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Fターム[3B087BB10]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の運動の案内構造 (1,442) | 回転の案内構造 (89)

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【課題】本発明は、ロックを解除するためのアクチュエータを必要とせず、また、車両前後方向のスライドや車幅方向のスライド等の回転駆動以外のアクチュエータも必要としないシートに幅広く適用可能な回転ロック解除機構を具えた車両シート装置を提供する。
【解決手段】回転フレーム4に対してギヤ板が前記回転フレーム4の回転中心と同芯で所定角度揺動可能に設け、回転モータユニット5による動力を受けて前記ギヤ板が回転方向に前記所定角度揺動した後に前記回転フレーム4に回転が伝達され、前記回転フレーム4に配備されるシートを車両の前向きと車外の横向きに回転させ、前記ギヤ板が揺動するとギヤ板を一体に具える解除プレート17の押出し面35aが前記回転フレーム4上に配備したロックカム26に一体に設けたロックカム作動ピン28に当りロックカム26をベースフレーム2上に一体に設けたロックピン9に対してロック解除位置まで回動させてなる。 (もっと読む)


【課題】回転支持機構を含めて薄型化を図り、組み付けが容易で、かつ設計の自由度を高め、座席の多機能化あるいは高付加価値化の実現に有利である鉄道車両用座席のターンテーブル装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両用座席1が組み付けられる上側回転板3と、この上側回転板3の下側に平行に配置され回転盤アッセンブリ4を介して上側回転板3を回転可能に支持する下側ベース板5とを備える。上側回転板3と下側ベース板5との間に、回転盤アッセンブリ4、回転ロック装置12A,12B、およびワイヤーケーブル15A,15B、滑り座21A,21Bなどの主要部品を配置することで、ユニット化される。 (もっと読む)


【課題】シート装置の外スライド機構に対する位置決めを容易に行うことができ、シート移動装置に備える外スライド機構と連結したシート装置を安定して昇降移動することが可能な車両用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】車両室内外で使用可能なシート装置20と、車両室内に設置されシート装置20を車両室内外へ移動させるシート移動装置30とで構成する車両用シート10であって、シート装置20は、シート移動装置30を挿入することで連結可能なシートホルダー22の後方略中央に嵌合部22aを設け、シートホルダー22の前方略中央にストライカー22bを設け、シート移動装置30は、シート装置20と連結を可能にする外スライド機構35の後方上面に嵌合部22aと嵌合するガイド50を設け、外スライド機構35の前方下面にストライカー22bと係合可能なロック機構40を設ける。 (もっと読む)


【課題】座席本体をリクライニング調整する場合と、座席本体をベース部材に対して回転させる場合との双方で、操作者が容易に操作することができる車両用チャイルドシートを提供する。
【解決手段】車両用チャイルドシートは、背もたれ部17の後傾角度を固定するピン49と、ベース部材81に対する座席本体13の回転位置を固定する回転位置固定部材51と、ピン49による固定状態を解除するための角度ロック解除部材37と、回転位置固定部材51による固定状態を解除するための中間連節部材41と、これら角度ロック解除部材37および中間連節部材41を選択的に動作させる共通操作部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】座席の昇降を行うリフトアップシートにおいて、安価に構成可能な外スライド機構を有するリフトアップシートを提供することを目的とする。
【解決の手段】
リフトアップシート1に、車体フロアに座席2を固定する車体取り付け部1Fと、車体取り付け部1Fに設けられる前後スライド部2Fと、前後スライド部2Fから回動自在に設けられる回転部3Fと、回転部3Fと車両室外座席2の下降位置の間で座席2を昇降させる昇降部4Fと、昇降部4Fから車両側方へ座席2を移動する外スライド部5Fを備え、外スライド部5Fに座席2を車両側方へ移動するためのスリッド28と、昇降部4Fにスリッド28に沿って移動するスライド機構18を設ける。 (もっと読む)


【課題】座席の昇降を行う昇降装置において、座席の先端側をリンク機構で下降することで、座席を前傾し下降位置での座席への乗降を容易とする昇降装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降装置1に、車体フロアに固定されるフロア固定部2と、フロア固定部2に設けられるベース部3と、車室内外で座席5を可動する可動部4を備え、可動部4に備える昇降機構7の前位ブラケット21aと後位ブラケット21bに架渡されるように設けられる上位リンクアーム27aと下位リンクアーム27bにおいて、上位リンクアーム27aに有する前後の支軸間の距離L1と下位リンクアーム27bに有する前後の支軸間の距離L2は等しく、上位リンクアーム前方支軸29aと下位リンクアーム前方支軸30a間の距離L3と、上位リンクアーム後方支軸29bと下位リンクアームの後方支軸30b間の距離L4を異なるように設ける。 (もっと読む)


