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Fターム[2K103BC20]の内容

投影装置 (124,007) | 光学要素(特徴部分) (21,743) | 回折格子 (220)

Fターム[2K103BC20]に分類される特許

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【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を均一に照明する照明装置、光学装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、光源11から出射されたコヒーレント光を走査する光走査部15と、複数の要素レンズを有し、光走査部で走査された光を発散させるレンズアレイ22と、レンズアレイ22の各点から出射される発散光の発散角度を抑えるとともに、発散角度の抑えられた発散光が被照明領域を経時的に重ねて照明するように設定された光路変換系23と、を備え、レンズアレイ22の入射側あるいは出射側には、隣接する要素レンズ間で通過光束同士が干渉しないように、偏光制御素子もしくは光路差長を与える光学素子が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ小型な構成で、高品質な画像を得ることが可能なプロジェクターを提供すること。
【解決手段】互いに異なる波長域の色光であるコヒーレント光を射出する複数の光源部と、複数の光源部から入射したコヒーレント光を回折させ、回折光を射出する回折光学素子12と、回折光学素子12から入射した回折光の光束を平行化させる平行化レンズ14と、平行化レンズ14から入射した光を画像信号に応じて変調する空間光変調装置15と、回折光学素子12を動かすことにより、回折光学素子12におけるコヒーレント光の入射位置を変化させる駆動手段である回転モーター13と、を有し、回折光学素子12には、コヒーレント光を回折させる複数のホログラム構造が形成され、コヒーレント光を入射させるホログラム構造を駆動手段の駆動により時間的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】小型化および光の利用率向上を図りつつ、干渉パターンの発生を低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含む光源部と、レーザ光源からのレーザ光が進行する光路上に配設された光学素子と、照明光を出射する光学部材と、光学素子と光学部材との間の相対位置を変位させることにより、光学部材の入射面内において、レーザ光の入射位置および入射角度のうちの少なくとも一方を変化させる駆動部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定面を均一な照度分布で照明できる照射光を生成できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、所定面に照射するための照射光を生成する。光源装置は、レーザ光を射出するレーザ光源と、レーザ光源と所定面との間に配置され、レーザ光を回折させる回折光学素子と、レーザ光源と所定面との間に配置され、レーザ光が入射する入射面、及び入射面からのレーザ光が射出する射出面を有し、レーザ光を拡散させる拡散光学素子とを備える。拡散光学素子は、射出面でレーザ光を屈折させることによって拡散させ、射出面は、射出後のレーザ光が再入射しないように、レーザ光の進行方向を制御する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の過大な振動振幅に起因した悪影響を回避しつつ、干渉パターンの発生を低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含む光源部と、レーザ光源からのレーザ光が通過する光学素子と、この光学素子を振動させる駆動部と、この駆動部による駆動動作の際に、起動期間における光学素子の振動振幅値がその後の定常動作期間における振動振幅値以下となるように、駆動動作を制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化および光の利用率向上を図りつつ、干渉パターンの発生を低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含む光源部と、このレーザ光源から出射されるレーザ光の光路上に配設され、入射光の光路を複数の光路に分岐して出射させる光学素子と、複数の光路上を進行する各分岐光が入射し、それらの分岐光に基づいて照明光を出射する光学部材と、各分岐光の位相が個別に変化するように光学素子を駆動する駆動部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より確実にスペックルノイズを低減することが可能な照明装置、画像表示装置及び偏光変換拡散部材を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出するレーザ光源と、該レーザ光源から射出されたレーザ光を複数種の偏光方向に変換して射出させる複数の領域を有する偏光変換部43とを備え、レーザ光源から射出されたレーザ光、あるいは、偏光変換部43から射出されたレーザ光を拡散させ被投射面50を照明することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を均一に照明する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、光源11から出射されたコヒーレント光を走査する光走査部15と、複数の要素レンズを有し、光走査部で走査された光を発散させるレンズアレイ22と、レンズアレイ22の各点から出射される発散光の発散角度を抑えるとともに、発散角度の抑えられた発散光が被照明領域を経時的に重ねて照明するように設定された光路変換系23と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を照明する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、入射位置に応じて偏向角度が異なる偏向光学素子21と、偏向光学素子21を経時的に移動させる移動手段を備え、移動手段によって移動される偏向光学素子21から出射されたコヒーレント光は、被照明領域を経時的に重ねて照明するとともに、被照明領域の各点への入射角度を経時的に変化させて照明することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を照明する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、光源11から出射されたコヒーレント光を走査する光走査部15と、光走査部15にて走査されたコヒーレント光が被照明領域を経時的に重ねて照明するように設定された光路変換系21と、を備え、被照明領域の各点に入射するコヒーレント光の入射角度は、時間とともに変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を照明する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、光源11から出射されたコヒーレント光を偏向する偏向用空間変調素子15と、偏向用空間変調素子15から出射される偏向されたコヒーレント光は、被照明領域を経時的に重ねて照明するとともに、前記被照明領域の各点への入射角度を経時的に変化させて照明することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルを目立たなくさせることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置40は、コヒーレント光を拡散し得る光学素子50と、光学素子の入射側に設けられ、入射したコヒーレント光を偏向して集光する光偏向部70と、コヒーレント光が光偏向部上を走査するように、光偏向部に対してコヒーレント光を照射する照射装置60と、を備える。光偏向部で偏向されたコヒーレント光は、光学素子に導かれて光学素子上を走査する。光学素子の各位置に入射して拡散されたコヒーレント光は、互いに被照明領域を重ねて照明する。 (もっと読む)


