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Fターム[2H300GG27]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 課題、用途、目的、作用効果 (22,636) | 色ずれ対策 (4,014) | 制御による色ずれ対策 (1,077)

Fターム[2H300GG27]に分類される特許

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【課題】位置ズレ検知用画像の検知結果に基づいて第一駆動源の駆動速度と該第二駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定して重ね合わせズレ量を小さくする処理を連続的な画像形成動作を中断することなく行い、この処理を実行中に形成する画像として副走査方向の伸び縮みのない画像を形成することが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】K用の感光体ドラム1Kを駆動する第一駆動源と、他の三色の感光体ドラム1(Y,M,C)を駆動する第二駆動源とを備える画像形成装置で、第一駆動源駆動速度を駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度に変更する速度変更タイミングを、K用の感光体ドラム1Kに形成される連続する二つの可視像のうちの先の可視像(IM1K)が中間転写ベルト8に転写された後から、後の可視像(IM2K)の潜像の形成が始まる前までのタイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ発生を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置であって、対象画像データに対しカラーの印刷指定を受け付けた場合に光を照射する第1光源と、第1光源からの光を偏向する第1偏向部と、第1偏向部を駆動するポリゴンミラー駆動部(MY)103MYと、対象画像データに対しカラーの印刷指定を受け付けた場合およびモノクロの印刷指定を受け付けた場合に光を照射する第2光源と、第2光源からの光を偏向する第2偏向部と、第2偏向部を駆動するポリゴンミラー駆動部(KC)103KCと、画像データ受付部が第1画像データとモノクロの印刷指定を受け付け、第2画像データとカラーの印刷指定を受け付けた場合に、画像形成部による第1画像データに対応するモノクロ画像の形成中に、ポリゴンミラー駆動部(MY)103MYを動作させるポリゴンミラー駆動管理部1223とを備えた。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正を行う際、クリーナーの性能に拘わらず確実に補正用パターンを像担持体から除去する。
【解決手段】クリーナーが耐久寿命に達したと判定すると、CPUは下地パターンを有しない第2の色ずれ補正パターンを補正用パターンとして中間転写体に形成させる。パターン検知センサにおいて中間転写体の表面および補正用パターンで反射した反射光として拡散反射光および正反射光を選択的に受光する。そして、CPUはパターン検知センサから出力される受光検知信号の出力レベルに応じて各色の像の重ね合わせタイミングを補正して色ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正を行う際のトナー消費量を低減してランニングコストを低減する。
【解決手段】CPU109は画像形成部101a〜101dを制御して中間転写ベルトに下地パターンを有する第1の色ずれ補正パターンと下地パターンを備えない第2の色ずれ補正パターンとを選択的に補正用パターンとして形成する。中間転写ベルトの表面からの拡散反射光に応じた受光検知信号の出力レベルが切り替えレベル以上であると、CPUは補正用パターンとして第2の色ずれ補正パターンを中間転写ベルトに形成して、受光検知信号の出力レベルに応じて各色の像の重ね合わせタイミングを補正して色ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転位相差を基準回転位相差に一致させる調整に失敗する虞を低減する。
【解決手段】画像形成装置に、各画像形成ユニットに備えられる回転多面鏡のうち基準とされた回転多面鏡の回転位相に対する他の回転多面鏡の回転位相差をBD信号を用いて検出する位相差検出部と、位相差検出部により検出された回転位相差が予め定められた基準回転位相差と一致しない場合、当該一致しないと判断された回転位相差の回転多面鏡を回転駆動させる駆動部の駆動周波数を予め定められた補正量分変更し、当該変更された駆動周波数の駆動クロック信号によって所定のクロック数分当該駆動部を駆動させる位相補正処理を行う補正制御部と、位相補正処理後、回転位相差が基準回転位相差と一致しない場合は、予め定められた補正量を予め定められた規定量減少して、再び位相補正処理を行わせる補正量調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ補正制御に要する時間をより短縮することを目的とする。
【解決手段】 感光体上に形成された色ずれ補正用の静電潜像がプロセス手段に対向する位置を通過するときの、プロセス手段の電源部の動作に応じた出力を検出し、その時の検出値と、静電潜像を検出したときの感光体の回転位相に対して予め記憶された基準値と、を比較し、該比較に基づき色ずれ補正制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光学特性保証領域外で光源が発光することを抑制する。
【解決手段】テストパターンの主走査幅に応じて、テストパターンを検知可能な検知センサ5a,5b,5cにより検知可能な位置にテストパターンを形成すると光学特性保証領域内となるか否かを判定するステップと、検知センサ5a,5b,5cにより検知可能な位置にテストパターンを形成すると光学特性保証領域内となる場合には該検知センサにより検知可能な位置にテストパターン形成を制御するフラグをONにするステップと、テストパターン形成を制御するフラグをONにした検知センサに対しテストパターンを形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】色ずれ量の検出の実行時期を定める際、新たに温度センサを用意することなく、印刷動作を停止させて行うずれ検出動作が従来技術に比べてより少なくて済む適切な実行時期を定める。
【解決手段】印刷開始後、1ページずつ画像の印刷を行い、その印刷画像における有色の画素数をカウントし、後段の色ずれ補正実行時にクリアした後、現在までに各ページについて累積した画素カウント値に累算し、新たな累積画素カウント値として保存する(S102)。累算した累積画素カウント値が、色ずれ補正(検出)を行う時期に対応する計数値として予め定めた閾値を越えたか否かを確認し、色ずれ補正の実行時期を判定する(S103)。 (もっと読む)


