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Fターム[3B088LA04]の内容

Fターム[3B088LA04]に分類される特許

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【課題】本発明は、より簡易な構造で背の異なるカップに対応可能なカップホルダを提供することを目的とする。
【解決手段】カップを載置する底部と、該底部から立設しカップを保持する第1側面部と、を有するアウター部材と、カップを保持する第2側面部を有し、中空形状からなるインナー部材と、前記インナー部材を前記アウター部材内へ載置する高さ調整式車両用カップホルダにおいて、前記第1側面部もしくは第2側面部どちらか一方に設けられた突部と、該突部と係合する前記第1側面部もしくは第2側面部どちらか他方に設けられた第1の切欠き部ならびに該第1の切欠き部と高さ方向へと切欠き量が異なる第2の切欠き部とが設けられたことを特徴とする高さ調整式車両用カップホルダである。 (もっと読む)


【課題】保持部材の長さ方向の寸法を大きくしなくても同保持部材をスムーズにスライドさせることのできる飲料容器ホルダを提供する。
【解決手段】ボックス10の幅方向に相対向する側壁部11の各上端部11Uに、長さ方向に延びるラック15を設ける。互いに同期した状態で各ラック15上を転動する一対のピニオンギヤ32を、保持部材30Aに支持された回転軸31に一体回転可能に設ける。保持部材30Aが、起立状態の飲料容器Dから荷重を受けたときには、同飲料容器Dから遠ざかる方向への同保持部材30Aのスライドを阻止し、保持部材30Aが操作されたときには、同保持部材30Aのスライドを許容する係止機構LMを設ける。 (もっと読む)


【課題】物品収納用のポケットとして使用したり、あるいは、カップホルダとして使用することができる車両用シートのカップホルダ装置を提供する。
【解決手段】シートバック15の後側に配置されるベースボード20と、ベースボード20の下部に、ヒンジ機構25によって回動可能に装着されてベースボード20に沿う格納位置と水平状に張り出される張出位置とに配置切換可能に設けられたテーブルボード40とを備える。テーブルボード40の後側面には、物品Wが出し入れ可能なポケットをテーブルボード40の一側面と協働して構成するポケット材45が装着される。テーブルボード40には、カップ類Cが挿入可能なカップ挿入孔41が貫設される。テーブルボード40が張出位置に配置切換された状態ではポケット材45がテーブルボード40の下面側に配置されてカップ類Cの下面を支承可能に構成されている。 (もっと読む)


照明された車両用カップホルダアセンブリおよびその構成方法が提供される。アセンブリは、暗闇でアセンブリのカップ受け(12)を見る能力を促進しつつ、見た目に美しく均一に照明されたカップ受けを提供する。カップ受けは、カップを受けるよう構成された環状外壁(14)と、カップ受け(12)に動作可能に取付けられた光源とを有する。カップ受け(12)の外壁(14)は、光源(18)から放出された光によって均一に照明された光伝送材料で構成されている。
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【課題】構造が比較的簡単で、大径、小径2種類のカップを安定して保持することができ、かつ、見栄えの良いカップホルダーを提供すること。
【解決手段】外径が異なる2種類のカップである大径カップと小径カップを安定的に保持可能なカップホルダー1である。カップを挿入するための凹部10と、凹部10の上方の開口部を覆う蓋部2とを有する。蓋部2は、第1ドア21と第2ドア22とに分割されており、これらは、両者の分割位置に位置する分割端部211、221が互いに相手から離れる方向に開くよう構成されている。第1ドア21と第2ドア22の両方を開くことによって、大径カップに対応する大径開口状態となるよう開口部を開放することができ、第2ドア22を閉じたまま第1ドア21のみを開くことによって、小径カップに対応する小径開口状態S2となるよう開口部を開放することができる。 (もっと読む)


