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Fターム[3B096AA02]の内容

Fターム[3B096AA02]に分類される特許

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【課題】膝折りで正座する場合に、簡単に組み立てることが可能で、かつ、使用者の体型の個人差に応じて高さ調整が可能な使い勝手が優れた膝折り座布団を提供する。
【解決手段】側面部に第1の接着シート40が配置された座布団と、第2の接着シート50が、下面に配置され、また、側面に握り部分60が設けられた尻あて枕30とで構成された膝折り座布団であって、前記尻あて枕30の第2の接着シート50が、前記握り部分60を用いて、第1の接着シート50に貼り付けられて、前記尻あて枕30が、前記座布団10に固定されたことを特徴とする膝折り座布団とする。 (もっと読む)


【課題】 座布団の弾力性を通常の着座用に使用した場合でも、ストレッチ用、筋肉増強補助用に使用した場合でも、それぞれの用途に応じた適正な弾力感を得る。
【解決手段】 座布団の基材1は、上面を前方に向けて下方傾斜する座面2に形成するととも、座面2の後部の人間の坐骨が対応する位置に凹部3を形成してなるが、基材1は座面2に人間の体重が加わった際沈み込が少ない弾力性の低い材質により形成されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
特に車椅子に使用されるクッションにおいて、クッション材の反発力を使用者の前後方向に連続的に変化させることによって体圧を急変させずに分散するとともに、前ずれ防止用途と足こぎ用途を適時選択可能とするクッションを提供する。
【解決手段】
クッション10は、略四角形の平面形状を有し、上層部にゲルシート20、中間層部に低反発力クッション材30、下層部に高反発力クッション材40が配置されている。ゲルシート20は第1ハニカム構造21と第2ハニカム構造22の2つの領域によって構成されている。低反発力クッション材30は底面が傾斜を持った構造であり、それに対応して高反発力クッション材40は低反発力クッション30と対称に上面が傾斜を持っており、各々の傾斜面を重ねて配置すると直方体になる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートにおいて、面状弾性体の張り具合のばらつきを低減することを可能とするとともに、座り心地と見栄えの良さをも確保可能とする。
【解決手段】着座者を支持する支持面16が面状弾性体20と該面状弾性体20の周囲に配置されるクッション体30とで形成される車両用シートであって、面状弾性体20は周縁に一体的に設けられた枠体22に張設され、該枠体22がシートの骨格部材40に固定されることで当該シートに組み付けられており、クッション体30は面状弾性体20の支持面16側の周囲に重ね合わせて配設されており、面状弾性体20の支持面16側に一体的に取り付けられた表皮材32で被覆されていることを特徴とする車両用シートである。 (もっと読む)


【課題】本発明の敷き寝具によれば、顔面を90度横に傾けることなく、楽に呼吸できる状態で、長時間快適な腹臥位姿勢を維持することができる敷き寝具を提供すること。
【解決手段】所定の長さを有する第1の部分と第2の部分を備える敷き寝具であって、前記第1の部分と第2の部分は、互いに別体であり、それぞれ、前記所定の長さの方向に沿って窪んだ凹部を有する本体と該凹部内に収容されるブロック体とを備えており、
前記ブロック体は、前記本体よりも低い硬度、または低反発弾性率のいずれか一方を有しており、前記第1の部分と前記第2の部分は、前記第1の部分の前記ブロック体と前記第2の部分の前記ブロック体が互いに対向する位置にあるように配置される、敷き寝具。 (もっと読む)


【課題】 自由にその全体形状を変更することができる折り畳み自在の縫合体を提供する。
【解決手段】 布地を縫合せずに開口状態とした少なくとも1つの開口辺11と布地を縫合して閉鎖状態とした少なくとも1つの縫合辺12とを備えた袋体10に対して、袋体10の縫合辺12から開口辺12に向けて布地を縫合して多数本の仕切部20を設ける。隣接し合う仕切部20の間に、開口辺11側から粒状の充填材40を充填する。充填材40を充填した後、隣接し合う仕切部20の開口辺11を縫合してゆき、多数個の小筒体30を形成する。小筒体30の間の仕切部20の所定幅が可動域となり、仕切部20において小筒体30間の折り曲げが自在である縫合体100となる。 (もっと読む)


