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Fターム[2H300QQ17]の内容

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Fターム[2H300QQ17]に分類される特許

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【課題】異なる長さの発光素子アレイをLEDヘッドに取り付ける場合であっても、位置ずれ補正を適切に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、発光素子アレイ9K〜9Yと、発光素子アレイ9K〜9Yの装置躯体への取り付け角度を調整する角度調整のための機構とを備え、印刷スキューずれ、及び前記発光素子アレイ9K〜9Yの主走査倍率ずれを算出し、この算出した補正量に基づいて発光素子アレイ9K〜9Yの取り付け角度を調整し、この角度の調整後に、前記印刷スキューずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの移動方向最上流側の画像形成ユニットに設けた帯電装置への劣化した潤滑材の付着に起因した異常画像発生を抑制するとともに、中間転写ベルト移動方向最下流側に設けた像担持体を長寿化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】タンデム中間転写方式のプリンタ100において、中間転写ベルト8の移動方向の最上流に設けたプロセスカートリッジ6Yは、非接触ローラ帯電方式の帯電装置2Yを設け、潤滑剤塗布機構を設けていない。一方、中間転写ベルト8の移動方向の最下流に設けたプロセスカートリッジ6Kには、潤滑剤塗布機構50を設けている。 (もっと読む)


【課題】モータドライバの昇温を抑制しつつ、トナーの攪拌時間を短縮すること。
【解決手段】現像カートリッジ8のトナー量を検知するトナー残量検知装置200と、ロータリモータドライバ500の温度を検知するロータリモータドライバ温度検知装置300と、トナー残量検知装置200により検知したトナー量とロータリモータドライバ温度検知装置300により検知したロータリモータドライバ500の温度に基づき、攪拌動作におけるロータリ10の停止時間を設定する停止時間設定部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置ズレ検知用画像の検知結果に基づいて第一駆動源の駆動速度と該第二駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定して重ね合わせズレ量を小さくする処理を連続的な画像形成動作を中断することなく行い、この処理を実行中に形成する画像として副走査方向の伸び縮みのない画像を形成することが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】K用の感光体ドラム1Kを駆動する第一駆動源と、他の三色の感光体ドラム1(Y,M,C)を駆動する第二駆動源とを備える画像形成装置で、第一駆動源駆動速度を駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度に変更する速度変更タイミングを、K用の感光体ドラム1Kに形成される連続する二つの可視像のうちの先の可視像(IM1K)が中間転写ベルト8に転写された後から、後の可視像(IM2K)の潜像の形成が始まる前までのタイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】 感光体を回転駆動するモーターの速度変動に起因する画像不良の抑制を図った画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置100では,各色の感光体ドラム21Y,21M,21C,21Kと,中間転写ベルト101と,1次転写ローラー111と,2次転写ローラー115とを1つのモーターMで回転駆動している。モーター電流測定部360は,モーターMに流れる電流を一定のサンプリング周期ごとに測定し,その測定値をモーター制御部350に送信する。露光量調整部340は,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA以上である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する露光量の駆動源速度変動濃度補正を行い,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA未満である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する駆動源速度変動濃度補正を行わない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機内温度を用いた色ずれ量の予測誤差を低減し、色ずれ補正の精度を向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部により互いに色の異なる画像を中間転写体に転写し、中間転写体に転写された画像を記録紙に転写する画像形成装置において、温度センサと、機内温度と色ずれ量を対応させた色ずれテーブルと、温度センサにより検出された機内温度と色ずれテーブルから、色ずれ量の予測値を算出する色ずれ量予測手段とを備え、温度センサにより検出された機内温度が所定の値に達したときに色ずれ量を算出し、算出した色ずれ量と当該機内温度を用いて色ずれテーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】中間転写方式の画像形成装置における設計的な自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】感光ドラム50上に現像剤像を形成する画像形成部40と、中間転写ベルト71と、前記感光ドラム50に形成された現像剤像を前記中間転写ベルト71に対して一次転写させる一次転写ローラ78と、前記中間転写ベルト71から被記録媒体へ現像剤像を二次転写させる機能と、前記中間転写ベルト71に付着した付着物をクリーニングする機能を有する二次転写ローラ110と、搬送経路Lを挟んで前記中間転写ベルト71の反対側に配置され、前記二次転写ローラ110が前記中間転写ベルト71から除去した前記付着物を収容する廃トナーボックス131と、前記廃トナーボックス131が着脱可能に装着される装着部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】中間転写体のクリーニング不良を防止すると共に、クリーニング部材の耐久性の向上と高画質な画像を安定して形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写体クリーニング装置に備えられた中間転写体滑剤塗布装置から中間転写体へ塗布する滑剤の塗布量を制御する。 (もっと読む)


