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Fターム[3B096AD05]の内容

Fターム[3B096AD05]に分類される特許

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【課題】寒い雰囲気で布団に入ったときに暖かく感じるまでに時間を要さずにすぐに暖かく感じることができる快適な寝装具用積層体を提供する。
【解決手段】表側の側地7と肌側の側地7をつなぎ合わせて袋状にして詰めワタを充填した寝装具用積層体であって、肌側の側地の詰めワタ側の面がアルミニウムによって被覆されている寝装具用積層体。 (もっと読む)


【課題】 多様な防寒具の種類に応じた形に変化させて使用できるとともに、レッグウォーマ等として使用するときでも、ずれ落ちて風が内部に入り込まない多機能防寒具を提供する。
【解決手段】クッション材が空気とともに内部に入れられ、外周が略四角形に形成されたクッションにおいて、前記略四角形の左右の対向する各辺1d,1dには互いに連結可能な一方の係止部2Aと他方の係止部2Bとが各々設けられ、前記略四角形の上下の対向する各辺1c,1cにはその長さを調整することができる調整部材4が配されており、このクッション1A,1Bを少なくとも2つ使用して、一方のクッションと他方のクッションとを前記一方の係止部と他方の係止部とにより連結したり、連結を解除して別々のものとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 自由にその全体形状を変更することができる折り畳み自在の縫合体を提供する。
【解決手段】 布地を縫合せずに開口状態とした少なくとも1つの開口辺11と布地を縫合して閉鎖状態とした少なくとも1つの縫合辺12とを備えた袋体10に対して、袋体10の縫合辺12から開口辺12に向けて布地を縫合して多数本の仕切部20を設ける。隣接し合う仕切部20の間に、開口辺11側から粒状の充填材40を充填する。充填材40を充填した後、隣接し合う仕切部20の開口辺11を縫合してゆき、多数個の小筒体30を形成する。小筒体30の間の仕切部20の所定幅が可動域となり、仕切部20において小筒体30間の折り曲げが自在である縫合体100となる。 (もっと読む)


【課題】表素材への追従性に優れ、風合いをソフトに仕上げることができる、ノンキルト用テープを提供すること。
【解決手段】片側の面に接着樹脂からなるドット状の接着部が備えられた取付布を有し、該取付布の接着部が備えられていない面同士が対向するように配置され、長手方向をそろえて接合されたノンキルト用テープ。 (もっと読む)


【課題】単一構造体で通気性、体圧分散性等に優れ褥瘡の防止に有効な寝具用のマットレスに好適なマットレス本体、マットレス及び組マットレスを提供する。
【解決手段】本発明に係るマットレス本体10は、ポリエステル系エラストマーからなる多数の線条11がそれぞれ多数のランダムループを形成し、接触点で相互に接合された網状体構造のマットレス本体10であって、前記線条11の面密度が、高い表層部13、ほぼ一定の内部15、最も高い裏層部17、前記表層部13と前記内部15との間の上遷移部14及び前記裏層部17と前記内部15との間に介在する下遷移部16とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】粉末状の溶岩を布団を構成する原料綿もしくは羽毛に適用することにより、美容や健康を増進することが可能な布団綿を提供しようとするものである。
【解決手段】1)溶岩粉末を保持させた原料綿もしくは羽毛を主要原材料としたことを特徴とする布団綿。
2)粒径が1μm以上の溶岩粉末を原料綿もしくは羽毛に保持させたことを特徴とする上記1)に記載の布団綿。
3)気泡率が30%以上の溶岩粉末を原料綿もしくは羽毛に保持させたことを特徴とする上記1)または2)に記載の布団綿。
4)富士山系の溶岩粉末を原料綿もしくは羽毛に保持させたことを特徴とする上記1)ないし3)のいずれかに記載の布団綿。
5)溶岩粉末を原料綿もしくは羽毛に保持させる手段が、接着剤を介した接着によるものであることを特徴とする上記1)ないし4)のいずれかに記載の布団綿。 (もっと読む)


【課題】クッション性と保温性が良好で、寝心地が優れた羽毛敷布団を提供する。弾性体部を取り出し可能にすることで、更に保守性を良好にする。
【解決手段】羽毛敷布団等の敷寝具を、表裏側地よりなる袋状側地と、表裏側地間に設けた隔壁布材によって、敷寝具の厚さ方向を向いて整列した柱状の複数の小区画室とで構成し、各小区画室内には、空隙部を有する筒状弾性体部と、該筒状弾性体部の空隙部に充填された保温材とを内包する内袋体を充填した。各小区画室に接する表裏側地の一方の面には、各小区画室への挿入口を設けた (もっと読む)


本発明は、休息中の人が使用するように構成され、熱を吸収及び放出することによる温度調整特性を有する物質107の第1層、及びダウンの第2層によって被覆される支持要素105を備えるマットレス101に関する。温度調整特性を備える物質をダウン充填材201と共に使用することによって、温度変動を最小限にする非常に優れた特性が得られる。
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本発明は、休息中の人が使用するように構成され、熱を吸収及び放出することによる温度調整特性を有する物質107の第1層、及びダウンの第2層によって被覆される支持要素105を備えるマットレス101に関する。温度調整特性を備える物質をダウン充填材109と共に使用することによって、温度変動を最小限にする非常に優れた特性が得られる。
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本発明は羽軸繊維ファブリック及びその製造方法に関し、そのファブリックは、羽軸繊維10−100重量%、テキスタイル0−90重量%の羽軸繊維及びテキスタイルからなることを特徴とし、また原料をフィルタリングし、供給変換装置へ供給し、撚じり、コーン巻し、熱設定して、織る処理により形成される。このファブリックは、従来のけばだて、二重張り、及び引抜の技術ではダウンを処理することができず、ダウンコート、ダウンキルト、ダウンマットレス及びその他の詰め物形態の寝具は、詰め物形態における詰め物として形成できるのみであり、その結果として低品質及び利用性が低いという問題を解決し、羽軸繊維紡績及び織成が実現される。ファブリックの分野の新たな種類は、断熱用のコート、靴下、キルト、マットレス及びその他の寝具に適する。
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【課題】身体に掛けて使用した時、身体に触れている部分の羽毛がずれることがなく、かつ空気の含みも増しボリーム感及び保温性に優れた羽毛ふとんを提供すること。
【解決手段】縦方向のマチテープ1〜4を衿から胸の方向に斜めに高くし、胸から足の方向に斜めに低くする。また横方向のマチテープ6〜20を側生地の中央より外方向に斜めに低くカットし身体の体型に合わせ、縦のマチテープ1〜4と横のマチテープ6〜20交差箇所21〜32を縫うことにより羽毛の移動を防ぐようにした。 (もっと読む)


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