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Fターム[3B053CA01]の内容

Fターム[3B053CA01]に分類される特許

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【課題】スライドドアにより、家具の横の空間を覆うことができ、異なった場所の状況に適合可能な家具を提供する。
【解決手段】家具10が、少なくとも1つのスライドドア12を収容するための少なくとも1つのポケット11を備え、少なくとも1つのスライドドア12が、特に家具10だけに移動可能に支承されて、少なくとも1つのスライドドア12が、ポケット11から少なくとも部分的に引出し可能に配設されることにより、少なくとも1つのスライドドア12が家具10に対して移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】厨房家具や一般家具に棚板を折畳可能に設置したり、テーブルの主天板に補助天板を折畳可能に設置したりするのに折畳金具が用いられている。従来の折畳金具は、複数のレバーや長いレバーを有するものであったため、見栄えが悪かったり、使用時にレバー間に指を挟んで怪我をしたりすることがあった。
【解決手段】本発明の折畳金具は、棚板や補助天板に取り付ける可動片に傾斜した長穴を穿設するとともに可動片の下部に係止部を形成してある。そして家具に取り付ける固定片には長穴内を移動する連結ピンが立設されており、前記係止片と係止するストッパーが形成されている。従って、可動片は固定片に対して一定距離移動可能で、しかも回動自在となっているため、本発明の折畳金具は棚板や補助天板を水平状態にして使用するとき、指を挟む虞がないばかりでなく、棚板や補助天板が安定した状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】元の小甲板外周に簡単な方法でドーナツ型補助甲板を取り付け、甲板外周を拡大し、非使用時は、甲板近辺に収納することのできるテーブル装置を提供する。
【解決手段】ドーナツ型補助甲板を分割折り畳み体として、元の甲板下部支持脚内に収納することにより、簡単に取り出し、組み立てて、甲板外周を拡大することのできるテーブル装置。 (もっと読む)


【課題】
脚部に対して天板が固定的であり、重心バランスが安定しているにも係わらず、天板の実効奥行幅を簡単に拡張、縮小することができる学習机を提供するとともに、該学習机と書棚を組合せて、天板の後端に密接して書棚を配置する態様あるいは天板の後部に書棚を載置した態様を実現した場合にも、それぞれの態様で使い勝手が良い学習机と書棚との組合せ家具を提供する。
【解決手段】
天板1の両側部を脚体2で支持し、壁面又は書棚Bの前面に天板の後端を密着させて配置する学習机Aであって、両脚体の後端を前記天板の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、天板又は脚体に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板3を設け、拡張天板が天板の後端に連続して天板と上面を面一となした水平姿勢と、天板の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能である。 (もっと読む)


【課題】当該家具を臨時で使用する際には、天板下を有効利用できるとともに天板の支持強度を確保してデスクとして有効に使用でき、また、当該家具を使用しない場合には、簡単に所定場所等へ移動させて収納できるといった、優れた家具を提供する。
【解決手段】収納機能を有するとともに移動可能に構成された家具本体1と、この家具本体1および脚4で支持される天板3とを備える家具Aであって、前記天板3を、前記脚4を宙に浮かした状態で前記家具本体1に支持させている退避位置(P1)と、前記脚4を接地させて前記天板3下に下肢間を形成している使用位置(P2)との間で移動可能に案内する移動案内機構5を具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】脚のスムーズ且つ的確な移動を実現するとともに、展開位置にある折畳天板の下肢空間を不要に狭めることがない折畳天板付家具を提供する。
【解決手段】脚5が、起立姿勢に配される脚本体51と、脚本体51の上端部から水平方向に延伸する水平部材52とを備えてなり、ワゴン本体2と固定天板3との間に、水平部材52を支持し、且つ脚5を、展開位置(4x)にある折畳天板4を支持する使用位置(5x)と、ワゴン本体2の第1側面部21と折畳位置(4y)にある折畳天板4との間に脚本体51を収容した収容位置(5y)との間でスライド移動させる案内支持機構6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 天板を複雑な形状とすることなく、その前端に形成した後方に凹入するコーナー部の作業領域を拡張しうるようにする。
【解決手段】 天板4、5の前端に形成した、後方に向かって平面視V字状に凹入するコーナー部6に、薄板状の上片7aの前縁に下向片7bを連設してなる拡張天板7を、下向片7bがコーナー部6を形成する天板4、5の左右前端5a、4aに斜めをなすようにして、下向片7bの左右の端部を、左右前端5a、4aにそれぞれ当接し、かつ上片7aが、コーナー部6の上方を覆うとともに、天板4、5の上面に載置されるようにして装着する。 (もっと読む)


【課題】主天板と補助天板との間隔を使用目的等に応じて自由に設定しうるようにする。
【解決手段】左右の脚体2の上端同士を横連結杆3、4により連結して形成された支持フレーム1により主天板21を支持するとともに、横連結杆3の少なくとも一方の側端部を、脚体2及び主天板21よりも外方に延出し、この延長部3aに左右位置変更可能に設けた支持部材36により、前端部下面に床面により支持される支持脚33を有する補助天板31の後端部を支持する。 (もっと読む)


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