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Fターム[3B084EB01]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 背もたれの機能 (248) | 高さ調節可能なもの (25)

Fターム[3B084EB01]に分類される特許

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【課題】着座者の体格に対応させて着座者の体格差を吸収できるシート装置を提供する。
【解決手段】シート装置10は、左右のサイドフレーム31,32を有するバックフレーム23と、左右のサイドフレーム31,32に設けられたバックパン24と、バックフレーム23に対してバックパン24を上下方向に移動自在に支持する支持機構25とを備えている。支持機構25は、左右のサイドフレーム31,32に設けられた左右の下ガイド孔51,52にバックパン24に設けられた左右の下支持軸47,48が移動自在に配置され、左右のサイドフレーム31,32に設けられた左右の上ガイド孔58,59にバックパン24に設けられた上支持軸56が配置されている。 (もっと読む)


【課題】リヤウインドウよりも下方の後方視界を視認することを可能にするとともに、後方視界を広げることを可能にする。
【解決手段】車室12内に前列シート16と、後列シート17と、後列シート17の後側に配置されて車室12の前方に車体11の後方を視認可能なサブウインドウ(視認窓)23,24と、を備えた車両用後方確認装置30において、後列シート17のシートバック32に設けられ、サブウインドウ23,24を通して後方視界を確認可能な開口部39を備え、開口部39が、運転席14に着座した乗員19が後方を振り向き、視認窓23,24を直接視認するときに、乗員19のアイポイント19aからサブウインドウ23,24を透視可能な位置に、若しくは運転席14に着座した乗員19が車室12の前方に設けたバックミラー22を通してサブウインドウ23,24を透視可能な位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 従来における診察用の椅子にあっては、患者が移動しなくとも問診から診察や治療を行うことが可能であるが、椅子状態では背凭れが固定されているため、医師による患者の背中の聴診・視診・打診を行おうとした場合には、患者の背中を支える背凭れが邪魔となって行うことができないといった問題があった。
【解決手段】 昇降自在な座部3と、座部後方下部に収容可能とする背凭れ昇降手段を備え、かつ前記座部の昇降に伴って起伏する背凭れ5と、前記座部の昇降に伴って起伏するレッグレスト7とを具備し、前記背凭れを座部後方下部に収容した状態と、前記背凭れを前記背凭れ昇降手段によって上昇させた椅子状態と、前記座部が上昇して前記背凭れとレッグレストを伏倒させベッド状態に変移することを特徴とする医療用診察椅子である。 (もっと読む)


【課題】構造を簡易化しつつ快適性を高めることができる鉄道車両用シートを提供する。
【解決手段】鉄道車両用シート1は、背もたれ4と、背もたれ4に設けられ内部に空気を充填する袋体7と、を備えている。この鉄道車両用シート1では、電磁弁8bが開とされることで、袋体7内の空気が流出流路Lbを介して大気開放されつつ、ガイドフレーム21の自重で袋体7内の空気が流出流路Lbを介して外部へ排出され、その結果、袋体7が収縮され、背もたれ4が高さ方向に縮小される。一方、電磁弁8aが開とされることで、コンプレッサ13から袋体7内に圧縮空気が流入流路Laを介して流入され、その結果、袋体7が膨張され、背もたれ4が高さ方向に伸長される。つまり、袋体7を膨張・収縮させるだけで、背もたれ4の高さが例えば鉄道車両用シート1の向きや着座者の体型等に応じた所望な高さとなる。 (もっと読む)


