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Fターム[3B084HA08]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 調節可能な背もたれ (419) | サイドサポート調節機構 (85)

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【課題】利用可能な空間を有効に使用可能な支持アセンブリを提供する。
【解決手段】調整可能な支持段階を備えた第1乃至第4支持領域を有する支持アセンブリは、座席枠へ組み入れるための支持部材と、第1乃至第4支持領域においてそれぞれ支持段階を調整するための第1乃至第4調整装置(10a,10b,10c,10d)と、第1及び第2調整装置(10a,10b)に結合されるとともにこれらの反対方向へ同時に作用するように構成される第1アクチュエータ(A1)と、第3及び第4調整装置(10c,10d)に結合されるとともにこれらの反対方向へ同時に作用するように構成される第2アクチュエータ(A2)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 左右方向の慣性力が作用した際の姿勢の支持性を高める。
【解決手段】 シートクッション部10において、トーションバー150,160により弾性的に支持された前部フレーム130及び後部フレーム140間に、上層面と下層面との間に所定間隙をおいたループ状となるように、クッション用ベースネット170が掛け回されている。カーブ等において遠心力が作用した場合、上層面と下層面との間に間隙があるため、一方の臀部が沈み込もうとし、その反作用により大腿部、特に他方の大腿部が上方に上がろうとする。人の上体は脊柱を軸とする回動力が生じ、左右方向の力が前後方向の力に分散され、人の臀部の横方向への滑りを上記した回動力によって抑制し、左右方向の慣性力が作用した際の姿勢の支持性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の使用を極力回避しつつ、車両用シートのクッション性とホールド性を両立することにある。
【解決手段】シートクッション4とシートバック6の少なくとも一方に支持部材を配設するとともに、支持部材が、流体の流入出により膨張収縮して乗員を支持可能な複数の袋部(11〜14)と、複数の袋部をつなぐ配管部(31〜34)と、配管部を閉鎖可能な規制部40を有し、通常走行時の車両では、複数の袋部(11〜14)間で流体を移動可能とし、コーナリング走行時の車両では、複数の袋部(11〜14)間における流体の移動を規制部40によって規制する車両用シート2において、規制部40が、コーナリング走行時の車両に作用する力によって配管部(31〜34)を閉鎖して、複数の袋部(11〜14)間での流体移動を阻止する構成である。 (もっと読む)


【課題】着座フィーリングが良好なシートを提供すること。
【解決手段】シート1は、座面31と座面31の幅方向外側に座面31よりも膨出した土手部32とを有するパッド材7と、パッド材7の表面側覆う表皮材8と、パッド材7と表皮材8との間に介在されたワディング材9と、を備えている。ワディング材9は、パッド材7の土手部32の幅方向内側の面に、その外側よりも肉厚な肉厚層90を有している。 (もっと読む)


【課題】車両の側突時に車両側部からの衝撃荷重をシートバックフレームのサイドフレームに設けた衝撃低減部により低減し、乗員の胸部へ入力される荷重を減少させることができる車両のシート構造を提供する。
【解決手段】シートクッション7の後部に連結され、乗員Xの背中を後方から支持するシートバック8内部に設けられたシートバックフレーム15と、シートバックフレーム15の側部において上下方向に延びるサイドフレーム17と、シートバック8の形状を形成し、かつ、サイドフレーム17を覆うパッド部材と、を備え、サイドフレーム17には車両側方からの衝撃を低減する衝撃低減部20が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表皮とサイドパッドとの間の摩擦を軽減し、異音の発生を抑制することが可能な車両用シートバックを提供する。
【解決手段】メインパッド3a及びメインパッド3aの左右両側のサイドパッド3bを有し、シートバックフレーム2に取り付けられるパッド体3と、パッド体3を覆う表皮4と記サイドパッド3bと表皮4との間に配置された樹脂からなるカバー体21と、サイドパッド3bを前後方向に移動させる駆動手段5と、表皮4におけるサイドパッド3bの覆い部分4bの裏側とサイドパッド3bの側面との間に配置されており、サイドパッド3bの前後移動に伴ってサイドパッド3bの側面が滑り移動可能となっている当て布11とを備える。 (もっと読む)


【課題】シートの幅方向の両側に配置される土手部をシート本体部に対して着脱可能として土手部を高さや模様等の異なった形態のものに取替え可能とする。
【解決手段】車両用シートを構成するシートバック10はシートの幅方向の両側が中央部位置の着座接触面に対して着座者の着座姿勢位置方向に向けて突出して形成される土手部を有する構成である。この土手部を形成する土手部形成部位30はシートバック10の基本外郭構成をなすシート本体部20とは別構成部材として形成されており、シート本体部20の構成部材である樹脂枠体24の土手部配置位置との間に設けられた着脱可能とする結合手段40により着脱可能に取り付けられて構成される。 (もっと読む)


