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Fターム[2K002EA16]の内容

光偏向、復調、非線型光学、光学的論理素子 (16,723) | 構造 (1,699) | 配置 (340) | 光集積回路(OEIC) (16) | モノリシック (9)

Fターム[2K002EA16]に分類される特許

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【課題】光ファイバ通信で必要なチャンネル間隔(25GHz間隔,50GHz間隔等)の光周波数コムを発生させ、且つ、変調器を1種類にして変調信号の位相調整を不要とすることなどが可能な半導体光変調器及び光周波数コム発生光源を提供する。
【解決手段】例えば、半導体光変調器100は、入力光101を変調してサイドバンドを発生する半導体位相変調器102と、この半導体位相変調器102によって発生したサイドバンドの強度を等化する半導体光増幅器103とを、同一の半導体基板上にモノリシック集積した構造とする。また、光周波数コム発生光源は、入力光を変調してサイドバンドを発生する半導体位相変調器と、この半導体位相変調器によって発生したサイドバンドの強度を等化する半導体光増幅器と、前記入力光を前記半導体位相変調器へ出力する波長可変半導体レーザとを、同一の半導体基板上にモノリシック集積した構造とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路が交差する領域ができないようにして、過剰損失を抑えることができるようにした光ハイブリッド回路、光受信機及び光受信方法を実現する。
【解決手段】光ハイブリッド回路1を、8PSK又はD8PSK信号光を、一対の第1光信号、一対の第2光信号、一対の第3光信号及び一対の第4光信号に変換する多モード干渉カプラ2と、第1光信号、第2光信号、第3光信号及び第4光信号のうち、一の光信号を直交位相関係にある一対の第5光信号に変換する第1の2:2光カプラ3と、他の光信号を45度位相関係にある一対の第6光信号に変換する第2の2:2光カプラ4と、他の光信号を135度位相関係にある一対の第7光信号に変換する第3の2:2光カプラ5と、第1光カプラ、第2光カプラ及び第3光カプラが接続される出力チャネルの少なくとも2つの一対の出力チャネルの一方又は両方に設けられた位相制御領域6〜8とを備えるものとする。 (もっと読む)


複数の導波路が導波路格子に接続される、立体回路を有するコヒーレント光検出器。代表的な実施形態において、導波路格子は、光ファイバ・カプラの機能、偏波スプリッタの機能、および2つの直交偏波のそれぞれに対して1つずつ計2つのパワー・スプリッタの機能などの少なくとも3つの異なる機能を提供する。コヒーレント光検出器の様々な実施形態は、様々な形態の偏波分割多重(PDM)QAM変調および/またはPSK変調の光通信信号を復調するのに使用することができる。
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【課題】偏光無依存性を確実に発現できる電気光学特性に優れた新たな構成の光学素子、及びそれを用いた可変光モジュールを提供する。
【解決手段】光学素子1は、Si基板等の基板3上に設けられており、且つ、電気光学膜10が上部電極20及び下部電極30に挟持されてなるものである。下部電極30は、基板3上面の略全体にわたって形成されており、電気光学膜10を介して対向する上部電極20は、所定の任意形状に形成されている。また、電気光学膜10は、電界存在下で屈折率が変化する強誘電体の酸化物である、例えばPZT、PLZT、PMN−PT、PZN−PT、BaTiO3といった電気光学材料からなる正方晶構造を有しており、且つ、cドメイン10c及びaドメイン10aを含むa−cドメイン構造が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】数多くの波長が含まれる光信号の波長に依存する経路指定のための装置および方法の提供。
【解決手段】装置は、入力および出力を備える経路指定デバイス5からなる、入力および出力導波管を備える光アッド−ドロップ多重化装置からなる。経路指定デバイス5には、多数の入力を備える分割手段および多数の出力を備える結合手段が含まれる。前記入力13および出力14それぞれの一つは、多重波長入力のために用いられ、一方、別の入力13N−1および別の出力14N−1それぞれは、アッド/ドロップ波長のためにそれぞれ用いられ、またその他の入力および出力13−13N−2;14−14N−2は、残りの波長をループバックするのに用いられる。分割および結合手段の間に数多くの分岐導波管が配置され、波長デマルチプレクシング/マルチプレクシングおよびスイッチングの双方が経路指定デバイス5によって提供される。 (もっと読む)


【課題】任意の2つの光送受信部が相互に通信可能な光集積回路装置を提供する。
【解決手段】光導波路1〜iおよび光送受信部11〜1j,21〜2j,・・・,i1〜ijは、半導体基板20の一主面に配置される。光源30は、半導体基板20の端面に配置され、発生した光を光導波路1〜iへ導く。各光送受信部11〜1j,21〜2j,・・・,i1〜ijにおいて、光共振部材40は、電圧が印加されると、光導波路1〜i中を伝搬する光の1つの一部の光と光共振し、その一部の光を光伝送部材10中へ出射する。また、各光送受信部11〜1j,21〜2j,・・・,i1〜ijにおいて、光共振部材50,60は、電圧が印加されると、光伝送部材10中を伝搬する光と光共振し、その共振した光を光検出部70,80へ出射する。 (もっと読む)


低い偏光感度を呈するモノリシックリン化インジウム(InP)差分位相シフトキーイング(DPSK)又は差分直交位相シフトキーイング(DQPSK)受信機が提供される。
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本発明の一実施例によれば、ディジタル信号をアナログ光信号に変換するディジタル・アナログ変換器は、光源及び複数の光スイッチを含む。各光スイッチは、ディジタル信号の複数のビットのうちの個別のビットに応答して、光源からスイッチを介した光の透過を選択的に可能にする。ディジタル・アナログ変換器は、スイッチそれぞれを通って進む光を合成し、ディジタル信号を示すアナログ光信号を生成するよう動作可能な光合成システムも含む。
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本発明は光学的パラメトリック オシレータ(OPO)の分野、特にポンプ波動からポンプ波長へのパラメトリック変換のための垂直モノリシックシステム(S)に関する。前記システムは少なくとも2つの共鳴キャビティ(6,7)を持つ。前記キャビティは少なくとも1つの結合ミラー(3)により結合し、少なくともキャビティの内の1つは活性非線形メディアを含み、少なくとも1つの結合ミラーはポンプ波長に関連するパラメトリック周波数は前記システムの軸に基づいて前記ポンプ波動の注入方向について前記少なくとも1のミラーの禁止帯に位置するように構成されている。 (もっと読む)


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