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Fターム[3B090AD10]の内容

バックル (663) | ベルト調節部 (96) | 連続的 (44)

Fターム[3B090AD10]に分類される特許

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【課題】発光部材を備え、当該発光部材が発光する際に該発光部材を保護することの可能なバックルを提供する。
【解決手段】バックルは、筒部21を有する雌部材2と、筒部21に脱離可能に挿着され筒部21の開口を塞ぐ雄部材1と、雄部材1及び雌部材2の少なくとも一方に設けられ、筒部21に雄部材1が挿着された状態で筒部21内に配置される発光部材14とを有する。 (もっと読む)


【課題】雄具に留め付けられた帯状体のこの留め付け状態が、この雄具と雌具との係合時には安定的に維持される一方で、この係合の解除を契機として解かれるようにする。
【解決手段】雄具Mの留め付け部14には自由端側に帯状体Wの掛け回し桿140aを備えた回動部材140が備えられている。雌具Fには雄具Mとの係合時に留め付け部14の外側に位置して、回動部材140の回動を抑止する規制部11が備えられている。この規制部11によって回動部材140の回動が抑止された状態において掛け回し桿140aに掛け回されて留め付け部14に留め付けられた前記帯状体Wのこの留め付け状態が保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来のベルトとバックルの組合せは、一端差込式ベルトの他端に一方向受止式バックルを固定装着して使用していた。このため色々と問題が生じていた。
【解決の手段】そこでバックルに両端で挿入出来る様にした両端差込式無穴ベルトと、90°回転することによりベルトから着脱が簡単に行なえる双方向受止式無穴用バックルの組合せを発明した。ベルトが両端差込式であるから、一端差込式より2倍の長さ調節が出来る。その上双方向受止式無穴用バックルであるから、他のベルトとの連結が出来、長さ調節が楽に行なえ、かつ種々のおもしろベルトを選択出来る。その上単一部品であるから故障が無く安価に製造出来る。 (もっと読む)


【課題】バックルはベルトの係合と保持が確実で不用意に弛緩することがない。
【解決手段】バックルは、雌バックルと雄バックル18を嵌合する。雄バックル18には、基部25の嵌合凸部24側の端部に、第一挿通孔28を挟んで係止部26を設けた。係止部26に対して第一挿通孔28と反対側に第二挿通孔29を挟んで引掛け部27を設けた。引掛け部27で巻回したベルト13の自由端部13aが第二挿通孔29を通って基端部側部分13bと重ねられて第一挿通孔28を通って係止部26を巻く。嵌合凸部24の端部24cには、二重のベルト13に当接可能な突出部30を形成した。係止部26を巻回された二重のベルト13の基端側部分13bに下方や横方向に引っ張る力が加わっても、押圧力Fが二重のベルト13から係止部26に生じるので緩まない。 (もっと読む)


【課題】衣類/物品(例えば水泳用ゴーグル)を着用者の身体に固定するストラップを提供する。
【解決手段】ストラップは、取付部分を有するテンショナ3を含むテンショナ端を備える第1の部分を含み、取付部分はテンショナ端に取り付けるためのものである。ストラップは、その長手方向の少なくとも一部に沿って設けられている印を有する第2の部分4を更に含み、使用時に、第2の部分は、テンショナを通り、テンショナのフレームが、第2の部分の印のうちの少なくとも一つが見える窓33を定める。 (もっと読む)


【課題】強い締結力を必要とする製品のためのバックルを提供する。
【解決手段】バンド外表面に形成した鋸歯状の係合溝にバックル11の係合爪21を係合させ係止状態においてバンドはバックルに接近自在であるが後退不能としたバックルであって、バックルは、対向する底板11と天井枠12および両者を接続する両側板とからなり内部をバンドの挿通空間としたバックル本体と、天井枠の内側に水平設置され、一端部下面に前記バンドの係合溝に係合可能な係合爪を有し、他端部を前記係合を解除するための押圧部とする操作板20とから構成され、操作板を係合爪と押圧部の中間点にて両側板を結ぶ連結軸25で支承することにより中間点を支点として揺動自在としたバックルにおいて、操作板の上部を水平方向に移動可能なスライド片がバックル本体14に設置され、スライド片40が操作板の一端部側に移動した状態において操作板の揺動が規制される。 (もっと読む)


【課題】 バックルにベルトを通して固定する際に、この部位のベルトに傷を付けることなくしっかりと固定することが出来ると共にベルトの厚さにも柔軟に対応することが可能な、全く新規な構造を備えたバックル及びこのバックルを備えたベルトを提供する。
【解決手段】 ベルトの一端部を固定するための固定具を有するバックル本体部と、前記バックル本体部にベルトの他端部を通した時にベルトに弾接する弾接板と、前記弾接板をベルト方向に押圧する押圧具とを備え、前記押圧具はベルトの厚みの違いを吸収するべく前記弾接板を押圧する力を調節するための調節機構を備えているバックルとした。またこのバックルを備えたベルトとした。 (もっと読む)