【課題】干渉パターンの発生および輝度むらを低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含んで構成され、このレーザ光源から出射されたレーザ光が所定の周波数で間欠的に出射される光源部と、この光源部から間欠的に出射されたレーザ光が通過する光学素子と、この光学素子を所定の振動周波数により振動させる駆動部とを備えている。また、上記周波数をf1[Hz]、光学素子から出射される照明光において光学素子の振動により生ずる輝度の変動周波数をf2[Hz]、n1を0以上かつ10以下の任意の整数、n2を1以上の所定の整数としたとき、以下の(1)式または(2)式を満たしている。
|n1×f1−f2|≧20 ……(1)、|n2×f1−f2|≦3 ……(2) (もっと読む)


【課題】放射パターンが良好で、高出力かつ小型化を図りつつ、出射面の間隔を大きく形成することができる発光装置を提供する。
【解決手段】第1利得領域160は垂線Pに対して一方側に傾いて第1面130と接続され、第2利得領域170は垂線Pに対して他方側に傾いて第1面130と接続され、第3利得領域180は第1利得領域160または第2利得領域170に沿って形成されている。第1利得領域160および第2利得領域170は、同じ傾きで第2面132と接続され、第1利得領域160の端面190と第2利得領域170の端面192とは、第1面130において重なり、第1利得領域160は第1の曲率を備えた第1利得部分162を有し、第2利得領域170は第2の曲率を備えた第2利得部分172を有し、第3利得領域180において共振する光は、第1利得領域160または第2利得領域170を導波する光に結合し第2面132から出射される。 (もっと読む)


【課題】偏光分離素子の第1偏光成分の反射率を高く維持しつつ、第2偏光成分の透過率も向上させる。
【解決手段】偏光分離素子10は、可視波長域の入射光の波長よりも小さい格子周期を有し、金属により格子部4が形成された一次元格子構造3と、空気よりも屈折率が高く、透光性を有する材料により形成された透光性部材1,2とを有する。一次元格子構造の格子周期が120nm以下であり、該一次元格子構造の厚みが100nm以下であり、該一次元格子構造の格子間部5が真空または空気もしくは誘電体により構成されている。格子周期Λ[nm]と該格子周期に対する格子部の幅w[nm]の比w/ΛであるフィリングファクタFFと、格子間部の屈折率nと、550[nm]の波長λとが、(1.4n−2.9)Λ/λ−0.57n+1.32<FF<(1.4n−2.9)Λ/λ−0.57n+1.39なる条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】照明光の輝度むらを低減することが可能な照明装置、ならびにそのような照明装置を用いた投影型表示装置および直視型表示装置を提供する。
【解決手段】照明光学系は、固体発光素子を含む1または複数の光源と、固体発光素子側から入射した光が通過して出射する光学部材と、光学素子(アナモルフィックレンズ91)とを備え、1または複数の光源全体として、チップの少なくとも1つがレーザダイオードとなっている。光学部材は、固体発光素子側からの光が入射するフライアイレンズ40Aと、フライアイレンズ40A側からの光が入射するフライアイレンズ40Bとからなり、固体発光素子側から入射した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータ40を備えている。光学素子は、レーザダイオードからなるチップを含む光源とフライアイレンズ40Aとの間の光路上に配置され、フライアイレンズ40Aの入射面における入射光の輝度分布形状をその短軸方向に沿って広げる。 (もっと読む)


【課題】偏光分離素子において、p偏光の反射率を低下させずに十分なs偏光の反射率を確保し、ワイヤーグリッドによる吸収損失を低減する。
【解決手段】偏光分離素子は、光入射側から順に、複数の誘電体膜が積層されて構成された入射側多層膜層3cと、入射光の波長よりも小さい格子周期を有し、金属により形成された一次元格子構造3aとを有する。入射側多層膜層よりも光入射側の媒質を入射媒質2とするとき、上記複数の誘電体膜は、入射媒質の屈折率よりも高い屈折率を有する誘電体膜Hと、入射媒質の屈折率よりも低い屈折率を有する誘電体膜Lとを少なくとも1つずつ含む。 (もっと読む)


【課題】照明光の輝度むらを低減することが可能な照明装置、ならびにそのような照明装置を用いた投影型表示装置および直視型表示装置を提供する。
【解決手段】照明光学系は、固体発光素子を含む1または複数の光源と、固体発光素子側から入射した光が通過して出射する光学部材とを備え、1または複数の光源全体として、チップの少なくとも1つがレーザダイオードとなっている。光学部材は、固体発光素子側からの光が入射するフライアイレンズ40Aと、フライアイレンズ40A側からの光が入射するフライアイレンズ40Bとからなり、固体発光素子側から入射した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータ40を備えている。フライアイレンズ40Aの入射面における入射光の輝度分布Lindの形状の長軸方向が、フライアイレンズ40Aにおける各セル41の配列方向と異なっている。 (もっと読む)


【課題】照明光の輝度むらを低減することが可能な照明装置、ならびにそのような照明装置を用いた投影型表示装置および直視型表示装置を提供する。
【解決手段】照明光学系は、固体発光素子を含む1または複数の光源と、固体発光素子側から入射した光が通過して出射する光学部材とを備え、1または複数の光源全体として、チップの少なくとも1つがレーザダイオードとなっている。光学部材は、固体発光素子側からの光が入射するフライアイレンズ40Aと、フライアイレンズ40A側からの光が入射するフライアイレンズ40Bとからなり、固体発光素子側から入射した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータ40を備えている。フライアイレンズ40Aにおいて、y軸方向(第2の方向)に沿った各セル41の位置が、x軸方向(第1の方向)に沿って配置された複数のセル列のうちの少なくとも一部のセル列間で、互いに異なっている。 (もっと読む)


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