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Fターム[3B082DB00]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | 検出 (373)

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水位 (69)
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Fターム[3B082DB00]に分類される特許

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【課題】ユーザーが直感的に食器の種類と食器の位置設定を行なえる食器洗い機を提供すること。
【解決手段】操作表示部12の食器量判定部22は、食器情報データ部24に予め格納された食器の種類情報を取得し、取得した食器の種類情報を元に前記タッチパネル11へ表示させる食器情報を決定し、決定した食器情報を表示出力部23へ通知する。前記表示出力部23は前記食器量判定部22から取得した食器情報に対応する食器のアイコンを前記タッチパネル11の食器一覧部41へ一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】洗浄運転中に洗浄槽を引き出すことが必要となった場合に、洗浄槽を引き出すことができるようになるまでの時間を従来の食器洗浄機に比べて短くすることが可能で、操作性に優れた食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄槽が第1引出し位置にあるときには、内蓋は上面開口部から離間せず、洗浄運転の実行中に、洗浄槽位置センサ53が、洗浄槽が第1引出し位置に引き出されて、洗浄槽が非収納状態にあることを検出したときには、制御手段(コントローラ)58は、ポンプ59の運転を停止させる停止指令を送出し、回転速度検出手段59aによってポンプの回転速度が、洗浄液が洗浄槽外に漏れ出さない所定の速度以下であることを検出したときに、ロック機構によるロックを解除し、第1引出し位置を超えて引き出すことができるように構成する。
所定の速度を、洗浄液が洗浄槽外に漏れ出さない、ポンプの回転速度の最大値に設定する。 (もっと読む)


【課題】電極センサーの経年変化による濁度検出値の誤差補正を可能とすることにより、経年変化に対して濁度測定の精度を高めた食器洗い機を実現する。
【解決手段】濁度センサー装置は、電極センサー4を備えたコルピッツ型発振回路部1と、その発振電圧出力を整流する整流回路部2と、さらに、マイコン8で制御されコルピッツ型発振回路部1に複数の異電圧の電源電圧を印加可能とした駆動電源電圧調整部7とを備えたもので、電極センサー4の経年変化によるインピーダンスの変化に対して、コルピッツ型発振回路部1に、より電圧の高い電源電圧を印加することにより、電源電圧を上げて回路のQを同じにするように補正をかけ、濁度測定時の出力変化カーブをほぼ同等にすることで、洗浄水の濁度測定の精度を改善する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食器等洗浄機の洗浄方法に関し、従来の食器等洗浄機においては、すすぎ水を最大コンベア速度に合わせた水量にしてそのまま低速のコンベアにも適用し、すすぎ水を無駄に使用していたことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】洗浄対象物をコンベアで搬送しながら、順に前記洗浄対象物を洗剤及び洗浄水で洗浄する洗浄工程とその後にすすぎ水で前記洗浄対象物のすすぎを行うすすぎ工程とでなる食器等洗浄機の洗浄方法において、前記コンベアの搬送速度の変化と前記すすぎ工程でのすすぎ水量の変化とを、比例するように連動させた食器等洗浄機の洗浄方法とする。 (もっと読む)


【課題】修理・点検作業者が点検を行う時に、記憶手段に記憶された運転積算時間が所定の運転積算時間を超えていた場合に、長期間の使用に伴う点検が既に完了しているのか、完了していないのかが分かるようにした食器洗い機を提供する。
【解決手段】記憶手段23に記憶された運転の経過状態に係る情報から、所定値以上の運転が経過していると判断したとき、点検時に、記憶手段23に記憶された運転の経過状態に係る情報を書き換えることにより、それ以降の点検時に所定値以上の長期間の運転が経過したことに伴う点検が終了していることが分かるようにした食器洗い機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上下動可能なドアの落下防止の対策が施された食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器洗浄機1は、自動でドア7を上下に開閉させるための自動開閉機構40を備えている。この自動開閉機構40は、ドア7を常に開放状態にするように付勢する圧縮バネ23,24と、ドア7を圧縮バネ23,24の付勢力に抗して下降させるドア降下手段Rと、を有している。このドア降下手段Rは、ドア7の上部に設けられたブラケット41に上端が固定されると共に、圧縮バネ23,24の付勢力に抗してドア7を下方に緊張状態で牽引する線形体42と、線形体42の下端が固定されて、線形体42が巻き付けられる巻取り部43と、ブラケット45によって洗浄機本体2の下側部分2bの背面に固定されて、巻き取り部43を所望の速度で正逆回転させるギアドモータ44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】夜間において使用者が食器洗い機の傍にいない場合に、より適した運転プログラムに自動で切り替える使い勝手の良い食器洗い機を実現する。
【解決手段】洗浄水を噴射して被洗浄物を洗浄する食器洗い機であって、食器洗い機の周囲の明るさを測定する照度測定部(洗浄水濁度検出部)と、運転内容を制御する制御部を有する。制御部は、照度測定部の出力が所定値の明るさより暗いと判断される場合は夜間において使用者が食器洗い機の傍にいないと判定し、それ以外の場合とで運転内容を自動で切り替える。周囲の明るさを検知することで夜間において使用者が食器洗い機の傍にいない場合なのかどうかを判断して、より適した運転プログラムに自動で切り替えて省エネ効果の高い運転をすることができる。 (もっと読む)