【課題】定まった一つの軸によらずに可動体を回動させるようにした機構において、可動体に外力が作用された場合に比較的脆弱になり易い部分にこの力が直接作用されないようにする。
【解決手段】支持体1側に設けられた第一固定側ギヤ部32及び第二固定側ギヤ部33と、可動体2の被支持部21に設けられた可動側ギヤ部30及びピニオンギヤ31と、可動側ギヤ部30が第一固定側ギヤ部32に噛み合い、かつ、ピニオンギヤ31が第二固定側ギヤ部33に噛み合うように位置づけるガイド手段34とを備えている。第一固定側ギヤ部32は、仮想の円の円弧に沿って形成されると共にこの仮想の円の円心側に歯先を向け、第二固定側ギヤ部33は、前記仮想の円の円心側においてこの第一固定側ギヤ部32に隣接して設けられると共に、この仮想の円とは別の仮想の円の円弧に沿って形成され、かつ、この別の仮想の円の円心側に歯先を向けている。 (もっと読む)


【課題】カップホルダーの設置位置を必要に応じて変更でき、かつセンターコンソールに設けられた収容スペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】センターコンソール4には、前方収納部10と後方収納部11と中央収納部12とが設けられるとともに、この中央収納部12には、上記カップホルダーを車両の前後方向にスライド可能に支持するスライド支持部が設けられ、このスライド支持部に沿って上記カップホルダー14,15を車体の前方側にスライド変位させることにより、上記後方収納部11と中央収納部12とが連続した収納空間が形成され、上記スライド支持部に沿ってカップホルダー14,15を車体の後方側にスライド変位させることにより、上記前方収納部10と中央収納部12とが連続した収納空間が形成されるよう構成された。 (もっと読む)


【課題】容器内の液面高さを検知して飲料に相当する部分のみを冷却・加熱し、消費電流を極力抑えてコスト削減を図ること。
【解決手段】ドリンクホルダ1は、飲料Lが収容された容器100が着脱自在に挿入される容器収納部3を有するホルダケース2と、容器収納部3の周壁側に垂直方向に沿って複数並設配置され、飲料Lを冷却あるいは加熱する冷熱素子10a〜1Na,10b〜1Nbと、周壁側に水平方向に対向配置され、飲料Lの静電容量を検知するとともに冷熱素子10a〜1Na,10b〜1Nbと容器100との間で熱の伝導を行う検知電極20a〜2Na,20b〜2Nbと、検知された飲料Lの静電容量が示す検知信号に基づいて、液面高さLHを算出してこの液面高さLHの範囲内にて水平方向に対応する位置に配置された冷熱素子10a〜1Na,10b〜1Nbに電流を流す制御回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用時には点灯し、非使用時には消灯するインテリア照明として好適な照明を具えた車両用内装部材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車両用内装部材は、基体と、基体に揺動可能に枢止される揺動部と、この揺動部に止着した傾斜センサと、傾斜センサに接続する照明部とを具え、揺動部を揺動することで照明部が点灯又は消灯することを特徴とし、特に容器ホルダに適用して有用である。 (もっと読む)


【課題】多目的な物品の収容と、飲料容器の収容とを両立し得るようにする。
【解決手段】物品収容空間2を有する物入装置本体3を設けると共に、物品収容空間2に対して、突出収納動可能な仕切部材4を設け、仕切部材4によって物品収容空間2を2つの飲料容器収容空間5に仕切り得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】可動底壁部を水平姿勢に保持して可動底壁部の上下方向の位置を円滑に安定して調節可能にし、可動底壁部を調節後の位置に水平姿勢に確実に保持して収容容器の安定性を高め、操作性を良くして可動底壁部の上下方向の位置調節を簡単に行い、対応可能な容器の背の高さ範囲を大きくすることができる、容器保持装置を提供する。
【解決手段】 容器保持装置3は、固定周壁部11、可動底壁部12、位置調節機構23を備え、位置調節機構13は、センターコンソール1の表面側に操作可能に配置された操作部15、センターコンソール1の内部に外部から隠蔽された状態に配設され、可動底壁部12を支持した状態で、操作部15と可動底壁部12とを連動連結して操作部15の操作量に応じた変位量だけ可動底壁部12を昇降させる昇降機構20を有する。 (もっと読む)


