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Fターム[3B102AA09]の内容

寝具 (1,799) | 枕外観形状 (382) | 凹凸型 (91)

Fターム[3B102AA09]に分類される特許

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【課題】 就寝時に顎関節がリラックスできる枕を提供する。
【解決手段】 枕に頚部うなじ屈曲部を支える厚肉部と、後頭部を支える薄肉部が一体形成されるもの、又は厚肉部のみで形成される枕において、充填材の充満率と枕高さの相関を、計測把握して初期の枕高さの基準とし、厚肉部のみあるいは厚肉部と薄肉部の各々の両端部に、枕の内容積を変えるための巻き付けベルトを設けて、使用者が就寝仰臥姿勢でも端部のベルト操作により、高さ調整を可能とした枕を提供する。 (もっと読む)


【課題】 よりすぐれた指圧効果を有すると共に、優れた芳香を持ち、安眠及び健康増進効果を備えた枕を提供すること。
【解決手段】 膨張部1及び頭部載せ部2からなる主枕部3と、該主枕部3の上部縁に膜状接続片4を介して結合した副枕部5とで構成する。膨張部1は、平面から見てほぼU字形の構成要素であり、頭部載せ部2は、その内側、即ち、U字形の両側直線部1a、1a及び底部1bに囲まれた部分に配した構成要素である。また頭部載せ部2は、膨張部1の内側でその中間の高さ位置に構成した膜状の構成要素である。副枕部5は、丸棒状の構成要素であり、主枕部3の上部縁に膜状接続片4を介して上部縁と平行に結合したものである。膨張部1には羽、羽毛及び桐チップによる充填材を充填し、副枕部5には桐チップによる充填材を充填する。頭部載せ部2と膜状接続片4には何も充填していない。 (もっと読む)


【課題】 うつ伏せに寝た時のまくらを提供する。
【解決手段】 うつ伏せに寝た時に、目、鼻、口を圧迫する事無く、かつ空気が滞留する事無く目、鼻、口が乾燥する事を防ぎ、楽に呼吸できるまくらである。 (もっと読む)


【課題】 自然な寝姿勢を確保することができる枕を提供する。
【解決手段】 本件発明に係る枕(10)は、後頭載置部(A)と、頸椎載置部(B)と、側頭載置部(C)とを備えており、後頭載置部(A)および側頭載置部(C)は、袋状体と、袋状体の内部に充填された流動性を有する粒状充填材(14)とによって構成されており、これらの袋状体は、粒状充填材(14)が行き来可能なように連通されている。
これにより、後頭載置部(A)に頭を載置することにより、後頭載置部(A)の粒状充填材(14)を側頭載置部(C)の側へ流動させることができるので、後頭載置部(A)を低くするとともに、側頭載置部(C)を高くすることができる。これにより、人が直立した状態と同じ「自然な寝姿勢」を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 高さ調節可能な枕の提供。
【解決手段】 第1枕体及び一組の相互に対称な第2枕体を包含し、第1枕体の底部或いは上部に少なくとも一つの調節パッドが設けられ、第1枕体の高さ調節に用いられる。これにより第1枕体をある期間使用した後に、該調節パッドの数量と放置状態により第1枕体の高さ状態を改変でき、これにより側臥と仰臥の習慣の使用者に、枕の高さを調節する作用を提供する。また日々陥没する第1枕体に対して、高さを改善する作用を有する。 (もっと読む)


【課題】睡眠中に利用者の頭頚部に光を照射して頚椎部の血流や神経伝達の改善を図り、全身の疲れやコリを解消する、光治療が可能な寝具枕を提供する。
【解決手段】寝具枕の、生体頭頚部との接触部位に発光ダイオード20を敷設する。更に光出射面に偏光板23を設置し、コヒーレント化された光を頭頚部に照射する。また発光ダイオード20に隣接して生体接触検知器を設置し、生体が接触した部位の発光ダイオード20のみを点灯させる。これにより利用者の睡眠中に、睡眠を妨げることなく光治療を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 顔を真下向きだけでなく、左右に傾けることができて、顔や首など身体への負担を減らし、安全で呼吸がしやすい小型で持ち運びが楽に出来るうつ伏せ枕を提供する。
【解決手段】 顔を乗せる平面を、額側(2)を高く、顎側(3)を低く斜めに設け、その平面に枕カバーを敷いて顔を乗せても、万人の顔の凹凸に合う少し余裕を持った凹凸部(1)を設け、さらにその平面には口、鼻、目がおさまる位置に縦穴吸排気口(5)を設け、底面部に設けた横溝吸排気口(7)とつながり一体となった吸排気口とする、底面部には乗せた顔を真下向きに安定させる中心部(6)を設け、真下向きの顔を左右に傾けられるように、左右に斜めで少し丸みのある底面部(8)を設け、布二枚でゴム紐(11)を設けて造られた、取り外しのできる枕カバーと合わせて使用することを特徴とするうつ伏せ枕と枕カバー。 (もっと読む)