【課題】食器洗い機の使用中に湿気と薬品のような様々な周囲条件に曝されることから、製品錠剤を保護する錠剤分配機を備え、センサ運用の障害を防止する供給証明システムを提供する。
【解決手段】固形製品の分配機と共に使用するための、好適な実施形態の供給証明システムは、出口導管142とセンサ機構155を包含する。出口導管142は、光の透過が可能で内表面と外表面を包含する。内表面は、湿気のある状態に曝される。センサ機構155は、出口導管142の外表面の近傍に有り、センサ機構155は、出口導管142を介して固形製品の供給を感知する。出口導管142は、湿気のある状態に対して障壁を備え、それによってセンサ機構155を湿気のある状態に曝されることから保護する。 (もっと読む)


【課題】給水時、洗浄時、排水時の洗浄水の流れの持つエネルギーを利用することにより、運転時の消費電力を削減し、省エネ性を向上させた食器洗い機を実現する。
【解決手段】本発明の食器洗い機は、食器類9を収容する洗浄槽2と、洗浄水を噴射する洗浄ノズル7と、洗浄ノズル7に洗浄水を供給する洗浄ポンプ5と、洗浄水を洗浄槽2内に給水する給水ホース3と、洗浄水を洗浄槽2外に排水する排水ホース12と、洗浄水の流れによって電気エネルギーを発生させる少なくとも一つの発電手段14と、発電手段14により発生した電気エネルギーを蓄える蓄電池15と、蓄電池15に蓄えた電気エネルギーを、蓄えた以降の洗浄工程、すすぎ工程、加熱すすぎ工程、乾燥工程で使用して運転を制御する制御手段16とを備えたものであり、運転時の消費電力を削減し、省エネ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】泡の発生状態、食器類の汚れに応じて、最適な運転シーケンスで洗浄でき、安定した洗浄性能の食器洗い機を実現する。
【解決手段】本発明の食器洗い機は、食器類9等の被洗浄物を収容する洗浄槽2と、被洗浄物に洗浄水を噴射する洗浄ノズル7、タワーノズル13等の洗浄手段と、洗浄時の濁度と洗浄水に含まれる泡の発生状態を光の透過度で検知する検知手段15と、検知手段15の検知結果により食器洗い機の運転を制御する制御手段19とを備え、検知手段15は洗浄工程及びすすぎ工程において洗浄水の光の透過度を検知し、光の透過度の時間経過により泡の発生状態を検知し、検知以降の運転の制御を行う構成にしたものである。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機用の洗剤液である電解アルカリ水を、洗浄運転時および初期給水運転時共に、設定された所定のpHとして、バッチ方式の電解水生成装置から洗浄タンクに供給する。
【解決手段】食器洗浄機の洗浄運転時に要求される少量の電解アルカリ水を生成する電解運転と、食器洗浄機の洗浄運転の準備段階の初期給水運転時に要求される大量の電解アルカリ水を生成する電解運転を区別することによって、陰極側電解室で生成される電解アルカリ水のpHを常に設定された一定のpHに維持する。 (もっと読む)


