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Fターム[3B091AD03]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 揺動調節装置 (115) | 揺動範囲を規制可能 (68) | 揺動停止装置 (31)

Fターム[3B091AD03]に分類される特許

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【課題】 複数の付勢手段をもって、背凭れをバランスよく円滑に付勢することができるとともに、背凭れに作用する付勢力を、バランスが崩れることなく、効率よく調節することができ、しかも複数の付勢手段を狭い空間内に集約して収容しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基6に枢支され、かつ背凭れと一体となって回動する左右1対の枢軸8に回動部材16をそれぞれ固着し、支基6内に配設した左右1対の第1付勢手段20により、回動部材16を背凭れが起立する方向に付勢するとともに、左右の回動部材16の偏心部同士を連結する連結杆19を、支基6内における左右の第1付勢手段20の間に配設した付勢力調整手段39付きの第2付勢手段40をもって、連結杆19を、背凭れが起立する方向に付勢するようにする。 (もっと読む)


【課題】部品を、上方だけでなく、下方や前方からも取り付けることができ、組立ての効率をよくすることができるとともに、十分な強度を得ることができるようにした支基を備える椅子を提供する。
【解決手段】脚と、脚によって支持された支基4と、支基4に設けられた左右方向を向く枢軸5と、枢軸5に支持され、枢軸5を中心として前後方向に傾動しうるようにした背凭れとを備える椅子において、支基4を、脚に取り付けられた基部13aと、基部13aの前端両側部より前方に突出する左右1対の腕部13cとを有する支基フレーム13と、支基フレーム13における腕部同士を連結する左右方向を向く連結板とを備えており、前記支基フレーム13の両腕部13c間に、背凭れを起立する方向に付勢する付勢手段19を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロッキング機構とロッキング動作のロック機構とをシンプルでコンパクトな構成で実現した椅子を提供する。
【解決手段】支柱に支持された支持フレーム4と、起倒動作可能な背フレーム5と、背フレーム5に連動して背フレームの起倒動作に沿う方向に移動する座フレーム6と、連動動作に抗するバネ力を蓄積させる反力機構7と、連動動作を拘束するロック機構とを具備するものにおいて、反力機構7が座フレーム6と前後方向に相対移動可能なバネケース71とバネ72とを備えており、バネケース71は連動動作中に前端部及び後端部が座フレーム6に一部拘束されたなかで座フレーム6とともに傾きながら相対移動するように関連づけられ、ロック機構はバネケース71と座フレーム6の相対位置を固定することで支持フレーム4に対する座フレーム6および背フレーム5の連動動作を拘束するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ロッキングフレームと一緒に回動する第1ロック体に係合溝を形成し、レバーで操作される第2ロック体を係合溝に係脱させことで背もたれの傾動を制御する椅子において、椅子を平面視でねじる外力が第1ロック体と第2ロック体とに作用した場合に、第2ロック体が第1ロック体から離脱することを防止する。
【手段】第2ロック体38は、傾動制御ワイヤ19によって引き操作され中間作動体50によって回動操作され、この回動操作により、第2ロック体38の係合溝34,35に嵌脱する。第2ロック体38と中間作動体50とに、ロック状態で互いに当接する突起61,62が設けられている。ロック状態で第2ロック体38を第1ロック体33から離反させるような外力が作用しても、突起61,62が当接することでフリー状態に戻ることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】着座状態での事務作業を実行しつつ、安定した体勢で下肢筋力のトレーニングを行えると共に、通常使用時には座部の向きを変えることができる座面傾動椅子を提供する。
【解決手段】脚支柱部材を有する脚部と、ユーザが着座する座部と、前記脚支柱部材の上端部に該脚支柱部材の軸回りに回転可能に設けられると共に、鉛直方向上側に前記座部が取り付けられて、該座部を基本位置から周期的に傾動させる傾動ユニットと、前記傾動ユニットの前記脚支柱部材の軸回りの回転を規制する規制手段によって前記傾動ユニットの前記脚支柱部材の軸回りの回転が規制されていることを検出する回転規制検出手段と、傾動ユニットの駆動開始の駆動指示が入力された場合には、前記回転規制検出手段によって傾動ユニットの前記脚支柱部材の軸回りの回転が規制されていることが検出されたときに限り、該傾動ユニットを駆動させるように制御する駆動制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】背凭れを任意の傾斜角度で無段階的に停止させることができるようにするとともに、構造が簡単で、容易にかつ短時間で組み立てることができるようにしたリクライニング椅子における背凭れの傾動装置を提供する。
【解決手段】背凭れ9を起立する方向に付勢する付勢手段Aを、枢軸8の左右方向の2箇所において、枢軸8に、背凭れ9が起立する方向の回動力を付与する左右1対の回動付勢手段B、Bと、この左右の回動付勢手段の間において、枢軸8より直交する方向に延出する腕部26の先端部と支基6とに各端部が連結され、一端に設けた操作ノブ38を作動位置に移動させることにより伸縮可能となり、かつ操作ノブ38を不作動位置に復帰させることにより、伸縮不能となるようにしたガススプリング12とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 椅子の形状はほぼ座と脚が一体のデザインばかりであった。座った時に自重を直下で受ける〈既成概念〉為デザインもそんなに変化が得られなかった。
座った時の動きも安楽チェア、片持ちの椅子でも決まったものがあった。
【解決手段】 直下で受けない形態はないか、又、コンパクトに納めるデザイン等の既成概念を排除するコンセプトで生まれました。
座の後方に伸びた棒状のもの、ウェイトがその例で、斬新で面白いと思いました。
座った時にも揺れ方が今までに無い揺れ、と期待するところです。 (もっと読む)


