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Fターム[2K008AA06]の内容

ホログラフィ (15,242) | 目的 (2,712) | 測定 (28)

Fターム[2K008AA06]に分類される特許

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光トラップされた構造の3Dホログラフィック顕微鏡法を実行する方法及びシステムが提供される。本方法及びシステムは、倒立型顕微鏡と、対物レンズによって複数の光トラップに収束するトラッピング用レーザ光線を生成するレーザ源とを備える。本方法及びシステムはイメージング波長を有する平行レーザも使用して光トラップによって生成される構造に照明を当てる。光トラップされた構造によって散乱されたイメージング光はビデオカメラによって画像化されるホログラムを形成する。形成されたホログラムは光学形式によって解析され、解析及び評価のための3D画像を再生するためのライトフィールドを決定する。
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【課題】少なくとも2色の再生色を有するホログラムの作製方法の提供。
【解決手段】所定の視野角で少なくとも2色の再生色を有するホログラムを含む製品の作製方法であって、(i)マスターにおいて少なくとも2つの異なる角度のそれぞれでホログラフィック素子を記録する工程、及び(ii)上記マスターをコピーする工程を含む方法。本システムの原理は、鏡面状の背面の表面に2種の表面レリーフ物、A及びBを形成することによって説明される。ホログラフィック記録媒体をこの表面レリーフ物の表面に配置し、次いで上記記録媒体にコヒーレントレーザー光を照射する場合、干渉縞はポリマー内に記録され、現像され、レリーフパターン(C〜E)を描く。ホログラムに白色光を照射し、ホログラム表面の法線方向から見る場合、上記視野角における縞間隔は、表面レリーフ物A及びBに対してそれぞれda及びdcとなり(図C及びE)、上記鏡面に対しては変わらないままである(図D)。この結果として、各種異なる周波数の光又は各種異なる色がそれぞれ特定の視野角において反射される。 (もっと読む)


【課題】計測範囲を拡大した位相シフトデジタルホログラフィ変位分布計測装置を提供する。
【解決手段】平行なレーザ光を発生するレーザ光源手段と、前記レーザ光源手段が発生したレーザ光を2方向に分割するビーム分割手段と、前記ビーム分割手段によって分割されたレーザ光の一方から参照光を形成する参照光形成手段と、撮像手段とを具え、前記ビーム分割手段によって分割されたレーザ光の他方は、物体に反射され、物体光として前記撮像手段に入射し、前記参照光も前記撮像手段に入射し、前記撮像手段は前記物体光と前記参照光からデジタルホログラムを形成するように構成された変位分布計測装置において、前記撮像手段と物体との間に、前記物体光が通過する凹レンズを配置した。 (もっと読む)


【課題】物体の面内・面外変位を同時に計測することができる、位相シフトデジタルホログラフィを用いた変位計測方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2光束を異なった方向から同じ入射角度で順番に変位前後の物体に投影し、参照光の位相を所定量だけ順次シフトさせながらCCDカメラで撮影し、それぞれの入射光で変位によって生じた位相分布を求め、その位相分布の差を求めることで面内変位を表す位相分布を得て、和を求めることで面外変位を表す位相分布を得る。 (もっと読む)


【課題】 ホログラム記録再生媒体の温度を検出する。
【解決手段】 ホログラフィを利用してホログラム記録層13に情報を記録するホログラム記録再生媒体10の温度検出装置において、ホログラム記録層13に所定の入射角度θ0で入射し、ホログラム記録層13を透過する光ビームBTを出射する光源Lと、ホログラム記録層13を透過した光ビームを受光するフォトディテクタDと、を備え、フォトディテクタDで受光される光ビームBTの位置の変化からホログラム記録再生媒体の温度検出するようにした。 (もっと読む)


ハウジング(24)内の空洞(31)に宙吊りした質量体(22)は線形加速度に応答して検出軸に沿い移動する。質量体(22)とハウジング(24)の間に接続した弾性支持部材(32〜35)が検出軸に沿う質量体(22)の変位に応答する反作用を質量体(22)に及ぼす。光ファイバ(16)が質量体(22)とハウジング(24)の間に接続され、検出軸に沿う質量体(22)の変位が光ファイバ(16)の一方の区分(13)を伸長させかつ他方の区分(15)を縮小させる。光ファイバ(16)内に形成した一対の光ファイバブラッグ格子(12,14)は光ファイバ(16)がガイドする光信号を反射するように配置されている。質量体(22)の加速度は反射された光信号の波長を調整して加速度が決定される。

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【課題】
本発明は、VUV分光計用の回折格子を製造する一組の格子パラメータを算出する方法に関する。この場合、トロイダル格子基板(ρ及びR)の小さい半径及び大きい半径,格子の零点から2つのホログラフィック照射点までの両距離(rc 及びrd ),格子の法線に対するホログラフィック照射点の角度位置(γ及びδ)並びにホログラフィック照射λL に対するレーザー波長が、パラメータとして使用される。この場合、本発明の方法は、反復的な数値方法で特別な課題に対してそれぞれの最適な格子パラメータを算出する。この方法は、好ましくは回折格子を有するVUV分光計の製造を可能にする。この方法は、例えば所定の波長領域に対して検出器の最小線幅を高い範囲(Etendue) で実現する。 (もっと読む)


本発明は、デジタル・ホログラフにおけるホログラフ画像の再構成をする方法に関し、ホログラフ画像が、画像検出デバイスによって検出され、且つデジタル化されたホログラムに変換され、デジタル化されたホログラムは、多数の単位画素Vrを有するアレイで作られ、そのサイズが、画像検出デバイスのサンプル間隔に等しく、方法は、デジタル化されたホログラム・アレイを処理する(例えば、ゼロ次の除去、収差訂正)第1のステップと、第1のステップにおいて処理されたデジタル化されたホログラムから始めて観察面における複素対象物をデジタル的に再構成する第2のステップとを含み、第2のステップは、前記単位画素のサイズに等しいサイズを有する、離散フレネル変換処理されたVe画素のアレイを介して実行され、前記Ve画素の前記アレイ50、51は、前記Vr画素51と、整数p=Ve−Vr>0の一定値50とを含む。本発明は、さらに、方法を実行するために必要な設備、及びそれを実行する装置に関する。
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