【課題】把持部の径を簡単に調節できると共に、ペットなどに引っ張られても把持部が手首等に締まり過ぎることを防止可能なリードを提供する。
【解決手段】ベルト1と、前記ベルト1の基端1aに固定された屈曲金具2と、を備えてなるリードAであって、前記屈曲金具2は、リング状に形成されたフレーム環21に、当該フレーム環21を二分する棒状の固定軸部22が架設され、前記フレーム環21は、固定軸部22との接合部を境目にして当該固定軸部22の一方側に屈曲され、前記固定軸部22の両側に当該フレーム環21によるベルト押え部23a、23bが夫々形成されてなり、前記ベルト1の基端1aが固定軸部22に固定され、ベルト1の先端1bが固定軸部22と夫々のベルト押え部23a、23bに囲まれた2つの空間部24a、24bを通り抜けて、ループ状の把持部3が固定軸部22の他方側に形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】帯状体Wを被接続体に接続させるためのバックルの使い勝手の向上。
【解決手段】帯状体Wを被接続体に接続させるためのバックルである。被接続体の取り付け部1eを備えたベースBと、このベースBに起伏動可能に組み合わされると共に所定の起立位置においてこのベースBとの間に通した前記帯状体Wを所定の伏倒状態においてこのベースBとの間で挟持するレバー体Lとを備えている。レバー体Lは、ベースBへの組み合わせ部7から延び出す操作部8と、この操作部8の延び出し方向と異なる方向にこの組み合わせ部7から突き出して前記挟持をなす挟持部9とを備えている。操作部8には、前記帯状体Wの通し部8dと、前記伏倒位置においてベースBに設けた被掛合部5aに掛合される掛合部8gとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】ベルトの長さ調節がし易く、そのベルトの長さ調節が即座に行うことができ、しかも製造が簡単で、製造コストも高くつくことのないベルト長さ調節具を提供する。さらに、枠体にベルトの一端部を取り付ける作業を簡単なものとし、この取り付け作業を非常に行い易くしたベルト長さ調節具を提供する。
【解決手段】両外枠1a、1a と両連結枠1b、1bからなる枠体1とし、前記両外枠1a、1aの間においてベルトBの一端部B1 の支持枠2を前記両連結枠1b、1bに架設し、この支持枠2と両外枠1a、1aの間においてそれぞれ両内枠1c、1cを前記両連結枠1b、1bに架設し、前記支持枠2と両内枠1c、1cのそれぞれの間を前記ベルトBの一端部B1 の挿通空間Sa、Saとし、前記両外枠1a、1aと両内枠1c、1cのそれぞれの間を前記ベルトBの他端側B2 の挿通空間Sb、Sbとしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】留め付け対象である帯状体に張力が作用されなくなったり、これが減少しても、この帯状体に対するバックルの留め付け位置を維持できるようにする。
【解決手段】帯状体Wを、背面側Bwから挿通して前面側Fwに一旦引き出した後、第一クロスバー11と第二クロスバー12との間を通じて背面側Bwに再び引き出すようにして第一クロスバー11に掛け回したときにこの帯状体Wに留め付く留め付け部分1を少なくとも一箇所備える。この留め付け部分1に、サイドフレーム部10に回動可能に支持されると共に、自由端部41をバックルの前面側Fwから第一クロスバー11に最も近接させた回動位置においてこの自由端部41と第一クロスバー11との間で帯状体Wを挟持する挟持部材4と、第一クロスバー11から自由端部41を離隔させる向きの挟持部材4の回動に対してこの挟持部材4にこの回動に抗う弾性変形を生じさせる保持手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所望の大きさで、外観に優れ、且つ安全性の高い紐輪を作ることができ、しかも部材点数が少なくてコストを抑えた紐連結具を提供する。
【解決手段】紐2の一端部に取り付けられる連結用パーツ3と、紐2の他端部に取り付けられる長さ調節用パーツ4とで構成される。長さ調節用パーツ4に紐2の中途部を摺動可能に保持する保持部15が形成される。連結用パーツ3に長さ調節用パーツ4に取り付けられた紐2の他端部と保持部15で保持された中途部との中間部を通すループ状の紐通し部39が形成される。紐通し部39は外力が作用した際に紐通し部39に通した紐2が抜け出るよう開放される。 (もっと読む)


【課題】 従来のベルトとバックルの組合せは、一端差込式ベルトの他端に一方向受止式バックルを固定装着して使用していた、このため色々と問題が生じた。
【解決の手段】 そこで両端差込式ベルと双方向受止式バックルの組合せを発明した。両端差込式であるから、一端差込式より2倍の長さ調節が出来る。その上双方向受止式バックルであるから他のベルトとの連結が出来、長さ調節が楽に行なえる。
ベルトに引張応力が発生した時に、上下のベルトが互いに重なり合う様に心針を傾斜させた双方向受止式有穴用バックルでは、心針の保持が簡単に出来るので安価に製造出来る。またこのバックルに使用するベルトは、左右で違う穴間隔にすると、その差だけ長さの微調整が出来る両端差込式有穴ベルトとの組合せ。
ベルトに引張応力が発生すると上側のベルトが下側のベルトを押圧してベルトの抜け出しを阻止し、90°回転させることにより、バックルの取り付け、取り外しが簡単に行なえる双方向受止式無穴用バックルと、両端差込式ベルトとの組合せ。 (もっと読む)