【課題】背凭れ荷重を作用させることを背のロックを解放する一つの条件とした椅子において背のロックを安全、安定且つ確実に解放可能とした新たな椅子を提供する。
【解決手段】椅子は、背に起立方向の反力を付与する反力機構と、背の傾動に連動する連動部材81と、連動部材81に対して相対的に接離可能な規制部材82と、操作可能な操作手段とを有し、連動部材81及び規制部材82を係り合わせることによって背の傾動を拘束するとともに、操作手段になされた解放操作によって連動部材81及び規制部材82を接離方向に離間させて背の拘束を解放する。規制部材82は、連動部材81との接触により連動部材81の起立側へ向かう連動動作を規制する起立動作規制面82a3と、連動部材81との接触により連動部材81の後傾側へ向かう連動動作を規制する後傾動作規制面82a4とを有する。 (もっと読む)


【課題】背と反力機構とを関連付ける反力伝達部を簡易な構成で実現でき、前方からの見栄えを損なうことを回避した新たな構成の椅子を提供する。
【解決手段】椅子は、圧縮により反力を蓄積する反力機構4と、背3の後傾動作に伴い反力機構4を圧縮すると同時に圧縮による反力を背に伝達する反力伝達部63と、反力機構4が反力伝達部63を介して背に付与する反力を変更する反力調整機構7を有し、反力調整機構7は、反力機構4をその前端4aを支点とし後端側4bを反力伝達部63に関連づけて回転による姿勢変更動作を行い得るように構成したものであって、反力機構4の姿勢を変更することにより背の後傾角度と背に付与される反力の大きさとの対応関係を変更する。 (もっと読む)


【課題】車椅子に座した状態でも寛げるように、車椅子の座部と背もたれ部の間にフリーロッキング機能を着設した車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子の本体フレーム17の下部と背もたれフレーム18の下端部に伸縮部材20を着設して背もたれフレーム18を傾動自在なフリーロッキング機能とした。前記本体フレーム17と背もたれフレーム18の下端部に着設した伸縮部材20の背もたれフレーム18の回動部に、車椅子の移動時に背もたれフレーム18の傾動を阻止するためのロックレバー機構22を着設した。 (もっと読む)


【課題】リラックス装置搬送時における搬送の容易性を向上させることができるリラックス装置を提供する。
【解決手段】揺動駆動装置12は、揺動動作の駆動力を発生させる駆動部としてのモータ20と、そのモータ20からの駆動力を伝達させる駆動力伝達機構21とを有してリラックス装置の基台11に備えられる。そして、駆動力伝達機構21は、減速機23を構成するウォーム軸23aとウォームホイール23bとを有し、それらのねじ溝が進み角4度以下となるように構成され、身体支持部材側からモータ20側への作動力に対してセルフロックがかかるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ロッキングばねとしてトーションバーを使用した椅子において、トーションバーの初期弾性力を調節するための弾力調節機構を、設計が容易でしかも力学的に無理のない状態に設ける。
【手段】トーションバー44の左右略中間部から硬さ調節用アーム48が前向きに延びるように配置されている。硬さ調節用アーム48とトーションバー44とは相対回転不能に保持されている。ベース3の前部に形成した下向き開口凹所49にサポート材50が配置されている。サポート材50は摘まみ52の回転操作によって左右移動する。サポート材50と硬さ調節用アーム48とには、互いに密着する傾斜支持面63,58が形成されている。硬さ調節用アーム48の回動によってサポート材50も回動することにより、両傾斜支持面63,58は常に面接触している。 (もっと読む)