【課題】支基に対する背凭れ支持杆の組付作業性がよく、しかも、背凭れ支持杆の応力集中部分の剛性を高めることができ、さらに構造が簡単で、安価に製造できるようにした椅子を提供する。
【解決手段】左右1対の背凭れ支持杆11、12の中間部を互いに内方に向かって近接するように屈曲した屈曲部11a、12a同士を、互いに突き合わせて、着脱可能として結合し、屈曲部11a、12aから下方の部分を前方に向かって屈曲し、その前下方に向かって左右に拡開する前端部を、座を支持する支基5を左右から挟むようにして支基5に装着し、かつ屈曲部11a、12aより上方に向かって左右に拡開する背凭れ支持杆11、12の上部により、背凭れの両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】背凭れの上部や、左右方向の中間部が後方に弾性撓曲し易くすることにより、快適な着座感が得られるようにするとともに、構造を簡素化でき、しかも組み付け作業性を向上しうるようにした背凭れの支持構造を提供する。
【解決手段】背凭れ6の両側部に、側面視において中央部が前方に突出する円弧状の屈曲部25を形成し、屈曲部25の後面に、それと補形をなすべく背凭れ支持体9の両側部に突設した側面視円弧状の凸部26を摺動自在に嵌合し、凸部26の前面に突設した連結軸27を、背凭れ6の屈曲部25に設けた貫通孔28に遊嵌し、屈曲部25より前方に突出した連結軸27の前端部に、貫通孔28より左右寸法が大きい板ナット29を設けることにより、背凭れ6を、前後方向に回動可能として背凭れ支持体9に装着する。 (もっと読む)


【課題】
2本の背凭れ支持杆にて背凭れ板を前後傾動可能に支持し、背凭れ板の後傾に対して弾性付勢力を付与し、組み立て容易で動作の信頼性も高い椅子の背凭れ傾動装置を提供する。
【解決手段】
金属パイプからなる両背凭れ支持杆11の上端部を扁平に潰して一対の支持片17を形成し、各支持片に上端に開放した縦長のスリット溝19を形成し、背凭れ板12の側端面に主軸20と作動軸21を突設し、主軸をスリット溝内の下端部に回動自在に支持し、主軸にキックばね22のコイル部23を巻回し、下方に延びたキックばねの脚片24を背凭れ支持杆のパイプ部18に形成した支持孔26に挿入し、上方に延びたキックばねの脚片25の係止部27を作動軸に係止し、スリット溝の作動軸に対応する中間部に凹部28を形成し、スリット溝の開放端部に閉塞部材29を取付けて作動軸の上動を規制した。 (もっと読む)


【課題】椅子への着座時に腰痛の予防ないし軽減を図ると共に、着座したとき腰部を安定化させることのできる腰痛予防並びに軽減用の補助具を提供する。
【解決手段】腰部から腹部にかけて装着するコルセット8と、当該コルセットを装着した使用者が着座する椅子1とからなる。コルセット8は、縦方向に並置されたプラスチック製補強プレート8が内蔵され、後部には金属薄板製の腰部保持用プレート10を添設し、該プレート10の上部を折り曲げて前記椅子の背もたれに掛止めるフック10aを形成させてなる。椅子の後脚部3に、使用者の座高に応じて背もたれ高さを調節する手段11を設ける。椅子1の前寄りに使用者の膝裏付近を支持する前部クッション6を設け、フック部を椅子の背もたれに掛けて使用者の腰部を安定化させたうえ、前部クッション7によって膝裏付近を弾力的に支持することにより、腰部にかかる負担を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】車体の底面を形成するフロアパネル上に前席シート及び後席シートが配設されていると共に、該後席シートの近傍後方に、後輪を収容するリヤホイールハウスが車室内に突出して設けられた車両のシート装置において、後席シートの足元空間を狭くすることなく、乗員がリラックス可能な着座状態を実現可能な車両のシート装置を提供する。
【解決手段】後席シート20のシートクッション21とシートバック22とを、フロアパネル2を含む車体にそれぞれ独立して支持する。シートバック2を車体2,3に支持する支持機構30を、シートバック22をリヤホイールハウス2cの周面に沿って初期位置とその上方後方位置との間で移動可能に支持し、かつ上方後方位置へ移動したシートバック2を保持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにより座と背凭れの位置を変更する椅子において、座と背凭れの位置を迅速に変更することができる椅子を提供する。
【解決手段】基体12と、基体12に各々別のアクチュエータ24a〜24eを介して傾動可能に設けた座支持体14および背凭れ支持体16と、座支持体14にアクチュエータ24a〜24eを介して前後移動可能に設けた座18と、背凭れ支持体16にアクチュエータ24a〜24eを介して上下移動可能に設けた背凭れ20とを備える椅子であって、各アクチュエータ24a〜24eを同時に作動して座18と背凭れ20の位置を変更する制御手段26を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者の姿勢や身体的特徴に関わらず、使用者に不快感を与える事態を防止すること。
【解決手段】人が着座する座本体30の後部上方域に背凭れ120を配置する背凭れ支持体110を備え、背凭れ120は、上部背凭れ121と、この上部背凭れ121よりも下方に設けた下部背凭れ122とを備えた椅子の背凭れ装置において、上部背凭れ121を背凭れ支持体110に対して上下方向に移動可能に配設するとともに、下部背凭れ122を背凭れ支持体110に対して上下方向に移動可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】リクライニング機構を備えたフロアチェアにおいて、リクライニング機構を作動させるための操作部の操作性に優れているとともに、操作部が不用意に操作される危険性がなく、しかも意匠性にも優れているフロアチェアを提供すること。
【解決手段】座部1と、背もたれ部2と、肘掛け部3と、前記背もたれ部の角度を調整可能なリクライニング機構を有するフロアチェアにおいて、前記リクライニング機構を作動させるための操作部5が前記肘掛け部の直下に設けられているフロアチェアとする。 (もっと読む)