ウェビングを共に連結するために使用するバックルおよび留め具が提供されている。バックルは連結部と、滑動部と固定部材とを具える。連結部は第1のウェビングの係合部と選択的に係合するよう構成されている。バックルの滑動部は第2のウェビングと係合するよう構成され、固定部材は第2のウェビングを滑動部に選択的に締め付けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】バックルの雄部材と雌部材との結合・分離操作を妨げることなく、使用対象のデザイン性の向上に寄与する。
【解決手段】雄部材2と、雄部材に結合する雌部材3とを備えたバックル1において、雄部材には、弾性片12が突設され、弾性片は、雄部材と雌部材との結合の際に雌部材に係止される係止爪12bと、操作力を受けることにより係止を解除する方向に係止爪を変位させる解除操作部とを有し、解除操作部は、雄部材と雌部材とが結合した状態において、前記雌部材とオーバーラップしない構成とし、使用対象(リュックサック31)に取り付けられたバックルの少なくとも雌部材を遮蔽可能とする。 (もっと読む)


【課題】ベルト体と締付け器が分離せず、締付け作業を円滑に行え、締付け状態を維持できる締付けベルトを提供する。
【解決手段】台板3aの両側に側部片3bを相対設した台枠3の前記側部片3b,3bの一側に、操作片4aの両側に側片4bを相対設した操作枠4の前記側片4bの一側を回動軸5で回動自在に組付けて締付け器1を構成する。該締付け器1の台板3aに基部を接続したベルト体2の先端部を前記回動軸5に接続して、前記操作枠4を回動させて前記回動軸5に前記ベルト体2の先端側を巻取る。締付け器1の前記台板3aに設けた接続孔6の縁部に前記ベルト体2の接続部10を係止して前記ベルト体2を締付け器1に接続する。前記接続部10は、前記ベルト体2の中間部で形成した平面部11aと折り返し部11b,11bとで成る二重折り曲げ部11の前記折り返し部11b,11bの自由端を、前記接続孔を通じて台板2のベルト体部に接続。 (もっと読む)


【課題】ベルトの長さ調節を容易かつスムーズに行うことができるベルト調節具を提供する。
【解決手段】仕切部13を挟んで2つの挿通孔14a、14bを形成した調節具本体11の該仕切部にベルト30の一端31を結合するとともに、該ベルトの他端32を折り返し、前記ベルトの一端側の上方に重ねて、前記仕切部の上方を通過させて、前記2つの挿通孔の一方より他方に挿通させることでベルトループ33を形成し、該ベルトの引き出し量を可変させて、該ベルトループの大きさを調節するようにしたベルト調節具10において、前記仕切部に結合されたベルトの一端側と、前記仕切部の上方を通過させたベルトの他端側との間に、回動可能なローラ12を介在させた構成としている。 (もっと読む)


改良されたバンドクランプは、ロック動作の間、変形されたバンドに表示を形成する、パンチを使用することを提供する。より具体的には、前記バンドと前記バンドクランプのバックルとを互いにロックするために、少なくとも1つの肩部又は他の表示機構を有するパンチが選択的にバンドに接触して、バックルに対してバンドを変形させることを提供する。そのように意図された前記肩部は、ディンプル深さの視覚的表示を即座に提供するために、変形されたバンド上にマークを残す。
(もっと読む)


【課題】バックル自体を動かすことなく、ワンタッチ操作で、強圧接・迅速弛緩することにより物品の締め付けと解除を容易かつ確実に行う締バックルを提供。
【解決手段】バックル枠体101に側方から緊締体200の端部を挿入し軸に巻き付ける締バックル100に、バックル枠体に、長尺緊締体の他端部の挿入方向と直交する長尺緊締体変更軸301を設け、一端部を長尺緊締体変更軸の両側に回転可能に枢着した一対の回動アーム302を設け、一対の回動アームの他端部に長尺緊締体変更軸に対して平行に長尺緊締体掛け桿303を設け、回動アームを長尺緊締体変更軸を中心に回動してバックル枠体と回動ア−ムが平行又は略平行な状態となるようにバックル枠体内に収容移動可能にし、長尺緊締体の端部を長尺緊締体掛け桿にループ掛けし、このループの元部になる部分を長尺緊締体変更軸における長尺緊締体の方向変更側の周面に位置させて二重掛け状態に巻き付けた。 (もっと読む)


【課題】動的荷重がかかる荷物の輸送中、ストラップに生じる歪みは変動し、この歪みの変動により、ストラップが従来技術のバックルを滑り抜け、この結果、荷重に対する安全性が損なわれるという問題を解決する。
【解決手段】本発明は、2つの側板と、これら側板の間に延びる棒とを有する本体を備え、該棒の周囲に粗面加工が施された、荷物用のストラップを固定するためのバックルに関し、本体の少なくとも1つの引張力付与側において、ストラップが通されるような輪郭形状が1又は複数の棒に設けられ、ストラップの歪みが最小の状態で、この輪郭形状がストラップに食い込むようになる。 (もっと読む)


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