【課題】背もたれの反力付与機構の回転軸への装着、また回転軸からの取り外しを容易にする。
【解決手段】背もたれ本体5と該背もたれ本体5を支えて反力付与機構の回転軸に連結されるアーム部6及び該アーム部6の基部で前方へ突出する底板部7とを一体に成形しており、反力付与機構の回転軸の両端に連結されて連動する軸部13と背もたれ本体5の底板部7を受け支える座部17とを有し反力付与機構と連動して揺動する左右一対のレバー部8a,8bで構成される揺動フレーム8を備え、アーム部6の先端には背もたれを揺動フレーム8に沿って後方へ移動させる際に揺動フレーム8の軸部13の前面側と係合するオーバーハング部15を備え、背もたれのアーム部6の先端のオーバーハング部15を揺動フレーム8の軸部13に係合させて背もたれの底板部7を揺動フレーム8の座部17の上に載置することで背もたれを揺動フレーム8で支持する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対してより効果的にリラックス効果を付与することができるリラックス装置を提供する。
【解決手段】コントローラにより身体支持部材13が前後方向に揺動動作されるものにおいて、コントローラにより、使用者の前庭器官に相当する身体部位である耳珠42aの移動範囲がそれを中心とした半径50mm内となる揺動範囲内で使用者が揺動動作されるように揺動駆動装置が制御される。 (もっと読む)


【課題】使用者への違和感を抑え、より効果的なリラックス効果を付与することができるリラックス装置を提供する。
【解決手段】基台11に設けられた揺動駆動装置12は、モータ20の正逆回転及び一方向回転の両者で身体支持部材13の揺動動作に変換するクランク部材22a、ロッド部材22b及びリンク部材23を有し、コントローラ24により身体支持部材13の揺動動作の振幅最大時には、モータ20が一方向に回転させるように制御される。 (もっと読む)


着席している人の尻領域を支持するための座席であって、この座席は、椅子または寝椅子、自動車、バスもしくは航空機もしくは車椅子などの輸送手段用の座席などの着座備品の一部を形成することを目的とし、着座備品の一部を形成するように適合される。この座席は、2つの部分、すなわち、左側座席部分と右側座席部分とからなっており、これらの座席部分は、ユーザの名目上の正中面に沿って互いに切離されており、座席部分の各々は、上記正中面に対して少なくともおよそ垂直に延在する回動ゾーンの周りを回動可能であり、回動ゾーンの突き出た位置は、隆起部の前に位置するという特徴を有する。
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【課題】ロッキングチェアとして使用することができる車椅子であって、着座姿勢も変更
することができる車椅子を提供すること。
【解決手段】車部と、同車部に揺動自在状態と固定状態とに使用形態を変更可能に支持さ
せた椅子部とを具備する車椅子において、椅子部は、揺動自在状態では、前後方向に揺動
させてロッキングチェアとして使用可能とすると共に、固定状態では、任意の揺動位置に
て固定可能として固定姿勢を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】背を大きく後ろに反らして背伸びができると共に、設定が簡単で使い勝手がよく、遊技場に設置した場合でも背フレームが後ろ側通路に大きく出っ張ることなく通行の妨げになり難い椅子を提供する。
【解決手段】側面略L字形に形成され、二股状の先端部を支持基盤3の両側部に枢着することで後傾可能に支持された第1背フレーム10と、前縁部が支持基盤上に前後方向に移動可能に枢着され、後縁部が第1背フレームに枢着された座板支持板16と、第1背フレームの上方端に上下方向のスライドが許容されるように枢着された胸郭部支持部材20と、第1背フレームよりも短い側面略L字形に形成され、その下方端を支持基盤の後方突出部8に枢着することで第1背フレームの二股状の間において起立し第1背フレームとは独立して後傾可能に支持された第2背フレーム25と、第2背フレームが起立状態であるときに前方に張り出すように該第2背フレームの上部前面に設けられた腰部支持部材32とからなる。 (もっと読む)


【課題】ロッキングロック等のロック装置を操作するためのレバーが備えられた椅子において、レバーの操作性向上とコスト抑制とを図る。
【手段】座2はアウターシェル2bを備えており、アウターシェル2bの後部に形成した後部軸受け16に、着座によって座2を下降動させるためのリアリンク10がリア軸17で連結されている。レバー24はリア軸17に取り付けられている。レバー24はアーム体29を有しており、アーム体29にワイヤー31の一端部が係止されている。ワイヤー31の他端部はロック装置に接続されている。レバー24は座2の左右側部下方に配置されているため操作しやすい。 (もっと読む)


【課題】反力調整に必要な操作力を減少させる。
【解決手段】基体1と、基体1の後側に第1の支軸7により支持された背支持体8と、基体1の上側に上下揺動自在に支持されるとともに第1の支軸7よりも後方に位置する第2の支軸9により後部が背支持体8に回動自在に連結された座支持体2と、基体1に対して背支持体8および座支持体2を付勢する反力機構3と、反力機構3が座支持体2に付与する力を変更する反力調整機構4とを備え、反力機構3は、座支持体2内に常時位置するように基体1に揺動自在に支持されるとともに座支持体2に対しては摺動自在に支持されたばね支持体5と、ばね支持体5と座支持体2との間に設けられた反力ばね6とを有し、反力調整機構4は、上下方向の軸の回りで反力ばね6の角度を変更することにより、座支持体2に付与する力を変更するものである。 (もっと読む)


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