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Fターム[3B115AA23]の内容

食卓用器具 (3,548) | 目的、効果 (1,126) | 運搬容易、携帯性(使い捨て) (108)

Fターム[3B115AA23]に分類される特許

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【課題】箸に直接手を触れずに、箸を延ばしたり縮めたりでき、かつ、箸を安定的に使用できる箸セットを提供する。
【解決手段】箸セットは、基端部2aと、接続・分離できる先端部2dとをそれぞれ有する一膳の箸2と、箸を内部に収納するケースとからなり、ケースは、基端部を収納する基端部ケース11と、先端部を収納する先端部ケース12とを有し、ケースは、基端部ケースと先端部ケースとが近接し、基端部と先端部とが接続される第1の姿勢と、基端部ケースと先端部ケースとが離反し、基端部と先端部とが分離される第2の姿勢と、第2の姿勢から、基端部ケースと先端部ケースとが折り畳まれて重合し折り畳まれる第3の姿勢をとり得るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用する度に指先に嵌め込む必要はなく、使用後に容易に廃棄することができる食品用把持具を提供する。
【解決手段】食品用把持具10は内面10aと外面10bとを有し、この食品用把持具10は細長状基材11からなる。細長状基材11は四角形状の基板12と、基板12の対向する一対の折罫22,22から長手方向に延びる一対の把持板13,14と、各把持板13,14の左右折罫23a,23b,24a,24bから外方へ延びる側板15a,15b,16a,16bとを有している。一の把持板13の一側の側板15aと他の把持板14の一側の側板16aとの間に折罫26aを介して台形状の第1連結板17aが設けられている。一の把持板13の他側の側板15bと他の把持板14の他側の側板16bとの間に折罫26bを介して台形状の第2連結板17bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送路から飲食物等を食事台に移動させる配膳用移動機構を搬送路の幅方向に張り出させることなく配置でき、かつ搬送路から飲食物等を確実に客席側に移送できるようにした注文飲食物搬送装置を提供する。
【解決手段】発注された飲食物7を容器11に載置し、搬送路18によって注文客の食事席近傍まで搬送し、配膳用移動機構によって食事台側へ配膳できるようにした注文飲食物搬送装置であり、発注した注文客の食事席近傍位置において、一時的に低速もしくは静止するように制御手段で制御されてなり、少なくとも容器載置体3の低速もしくは静止のタイミングにおいて、配膳用移動機構が容器載置体3からその上方に位置する容器11に当接した状態から、容器11を搬送路18を横切る方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】収納タイプの箸の取り扱い性、携帯性を優れたものにし、併せて更なる小型化を図ること。
【解決手段】食品をつかむ箸先部分12と手にて握られる箸元部分14とを連続して有し、互い係脱可能に係合して箸本体10同士を分離可能に結合する係合部16、18を備えた一対の箸本体10と、結合状態の一対の箸本体10の箸先部分12を抜き差し可能に収納する一つの箸収納部34を備えたキャップ部材30とを有する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成で容易に二体の挟持半体を重合状態に保持することができる収納性に優れたトングを提供すること。
【解決手段】一方の挟持半体3aの基端部に他方の挟持半体3bの基端部を反転回動自在に枢着し、この挟持半体3a,3bの先端部の対向挟持部2を離間状態に保持する突き当り保持部4を基端部に設けて、この挟持半体3a,3bの操作部1を押圧操作して対向挟持部2同士を接近させた際、離反方向の弾性付勢が生じるように構成すると共に、この一方の挟持半体3aに対して他方の挟持半体3bを反転回動させた際、一方の挟持半体3aの反対側に他方の挟持半体3bを重合配置し対向挟持部2が離間状態とならずに揃い収納し得るように構成したトング。 (もっと読む)