【課題】就寝時において上向き姿勢のみならず、横向きに寝返って横臥姿勢になった場合にも安眠性を妨げられず、覚醒時に筋肉痛をもたらすといった弊害を確実に改善可能な枕とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】硬度の高い低反発ポリウレタンフォーム製の芯材層2と、この芯材層2を被覆し芯材層2より硬度の低いポリウレタンフォーム製の表層1とが一体化されると共に、第1の凸部1aと、この第1の凸部1aより低い第2の凸部1bとを有する。芯材層2が幅方向両端部側で高くなっていると共に、この部分を覆う表層1が薄く構成されている。芯材層2は、幅方向略中央部で幅方向両端部側よりも連続的に低くなっていると共に、この部分の表層1が幅方向両端部側の芯材層を覆う表層より厚くなっている枕。 (もっと読む)


【課題】 頸部や肩部の圧迫もなく、自重で両肩が下がり、自然と胸が開いた状態で、寝返りも抑制せずに腰の浮きを軽減し、身体的にバランスに悪影響を及ぼしづらい仰向け主体の寝姿勢を確保できる枕を提供すること。
【解決手段】 仰臥時に、頭部および脊椎部を支持する部位の支持性能が、肩部ないし肩甲骨部を支持する部位の支持性能よりも高いことを特徴とする枕。 (もっと読む)


規制の枕は横寝より仰臥位に戻ると横寝後の部に歪み(5)が出来、もみがら、パイプ等、弾力なき素材は頚・頭の重さで沈む(17)のを完璧に調整出来ない。発明は枕の頚部1つ頭部2つ計3分割(2)し、横寝より仰臥位に移動しても3分割の窪みに頚・頭が入る為、横寝後の部に歪みを残すことがなくなり、−面ファスナー(20・22)を頚・頭部枕裏に付け、+面ファスナー(21・23)を頚・頭部外縫い目に付け、中心移動(24)絞ることにより沈みが上がり(27)、上り過ぎには外側移動(31)緩め+−ファスナーを固定する事により解決し、私の実願2001−002267・特願2001−333518図9(19・28)を組み合わせると、全世界全ての人々の頚・頭を完璧に馴染ませる枕となる。
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【課題】この発明は利用者のいびきを録音することができるようにしたいびき録音用枕を提供することにある。
【解決手段】枕本体3と、枕本体に設けられ録音機8と接続されるマイクロフォン7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 家庭用洗濯機で洗濯可能なウオッシャブル枕を得る。
【解決手段】 後頭部が接する部位において上下に多層に重ねられ、嵌合可能に分割された複数の部分からなる通気性を有する低反発ポリウレタンフォーム中材を有する枕で、各層の垂直方向の厚さが出来るだけ均等になるように、即ち、各部分の厚さが1.5〜6cmで、かつ、最大厚さと最小厚さとの差が3cm以内とした。分割されたポリウレタンフォームは、それぞれ通気性を有するカバーで覆い、嵌合組み合わせて枕カバー内に収納する。 (もっと読む)


【課題】 首筋の張り肩凝り等を緩和するようにした枕を提供する。
【解決手段】 首筋、後頭部を押圧、マッサージするために木箱の上面に発泡スチロール球を強力ボンドで密着させた状態で突設したことを特徴とする枕 (もっと読む)


【課題】 最近、睡眠中無呼吸症が生活習慣病の一つとして社会問題になってきた。それは、そのまま放置しておくと、次第に心臓肥大や脳障害を引き起こす。又、熟睡が出来ず、日中、緊張して働く自動車運転や電車運転手などの事故率が高い事が大きな問題になってきた。そのメカニズムは判ってきたが、根本的な治療法が未だ確立して居らず、対処療法的に痩せることを勧めたり、頭部を横向きにして寝ると無呼吸症になりにくいことから「横向きに寝なさい」と勧められている。
しかし、一晩中同じ方向に横になっているわけにもいかず、当然寝返りを打つことになり、何の改善にもならない。又、大イビキをかく人も狭心症になり易い等報告されている。
【解決の手段】 本発明は、枕の形状を変えるだけで無意識に寝返りをしても頭部が常にどちらかに横向きになるようにしたものである。即ち、枕のほぼ中央部に硬質の発泡材により凸部を成形し、その上に寝心地の良い部材で上掛けとすれば、頭部が常時どちらかに横向きになり、無呼吸が改善され良い睡眠が取れる。又、これを定期的に強制的に横向き状態を作るため、ローラーにより凸状にし、これを20〜30分間隔で左右に自動的に転がす機構を備えれば、常に横向き状態を作る事によってより効果的に睡眠中無呼吸症を改善することができる。同時に、これまで大イビキに悩まされていた人にも大いに効果がある。
又、く字状の枕にする事によって、低価格で上記の効果が得られる。更に、方向転換しやすくするために、中間部に支点を設けるなどの工夫をした。 (もっと読む)


