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Fターム[3B091GA02]の内容

構造を特徴とするいす (1,305) | 高さ調節可能な椅子 (60) | リンク (32) | 座部の前部又は後部の高さを調節可能 (7)

Fターム[3B091GA02]に分類される特許

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【課題】高さ及び傾斜角度を無段階に連続して調節することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】右前可動部材2A及び左前可動部材2Cには、調節リンク3A,3Bの上下端部には、第1前側リンク5A及び第1後側リンク5Bを回動可能に設ける。左前可動部材2C及び左後可動部材2Dには、第2前側リンク5C及び第2後側リンク5Dの各下端部をそれぞれ回動可能に設ける。リンク5A,5B及びリンク5C、5Dの各上端部を左右支持部材13A,13Bに回動可能に設ける。左右支持部材13A,13Bには、第1、第2ラック18,24を移動可能に設けるとともに、第1、第2ラック18,24とそれぞれ噛み合う第1、第2ピニオン22,28を設ける。第1連結リンク19の前後端部を、第1前リンク5A及び第1ラック18に回動可能に設ける。第2連結リンク25の前端部及び後端部を、第2ラック24及び第2後リンク5Dに回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】上半身を直立と前傾とで姿勢を変化させて作業する必要がある場合に、直立姿勢から前傾姿勢に楽に移動させ、かつ前傾姿勢を身体に負担をかけない楽な姿勢で維持する作業用椅子および洗面化粧台システムを提供する。
【解決手段】略水平状態から着座部3が前傾した位置に変位可能とするための前傾手段と、前記前傾手段によって着座部3が前傾するのに連動して着座部3を略鉛直方向上方に上昇させる上昇手段と、前記前傾手段を所定角度以上傾かないように規制する前傾規制手段と、前記上昇手段を所定高さ以上傾かないように規制する上昇規制手段と、制御手段5と、を備え、制御手段5により、着座部3の上昇よりも着座部3の前傾を先に開始させると共に、着座部3の上昇よりも前傾を先に終了させるようにした。 (もっと読む)


【課題】着座者の椅子の座り方に着目し、着座者の身体意識を高め、着座者が、左右の座骨を中心とした臀部の二点を座面に接触させて、骨盤を座面に対して垂直方向に立たせるような状態で、骨盤を安定させ、姿勢よく座ることが可能となる椅子を提供する。
【解決手段】着座者に対して少なくとも左右に分かれている着座部3a、3bを備え、着座部3a、3bの水平座面に対して、着座部3a、3bを少なくとも後傾かつ外傾に傾斜可能とする傾斜手段と、着座部3a、3bを所望の傾斜位置で固定する固定手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】リクライニング動作とスタンドアップ動作と背もたれ部の伸縮動作とを全自動で同時にスムーズに実行可能にして使用感を向上させる。
【解決手段】着座部12と背もたれ部13とスタンドアップリクライニング機構16とを設け、着座部12の前端部をメインフレーム2前部付近に傾動自在に連結する一方、背もたれ部13を構成するシートバックフレーム31の下端部を着座部12の後端部に傾動自在に連結し、このシートバックフレーム31にスライドフレーム32をスライド自在に設けてユーザーの背部に当接させた。スタンドアップリクライニング機構16は、リクライニングアクチュエーター61と、スライドアクチュエーター62と、スタンドアップアクチュエーター63を個別に制御可能なシートコントローラー64と、このシートコントローラー64に着座部12と背もたれ部13の傾動操作およびスライドフレーム32のスライド操作を指令する操作スイッチ65とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体弱者等の座った状態からの立上りを補助するための構造が簡単であり、扱いやすい椅子を提供する。
【解決手段】座部7と背部8とを有する椅子本体9と、基台6と、基台6に対して椅子本体9を昇降案内するための四節リンク機構10と、椅子本体9を昇降させる伸縮アクチュエータ70と、を備える。また、四節リンク機構10は、枢支4点のうち1点14の位置を、手動変換手段60にて切換自在に構成されている。また、平行四節リンク状態と変節リンク状態に切換えて、変節リンク状態では、椅子本体9の上昇に伴って椅子本体9を前傾姿勢に傾動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】既存の椅子を簡易に改造して形成することができる座面傾斜機構付き椅子を提供する。
【解決手段】座面11aを有する椅子本体10と、前記椅子本体10の下部後方左右に設けられ、先端に車輪を有する一対の脚であって、前記椅子本体10の左右に延びる第1の回転軸に対して基端側が回動するように固定される脚である後部脚21と、前記椅子本体10の下部前方に固定され、少なくとも前記後部脚21の垂直に立った状態における前記座面11aから下端までの最短の長さよりも、前記座面11aから下端までの最短の長さが短くなるように形成される脚である前部脚31と、前記椅子本体10の側面左右に形成される一対のレバーであって、それぞれが前記椅子本体10の座面11aよりも下方において前記椅子本体10の左右に延びる第2の回転軸に対して所定範囲で回動し、この回動が前記後部脚21の回動と連動するレバー23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
着座位置および起立・着座補助位置の間を状態変化する過程を通じて手で肘掛の前部を掴みやすくすることにより、身体を容易に安定に保てるようにした椅子を提供する。
【解決手段】
椅子は、着座部11、背凭れ部12および左右一対の肘掛部13、13を備えた椅子本体10と、椅子本体10を少なくとも起立/着座補助位置および着座位置に選択的に変化させ得る直流電動機などを備えた駆動機構20と、駆動機構20を制御して椅子本体10を所望の位置に選択可能な切り換えスイッチなどからなる操作部30と、椅子本体10の肘掛部13の上面前部に配設された掴み用凸部40とを具備している。 (もっと読む)


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