【課題】色ずれの少ない良好な画像形成を実現する。
【解決手段】基準色により形成される基準色パッチKと、カラートナーにより形成されるカラーパッチCと、により1つのパッチを形成し、該パッチにおける基準色パッチKとカラーパッチCとを、主走査方向にそれぞれ任意量シフトさせながら副走査方向に連続的に形成したパッチ群Pgを中間転写ベルト101上に形成するパッチ形成手段と、パッチ群Pgにおいて、基準色パッチKとカラーパッチCとが重なったパッチを基準パッチ(P4、P5)とし、検出手段400による基準パッチとパッチ群Pgにおける他のパッチ(P1〜P3、P6〜P8)との検出結果に基づいて補正量を算出する位置ずれ補正手段と、を備え、パッチ形成手段は、基準色パッチKと重なっていない部分のカラーパッチCの主走査方向における中心位置(中心線O)が、パッチ群Pgにおいて略一致するように他のパッチを形成する。 (もっと読む)


【課題】LSUのポリゴンミラー近傍の温度だけでなく、画像形成装置内部の雰囲気温度を参照して、レジスト調整値を補正することにより色ずれ補正を高精度で行う。
【解決手段】レジスト工程では、第1温度センサ85によりポリゴンミラー83近傍の温度を検出し、また第2温度センサ86により画像形成装置1内部の雰囲気温度を検出する。また、各色のレジスト調整値を求めてメモリ75に記憶する。印刷工程では、レジスト工程からのポリゴンミラー83近傍の温度変化及び画像形成装置1内部の雰囲気温度の変化を求め、これらの温度変化に基づき、レジスト工程で求めた各色のレジスト調整値Aを補正し、LSU11による各感光体ドラム13へのそれぞれの静電潜像の書き込みタイミングを制御して、各感光体ドラム13上の静電潜像の位置をそれぞれの補正されたレジスト調整値だけずらす。 (もっと読む)


【課題】 感光体を回転駆動するモーターの速度変動に起因する画像不良の抑制を図った画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置100では,各色の感光体ドラム21Y,21M,21C,21Kと,中間転写ベルト101と,1次転写ローラー111と,2次転写ローラー115とを1つのモーターMで回転駆動している。モーター電流測定部360は,モーターMに流れる電流を一定のサンプリング周期ごとに測定し,その測定値をモーター制御部350に送信する。露光量調整部340は,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA以上である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する露光量の駆動源速度変動濃度補正を行い,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA未満である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する駆動源速度変動濃度補正を行わない。 (もっと読む)


【課題】高調波ノイズに起因する像担持体の回転速度変動を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数色のトナー画像を重ね合わせて画像を形成する画像形成装置は、感光ドラム11と同じ回転速度で回転して感光ドラム11のホームポジション(HP)を検出するためのHPフラグ8を備える。画像形成装置の共振周波数をX〔Hz〕としたときに、感光ドラム11の回転速度に周波数がX/4〔Hz〕以上の高調波回転速度変動が起きる位相から一定以上前の位相で感光ドラム11のHPを示す1パルスが発生するようにHPフラグ8を配置する。 (もっと読む)


