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Fターム[2H300QQ18]の内容

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Fターム[2H300QQ18]に分類される特許

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【課題】異なる長さの発光素子アレイをLEDヘッドに取り付ける場合であっても、位置ずれ補正を適切に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、発光素子アレイ9K〜9Yと、発光素子アレイ9K〜9Yの装置躯体への取り付け角度を調整する角度調整のための機構とを備え、印刷スキューずれ、及び前記発光素子アレイ9K〜9Yの主走査倍率ずれを算出し、この算出した補正量に基づいて発光素子アレイ9K〜9Yの取り付け角度を調整し、この角度の調整後に、前記印刷スキューずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体1の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、回転ラック10を所定量回転させて、すべての現像装置11が非現像位置となるようにした後、モーターMを回転させる。すると、ねじりコイルばね54の付勢力によってレバー部材51が軸52を中心として回転し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はロータリ式の現像装置を備えた画像形成装置に関し、現像器の公転による現像剤の片寄せが補償された画像形成装置を提供する。
【解決手段】 潜像を保持しトナーによる現像を受けてトナー像を保持する像保持体と、螺旋形状を有し回転によりトナーを含む現像剤を搬送する搬送部材を有し像保持体上の潜像を現像する現像器を、回転軸の回りに複数台配置して、現像器を回転軸の回りに公転させ、今回の現像に用いられる現像器を像保持体に対面した現像位置に移動させる現像装置と、現像器の公転を利用して、現像器内のトナーがその公転に起因して搬送部材により搬送される向きとは逆向きにトナーを搬送する回転方向に搬送部材を回転させる回転駆動部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部を有する場合であっても、良好に記録材に画像を印刷する画像形成装置を提供する。
【解決手段】経路切換爪25は、給紙路R1を介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ搬送路Raおよびカラー搬送路Rbのいずれかに切り換える。経路切換爪45は、モノクロ搬送路Raを介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ排紙路R4と、循環搬送路R3と、のいずれかに切り換える。経路切換爪145(第2切換部)は、カラー搬送路Rbを介して供給される記録材Pの経路を、カラー排紙路R5と、反転路R6と、のいずれかに切り換える。反転ローラー対151は、反転路R6を介して供給される記録材Pの搬送方向を反転させる。排紙ローラー対51は、共通排紙路R2を介して供給される記録材Pの搬送方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】画像領域に近接した位置に第二静電像を配置しても、画像領域のトナー像を現像する際にトナーが付着しにくく、このため、電位センサを用いてトナー像の位置合わせを精密に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置118bは、露光装置116bを用いて感光ドラム112bの画像領域に形成された第一静電像をトナーで現像してトナー像を形成する。電位センサ330は、露光装置116bを用いて感光ドラム112bの主走査方向における画像領域の外側に形成された第二静電像を、感光ドラム112bに対する摺擦を伴って電気的に検出する。感光ドラム112bの主走査方向における画像領域の外側であって第二静電像の内側位置に、電位センサ330によって検出されない第三静電像が形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの数を減らして、コストダウンを図ることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、正逆回転可能なモータ400と、感光ドラム61に接触する接触位置と、感光ドラム61から離間する離間位置との間で現像ローラ110を移動させる接離カム200と、現像ローラ用の駆動力を現像ローラ110に伝達する伝達位置と、駆動力を遮断する遮断位置とに移動可能な伝達部材の位置を切り替える切替カム300と、を備え、接離カム200とモータ400との間に電磁クラッチ410を設け、切替カム300とモータ400とを電磁クラッチ410を介さずに連結し、モータ400の正逆回転と電磁クラッチ410を利用して、接離カム200および切替カム300を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】中間転写方式の画像形成装置における設計的な自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】感光ドラム50上に現像剤像を形成する画像形成部40と、中間転写ベルト71と、前記感光ドラム50に形成された現像剤像を前記中間転写ベルト71に対して一次転写させる一次転写ローラ78と、前記中間転写ベルト71から被記録媒体へ現像剤像を二次転写させる機能と、前記中間転写ベルト71に付着した付着物をクリーニングする機能を有する二次転写ローラ110と、搬送経路Lを挟んで前記中間転写ベルト71の反対側に配置され、前記二次転写ローラ110が前記中間転写ベルト71から除去した前記付着物を収容する廃トナーボックス131と、前記廃トナーボックス131が着脱可能に装着される装着部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】、同じ現像剤が現像装置内を回り続けたとしても、劣化しにくい現像装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像が形成される感光体3と、トナーとキャリアを含む現像剤と、該現像剤を担持すると共に前記静電潜像を前記現像剤中に含まれるトナーにより顕像化する現像ローラ41と、現像ローラ41に現像剤を供給する現像供給ローラ43,44とを備える現像装置40と、を有する画像形成装置1において、感光体3と現像ローラ41とで形成する近接部(以下、「現像領域」と記す。)に存在する現像剤量が、画像形成する時の現像剤量と画像形成しない時の現像剤量とが異なり、かつ、画像形成しない時の現像剤量が画像形成する時の現像剤量より少ない。 (もっと読む)