【課題】 腰痛の軽減、予防をはじめ、尿漏れや歩行時の転倒防止、内臓の正常な保持を促すために、継続性の高い横になった状態でのトレーニングを可能にする枕を提供する。
【解決手段】 適度な硬さをもち、滑りにくい枕に、腰が正しい角度を作ることができる適度な傾斜と、腰が入り込む空間を作ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人それぞれ異なる骨格の歪みやバランスの崩れ方に対応した姿勢の矯正を容易に行うことのできる座布団を提供する。
【解決手段】座布団100は、座面がその中央を中心に右大腿部、左大腿部、右臀部、左臀部にそれぞれ当接する4つの部位に区画されており、この4つの部位のうちの1つの部位には、他の部位よりも肉厚な第1の肉厚部111が形成されている。また、座布団100の前記4つの部位のうち第1の肉厚部111と隣接する部位には、この部位を第2の肉厚部112とする調整部材20が脱着可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、自動車座席の座部や背もたれ部において着座者にソフト感や通気性を両立して感じさせる自動車座席用クッション体を提供することにある。
【解決手段】自動車座席用のクッション体を発泡体からなる本体部11と、その本体部11とは別体の発泡体からなり本体部11に積層される上敷部12aとで形成した。そして、本体部11と上敷部12aとの間及び上敷部12aどうしの間の少なくとも一方の間にはホグリング用溝13、14が形成されている。前記本体部11の上面と上敷部12aの下面との間に空隙21が形成され、その空隙21が前記ホグリング用溝13に連通している。この空隙21は、本体部11の上面及び上敷部12aの下面の少なくとも一方に複数の突起20が形成されることにより、その複数の突起20の間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】パッド本体の底面から上方に向って凹所を設け、この凹所に挿填体を挿填した車両用シートパッドにおいて、該挿填体を該凹所内にしっかりと保持する。
【解決手段】車両用シートパッド10のクッションパッドは、パッド本体20と、該パッド本体20の凹所24に嵌合された挿填体30とからなる。凹所24の上側のパッド本体20を貫いて留付具32が挿填体30に刺し込まれ、これにより挿填体30が凹所24内にしっかりと保持されている。 (もっと読む)


【課題】就寝時に使用者の背中の両脇部分と掛布団との間に隙間が形成されないようにすることができる寝具を提供すること。
【解決手段】本発明では、寝具(1)において、頭を支持する頭部弾性体(3)と、この頭部弾性体(3)の前端中央から前方に向けて前低後高の傾斜状に形成した背中を支持する背部弾性体(4)と、この背部弾性体(4)の左右側方に前記頭部弾性体(3)の前端から前方に向けて前低後高の傾斜状に形成した側部弾性体(5,6)とを有し、前記背部弾性体(4)よりも前記側部弾性体(5,6)を高く形成することにした。特に、前記頭部弾性体(3)と背部弾性体(4)との境界部に配置可能とした首を支持する首部弾性体(7)を有することにした。また、前記首部弾性体(7)は、前記頭部弾性体(3)の後端部に前記頭部弾性体(3)の上面を覆うシート(8)を介して接続することにした。 (もっと読む)


【課題】骨盤を締め付ける機能があり、座った状態で腰仙角を正しい角度に保持する骨盤矯正クッションを提供することである。
【解決手段】凹状に形成された弾性体からなる骨盤載置部の座面背中側に、仙骨7の腰仙角8を保持するための支持部を設けた中材を、生地にて外装したクッションとする。この構成により、座った状態で腰仙角8を正しい角度に保持しながら骨盤5を締め付け、骨盤5の歪み、緩みを矯正する。 (もっと読む)


【課題】就寝時や、車の運転等椅子に座っての作業中に、人体を指圧するように万遍なく刺激し、血行を良くして体の調子を良くする指圧効果用用具を提供する。
【解決手段】枕2であって、基板に該丈方向と直角方向の互いに平行な複数の長尺板部材12から成る畝状突起が形成された枕基体6、を含む指圧効果用用具であり、枕の上面に裏面を下にして敷いて用い、基布8の表面に長手方向を寝る人の丈方向と直角方向にして複数の長尺弾性部材12が列設された指圧効果用用具であり、枕体の上面に長手方向を寝る人の丈方向と直角方向にして長尺複数の弾性部材が列設される。又、敷物であって、複数の棒状部材と、隣接の該棒状部材同士を連結する可撓性の連結部材とを備え、該棒状部材は互いに平行に隙間をあけて配され、該棒状部材を人の丈方向に配して例えば片側の太ももからしりにかけて下に敷いて用いられる指圧効果用用具である。 (もっと読む)