【課題】着座姿勢の崩れを全身にわたって低減する。
【解決手段】制御装置27はシート10のシートクッション12に設けられた骨盤変位検出センサ24が検知した、シート着座乗員26の骨盤26Aの荷重ピーク位置Pについて、初期のピーク位置P1と変位後のピーク位置P2と比較すると共に、シートバック16の上部に設けられた胸郭変位検出センサ28が検知した、シート着座乗員26の胸郭26Bの荷重分布から肩甲骨の位置26Cを検出し、先に検出した初期位置S1と変位後の位置S2とを比較する。次に、制御装置27は、初期のピーク位置P1と変位後のピーク位置P2とのずれが無くなる方向へシートクッション12の着座部22を移動させると共に、シート着座乗員26の肩甲骨の初期位置S1と変位後の位置S2とのずれが無くなる方向へシートバック16の上部16Aを移動させる。 (もっと読む)


車椅子などの着座備品の一部を形成することを目的とし、着座備品の一部を形成するように適合された、着席している人の背中を支持するための背もたれは、以下の特徴を有する:背もたれは、2つの部分、すなわち、着席している人の背中の仙骨部−腰部を支持するための下部背もたれ部分と、着席している人の背中の腰部−胸部を支持するための上部背もたれ部分とからなっており、背もたれ部分は両方とも、キャリヤに対して互いに独立して動かすことができ、したがって、キャリヤは、フレーム管に対して、背もたれの正中面に対して垂直に、垂直面において、3自由度、すなわち、高さおよび奥行きに対応する2自由度の並進と、水平回転軸の周りでの1自由度の回転とを有する。
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【課題】着座者の体格に応じて車両用シートの支持位置の調整を行えるようにする。
【解決手段】シートバック2は、着座者の肩甲骨を支持することのできる上半部2Uと着座者の腰部を支持することのできる下半部2Lとに上下に分割されて構成されている。ヘッドレスト4は、シートバック2に設けられたヘッドレスト高さ調整機構の作動によって、シートバック2に対する高さ位置を変動させられるようになっている。シートバック2の上半部2Uは、ヘッドレスト4のステー4S,4Sと連結されていて、ヘッドレスト4の高さ位置を上げ下げする動きに伴なって下半部2Lに対する高さ位置が上げ下げされるようになっている。 (もっと読む)