【課題】経年変化などによって中間転写体における正反射光の光量が低下しても精度よく色ずれ補正を行う。
【解決手段】CPU109は、パターン検知センサ7から出力された中間転写体および色ずれ補正用パターンからの正反射光および乱反射光の光量に応じた正反射検知信号および乱反射検知信号の出力レベルに応じて各色の像の重ね合わせタイミングを補正して色ずれ補正を行う。CPUは色ずれ補正を行う前に、パターン検知センサにおける検知タイミングのずれを補正するため、中間転写体の耐久時間に応じて中間転写体に単一色のパターンおよび複数色のパターンのいずれかをずれ検知用パターンとして形成し、ずれ検知用パターンをパターン検知センサで検知した結果得られた正反射検知信号および乱反射検知信号に応じて検知タイミングずれを修正する値を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機内温度を用いた色ずれ量の予測誤差を低減し、色ずれ補正の精度を向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部により互いに色の異なる画像を中間転写体に転写し、中間転写体に転写された画像を記録紙に転写する画像形成装置において、温度センサと、機内温度と色ずれ量を対応させた色ずれテーブルと、温度センサにより検出された機内温度と色ずれテーブルから、色ずれ量の予測値を算出する色ずれ量予測手段とを備え、温度センサにより検出された機内温度が所定の値に達したときに色ずれ量を算出し、算出した色ずれ量と当該機内温度を用いて色ずれテーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】画像端の位置を正確に検出することのできる画像位置検出装置と、この画像位置検出装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト上に形成される補正用パターンのパターン画像の端部の位置を検出する位置検出装置であって、補正用パターンに向けて光を照射する発光部17Dと、このパターン画像の表面で正反射する正反射光を受光する正反射光受光部17Hsと、その表面で拡散反射する拡散反射光を受光する拡散反射光受光部17Hrとを備え、正反射光受光部17Hsの正反射光受光信号値と、拡散反射光受光部17Hrの拡散反射光受光信号値に一定係数を乗じた乗算値とに基づいてパターン画像の端部の位置を求める。 (もっと読む)


【課題】画像領域に近接した位置に第二静電像を配置しても、画像領域のトナー像を現像する際にトナーが付着しにくく、このため、電位センサを用いてトナー像の位置合わせを精密に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置118bは、露光装置116bを用いて感光ドラム112bの画像領域に形成された第一静電像をトナーで現像してトナー像を形成する。電位センサ330は、露光装置116bを用いて感光ドラム112bの主走査方向における画像領域の外側に形成された第二静電像を、感光ドラム112bに対する摺擦を伴って電気的に検出する。感光ドラム112bの主走査方向における画像領域の外側であって第二静電像の内側位置に、電位センサ330によって検出されない第三静電像が形成されている。 (もっと読む)


【課題】色ずれ調整時に、初期調整位置から最も離れた色の露光走査線の影響を排除しつつ色ずれ調整を行うことで、常に初期調整位置に近い位置での色ずれ調整を可能とする。
【解決手段】露光走査線の色間のずれ量の調整時、制御部101は、検出手段107a,107bにより検出された各色に対する調整用パターンの主走査方向に直交する副走査方向のずれ量に基づき、各色に対応した露光走査線の主走査方向に対する傾き量を算出してその平均値を求め、求めた平均値に最も近い傾き量の色を基準として、その色の傾き量に対するその他の色の相対傾き量を算出し、算出した他の色の相対傾き量が許容値内に入るように、各色の露光走査線の傾き調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】静電潜像目盛りと、その検出手段である検出プローブとの相対的な位置関係がずれた場合に、簡便に相対的な位置関係を調整できるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の検出手段に対する調整用の静電潜像目盛りの相対的配置が夫々の組で異なる第1の組、および/または第2の検出手段に対する調整用の静電潜像目盛りの相対的配置が夫々の組で異なる、前記第4の静電潜像目盛りと前記第2の検出手段に関する第2の組、を形成し、第1の組および/または第2の組の中から出力が最大となる組を選択する調整モードを有する。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ補正の精度を確保する。
【解決手段】担持体上に複数のマーク70を互いに間隔を空けて形成する画像形成部と、前記担持体に光を照射する投光部、及び、前記投光部から前記担持体に照射された光の拡散反射光を受光し、受光量に応じた受光信号を出力する第1受光部を有するマークセンサと、前記担持体を前記マークセンサに対して移動させる移動部と、前記担持体上の前記マーク70の形成された部分が前記投光部から照射される前記光の光路を横切るときに前記投光部を点灯させ、前記担持体の前記マーク70間の部分が前記光路を横切るときに前記投光部を一時的に消灯させる点灯制御部と、前記受光信号に基づいて前記マークの位置を測定し、その測定結果に基づいて画像形成位置のずれを補正する補正部と、を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】2つ以上のポリゴンモータを有する画像形成装置において、ポリゴンモータを一つだけ稼動させた後でも安価で簡易的に且つ高精度に位置ずれ補正を実行させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】イエロー(Y)とマゼンダ(M)対応した光書込み装置9Aと、シアン(C)とブラック(K)に対応した光書込み装置9Bにおける各ポリゴンモータの回転時間を常時計測し、その差を算出する。差が閾値以上になったときは画像形成動作を中断し、転写ベルト3上に補正パターンを形成し、これを検知センサ15、16で検知し、検知結果に基づいて位置ずれ補正を実行する。 (もっと読む)


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