【課題】モータ回転数とモータ駆動力との関係を調整して任意の特性を得ることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】PWM信号のduty比を「X=α+βN」の演算式で求め(S1)、演算した仮DUTYXがDn(70%)以上であった場合には、duty比Dを、Dn(70%)に設定して(S3)、メインルーチンでduty比が70%のPWM信号をモータへ出力する。仮DUTYXがDmin(50%)未満であった場合、duty比Dを、Dmin(50%)に設定し(S4)、duty比が50%のPWM信号をモータへ出力する。仮DUTYXがDmin(50%)以上であってDn(70%)未満の場合、演算結果Xをduty比Dに設定し(S5)、メインルーチンで演算結果Xのduty比のPWM信号をモータへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 イグニッションがオフの状態でPレンジ位置の検出結果を得ることができるシフト位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 上流のIGN電源から下流のグランドへの通電状態を切り替えるディテントスイッチ42と、IGN電源とディテントスイッチ42との電気的な接続状態を切り替えるシフトロックリレー5と、ディテントスイッチ42とシフトロックリレー5との間の電位を検出するディテントスイッチ検出ライン8及びディテントスイッチ検出ポート12と、シフトロックリレー5の切り替えを制御し、且つディテントスイッチ検出ライン8及びディテントスイッチ検出ポート12の検出電位に基づいて、特定のシフト位置かどうかを判断する制御部13を備えた。 (もっと読む)


【課題】車室内スペース効率の向上を可能にするとともに、シート動作時のシートの座り心地の向上を可能にする。
【解決手段】乗員が着座するシートクッション13と、乗員の背中を支持するシートバック14と、これらのシートクッション13及びシートバック14を載置する台座16とを備えた車両用シート10であって、台座16の幅方向の外側端部24を、センタピラー19に支持した。さらに、台座16の外側端部24を、センタピラー19側に弾性的に支持する弾性部材27,28を設け、台座16の外側端部24を、センタピラー19に対し水平回動可能に支持し、台座16に、シートクッション13を車両前後方向に摺動可能に支持するスライドレール22,22を備えた。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成によって、車両用シートのポジション変位を操作性良く行うことにある。
【解決手段】一方リンクアーム20と他方リンクアーム26の連携回転によって、車両用シート2一側を車両用シート2他側よりも下方に配置した状態で車両一側又は他側に移動させる変位動作と、他方リンクアーム26の一側への回転によって、車両用シート2一側の高さ位置に車両用シート2他側の高さ位置を対応させる位置合わせ動作を行うことにより、車両用シート2を、上段面UP上に配置する他方ポジションと、車両一側に張出す一方ポジションの間で変位させる構成とし、位置合わせ動作時の他方リンクアーム26の回転によって、各ポジションに応じて、第一ストライカ部32又は第二ストライカ部34にフック部10を係合させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】よりシンプル且つコンパクトな構成によって、車両用シートのポジション変位を操作性良く行うことにある。
【解決手段】一方リンクアーム20と他方リンクアーム26の連携回転によって、車両用シート2一側を車両用シート2他側よりも下方に配置した状態で車両一側又は他側に移動させる変位動作と、他方リンクアーム26の一側への回転によって、車両用シート2一側の高さ位置に車両用シート2他側の高さ位置を対応させる位置合わせ動作を行うことにより、車両用シート2を、上段面UP上に配置する他方ポジションと、車両一側に張出す一方ポジションの間で変位させる構成とし、一方リンクアーム20を、車室床面の面形状に対応した形状として、他方ポジション時の変位動作によって車室床面に沿って配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】専用の検知手段を設けることなく挟み込みを検知し得るシート装置を提供する。
【解決手段】シートクッション22とモータ31のピニオンギヤ31bとの間にスパイラルスプリング34が介在されており、このスパイラルスプリング34は、ピニオンギヤ31bの前傾回動方向の回動に応じた弾性変形によりシートバック21をシートクッション22に対して前傾方向に付勢し、ピニオンギヤ31bの起立回動方向の回動に応じた弾性変形によりシートバック21をシートクッション22に対して起立方向に付勢する。そして、駆動制御装置40は、入力側回動角度θgと出力側回動角度θs(シートバック21の傾動角度)との相対角度差Δθが角度閾値(Δθp,Δθp)以上になると、ピニオンギヤ31bを直前の回転方向に対して逆方向に所定量だけ回転させるようにモータ31を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに作用する衝撃力を受け止めるための係合機構における係合状態または係合解除状態を検知しこの検知結果に応じて昇降を行う車両用シートの昇降装置を提供する。
【解決手段】センサ62により、レバー70およびフック60が係合する場合にその係合状態が検知されて係合信号が出力され、センサ76により、レバー70およびフック60の係合が解除される場合にその係合解除状態が検知されて係合解除信号が出力される。そして、係合信号が出力される状態および係合解除信号が出力されない状態の少なくともいずれか一方の状態では係合異常状態であるとして下降処理がなされず第3層3Fと第2層2Fとの相対回転(相対移動)が不能とされる。 (もっと読む)