【課題】コストアップや装置の大型化を抑制しつつ、画像形成時における現像剤担持体からの剤落ちや現像剤汲み上げ不良に起因した異常画像とトナーの大量消費とを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成時に画像形成に使用しない現像ユニット7の現像スリーブ15を、そのカラー画像形成要求が入力された後、画像形成開始よりも前に、通常の画像形成時とは逆方向に一旦回転させることにより、感光体3と現像スリーブ15とで形成する現像ニップに存在する現像剤を除去する。その後、その画像形成に使用しない現像ユニット7の現像スリーブ15を駆動させず停止させておく。この現像スリーブ15が停止しているとき、現像ニップの現像剤は除去されているので、駆動停止された現像スリーブ15上の現像剤と感光体3との接触による不具合を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ、中間転写ベルトに転写された画像の劣化を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】直接転写位置と二次転写位置とを通過するように記録媒体を担持搬送する記録媒体搬送ベルトを有し、第一の像担持体から中間転写ベルトを介して画像を記録媒体上に二次転写し、二次転写位置よりも記録媒体搬送方向上流側または下流側に設けられた第二の像担持体から画像を記録媒体上に直接転写する画像形成装置において、前記第一の像担持体よりも中間転写ベルト回転方向上流側で前記二次転写位置よりも中間転写ベルト回転方向下流側に、前記中間転写ベルトのおもて面に接して該中間転写ベルトのおもて面に付着した付着物を除去するクリーニング手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】書き込み部に独立したポリゴンモータによって回転される複数のポリゴンミラーを有するタンデム型のカラー画像形成装置においても、副走査方向の色ずれを最小にする。
【解決手段】色合わせ動作によって、複数色のトナー画像が重ね合わせて転写される際の色ずれ量が最小になるように、書き込み部による各色の書き出しタイミングを決定して記憶し、その時に回転する複数のポリゴンミラーの位相差に相当する時間Cを計測して記憶する。その後、実際の印刷動作時に画像形成処理に先立って、複数のポリゴンミラーを回転させてその位相差に相当する時間Bを計測し、1ライン時間に対する割合(B−C)÷Aを演算し、その演算結果に基づいて印刷動作時における副走査方向の色ずれ量が最小になるように、色合わせ動作によって決定された各色の副走査の書き出しタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】現像剤等の粉体の供給量を精度良く検出すること。
【解決手段】供給部材(4y〜4k)を回転駆動する駆動源(M1,M2)と、駆動源(M1,M2)を駆動する駆動制御手段(C5)と、駆動源(M1,M2)が起動してから回転速度(H1,H2)までの起動時間(t1,t3)と、駆動時間(tk1,tk2)と、駆動源(M1,M2)が停止するまでの超過時間(t2,t4)と、に基づいて、供給部材(4y〜4k)による現像剤の供給量を算出する供給量算出手段(C7)と、供給部材(4y〜4k)による現像剤の供給能力に基づいて、起動時間(t1,t3)、駆動時間(tk1,tk2)、回転速度(H1,H2)および超過時間(t2,t4)の少なくとも1つを補正する能力補正手段(C6)と、を備えた現像剤供給装置(1y〜1k)。 (もっと読む)