本発明の椅子には家庭用(図1及び2)、学校用(図3)、子供用(図4)及び事務用(図5)の四つの改良型がある。家庭用椅子は、三次元フレームと、水平面に−4°〜+16°の前傾角で傾斜可能な着座部と、着座部の傾斜停止手段と、円滑傾斜兼リセット機構と、着座部との角度が90°未満で上端と着座部との距離が250 mm未満の背もたれとを有する。学校用椅子は、バネ状の円滑傾斜兼リセット機構を用いて低コストである。子供用椅子は、成長過程の子供に合わせて最適に調整でき、傾斜角調節ユニットと、圧力調節ネジを有する油圧空圧式緩衝器とを有する。事務用椅子は、脊柱を完全に支持する追加の背もたれを有し、常に快適な着座姿勢が得られ、体の生理的湾曲を保持し、脊柱の機能要素の働きを維持する。着座部が2つの標準位置を有するので、荷重を変動させ、血流を活性化し、活動低下を減少できる。
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座部(12)と支持構造を備えた座席であって、座部(12)は、その座部(12)のほぼ前端において、座部を横切って延びるように設けられた第1旋回軸(P1)に対して旋回可能なように支持構造(18)に連結され、それによって、使用時において座部(12)は前記第1旋回軸(P1)に対して旋回可能であり、支持構造(18)に対する座部(12)の角度が調節可能である。座席は、さらに背もたれ(14)を備え、背もたれは、座部(12)のほぼ後端において、座部を横切って延びるように設けられた第2旋回軸(P2)に対して旋回可能なように座部に連結されている。また、座席と共に使用される空気圧縮装置は、使用時にユーザの体を支える1又は複数のエアクッションを備える。さらに、肘掛けは、その回り回転可能なようにその肘掛けが座席に連結され、座席よりも横方向の外側に位置し、それによって使用時に肘掛けが上向き及び下向きに旋回可能な第1旋回軸と、肘掛けの長手方向に平行な方向を向いた第2旋回軸を備え、使用時に肘掛けが第2旋回軸の回りに旋回可能である。
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【課題】着座者の椅子の座り方に着目し、着座者の身体意識を高め、着座者が、左右の座骨を中心とした臀部の二点を座面に接触させて、骨盤を座面に対して垂直方向に立たせるような状態で、骨盤を安定させ、姿勢よく座ることが可能となる椅子を提供する。
【解決手段】着座者に対して少なくとも左右に分かれている着座部3a、3bを備え、着座部3a、3bの水平座面に対して、着座部3a、3bを少なくとも後傾かつ外傾に傾斜可能とする傾斜手段と、着座部3a、3bを所望の傾斜位置で固定する固定手段を設けた。 (もっと読む)


【目的】タンデムシートの同乗者専用に設けた上下調節自在の後席用サポートにつき、不使用時において風の巻き込みが少なくなる。
【構成】タンデムシート10の後席12に対して左右及び後方を囲む平面視略U字状の後席用サポート15を設ける。後席用サポート15はアーム部16とバックレスト部17を連続一体に備え、上下調節機構18により上下調節自在である。不使用時に後席用サポート15を下降させると、後席用サポート15は後席12に沿うため、後席上方へ突出せず、走行中の風の巻き込みが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 追突時に、乗員頭部を保持する機能を維持しつつ乗員の後進を停止させる自動車用シートバックを提供する。
【解決手段】 シートバックフレーム6と、シートバックフレーム6の最頂部フレーム7に前後回転自在に軸支されてなる支持体8と、支持体8から垂下されてなると共に追突時の乗員の背中により押圧されることが可能なる受圧部材9と、支持体8に上下動可能なるステイと、ステイの上端部に保持されてなるヘッドレストとを備えてなる自動車用シートバックであって、支持体8には、追突時に後進した乗員の肩を保持可能なる衝撃吸収部18を配してなる。 (もっと読む)


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