【課題】シート操作レバーを操作しながらシート本体を回動させる際の操作性を向上させる。
【解決手段】シート装置10Lは、フロアに対して水平方向に沿って回動可能に支持されたシート本体14と、シート本体14をフロアに対して保持するためのロック機構22と、ロック機構22をロック解除状態とするためのシート操作レバー24とを備えている。シート操作レバー24は、ロック機構22がロック状態からロック解除状態に切り替えられたときのレバー回動操作方向(矢印F1方向)がシート本体14を回動させるための操作力入力方向となるように、シート本体14に回動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】1つの機構でシートクッションを車両フロアに対して左右に旋回させることができ、且つ左右にスライドさせることができる車両用シートを提供することを課題とする。
【解決手段】シートクッション1とシートバック2とから成り、2本のリンク棒22、24から成る4節リンク機構20を介してシートクッション1が車両フロア側に組み付けられている車両用シートであって、4節リンク機構20は、前端側がシートクッション1側に枢着され、後端側が車両フロア側に枢着された第1のリンク棒22と、前端側がシートクッション1側に枢着され、後端側が車両フロア側に枢着された第2のリンク棒24とから構成されており、第2のリンク棒24は、4節リンク機構20がハ字リンクから平行リンクとなるように、その後端側がその前端側の枢着軸の軸回りに回動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションとシートバックとから成り、シートクッションが車両フロアに対し水平回りに旋回可能に組み付けられている車両用シートであっても、シートクッションに着座した乗員のサポート性能を向上させることができる車両用シートを提供することを課題とする。
【解決手段】シートクッション2とシートバック3とから成り、シートクッション2が車両フロアFに対し水平回りに旋回可能に組み付けられている車両用シート1であって、シートバック3には、その本体3aの幅方向の両側部3bのうち、シートクッション2を旋回させたときに後側に位置する側部3bを本体3aに対して前方向へ押し出す側部突出機構Rが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 大きな前後荷重による回転スライドシートの変形を抑制しつつ、回転スライドシートの大型化を防止する回転スライドシートを提供すること。
【解決手段】 車体側に設けられたスイベルロアと、シート本体を支持するスイベルアッパと、前記車体に対して前記シート本体を車両前方向から車両外方向に回動可能にし、前記スイベルアッパを前記スイベルロアに対して支持する回動ベアリングと、前記シート本体が車両外方向に回動した状態で、前記シート本体を車内と車外とで昇降可能なアームと、前記アームが前記シート本体を車外に降ろすときに、前記アームの側面に設けたローラを介して前記アームを支持する前記スイベルアッパに設けたガイドプレートと、前記シート本体が前記車両前方向にあるときに、前記ガイドプレートの前端の下方車体側に設けた前傾抑止部材とを設けた。 (もっと読む)


【課題】4節リンク機構を用いてシート本体をフロア面に対して水平方向に回転移動させる構成において、シート本体の剥離防止強度の向上を図る。
【解決手段】シート本体1とフロア面Fとの間には一対の横スライダ機構20,30と4節リンク機構10とが階層状に配設されている。横スライダ機構20,30はフロア面Fに対して固定設置されたロアレール22,32に対してアッパレール21,31がそれぞれスライド移動可能でかつ上方側への剥離移動が防止された構成となっている。シートクッション1Cの骨格体2は後側の横スライダ機構30のアッパレール31に対して締結ボルトB1,B4及びナットN1,N4の締結によって4節リンク機構10の回転運動に伴う回転移動が許容された状態でかつアッパレール31に対する剥離移動が防止された状態に連結されている。 (もっと読む)


【課題】シート本体をフロア面に対して水平方向に回転移動させる4節リンク機構と直線移動させるスライダ機構とが階層状に配設される構成において、かかる高さ方向の設置スペースの縮小化を図る。
【解決手段】シート本体1とフロア面Fとの間には横スライダ機構20,30と4節リンク機構10とが階層状に配設されている。4節リンク機構10はリンクアーム13,14を回動させて骨格体2(支持リンク)をアッパレール31上に固定されたリンクベース11,12に対して移動させることでシート本体1を回転移動させる。リンクアーム13,14は骨格体2に連結される前板部13B,14Bとリンクベース11,12に連結される後板部13A,14Aとを有する。後板部13A,14Aは前板部13B,14Bよりも低い位置に形成されていてリンクベース11,12のアッパレール31上から食み出した部位の下面側にそれぞれリンク連結されている。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが後方を振り向く必要のある状態において、良好な後方視界をドライバーに提供するドライバー支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
運転支援ECU11は、電動シートECU12、シフトポジションセンサ13、及びドライバモニタカメラ14に接続される。電動シートECU12には、ドライバーズシート前後移動用モータ15、及びドライバーズシート回転移動用モータ16が接続される。
運転支援ECU11は、シフトポジションがリバースポジションであることを検知すると、ドライバーズシート前後移動用モータ15にドライバーズシートを前方に移動させるとともに、ドライバーズシート回転移動用モータ16にドライバーズシートを水平方向に回転させる。 (もっと読む)


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