【課題】 頭部を安定して支持することができる医療用の枕であって、側臥位及び腹臥位であっても眼球、口角等顔面の保護を図り、挿管チューブ等の治療用具の位置ずれや折れ曲がり等によるトラブルを低減することができる医療用枕を提供する。
【手段】 使用者の顔面と接触し、前記使用者の顔面を支持する接触面1と、前記接触面1に形成された溝部2と、を有する医療用枕10であって、前記溝部2は、使用者の眼球周辺、口部周辺、及び鼻部周辺のうち少なくともいずれかと接触する位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者個人のニーズと科学的な根拠に応じて、予め調製されたそれぞれの構成部材を簡単に組み合わせ、快適な睡眠状態を創造できるシステム枕を提供すること。
【解決手段】 ケースカバー1を展開し、展開されたケースカバー1の表面にベースシート5の先端をケースカバー1の端面に当接した状態で配置し、次に、頸椎パック3を挿着した支持シート4をベースシート5の上に載置し、その後、素材パック2をケースカバー1の裏側に設けたネット袋13内に納める。そして、最後にファスナーを閉じてシステム枕は完成する。 (もっと読む)


使用者の頭部を支持するようになった枕(10)を提供する。幾つかの実施形態では、枕は、中央部分(28)が、隣接した横側側部(30)に対して隆起した粘弾性本体(26)を備えていてもよい。横側部分(30)の各々は、凹所(32)を備えていてもよい。凹所(32)は、枕(10)の横方向及び前後方向の両方向で凹状形状を備えていてよく、枕(10)の前側及び/又は横側(16、20、22)まで延びてこれらの側部に開放していてもよく、頭部が本体(26)の中央部分(28)によって少なくとも部分的に支持される使用者の顔の下に置かれるように位置決めされ且つ形成されていてもよい。更に、枕(10)の中央部分(28)は、横方向に隣接した凹所(32)から、円弧状境界(36)によって分離されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の枕は横向き寝を防止することが出来ず、枕によって顔にシワを発生させたり、化粧が落ちたり、額・頭・首部等損傷時に患部が枕に接するなどの問題点があった。
【解決手段】枕にくぼみ2を設け、睡眠中顔が横に向かないようにする。横になっても鼻と口をふさがない形状にする。 (もっと読む)


【課題】
装着者の手の自由を極力制約することなく、装着性及び使用感に優れるとともに、顔を引っ掻くことと寝返りを良好に防止し、顔面を保護する。
【解決手段】
枕10の本体12は、クッション性を有するとともに、馬蹄型ないし略U字状に形成されており、正面側には、頭部32のずれを防止するためのくぼみ14が形成され、両延長部13の背面側の先端付近には、ゴムベルト18を通すためのベルト通し16が設けられている。ゴムベルト18は、面テープ20A,20Bにより長さ調節が可能となっている。本体12の両延長部13を、乳幼児30の上腕部に巻き、背中側でゴムベルト18によって固定することにより、手34で顔を引っ掻くのを防止するとともに、寝返りをして顔を擦ることも防止する。ゴムベルト18に弾性があるため、必要以上に動きの制約をすることがない。 (もっと読む)


【課題】 就寝時の呼吸を楽にすることのできる枕を提供する。
【解決手段】 枕のクッション材2は、略正方形の外形輪郭を備え、その中央に、仰向けで寝た人間の頭部を受け入れることのできる円形開口3を備えている。円形開口3と側壁4とで挟まれた側部エリア9は首筋クッション部分を構成する。側部エリア9に関連して位置するスリット5に厚さ調整用クッション材7を挿入することで、当該部位の側部エリア9の高さを調整することができる。顔を上に向けた状態で仰向けに寝て、頭部Hを中央円形開口3の中に入れ、首筋Nにクッション材2の側部エリア9が位置するように枕1の位置をセットする。 (もっと読む)


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