【課題】 長時間座っても疲れにくいうえ、良好な姿勢を保持できる椅子および椅子用パッドを提供する。
【解決手段】 椅子用パッド1は、おしりを載せる部分に第1の盛り上がり部4を形成するとともに、ひざの裏に近い部分を載せる部分に第2の盛り上がり部5を形成している。一体に連結された背当てパッド3は、骨盤の後側を支える水平部分6と、脊椎の後ろの部分を支える縦部分7とからなる。 (もっと読む)


【課題】日常生活に直結した浮腫み等による怠さや、疲労等の弊害を取り除くと共に、腰痛症、浮腫症等の予防、又は阻止の提供をする。
【解決手段】外装(カバー)材4の座面域中央下段に、間仕切り3を設ける。間仕切り3を境にして、前部座面域用、後部座面域用の各弾性体包含域を設ける。後部の弾性体包含域1には、上半分を軟質の弾性体、下半分を硬質の弾性体とした、硬軟二層一体形状弾性体を収める。 前部包含域2には、軟質一層のみとする弾性体を収める。後部座面域の弾性体は、上半身体重の殆どを、優れたクッション性を持った硬軟二層一体形状の弾性体が、然も、柔軟性を持って受け止める。従って、臀部への疲労感は固より、大腿部への過度な圧迫感迄もが緩和される。 (もっと読む)


【課題】尻に枕やクッションを使用するときに身体疲労を枕やクッションの一面に尻型の窪みを設けた尻用の枕又はクッションを提供する。
【解決手段】枕やクッションの一面に尻型の窪みを設けた尻用の枕又はクッションを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マット本体を敷き布団やベッドの上に置き、人体が直接マットに接して就寝することができ、枕の位置が安定して上半身と頭が水平な状態となるので熟睡できる就寝用マットを提供する
【解決手段】平らな底面3を有し、適度の弾性と柔軟性を有する合成樹脂材からなる方形体の一端部から上向き傾斜状に背凭れ部3を形成する。この背凭れ部3の最も高い位置にある傾斜頂部4より低い位置に背凭れ部3の延長方向にそって枕を安定して載せることのできる載置部6を形成する。
枕載置部6は、全面が水平面であるか、先端から内側方向に下向き傾斜面としたものであり、あるいは、枕が入る得る湾曲面6aとしたものである。 (もっと読む)


【課題】
横になって楽な姿勢をとる際、無意識に多くの人が脚を高い位置にもっていく。例えば座布団を重ねた上に脚を置いたりすることが多い。これは多くの人が、脚を高い位置に置いた姿勢が楽であると体感しており、また、潜在的に体が脚を高くする事を要求しているからでもある。本発明は、これらの要求を満たし、一貫した楽な姿勢で、睡眠又は休息できるようなクッション素材からなる敷きマットを提供することにある。
【解決手段】
従来、敷きマットの形状及び敷きマットクッション素材の形状は、厚さがほぼ均一で、平坦であることが一般的な基本であり、全く進化していない。課題を解決する具体的手段として、睡眠又は休息する際に、上半身を置く位置と脚を置く最高位置の差Δh1〜3が20mm〜80mmとなる様に、大腿を置く傾斜形成クッションBと、下腿を置く平坦形成クッションCを付設したクッション素材からなる敷きマットとすることで解決した。 (もっと読む)


【課題】就寝時寝具の重さによる圧迫感を軽減することのできるマットレスを提供する。
【解決手段】 マットレスAの下部(足元部分)の適切なる位置に、マットレスの幅に応じて一ヶ所若しくは二ヶ所に、長さ40〜70cm、理想的には60cm程度、幅約20cm並びに高さが20〜30cm、理想的には25cm程度の海鼠状突起物Bを構築することで、寝具を使用したとき海鼠状突起物との間に出来る三角状の空間により寝具による圧迫感を軽減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 マッサージや整体を行う際、指圧の押圧荷重等を広く分散・吸収できる上半身受け用クッションマットを提供する。また同時に頭部、頸部、肩甲骨、肩関節の四ヶ所を支える体圧分散性に優れた枕としても利用できるようにする。
【解決手段】 低反発弾性ポリウレタンフォームからなるクッションマットにおいて、厚みが中程度の中肉部3と、厚みが厚い厚肉部4と、厚みが薄い薄肉部5を長手方向に沿って順に形成し、上面を滑らかな湾曲線で結んで流線形にするとともに、中肉部3と厚肉部4の上面に、幅方向に延出する複数の溝10を形成し、また、中肉部3と厚肉部4に対応する位置の下面に、厚み調整用クッション材6、7、8を嵌合せしめるための嵌合溝9を幅方向に沿って形成する。 (もっと読む)


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