説明

Fターム[3B006KA00]の内容

電気掃除機 (1,795) | 走行機構、その他 (360)

Fターム[3B006KA00]の下位に属するFターム

Fターム[3B006KA00]に分類される特許

81 - 100 / 107


【課題】 自走式掃除機が帰還し再充電する機能を持つ固定ターミナルを、自走式掃除機に備わる掃除具を洗浄する場所として利用することで、掃除具を定期的に自動的に洗浄する機能を備える自走式掃除システムを提供する。
【解決手段】 自走式掃除機は、所定の場所に配置してなる固定ターミナルに自動的に帰還し、入り口17から入って、ステージ19上で位置決めされる。固定ターミナル上の自走式掃除機に対しては、充電器23によって二次電池に充電しながら、洗浄槽21において、自走式掃除機に備わる掃除具が自動的に洗浄される。貯水槽26からは水(洗浄水)が供給され、洗浄液槽27からは、洗剤等の洗浄液が供給される。洗浄水には殺菌性金属イオン水を含め、洗浄液には研磨剤又は研磨材料を含めることができる。 (もっと読む)


【課題】 自走式移動体が自ら作業時間を判断して行動を抑制し、作業する時間帯により、走行や作業に伴って発生する騒音を低減させることができる自走式移動体の制御方法を提供する。
【解決手段】 電源スイッチをON(S1)の後、制御部2に予め与えられた時間帯に関する情報の呼出し(S3)の後、時間帯制御が必要かどうかの判断を行う(S4)。時間帯制御が必要な場合、駆動装置3の駆動速度量と作業装置4の作業速度量の制御を行う(S5,S6)。作業開始してから一定時間tが経過した後、現在時刻の確認(S10)と時間帯入力確認(S11)の後、作業中に予定時間数の超過に起因して時間帯制御が必要か否かを判定し(S12)、時間帯制御が必要な場合、駆動速度量の制御(S13)と作業速度量の制御(S14)を行う。終了時刻が到来か否かを判定し(S17)し、到来時にはフローを終了し、到来していなければ、S9に戻って上記のフローを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で清掃作業中の掃除機本体の移動を抑制して、使い勝手のよい電気掃除機を提供することを目的とする。
【解決手段】清掃作業用の把手部10から掃除機本体1の車輪2までの間に、清掃作業中の掃除機本体1の移動を抑制するダンパ部11を設けたものである。これにより、ダンパ部11という簡易な構成により、清掃作業中、把手部10の前後の速い動きに対し、掃除機本体1の移動を抑制することで、意図しない方向に動きまわることがなく、使い勝手のよい電気掃除機となる。 (もっと読む)


【課題】掃除機本体を引き寄せる時、操作ハンドルを強く、速く動かしても掃除機本体が使用者に衝突することのない使い勝手のよい電気掃除機を提供することを目的とする。
【解決手段】掃除機本体21の前進時に掃除機本体21の左右方向の重心を左右いずれかの方向へ偏心させる質量部41を有し、質量部41の偏心度合いは、掃除機本体21が強く引っ張られる程増大する構成とした。これにより、掃除機本体21を引き寄せる時に操作ハンドル28を強くまた速く動かしても、掃除機本体21の前進時に掃除機本体21の左右方向の重心が左右いずれかの方向へ偏心して、掃除機本体21が左右いずれかの方向に進行方向を変え、使用者への衝突を自動的に避けるものである。 (もっと読む)


【課題】専用の薬剤散布装置を用いることなく、薬剤を部屋の隅々まで行き渡らせて、害虫を完全に駆除することができる簡便な方法を提供する。
【解決手段】掃除ロボット100の本体10に、薬剤20を収納するための収納部18を設ける。薬剤20を散布するに先立って、掃除ロボット100はあらかじめ部屋を回走して部屋の状況を認識し、その結果と薬剤20の有効散布時間とに基づいて走行ルートを決定する。その後、掃除ロボット100は、決定された走行ルートに従って走行しながら、収納部18に収納された薬剤20をファンモータの回転による排気とともに排気口12から噴出し、薬剤20を部屋内に散布する。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰を抑制するとともに、正確に充電装置まで走行機を自動走行させ、確実に充電を行うことが可能な充電式走行システムの提供を課題とする。
【解決手段】 自走式掃除機10のバッテリ−27の残量が少なくなると、自動掃除を中断するとともに掃除機構を停止させ、壁際走行を行いつつ前方の障害物が検知されると、横壁センサ36により同障害物が検知されている間、ロ−タリ−エンコ−ダ38にて本体BDの走行距離を計測することにより、同障害物の奥行きを計測する。そして、計測された走行距離(X)が予め記憶された充電装置100の壁面から突出した高さ(H)と同じである場合には、同障害物が充電装置100であると判断し、自走式掃除機10の充電端子27aと、充電装置100の給電端子101とを接続させる走行制御を行う。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制した電気掃除機を提供する。
【解決手段】掃除機本体1の自走の際に前進および旋回に用いられ障害物を検知できれば充分な前方下部センサ26には、比較的精度が低く単価が安い広域センサを用い、掃除機本体1が壁際に沿って走行する際などに用いられ障害物との距離を精度よく検知する必要がある側方センサ27には、狭域センサを用いることで、掃除機本体1の自走の精度を低下させることなく製造コストを抑制できるとともに、センサの個数を低減でき、製造コストを抑制できる。
(もっと読む)