【課題】光ビームをポリゴンミラーにより走査して画像を形成する装置における画像倍率調整において、生産性を悪化させない範囲で良好な画質を得つつ画像形成する。
【解決手段】光ビームをポリゴンミラーにより走査し、前記光ビームを用いて画像を形成する画像形成部170と、ポリゴン駆動クロックに基づいて前記ポリゴンミラーを回転駆動するポリゴン駆動部150と、画像処理により画像倍率を調整可能な画像処理部120と、画像形成の記録紙循環時における紙間隔時間とポリゴンミラー回転数変更時における回転安定までの回転数変更時間とを求め、前記紙間隔時間と前記回転数変更時間との比較結果に基づいて、前記画像処理部による画像倍率調整および前記ポリゴンミラーの回転数変更による画像倍率調整の少なくとも一方を選択するように制御する制御部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体の回転位相を揃える制御を行う際に、像担持体及び中間転写手段へのダメージを抑制することができると共に、像担持体及び中間転写手段の駆動源に対する負荷を軽減することができるが画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、回転駆動される複数の像担持体2d,2aと、複数の像担持体2d,2aと当接した状態で回転駆動される中間転写手段8と、複数の像担持体2d,2aのうちの第1の像担持体2dの回転速度と中間転写手段8の回転速度を合わせた後、第1の像担持体2dとは異なる第2の像担持体2aと第1の像担持体2dとの回転位相を合わせる制御を行う制御手段73,77と、第2の像担持体2aと中間転写手段8との速度差が予め定められた範囲を超えないように、前記速度差を制限する制限手段90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トナーの劣化を防止するとともに、感光体に圧接するブレードのびびり音を抑制し、ひいてはブレードのめくれを防止できるタンデム型カラー画像形成装置を得る。
【解決手段】感光体11、現像器13を含む複数の作像ユニット10を並置し、各作像ユニット10で順次形成された各色のトナー画像を合成する画像形成装置。感光体11を複数の回転速度に切り換えて駆動して各作像ユニット10を用いてカラー画像を形成する画像形成モードと、黒色画像を形成する作像ユニット10kのみを用いて単色画像を形成する画像形成モードとを備えている。後者のモードにあっては、作像に用いられない作像ユニット10y,m,cの感光体11y,m,cは回転駆動されるとともに、該作像ユニットの現像器13y,m,cは駆動を停止され、後者のモードで感光体11の回転速度を切り換える際に、作像に用いられない作像ユニットの現像器13y,m,cを所定時間回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】加速回転中の回転式現像装置を予め定められた停止位置に停止させる回転制御装置、画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】回転式現像装置を待機位置から現像位置まで回転させる場合、パルスカウント値及びプロファイルに格納されているパルス数に基づいて回転式現像装置を回転させるようにスッテピングモータを制御し、基準位置検知信号が入力されたときに、基準位置検知信号に対応する停止位置としてのホームポジションに回転式現像装置が停止するようにプロファイルのアドレス30に格納されているステップ数を調整するように制御する。 (もっと読む)


