説明

Fターム[2H300QQ25]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 制御(調節・設定) (11,707) | 制御の手法 (4,900) | 非画像形成時に画像形成条件を決定 (930)

Fターム[2H300QQ25]に分類される特許

141 - 160 / 930


【課題】記録媒体の幅寸法のばらつきの影響を受けて記録媒体への指標の形成部位が変動することを防止する。
【解決手段】用紙38の幅を測定すると共に、画像形成位置において、用紙38のうち色ずれ補正用マーク92が形成される側の端部(頁位置規定マーク90が形成される側と反対側で、より上流に設けられた搬送基準部材の基準面に突き当てされる端部)を搬送基準位置とし、画像形成基準位置を搬送基準位置から用紙幅方向に(用紙幅測定値w+予め設定された値α)だけ距離を隔てた位置に設定し、頁位置規定マーク90の形成位置を画像形成基準位置から用紙幅方向に予め設定された距離L1だけ隔てた位置に設定し、色ずれ補正用マーク92の形成位置を画像形成基準位置から用紙幅方向に(用紙幅測定値w−予め設定された値β)だけ距離を隔てた位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】同一色相において濃度が不連続に変化する擬似輪郭が発生するのを抑制する。
【解決手段】画像形成手段によって当該画像形成手段の像保持体上に連続して形成される複数の画像の隣接する画像と画像の間に位置する画像間領域に、前記互いに色相の異なる複数のトナー及び同一色相の濃度の異なる少なくとも2種類のトナーを用いて濃度調整用のトナー像を作成する濃度調整用トナー像作成手段と、各濃度調整用トナー像の濃度を検知する濃度検知手段と、前記濃度検知手段によって検知された前記濃度調整用トナー像の検知結果に基づいて、少なくとも1色のトナーは、他の色のトナーと異なる前記画像間領域を含む非画像領域において前記画像形成手段の画像形成条件を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は同一色相のトナーは同じ画像間領域に対応した時期又は連続した画像形成動作の終了に対応した時期に画像形成条件の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 特色記録剤を用いて印刷を行う場合、下地の状態によって印刷の仕上がりが変化する場合があるため、単に所定の色で特色記録剤を付加する領域を表示するだけのプレビューでは、ユーザは印刷の仕上がりを確認することが困難である。
【解決手段】 本発明における画像処理装置は、出力対象の画像データにて特色記録剤を用いて印刷を行う領域を指定し、この領域に特色記録剤を用いた印刷を行った場合と、特色記録剤を用いずに印刷を行った場合の反射率を比較する。特色記録剤を用いて印刷を行わない場合と比較して、特色記録剤を用いて印刷を行った場合の反射率の方が大きい場合は第1の表示形態、特色記録剤を用いて印刷を行わない場合と比較して、特色記録剤を用いて印刷を行った場合の反射率の方が小さい場合は第2の表示形態を用いることを決定し、決定された表示形態により指定された領域を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各色の現像装置においてトナー消費量がどのような組み合わせでばらついても、記録材上の最終的な各色のトナー像の濃度が正確に再現されて、色再現性の高い画像を出力できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像比率に基づいてトナー帯電量を算出し、そのトナー帯電量から転写電流を算出し、そのトナー帯電量と下流ステーションの転写電流から下流側の画像形成部における再転写効率を算出し、その再転写効率の変化を相殺するように上流側の画像形成部の現像装置における現像コントラストや露光装置のルックアップテーブルを変更して、上流側で形成されるトナー像のトナー載り量を調整する。 (もっと読む)