【課題】モノクロモード時の中間転写ベルトの撓みを防いでモノクロ画像の品質向上を図ることができるカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】無端状の中間転写ベルト7と、複数の感光ドラム(像担持体)2a〜2dと、複数の一次転写ローラ5a〜5dを備え、複数の感光ドラム2a〜2dに形成された各色のトナー像を中間転写ベル7トに一次転写するカラーモードと、感光ドラム2dに形成されたモノクロトナー像を中間転写ベルト7に一次転写するモノクロモードを選択可能であって、モノクロモード時にはモノクロ用以外の感光ドラム2a〜2cを中間転写ベルト7から離間させるようにしたカラー画像形成装置において、感光ドラム2dの上流側において中間転写ベルト7に当接する一次転写前ローラ13を設け、該一次転写前ローラ13と感光ドラム2dとの間において中間転写ベルト7に撓みが発生するのを防ぐ手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】リサイクルトナーを用いる際の混色が発生する問題に鑑み、混色を確実に防止してリサイクルトナーの使用を可能にする構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ブラック画像以外の色画像の作像部を中間転写ベルトの展張面に並置し、ブラック画像の作像部Kは他の色画像の作像部と独立して配置され、ブラック画像用転写手段12に転写された画像を転写材にそのまま転写する構成を備えた画像形成装置において、ブラック画像用転写手段12から回収される転写残トナーのうちで、紙粉が含まれている転写残トナーは現像装置に還流される搬送路とは別に設けられている廃棄路に向け搬送する構成13を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルト表面の傷の有無にかかわらず色ずれ検出パターンの検出が可能な手段を提供し、色ずれのない高画質なカラー画像を得ることを目的とする。
【解決手段】複数の色ずれパターンが形成された無端状ベルト50に光を照射する光照射手段91と、無端状ベルトまたは色ずれパターンにて反射される光のうち正反射光及び乱反射光をそれぞれ検出する第1及び第2検出手段92,93と、を有する画像形成装置において、第1検出手段の出力うち、色ずれパターンからの出力と無端状ベルトの傷からの出力とを前記第2検出手段の出力に基づき判別する判別手段と、該判別手段により色ずれパターンからの反射による出力と判断された前記第1検出手段の出力に基づき、各色の画像間の色ずれ量を演算する演算手段と、演算された色ずれ量に基づき各画像形成手段による画像形成の位置を補正する補正手段と、を有することを特徴とするカラー画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】使用しない色の現像器を1個通過させる場合、回転支持体の回転速度を増速し、現像器の切り換え時間を、現像器を通過させない場合の切り換え時間と同一にする画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像形成装置は、感光体12上に形成された静電潜像を現像してトナー像化する複数の現像器6K、6C、6M、6Yと、該複数の現像器6K、6C、6M、6Yを保持し、回転動作によって所望の現像器を前記感光体12と対向する現像位置へ移動させる回転支持体7と、を有し、前記現像位置への前記現像器6K、6C、6M、6Yの回転切り換え時間が、前記回転支持体7の順次回転もしくは非順次回転でも一定であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用されるべき粉体に対応した攪拌パネルを回転させるように制御して粉体が過剰に攪拌されることが防止される粉体供給装置、及び、このような粉体供給装置を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】粉体を貯留する第1貯留手段80K及び第2貯留手段80Y、80C、80Mと、第1及び第2の貯留手段80K、80Y、80C、80Mの各々の内部に配置された第1及び第2の攪拌手段と、正方向及び逆方向の回転力を発生して、第1及び第2の攪拌手段に駆動力を与えることが可能な駆動手段94と、駆動力を第1の攪拌手段に伝達する第1伝達軸9Aと、駆動力を第2の攪拌手段に伝達する第2伝達軸9Bと、駆動手段94の正方向の回転力により発生する駆動力を第1伝達軸9Aに伝達する一方、駆動手段94の逆方向の回転力により発生する駆動力を第1伝達軸9A及び第2伝達軸9Bに伝達する伝達切換手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】濃度センサの各光学素子の配置精度のばらつき等に起因する検出結果のズレを解消することができ、補正精度の向上を実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体ドラムに形成した色ズレ検出用パターンが転写される中間転写ベルト23と、中間転写ベルト23に転写された色ズレ検出用パターンの検出タイミングを正反射光(P波)と拡散反射光(S波)とで検知する濃度センサ25と、を備え、濃度センサ25は、正反射光の検出値をP波出力とし且つ拡散反射光の検出値をS波出力とすると共に、最初に検出されたP波若しくはS波の一方と他方との時間的差をそれぞれの波形を二値化することにより求めた後に、その差を減少させる方向に濃度センサ25の配設位置を調整したうえでP波出力とS波出力とを演算する。 (もっと読む)


【課題】
現像装置の経時変化や環境変化に左右されず、細線かすれの発生を防止し、常に良好な印刷結果を得ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】
回転自在に支持された像担持体と、露光することによって像担持体に静電潜像を形成させる露光手段と、静電潜像に現像剤を付着させることによって現像剤像を形成させる現像剤担持体と、現像剤像を記録媒体に転写させる転写手段と、転写手段による転写可能位置に記録媒体を搬送する搬送手段と、記録媒体上に転写された現像剤像の現像剤濃度を検出する濃度検出手段と、像担持体の回転速度と搬送手段による記録媒体の搬送速度との速度差を制御する速度差制御部とを有し、速度差制御部は濃度検出手段による記録媒体上に形成された細線パターンの検出結果に基づき速度差を決定することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 現像装置を待機位置へ移動する際に、待機位置への移動に要する時間がかかり、動作音が長く。像担持体と各色の現像装置のトナーを供給する現像ローラが摺擦する構成の場合は、像担持体表面と現像ローラが接触する回数が多くなる。
【解決手段】 像担持体2に形成された静電潜像を現像する画像形成動作終了後、回転支持体101を回転させ、現像位置18Xに位置する現像装置18dを現像位置18Xから退避した待機位置18Zへ移動する際に、複数の現像装置を現像位置に搬送する際の回転方向Bとは逆方向Cに回転支持体101を回転させる。 (もっと読む)


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