【課題】洗浄機において、洗浄水供給管に高価な流量センサを用いることなく、洗浄水供給管から供給される洗浄水の給水時間を正確に算出するようにして、洗浄プログラムが終了するまでの正確な残り時間を表示させる。
【解決手段】洗浄機10においては、制御装置40は、給水管28及び給湯管29とから洗浄槽20内に供給される水及び湯がフロートスイッチ37により所定水位Lを検出するまでの時間からその単位時間当たりの流量を算出してRAMに記憶する給水流量算出手段及び給湯流量算出手段とを備え、これら給水流量算出手段及び給湯流量算出手段によりRAMに記憶した水及び湯の流量に基づいて所定水位Lとなるまでの給水及び給湯時間を算出し、この算出した給水及び給湯時間を用いて洗浄プログラムが終了するまでの残り時間を算出してこれを表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄ポンプにエアー噛みが発生したことを的確に検出して、そのエアー噛みの発生を適切に解消させることにより、洗浄処理やすすぎ処理において使用する湯水の量を減少させることができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄空間Q内の洗浄対象物を洗浄する洗浄処理、洗浄対象物をすすぐすすぎ処理、及び、洗浄対象物を乾燥する乾燥処理を実行する制御手段Hが、洗浄処理において、洗浄用ポンプ6の作動状況に基づいて、その洗浄用ポンプ6にエアー噛みが発生しているか否かを判別するエアー噛み判別処理、及び、そのエアー噛み判別処理にてエアー噛みが発生していると判別したときには、洗浄空間Qに湯水を追加供給する湯水追加処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】すすぎ工程を流水で行い、かつ節水できる食器洗い機を提供する。
【解決手段】被洗浄物を洗浄する洗浄槽1と、洗浄槽1内に給水を行う給水手段11と、洗浄槽1内の洗浄水を循環させるための循環経路7,8と、循環経路内に設けられた洗浄ポンプ5と、給水手段11から洗浄槽1内に給水して被洗浄物をすすぐ流水すすぎ水供給手段21と、流水すすぎ後の水を蓄える貯水タンク14と、制御手段20とを備え、流水すすぎ後の水を貯水タンク14に蓄えるとともに次回の洗浄水に使用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】運転終了後に無駄な電力を消費せず、かつ、無駄な洗浄時間だけでなく、水、電力の浪費を防止できる食器洗い機を実現する。
【解決手段】ドア18の開閉を検知するドア開閉検知手段9と、報知手段17と、運転開始等の操作を行う操作手段19を備え、運転終了から次回運転までの間にドア開閉検知手段9によるドア18の開閉を検知せずに操作手段19を操作して運転を開始した場合、報知手段17によって報知を行うものであり、ドア18の開閉を検知せずに次回運転を開始した際に、使用者に誤使用を知らせるために報知を行うことで、運転終了後に無駄な電力を消費せず、かつ、無駄な洗浄時間だけでなく、水、電力の浪費を防止できる。 (もっと読む)


【課題】食器洗い機内部に収納されている食器類が洗浄済みであるか否かを使用者に報知するとともに、省エネルギーを実現した食器洗い機を実現すること。
【解決手段】運転コースの運転終了時に、表示部8による所定の運転終了報知を行った後、その運転終了報知を停止し、その後においては、初めて操作部7に触れられた時、または、初めて扉体に触れられた時あるいは初めて扉体が開放もしくは引き出された時のみ、表示部8の「洗浄済み」ランプによって食器類6が洗浄済みであることを報知する食器洗い機としたものであり、運転終了後、次に使用する際に、食器洗い機内部に収納されている食器類6が洗浄済みであるか否かを使用者に報知することができるとともに、その時まで運転終了報知を停止することにより、省エネルギーを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが直感的に食器の位置設定を行なえる食器洗い機を提供すること。
【解決手段】食器洗い機1に、タッチパネル11と、前記タッチパネル11に入力された座標位置を検出する入力検出部17と、検出された座標位置情報をもとに食器の収納位置を判定する食器位置判定部20とを備え、ユーザーが食器の位置を直感的にタッチパネル11へ入力することで、ユーザーに負担を掛けず、容易な構成で効率よく食器の洗浄を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】食器が乾燥したタイミングでより正確に乾燥運転を終了させることができる食器洗い乾燥機を提供する。
【解決手段】食器を洗浄してから乾燥させる食器洗い乾燥機10であって、洗浄槽14と、洗浄槽14内に設置されている水検知センサ72と、洗浄運転後に乾燥運転を実施し、水検知センサ72の検出値に基づいて乾燥運転を終了する制御手段60を備えている。洗浄槽14内の水検知センサ72の乾燥度合と食器の乾燥度合は相関関係が強いので、水検知センサ72の検出値に基づくことで、乾燥運転を適切なタイミングで終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】長期使用による点検完了後に、以降の運転において再度点検ランプが点灯することのない食器洗い機を提供する。
【解決手段】記憶手段23に記憶された運転の経過状態に係る情報から、所定値以上の運転が経過していると判断したとき、表示手段7により点検を知らせる食器洗い機において、制御手段21は、記憶手段23に記憶された運転状態に係る値を書き換えることにより、経過状態の情報は継続したままで、以降の運転の経過状態にかかわらず、食器洗い機の点検表示をしないようにした食器洗い機。 (もっと読む)


【課題】誤使用による異常過熱を迅速に検出可能とすし、また、誤使用、送風異常および加熱異常による過熱を1個のセンサで検出可能とする。
【解決手段】蓋体20によって開閉可能とした収容空間21を有する本体10と、本体10の収容空間21を臨む吹出口45に連通する送風通路36と、送風通路36を通して収容空間21内へ空気を供給する送風手段(ファン47)と、送風手段47により供給する空気を加熱する加熱手段(ヒータ48)と、を備えた温風供給装置において、収容空間21内から臨む吹出口45を含む送風通路36内の吹出領域R3に、送風手段47および加熱手段48の正常運転時の温度より高い異常過熱状態になったことを検出する異常検出手段(第1サーモスタット49)を配設し、異常検出手段49が異常過熱状態を検出すると、加熱手段48への通電を遮断または抑制することを特徴とする温風供給装置。 (もっと読む)


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