【課題】印刷効果(光沢効果、つや消し効果)を最大限に発揮するための設定(紙種の設定や印刷出力方法の設定等)は、非常に複雑で、ユーザが手動で設定することは非常に困難であること。
【解決手段】ユーザが印刷を希望している画像データと透明フォーム画像データに対する印刷効果の希望を入力すると、その印刷効果を実現するための紙種、透明フォーム画像データの変換、印刷出力方法を自動的に設定し、印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】カラートナーを強制排出することにより劣化トナーによる画質の低下を防止しつつ生産性の低下を防止する
【解決手段】像担持体上に作像された静電潜像を現像器から供給される現像剤で現像して画像を形成する作像ユニットを複数備え、現像器に収容された現像剤の劣化を判断する劣化判断手段と、現像剤劣化判断手段により現像剤が劣化したと判断された場合、現像器から像担持体上に強制的に現像剤を排出する強制排出手段とを備え、複数の作像ユニットを用いてカラー画像を形成するカラーモードと、単一の作像ユニットを用いてモノクロ画像を形成するモノクロモードとに切り替え可能であり、強制排出手段は、モノクロモードで画像形成動作を行っている間に、単一の作像ユニット以外の作像ユニットの現像器から現像剤を強制排出することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】複数の記録剤収容部を回転移動して印刷し、装置状態に応じ、エラーが生じた記録剤収容部の交換を優先するモードと、特定の記録剤収容部を用いた印刷を最速で開始するモードとの間で動作モードを切り替える画像形成装置を提供する。
【解決手段】コントローラユニット313が、カラーカートリッジに関するエラーを検出した場合に、デバイス103の動作モードを判定する。コントローラユニット313は、デバイス103の動作モードがトナー交換優先モードであると判定した場合に、上記エラーを解消することなく、モノクロ印刷のジョブを実行した回数が閾値以上となったかを判断する。そして、上記エラーを解消することなく、モノクロ印刷のジョブを実行した回数が閾値以上となった場合に、コントローラユニット313は、デバイス103の動作モードをモノクロパフォーマンス優先モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】各色毎の作像ユニットが形成するトナー画像の主走査方向および副走査方向の位置ずれ量を同時に検出でき、両方向の位置ずれ量を短時間で検出できるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】レジストパターンは、少なくとも1本のラインで構成された基準色ラインと、複数本のラインで構成された検出対象色パターンとからなり、これら各ラインは、副走査方向の異なる位置に主走査方向に伸びるように形成する。検出対象色パターンを構成する複数本のラインは、副走査方向に走る一つの仮想直線を基準位置として主走査方向に伸びており、各ラインの主走査方向の長さ寸法は、均等な長さ寸法で段階的に長くまたは短く形成されるようになっている。センサによる各作像ユニットが形成したレジストパターンの検知結果に基づいて、トナー画像の主走査方向と副走査方向との位置ずれ量を同時に検出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中における非画像形成領域に形成される検知用パターンに、光メモリーが与える影響を抑制して画像調整可能な画像形成装置等を提供すること。
【解決手段】潜像担持体1と、露光手段7と、潜像担持体の潜像を現像する現像手段5と、潜像担持体に形成されたトナー像を中間転写体に転写してから記録紙に転写する転写手段9と、潜像担持体又は中間転写体上に検知用パターンを形成する検知用パターン形成手段81と、検知用パターンを光学的に読み取る光学センサ40と、光学センサが読み取った検知用パターンの画像情報を取得する画像情報取得手段82と、潜像担持体に露光される画素数を潜像担持体の軸方向の位置毎にカウントする画素カウント手段140と、画素数のカウント値に応じて、検知用パターン形成手段が非画像形成領域に形成する検知用パターンの形成タイミングを制御するタイミング制御手段87と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトタンデム方式の画像形成装置において、モノクロモードにおける逆転写ゴーストの発生を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
用紙Pを搬送する搬送ベルト18と、用紙Pに転写されるトナー像を担持する各色の感光ドラム12と、搬送ベルト18を挟んで各感光ドラム12に対向される各転写ローラ19とを備えるカラーレーザプリンタ1において、カラー(イエロー、マゼンタ、シアン)の転写ローラ19を対応する感光ドラム12に向かって付勢する圧縮ばね31の付勢力を、直動カム機構30により、カラーモードにおいて設定される第1の付勢力と、モノクロモードにおいて第1の付勢力よりも小さく設定される第2の付勢力とに変更する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図れると共に、一部の作像部を使用して画像形成を行う際に、画像形成に用いない作像部の劣化を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体Pを供給する記録媒体供給部6と、供給された記録媒体Pを搬送する記録媒体搬送手段8Y,8M,8C,8Bkと、記録媒体Pを搬送するための搬送経路Bに沿って並設されると共に、搬送される記録媒体Pに画像を形成する複数の作像部1Y,1M,1C,1Bkとを備えた画像形成装置である。搬送経路Bの搬送方向上流端に接続され最上流の作像部1Yへ記録媒体Pを供給するための第1の供給経路A1と、搬送経路Bの途中で合流し最上流の作像部1Yとは異なる作像部1Bkへ記録媒体Pを供給するための第2の供給経路A2を備える。 (もっと読む)


【課題】 制限のある電位制御下であっても階調制御を行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナーパッチの光学濃度RADCの、目標濃度からの乖離量ΔRADCを変数としたときの、入力データと出力データとの対応関係を補正するための基準補正量を表わす基準補正曲線を保持し、その基準補正曲線の傾きを、今回の電位状態調整前の電位状態の、目標電位状態からの乖離量に応じて補正し、その基準補正曲線の傾きが補正された補正曲線に基づいて、トナーパッチの光学濃度の、目標濃度からの乖離量ΔRADCに応じた階調補正量ΔLUTを求め、入力データと出力データとの対応関係をその階調補正量ΔLUTに応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を安定して形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 転写ベルトに転写されたトナーパターンを検出するためのトナーパターン検出器は、108個の反射型光学センサ(2245〜2245108)を有している。各反射型光学センサは、主方向に沿って等間隔で配置された7個の発光部(E1〜E7)を含む照射系、及び7個の受光部を含む受光系などを備えている。反射型光学センサ2245の発光部E1と反射型光学センサ2245108の発光部E7との主方向の距離Hは、302mmであり、H≧W(=297mm)の関係が満足されている。また、位置ずれ検出用パターンの主方向の大きさDlpは310mmであり、Dlp≧Wの関係が満足されている。 (もっと読む)