【課題】水分を吸い込むことによる悪影響を受けにくくできる電気掃除機を提供する。
【解決手段】反射率検知センサ23で検知した駆動輪の接地面の反射率に基づいて床面が濡れているかどうかを制御手段5が判断し、床面が濡れていると制御手段5が判断した場合には、電動送風機3を停止させるとともに、走行モータ22の駆動を制御して濡れた床面を回避させることで、濡れた床面上を掃除機本体が走行したり、床面上の水分などを電気掃除機の駆動により誤って掃除機本体内に吸い込んだりすることを防止でき、水分を吸い込むことによる悪影響を受けにくくできる。
(もっと読む)


【課題】きめ細かな掃除が可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】通常の掃除の際には自走モードにより自動で掃除し、自走モードで掃除しない場所などを掃除する際には、吸込ホース41の先端部を栓から取り外して吸込ホース41を使用状態とすると、制御手段により手動操作モードに切り換えることで、自走モードで掃除しない部分、あるいは、床面よりも高い位置にある巾木の上の塵埃などをも作業者が手動で補助的に掃除可能となり、立体的かつきめ細かな掃除が可能になる。
(もっと読む)


【課題】フィルタにて捕集した塵埃をフィルタから容易に除去できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】集塵部4のフィルタ36への塵埃の詰まりを検知する目詰まりセンサを設ける。目詰まりセンサによりフィルタ36への塵埃の詰まりを検知すると、制御手段が、回転中心Oを中心として掃除機本体1を所定の回数回転させることで、掃除機本体1の回転により集塵部4に遠心力を発生させて、フィルタ36にて捕集した塵埃をフィルタ36から容易に除去できる。
(もっと読む)


【課題】掻き寄せ手段を用いて障害物を良好に検知する。
【解決手段】自走式掃除機1の本体2の左前下方に、床面上のごみを本体2側に掻き寄せるための回転ブラシ40を設ける。回転ブラシ40は、ブラシ保持部材41が本体2から張り出した第1の姿勢と、ブラシ保持部材41が本体2の下方に収容された第2の姿勢との間で揺動可能とし、回転ブラシ40の変位を検知するための変位検知手段を設ける。本体2の進行方向前方側にある障害物を検知するための障害物検知センサ352〜358を設けた場合でも、上下に細長い障害物などは検知できない場合があり、このような障害物が回転ブラシ40に衝突したときには、回転ブラシ40が変位し、その変位を変位検知手段により検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波発生器と超音波感知器を用いて前方および左右両側の段差検出を行う自走式掃除装置において、部品点数の削減およびコストダウンを図ることにある。
【解決手段】 装置本体の底部に、床面の掃除を行う掃除手段22と、駆動輪14により装置本体10を床面に沿って移動させる走行手段とが設けられた自走式掃除機1である。そして、装置本体底部の前方位置に設けられた第1超音波デバイス31と、装置本体底部の左側に設けられた第2超音波デバイス32と、装置本体底部の右側に設けられた第3超音波デバイス33と、前記第2超音波デバイス32と前記第3超音波デバイス33との間に設けられた第4超音波デバイス34とを備え、第1超音波デバイス31と第4超音波デバイス34、第2超音波デバイス32と第4超音波デバイス34、第3超音波デバイス33と第4超音波デバイス34、がそれぞれ対になって超音波の送信と受信とを行うことで、装置本体10の前方範囲と左右両範囲の床面の状態を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】清掃現場から離れたところに居る作業監督者が対象とする床面全てについて清掃されているか否かを評価できるようにする。
【解決手段】掃除機100のノズル200にRFIDリーダ300を取り付け、じゅうたん400を敷いた床面500にRFID600を設置する。ノズル200で、じゅうたん400を掃除し、RFIDリーダ300がRFID600を読み取ったか否かでノズル200がじゅうたん400のRFID600の設置箇所を通過したか、すなわちその設置箇所をノズル200で清掃したか否かを判断する。清掃作業完了後にRFIDリーダ300をUSBケーブル700を介して評価装置800に接続し、RFIDリーダ300が読み取ったRFID600のIDを評価装置800に送信し、RFID600がRFIDリーダ300により読み取られたか否かを評価装置800に表示する。 (もっと読む)