【課題】転写ベルト駆動制御装置を具備する電子写真方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる色相のトナー画像がそれぞれ形成される複数の感光体と、複数の感光体と対面して循環走行しつつ互いに異なる色相のトナー画像が重畳されてカラー画像が形成される転写ベルトと、転写ベルトの内側に所定間隔をおいて設けられる複数のローラのうちいずれか1つの回転軸に自由回転自在に設けられ、転写ベルトに巻かれて回転するアイドルローラ、アイドルローラと共に回転するエンコーダ・ホイール、エンコーダ・ホイールの回転情報を検知するエンコーダ、エンコーダが測定したエンコーダ・ホイールの回転情報を基に、支持ローラを駆動する駆動源をフィードバック制御し、転写ベルトの線速度を制御する制御部を具備する転写ベルト駆動制御装置と、カラー画像を用紙に融着させる定着ユニットと、を具備する電子写真方式の画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】細い静電像の線を配列して構成される静電像目盛りを電位センサで読み取って、中間転写体上で高精度にトナー像を重ね合わせできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラム目盛り読み取りセンサ34bは、露光装置16bを用いてトナー像の現像領域の外側に書き込んだ静電像目盛り31bを検出する。ベルト目盛り読み取りセンサ33bは、感光ドラム12aの現像領域の外側に書き込んで静電像記録トラック25に転写した静電像目盛り32を検出する。制御部48は、静電像目盛り32に静電像目盛り31bを位置決めるようにドラム駆動モータ6aを制御する。これにより、感光ドラム12aから中間転写ベルト24へ転写されたイエロートナー像に精密に重ね合わせて、感光ドラム12bのトナー像が中間転写ベルト24へ転写される。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムのキズ防止の観点から感光体ドラムと中間転写ベルトの駆動、停止動作時に感光体ドラムと中間転写ベルトの速度差を発生させることのない画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体ドラム上に現像された画像を中間転写ベルトに転写する画像形成装置において、前記感光体ドラムと前記中間体ベルトは、同一種類のDCブラシレスモータによって駆動し、各モータから前記感光体ドラム及び前記中間転写ベルト線速までの減速比を等しく設定するとともに前記モータにかかるそれぞれの負荷トルクが等しくなるようにトルクが設定される画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、マルチビーム方式の露光装置を使用した場合において、トナー像内のライン間隔をすべて均一にする。
【解決手段】 プリントエンジン11は、露光装置2を制御して、中間転写ベルト上にトナーパッチ画像を、N本(例えばN=4)のビームのうちの1つ(例えば第4ビーム)から形成させ、次のトナーパッチ画像を、N本のビームのうちの他の1つ(例えば第1ビーム)から形成させ、所定の検出位置における2つのパッチ画像の通過時刻の差、および中間転写ベルト4の線速に基づいて、トナー像内の副走査方向におけるライン間隔が均一になるように感光体ドラム1a〜1dの回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ精度よく位置ずれ補正処理を実施する。
【解決手段】各感光体ドラム11の表面に形成した所定のトナー像が、当該各感光体ドラム11の回転速度が定格速度に達したときに所定の位置条件を満たすように各感光体ドラム11を一定の角加速度で回転させるドラム制御手段40と、各感光体ドラム11の表面に形成した所定のトナー像を、各感光体ドラム11の回転速度が前記定格速度に達したときに中間転写ベルト20上に転写することで各色の位置ずれ補正用パターンPを形成するパターン形成手段60と、位置ずれ補正用パターンPの位置関係にもとづいて各色間の位置ずれを補正する位置ずれ補正手段70とを備える。 (もっと読む)


【課題】Bk単色モード時のファーストプリントタイムを短縮すると共に、中間転写体でにおけるたるみの発生を抑制した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、感光ドラム11a〜11dに形成された静電潜像は、現像剤によって可視画像とされ、中間転写体31に転写される。感光ドラム11b〜11d,11aをそれぞれ回転させるモータ302,303は制御ユニット100により制御される。感光ドラム11aには黒色の現像剤による可視画像が形成され、モータ303は中間転写体31をも駆動する。制御ユニット100は、黒色のみで画像形成を行う場合、感光ドラム11a〜11dの回転位相の調整を行わず、モータ302の回転速度をモータ303の回転速度以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】高い画像品質を維持しつつ、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置2010Aは、4つの感光体ドラム(2030K、2030M、2030Y、2030C)に潜像を描く光走査装置であり、光走査装置2010Tは、感光体ドラム2030Tに潜像を描く光走査装置である。光走査装置2010Aにおける各光源の発光部の数は40個であり、光走査装置2010Tにおける光源の発光部の数は10個である。そして、光走査装置2010Aは4800dpiで、光走査装置2010Tは1200dpiで潜像を描き、光走査装置2010Aでの1ビームあたりの光出力を光走査装置2010Tでの1ビームあたりの光出力の1/4倍として、光走査装置2010Aでの露光エネルギの和と、光走査装置2010Tでの露光エネルギの和を略同一としている。 (もっと読む)


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