【課題】サイドサポート制御の開始・終了のタイミングが適切に設定されて、運転者への違和感の少ないサイドサポート制御を達成し得る車両のシート制御装置を提供すること。
【解決手段】カーブ情報Pc,Rcから「カーブ位置に対するカーブ曲率半径の特性Rch」が演算され、この特性Rchと車両位置Pvhとから「車両位置におけるカーブ曲率半径Rvh」が演算される。この曲率半径Rvhと、車速Vxとに基づいて車両の第1横加速度Gycが演算される。Gycが増加しながら第1所定値Gy1に達する時点又は地点に基づいてサイドサポート制御が開始されて、シートに着座している乗員の側部を支持するシートのサポート部材BZが基準位置から乗員に近づく方向に移動させられる。その後、第1横加速度Gycが減少しながら第2所定値Gy0に達する時点又は地点に基づいてサイドサポート制御が終了されて、サポート部材BZが基準位置に戻される。 (もっと読む)


【課題】横加速度が小さい低μ路面走行時等において車両安定性が低下した場合において、シートのサイドサポート制御を確実に開始・実行し、乗員に安心感を与えること。
【解決手段】目標旋回状態量Jrtと実旋回状態量Jra(車体スリップ角速度等)との偏差に基づいてステア特性値Sch(オーバステア状態の程度を表す値)が演算される。ステア特性値Schは、実旋回状態量Jra(実横加速度)よりも、車両安定性の低下の程度(従って、乗員が不安感を覚える程度)を精度良く表し得る。ステア特性値Schが増大しながら所定値Sc1に達した時点で、シートの左右に設けられたサポート部材を乗員に近づける方向に移動するサイドサポート制御が開始される。その後、ステア特性値Schが所定値Sc1よりも大きい所定値Sc2に達した時点で、車輪に作用する制動力を制御して車両の旋回状態を安定化する車両安定化制御が開始される。 (もっと読む)


【課題】複数のカーブを連続して走行する際も使用性を高めることができるシート制御装置、シート調整方法及びシート調整プログラムを提供する。
【解決手段】シートのサイドサポート部を駆動するシート駆動機構32を制御するナビゲーション装置2において、自車両前方の第1のカーブを検出するとともに、第1のカーブよりも進行方向において前方に位置する第2のカーブを検出し、第1のカーブと第2のカーブの間を走行する際に要する所要時間を予測し、所要時間が、少なくともサイドサポート部が動作する動作必要時間を含む所定時間未満であるか否かを判断し、所要時間が所定時間未満である場合には、第1のカーブに対してホールド位置に配置されたサイドサポート部を、第1のカーブと第2のカーブとの間でホールド位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記フロアパネル固定された操作手段がシートクッションの側方にあり、シートバックの側部に設けられたサイドサポートが設けられた車両のシート装置において、シートクッションの前後方向位置の調整することでサイドサポートも合わせて調整できる車両のシート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フロアパネル100に対して車両前後方向Lにスライド可能に支持された車両シート装置1であって、シフトレバー111やPBレバー112が配置されたセンターコンソロール110側のサイドサポート30を、車両シート装置1の前方スライドに応じて、矢印a方向に移動するサイドサポート移動機構70を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルに対して車両前後方向にスライド可能に支持され、シートバックの側部に、エアバッグモジュールを装備したサイドサポートが設けられた車両のシート装置において、あらゆる体型の乗員に対しても適切に機能することのできるエアバッグを備えた車両のシート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両シート装置1を、フロアパネル100に対して車両前後方向Lにスライド可能に支持されたシートクッション50と、該シートクッション50の後部に設けられたシートバック20と、該シートバック20の側部に設けられたサイドサポート30とで構成するとともに、衝突時にエアバッグ82を展開するエアバッグモジュール81を上記サイドサポート30に備え、上記サイドサポート30を、上記シートバック20に対し、上下方向に移動可能なスライド機構40を介して支持した。 (もっと読む)


【課題】位置変更可能に構成されたサイドサポートを具備するシートバックにおいて、スムーズにサイドサポートの位置を変更させることができながら、バックボードと隣接するサイドサポートの側方個所(側面部)の美観を向上させる。
【解決手段】サイドサポート30の側方被覆部42の内には、側方被覆部42の範囲に亘って側方被覆部42の張出しを支持する側方支持プレート46が配設されている。この側方支持プレート46は、側方被覆部42がバックボード25の側方端縁に当接するように、側方支持プレート46の内側に配設されるサイドフレーム20に取り付けられた支持フレーム47にて支持されている。このようにして、側方被覆部42の張出しは、側方支持プレート46と支持フレーム47とにより支持され、側方被覆部42は、バックボード25の側方端縁25aに当接した状態となる。 (もっと読む)