【課題】閉ざされた所定の空間内に対する侵入者の検出を低コストで確実に行って、侵入者の存在をユーザに適正に認識させる。
【解決手段】室内にて自律走行して掃除を行う自走式掃除機100であって、当該自走式掃除機を移動させる走行部2と、走行部による当該自走式掃除機の移動の停止状態にて第一フローセンサ27及び第二フローセンサ28から出力された第一流速信号及び第二流速信号に基づいて、室内に対する侵入者の存在を検出する侵入者検出手段(例えば、CPU7)と、検出された侵入者の存在を報知するための報知動作を実行する報知動作実行手段(例えば、CPU7、発音部9、通信制御部10等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本体の製造コストを低減するとともに、付加的に装着される監視ユニットに不具合が発生しにくい自走式掃除機の提供を課題とする。
【解決手段】 監視ユニット70に備えられる電子部品は、赤外線CCDセンサ73と出力コネクタ72のみであり、監視ユニット70は簡易な構造となっている。すなわち、複雑に配線や接点が形成された基板や電子部品をできるだけ監視ユニット70に配設しないようにしている。従って、監視ユニット70を取り付ける際に無理な力がかけられたとしても、監視ユニット70に不具合が発生することを防止できる。また、凹部B1に粉塵等が侵入したとしても、それにより短絡を起こし、不具合が発生する可能性を低減することができる。使用者の必要に応じて監視ユニット70を取り付けることができ、本体BDには赤外線CCDセンサ73を備えさせていないため、本体BDの価格を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】移動方向の検出を適正に行い、これにより、走行制御をより適正に行って掃除の効率化を図る。
【解決手段】 自律走行して掃除を行う自走式掃除機100であって、当該自走式掃除機の走行パターンを記憶する記憶部5と、記憶された走行パターンに基づいて、当該自走式掃除機を移動させる走行部2と、走行部による移動中に、第一フローセンサ27から出力された第一流速信号及び第二フローセンサ28から出力された前記第二流速信号のうちの少なくとも何れか一方に基づいて、当該自走式掃除機の移動方向を検出する移動方向検出手段(例えば、CPU7)と、検出された移動方向に基づいて、当該自走式掃除機を走行パターンに従って移動させるように走行部の駆動を制御する駆動制御手段(例えば、CPU7)とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な構成、かつ、低コストで複数の波長で発光させ、マルチスペクトル画像を得る。
【解決手段】近赤外線を発光させる照明装置51に、発光波長が900nmよりも短波長であ
る複数の第1発光ダイオード551と、発光波長が900nm〜1000nmである複数の第2発光
ダイオード552と、発光波長が1050nmよりも長波長である複数の第3発光ダイオード553と、第1発光ダイオードに電流を供給する第1駆動回路531と、第2発光ダイオードに電流を供給する第2駆動回路532と、第3発光ダイオードに電流を供給する第3駆動回路533と、各発光ダイオードを一体的に保持する基板54と、いずれかの発光ダイオードから順に所定時間ずつ発光させて消灯するように各駆動回路の制御を行う制御回路6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
自走式掃除機において、未清掃領域を低減する。
【解決手段】
自走式掃除機1は内部に動力源を有し、ほぼ円筒状のカバー2で覆われている。床面から塵埃を吸引する吸口体10が突出可能に設けられている。自走式掃除機を移動手段が自走させる。カバーの外周部には、物体を検出するセンシング手段6a〜6c、7a、7b、8a、8bが配置されている。センシング手段が検出した物体の情報に基づいて移動制御手段が移動手段を制御する。センシング手段は検出高さの異る複数の光学式センサ23a〜23dを有する (もっと読む)


【課題】 自走式クリーナが、確実に充電できるように、充電装置と位置合わせされる、自走式クリーナユニットを提供する。
【解決手段】 クリーナ1が充電可能な位置にあるとき、前輪70は、車両案内溝98Aの奥側のほぼ端部に位置し、後輪79は、それぞれ、車両案内溝98B,98Cの奥側のほぼ端部に位置する。また、クリーナ1がこの状態にあるとき、クリーナ1のコネクタ30Aは、それぞれ、充電装置9のコネクタ92に対向している。つまり、クリーナ1が充電可能な位置にあるとき、クリーナ1は、当該クリーナ1の前側に設置されたコネクタ30Aが、コネクタ92に向けて付勢させられた状態にある。 (もっと読む)


【課題】 掃除機本体1に自走機構と掃除機構を配備して、前記自走機構によって床面上を移動しつつ前記掃除機構によって床面を掃除する自走式掃除機において、ブラシ機構が床面から受ける負荷が小さく、然もブラシ機構にコード等が絡み付いて自走の妨げとなることのない自走式掃除機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る自走式掃除機において、掃除機構は、床面に沿って回転可能なブラシ機構5と、該ブラシ機構5を回転駆動する駆動機構4とから構成される。ブラシ機構5は、床面に対して垂直に伸びる回転軸51と、該回転軸51の下端部から側方へ突出する1本のアーム52と、該アーム52に植設されたブラシ53とから構成される。 (もっと読む)


81 - 100 / 107