【課題】制御部が各接続部に接続された部品と通信するための信号線に、複数の部品が並列に接続される場合であっても、上記制御部が、複数の接続部にそれぞれ正しい部品が接続されているか否かを検出できる構成を、安価に実現する。
【解決手段】各接続端子15とその各接続端子に接続される信号線23〜26との対応関係が複数のコネクタ13K〜13Cごとにそれぞれ異なるようにし、各部品端子33と各IDチップ32K〜32Cの備える回路端子との間の配線は、各プロセスカートリッジ31K〜31Cが対応するコネクタ13K〜13Cに接続された場合のみ、部品端子33及び接続端子15を介してIDチップ32K〜32Cが備える複数の回路端子の全てが対応する信号線23〜26と接続される状態になるようにプロセスカートリッジ31K〜31Cごとに引き回しが異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギーの無駄を抑え、かつ、良好で安定した定着性が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ベルト24を加熱する加熱手段26と、定着ベルト24の表面温度を検知するサーミスタ27と、サーミスタ27のデータと本体のメモリに蓄積されている目標温度を比較し加熱手段への電力の供給を制御する制御手段とを有し、定着ベルト24と加圧ローラ21とによって形成されるニップに未定着トナー像を担持した記録媒体を通過させ、トナー像を圧力と熱の作用で記録媒体に定着させる定着装置を備える画像形成装置であり、記録媒体を定着する領域を、該記録媒体の搬送方向に対して直交する方向にて複数に分割した分割領域A,B、Cを定め、分割した領域ごとの画素密度に応じて目標定着温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像にクリアトナーの付与を伴う画像処理を効果的に行う。
【解決手段】MFP1は、画像データの出力モードが文字原稿モードであるか否かを検出して、文字原稿モードであると、該画像データの画素データ毎に文字の画素データであるか否かを判断し、文字領域毎にその文字領域サイズを判定して、画像データに対して、該画像データの出力画像としてクリアトナーを付与した画像を形成させるクリアトナー付与画像データを生成するクリアトナー付与画像データ生成処理を含む複数種類の画像処理を施す場合の該画像処理の内容として、該画像データの出力モードが該文字原稿モード以外であると、該クリアトナー付与画像データ生成処理を採用し、該画像データの出力モードが該文字原稿モードであると、該文字領域の文字領域サイズの大きさに基づいて該文字領域の画像データに対して施す画像処理の内容を採用する。 (もっと読む)


【課題】フルカラーモードから減色モードに切り替えた際等に、用紙等のシート状記録媒体が2次転写部分に突入する際の衝撃を、中間転写体に対する2次転写ローラ(接触転写体)の2次転写圧を変えることにより抑えることで、異常画像の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体15K,15C,15M,15Yによって画像形成するフルカラーモードと、複数の感光体15C,15M,15Yから中間転写ベルト13およびバイアスローラ16C,16M,16Yを離間させ残りの感光体15Kによって画像形成する減色モードとが実行可能な画像形成装置50において、減色モードの実行時に、中間転写ベルト13に対する2次転写ローラ10の2次転写圧をフルカラーモードの実行時のそれよりも軽減する2次転写圧軽減機構2または2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで画像位置検知用トナー像の位置を精度よく検知することが可能な画像位置検知装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】被検知媒体上に形成される画像位置検知用のトナー像に光を照射する発光手段41と、前記発光手段41から照射される光束を予め定められた開口径にて絞る第1の開口部44と、前記画像位置検知用のトナー像が形成される被検知媒体からの正反射光を受光する受光手段42と、前記受光手段42が前記画像位置検知用のトナー像が形成される被検知媒体からの正反射光を受光する光束を予め定められた開口径にて絞る第2の開口部45とを備え、前記第1の開口部44の開口径を前記第2の開口部45の開口径よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】個々の装置に応じた色ずれ補正が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】色ずれ補正実施要求があるかどうかを判断する(ステップS2)。色ずれ補正実施要求があると判断した場合には、色ずれ補正調整モードに移行する(ステップS4)。色ずれ補正調整モードにおいて、非通紙駆動を実行する(ステップS6)。機内温度が所定値となったかどうかを判断する(ステップS8)。温度が所定値となったと判断した場合には、色ずれ補正用パターンの形成を指示する(ステップS12)。そして、色ずれ補正用パターンを検出する(ステップS14)。そして、色ずれ量を算出する(ステップS16)。機内温度と算出された色ずれ量とを関連付けて格納する(ステップS18)。当該処理を複数回繰り返し、複数個の機内温度と色ずれ量とのデータを取得する。所定回実行したと判断した場合には、色ずれ補正テーブルを更新する(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】トナー吐き出しで消費されるトナーを例えば色ずれ検出に係るトナー画像として有効利用すること。
【解決手段】現像器から強制的にトナーを吐出させ感光ドラム1上にトナー像を形成する吐き出し実行部121を備え、一次転写ローラ6は、吐き出し実行部121により感光ドラム1上に形成されたトナー像の転写について、トナー像の所定領域部分に対しては中間転写ベルト8への所定の転写効率である第1の転写バイアスを印加し(T103〜T104、T105〜T106)、トナー像の所定領域部分を除く部分に対しては少なくとも第1の転写バイアスの所定の転写効率に比べて転写効率が小さい第2の転写バイアスを印加する(T104〜T105)。 (もっと読む)


141 - 160 / 930