【課題】使用者の体格等に合わせて部分的に形状等を変えることができ、かつ乗物用シートに好適なパッド構成体を提供する。
【解決手段】複数の表皮ピース3が結合されて形成される表皮材2bと、発泡材料から形成されかつ表皮材2bによって覆われる発泡体2aとを備える乗物用シート1のパッド構成体2であって、表皮材2bは、その一部に表皮ピース3が二層に重ねられた二層部2b1を有する。二層部2b1は、表皮ピース3間を結合した結合線2b3に対応する位置において開口する開口部2b2を有する。開口部2b2から二層部2b1内にクッション体4が取出し可能に挿入される。 (もっと読む)


【課題】シート機能を作動させるために操作しようとする操作スイッチノブを操作する着座者に視認で把握できるようにして、操作スイッチノブの操作を間違いなく行うことができるようにする。
【解決手段】車両用シート10にはシートスライドやリクライニングの各種シート機能を備えている。そして、このシート機能を作動させるための操作スイッチノブ20がシート10の側部のシールド12に設置されていると共に、センターコンソール32に表示部30が設置されている。
操作スイッチノブ20には静電容量センサが組込まれており、操作する際の操作手の静電圧によりオン作動して該当する表示部を点灯し、操作者に今操作しているシート機能の種類を明示する。 (もっと読む)


【課題】 子供が着座したときに、その子供の頭部が左右に動くことを的確に規制できる自動車のシート装置を提供する。
【解決手段】シートバック4の一部である一対の上側サイドサポート部11bを、ラチェット機構24を利用して、前方に向けて起立させると共にその起立状態を保持し、これにより、ヘッドサポート部を構成する。 (もっと読む)


【課題】サイドサポートの支持性能を向上させるとともに、その内部を有効利用することにある。
【解決手段】車両用シート2のサイドサポート20は、可撓性を有する板状部材で構成されており、曲折状とされて車両用シート2側部のシートフレーム10に着脱自在に取付け可能であり、サイドサポート20一端を、シートフレーム10前部側に取付けるための第一取付け部24と、サイドサポート2一端側を着座面(ネット体60にて構成)に対して膨出状としたのち、サイドサポート20を途中で曲折可能なヒンジ部26と、一端側とは異なるサイドサポート2他端を、前記前部側とは異なるシートフレーム10後部側に取付けるための第二取付け部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】身体戴承面に起伏を付けると共にヒップポイントの調整を可能にし、車両シートとしても実用価値のある布バネ座具を得る。
【解決手段】身体戴承面の側縁16から張り出して身体戴承面の側縁周辺部17を覆い、且つ、身体戴承面の側縁16から身体戴承面14の裏側へと張り出して側枠材11の側面を覆うサイドカバー18を、布帛12の端縁13を係止する身体戴承面左右の側枠材11・11に取り付け、身体戴承面の側縁16から張り出たサイドカバーの戴承面張出部19の張出端20によって布帛12を身体戴承面14の裏側へと押圧し、左右のサイドカバー18・18の間で露出する布帛の露出面21を、左右の側枠材11・11にそれぞれ係止される布帛の左右の端縁13と端縁13を結ぶ布帛12の張設基準面22より身体戴承面の裏側へと窪ませる。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行時には乗員の身体の安定性を向上させることができ、しかも容易に乗降することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】シート1の座部2を左右方向の中央部2aと両側部2b、2bとに区分する。中央部2aを両側部2b,2bに対して上下方向へ位置調節可能にする。シート1の背もたれ部3を左右方向の中央部3aと両側部3b,3bとに区分する。側部3bの上端部を中央部3aの上端部に左右方向に延びる水平な軸線を中心として回転可能に設け、それによって側部3bの下端部を中央部3aに対して前後方向へ位置調節可能にする。 (もっと読む)


【課題】振動発生手段が設けられた車両用シート以外の車両用シートに着座している他の乗員の血行促進を図り、この他の乗員に対し快適な車室内空間を提供する。
【解決手段】車両用シート装置10では、車両用フロントシート12のシートバック18の一部を構成する可動部24がシートクッション16に対して起立された起立姿勢と、背面をシート上側に向けた横臥姿勢とを取り得る構成されており、この可動部24には、電動バイブレータ28が設けられている。従って、車両用リアシート14に着座している他の乗員P2が、例えば起立状態にある可動部24に足裏等を当てたり横臥状態にある可動部24にふくらはぎ等を載せたりする等、身体の様々な部位を車両用フロントシート12の可動部24と接触させることで、各部位の血行促進を図ることができる。これにより、他の乗員P2に対し快適な車室内空間を提供することができる。 (もっと読む)


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