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Fターム[3B035AC14]の内容

衣服の細部 (3,608) | 構造 (855) | 接合するもの (145) | 溶融糸によるもの (10)

Fターム[3B035AC14]に分類される特許

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【課題】 本発明は、優れた着用感が得られ、解れの発生を防止すること可能となる衣類を提供する。
【解決手段】 丸編機によって1枚毎に編み立てられる衣類であって、端縁部に向かって、接合糸によって接結された第一袋編部及び第二袋編部が構成され、前記第二袋編部の端縁編成部に熱融着性繊維糸が編み込まれており、湿熱又は乾熱による熱処理により、前記熱融着性繊維糸が熱融着されてなる衣類。 (もっと読む)


【課題】シャツを構成する生地の接続部が、人体の凹んだ部分に位置するよう設計し、肌との摩擦が低く、着心地の良いシャツを提供する。
【解決手段】本発明のシャツは、前身頃1と後身頃2と、少なくとも肩を覆う部分3を含むシャツ10であって、肩を覆う部分3と前身頃1及び後身頃2の接続部5,6は、肩峰より下った部分に存在し、前身頃1と後身頃2の接続部4は、人体の脇の凹み部から下に向いて下がり、脇腹から大臀部の上部に向かう曲線を形成している。 (もっと読む)


ポリウレタン尿素およびポリウレタン組成物を含有するようにスパンデックス繊維を溶液紡糸、例えば乾式紡糸または湿式紡糸などで加工することで生じさせた多成分弾性繊維を包含する。この繊維は限定可能な境界を有する少なくとも2つの個別の領域を含む横断面を有していて、その横断面の境界によって限定される少なくとも1つの領域にポリウレタン尿素またはポリウレタン組成物が含まれている。この繊維の1つの領域にこれ自身または基質との接着力を向上させる融合性向上用添加剤を含有させる。
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【課題】
優れた表生地への接着性、保型性(張り腰)、及び洗濯後の保型性(寸法安定性、外観品位)を達成することができ、かつ吸湿性が良好な中軽衣料用の芯地を提供する。
【解決手段】
(A)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、110℃〜190℃の融点を有するポリエステルを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、(B)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、100℃〜160℃の融点を有するポリエチレンを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、及び(C)綿を用いて得られた芯地。接着樹脂及び保型樹脂を塗布することなく接着プレス加工によりかかる芯地を表生地に接着して得られる中軽衣料。 (もっと読む)


【課題】適度な曲げ剛性、反発性を有しつつ、軽量な衣料用芯地布帛、及びその衣料用芯地布帛から成る芯地を備えた衣料を提供すること。
【解決手段】緯糸及び経糸を備える衣料用芯地布帛であって、前記緯糸は、少なくとも合成繊維モノフィラメントと熱融着糸が撚糸されてなる緯糸であることを特徴とする衣料用芯地布帛。前記合成繊維モノフィラメントとしては、例えば、ポリエステル繊維モノフィラメント、及びナイロン繊維モノフィラメントから成る群から選ばれる1種以上が挙げられる。前記緯糸は、前記合成繊維モノフィラメント及び前記熱融着糸に加えて、仮撚り加工された合成繊維を撚糸したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】衣類に使用する接着テープ、特に、衣類の縫製部位を極力低減し、接着テープを用いて衣類形状にする無縫製タイプの衣類に使用する接着テープにおいて、横伸びは極力抑えつつ、縦に対しては伸縮性能を有する接着テープを提供する。
【解決手段】弾性フィルム2を芯層とし、片面にホットメルト樹脂を積層し、他面に織編物を積層してなる接着テープ1において、上記織編物が、横方向に限界まで伸長された状態でセットされた織編物であって、熱融着弾性糸を含むものであることを特徴とする。また、織編物として経編地、熱融着弾性糸として熱融着性ポリウレタン弾性糸、弾性フィルムとしてポリウレタンフィルムが好適であり、無縫製タイプの衣類に使用される。 (もっと読む)


【課題】シャツやパンツなどの成型肌着等において、袋編で成型した袖口や裾部等の編終り端縁編成部に解れ止め加工を施し、且つ熱融着部に伸縮性を付与すると共に、嵩張り感がなく、着用感に優れた袋編みによる開口部を有する衣類に関する。
【解決手段】筒状成型丸編機によって1枚毎に編み立てられ、且つ開口部を有する衣類において、同開口部が袋編によって構成され、且つ該袋編部の編み終わり端縁編成部の部位で熱融着性弾性糸を編み込み、更に湿熱などの熱処理を施すことにより、同弾性糸による編ループの交差点で同弾性糸同士を熱融着させるか、若しくは相対面した熱融着性弾性糸による編ループ同士を熱融着させ、解れ止め加工を施したことにより、袋編部の解れが防止され、且つ無駄な縫着作業が不要となり、更に伸縮性に優れた熱融着部により肌へのフィット性が良くなる等、優れた効果を有する衣類が得られる。 (もっと読む)


【課題】
優れた表生地への接着性、保型性(張り腰)、及び洗濯後の保型性(寸法安定性、外観品位)を達成することができる中軽衣料用の芯地を提供する。
【解決手段】
(A)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、110℃〜190℃の融点を有するポリエステルを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、及び(B)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、100℃〜160℃の融点を有するポリエチレンを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維からなる混紡糸を用いて得られた芯地。接着樹脂及び保型樹脂を塗布することなく接着プレス加工によりかかる芯地を表生地に接着して得られる中軽衣料。 (もっと読む)


【課題】シャツやパンツなどの成形肌着や下着において、袋編で成形した袖口や裾口等の編終り端縁編成部に解れ止め加工を施し、且つ量感や伸縮性パワーなどを付与するようにした衣類に関する。
【解決手段】筒状成形丸編機によって1枚毎に編み立てられ、且つ開口部を有する衣類において、同開口部が袋編によって構成され、且つ該袋編部の編み終わり端縁編成部の部位で熱融着糸を編み込み、且つ湿熱または乾熱による熱処理により、同熱融着糸を同熱融着糸以外の糸に溶着させて構成したもので、袋編部の解れが防止され、且つ無駄な縫着作業が不要となり、品質や能率、着用感などに優れた効果を有する衣類が得られるのである。 (もっと読む)


【課題】 裁断されたままの裁ち端をそのまま用い、その裁ち端の縁辺部に熱可塑性エラストマー処理を施し、ほつれやカールを無くすると共に、伸縮性を付与する衣料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 衣料1,11,21,31の少なくとも1箇所に、裁断されたままの裁ち端の縁辺部6,7,15,16,17,30,38を設ける。その縁辺部6,7,15,16,17,30,38に熱可塑性エラストマー5,14,28,35の処理を施す。 (もっと読む)


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