【課題】容器の挿入性、取出し性及び保持性を向上させることを目的とする。
【解決手段】容器収容部16内に突出した頂上部20Aを有する支持部材20が容器を弾性的に保持可能に構成されているだけでなく、容器の出し入れ方向に揺動可能に弾性的に支持されており、支持部材20は容器の挿入方向及び取出し方向に傾くことができるので、容器の挿入性及び取出し性に優れている。また、頂上部20Aの可動範囲が広いため、容器の最適保持位置が高さ方向に異なっていても、その位置が頂上部20Aの可動範囲であればその最適保持位置で容器を保持することができるので、多種類の容器の安定的な保持が可能である。 (もっと読む)


【課題】 開方向付勢部材やダンパ機構の寸法公差を小さくすることなく蓋体の開放時間のバラ付きをなくし得るようにする。
【解決手段】 物入装置本体2と蓋体3との間に、蓋体3を開方向へ付勢する開方向付勢部材を介装すると共に、開方向付勢部材による付勢力を減衰するダンパ機構11を設けた車両用物入装置の開閉機構構造であって、物入装置本体2と蓋体3との間に、蓋体3の開放時間を設定可能な開放時間設定機構21を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 静粛性に優れ、しかもコストを低減できる車両用容器収納装置の提供。
【解決手段】 上方に開口するケース23と、ケース23の内側で昇降可能に設けられる底部25とを有する車両用容器収納装置14であって、ケース23に設けられる駆動源27と、駆動源27の駆動力で底部25を昇降させる昇降駆動部28とを備えてなる。モータ27をケース23に設けることで、底部25に設ける場合に比べてその駆動音が車室内に広がりにくく静粛性に優れるとともに、底部25を軽量化できることから大型で高性能のモータが不要となりコストを低減できる。 (もっと読む)


本発明は、自動車用カップホルダであって、収容装置(2)と、空調システム(29)に接続された調温装置とを備えたカップホルダに関する。前記空調システム(29)は、導風装置(15)を介して収容装置(2)内に保持された飲料容器に運ばれる空気流を生成する。乗員の手が届き易く、同時に調温可能であるカップホルダを提供するために、収容装置(2)が、空調システム(29)に接続されたまま筐体(1)から引き出されることが可能である。
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【課題】 本発明は、乗用車等において、車室内に設置した飲料缶用ホルダー内底部にセラミックPTCヒーターを設置して飲料缶を加温することができるセラミックPTCヒーターを使用した車載用加温器を提供するものである。
【解決手段】 本発明の車載用加温器は、コーヒー等の飲料缶を収納することができる直径及び高さの有底円筒体ホルダー1と、該有底円筒体ホルダー1の内底部に設置され、車両のシガライター用差し込み口に接続されるコネクタ2を有する発熱体3とから構成されるものにおいて、前記発熱体3は、一定温度に加熱することができるセラミックPTCヒーター5と、該セラミックPTCヒーター5をサンドイッチ状に挟んで積層するアルミ金属製の突出円形状の飲料缶載置面を形成する−電極板6及び+電極板7と、該+−電極板6,7を分離状に絶縁保持する耐熱絶縁樹脂9とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】 移動式灰皿本体の共用化を図ると共にカップホルダに飲料容器保持中でも使用できるようにする。
【解決手段】 カップホルダ1に保持可能な移動式灰皿本体16と、カップホルダ1に形成された廻止用受部に係合可能な廻止部21とを備えた移動式灰皿であって、移動式灰皿本体16に対して着脱可能にリング部材22を設け、このリング部材22に廻止部21を形成するようにしている。 (もっと読む)


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