【課題】収容したフォークやスプーンなどのカトラリーのがたつきを確実に防止する。
【解決手段】フォーク1の柄板部12に穴部14を設ける。容器本体3に穴部14に挿入する第一の凸部15を設け、蓋体4にはフォーク1に対向する第二の凸部18を設ける。穴部14の平面視は非円形に形成する。第一の凸部15は上下二段であって、上段にフォーク1の板厚と略同等の高さ、且つ穴部14と略同等の大きさの相似形状を有する穴部14への挿入部16を設け、さらに下段に穴部14よりも大きく形成した載置用台部17を設ける。閉蓋のときにフォーク1の柄板部12には蓋体4の下面が直接当接せずに、蓋体4に設けた第二の凸部18の下面18Aを介してフォーク1の柄板部12に当接するので、その当接状態が蓋体4の変形などで阻害されずに正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】カップ体を安定して保持すること、並びにこの保持および解放を容易に切り替えることができる。
【解決手段】内容物が収容されるカップ体Cが内挿されて保持される環状のホルダー本体11と、ホルダー本体11に径方向の外側に向けて突設された把手体12と、を備えるカップホルダー1であって、把手体12には、一端部16aが、ホルダー本体11の径方向の内側に位置してカップ体Cの上端開口縁を上方から支持する保持姿勢と、一端部16aが、ホルダー本体11の径方向の外側に位置する解放姿勢と、の間を、ヒンジ軸L回りに回転自在に配設された支持体16が連結され、ホルダー本体11および把手体12のうちの少なくとも一方には、前記保持姿勢にある支持体16に係合して、該支持体16の、前記解放姿勢に向かうヒンジ軸L回りの回転移動を規制する規制部19が配設されている。 (もっと読む)


【課題】搬送する飲食物の種類に応じて搬送手段の走行速度を自動的に変更して、複数種類の飲食物を安全且つ迅速に搬送することが出来る注文飲食物搬送装置を提供する。
【解決手段】注文の飲食物を載せて搬送する搬送体と、この搬送体を走行させる駆動装置が備えられ、飲食物の供給場所から注文のあった客席まで前記搬送体を介して注文の飲食物を搬送するようにした注文飲食物搬送装置において、前記供給場所において前記搬送体に載せられた飲食物の種類を判別する判別手段と、この判別手段により判別された飲食物の種類に応じて搬送体の走行速度を制御する速度制御手段が備えられ、前記判別手段は、搬送体に載せられた飲食物の高さを検出器により検出して、その検出結果に基づいて前記搬送体に載せられた飲食物の種類を判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送される盛付皿をきれいに配列させることのできる盛付皿配列装置を提供する。
【解決手段】盛付皿配列装置は、走行レーンに沿って走行しているベルトコンベア上に載置された盛付皿であって、飲食物を盛り付け可能な盛付皿の移動を停止させる(S5)。盛付皿配列装置は、移動の停止を時間間隔INTで解除することにより、移動が停止されていた盛付皿をベルトコンベアとともに移動させる(S13)。 (もっと読む)


【課題】貯留槽内、特に皿回収水路との連通口付近における飲食物容器の滞留によって水流の循環が停滞することがないように、飲食物容器を貯留槽の連通口側から奥方へ移動させることのできる飲食物容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】水流61によって飲食物容器3を搬送する回収水路14,15,16と、回収水路14,15,16に連通し、回収水路14,15,16で搬送された飲食物容器3が投入されると共に、内部に投入された複数の飲食物容器3を貯留する貯留槽12と、を備えた飲食物容器搬送装置1であって、貯留槽12には、貯留槽12の投入側12a近傍に滞留する複数の飲食物容器3を貯留槽12奥部へ移動させることが可能な押動手段20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来から用いられている、楊枝携帯用ケースで紙製のケースは、腿や尻等外圧の作用力が大きな場所では潰れ、プラスチック基材のケースでヒンジ式の蓋のケースでは、ヒンジ部開閉回数が多くなると、蓋係止部の噛み合いが緩んで蓋開が増えて内容物の楊枝が飛散する恐れを有し、また、使用後の楊枝収納部が無く、食器内や足元等に捨てなければならず、周りを汚染するという問題がある。
【解決手段】 この発明は、上述の課題を解消するために、薄型方形の箱体(1)を、一側室(2)と他側室(3)に分離する仕切板(4)を左右中間部に設け、一側室と他側室前方のケース前壁(5)に、出用小孔(6)と入用小孔(7)を夫々開閉自在に開口し、箱体後壁側に着脱式の後部ケース(17)を設けたことを特徴とする楊枝収納箱としている。 (もっと読む)


【課題】パソコンやタッチパネル式の電子機器を操作しながら食事をとらねばならない場合、衛生面から、素手で掴む形式の食品は敬遠されがちであった。又、怪我や障がいの為に、一般的な食事の為の道具の使用が難しい人は、気軽に外で食事をとることができなかった。両方の解決策として衛生面に配慮したトングを提供する。
【解決手段】トングの、対象物に触れる部分( 2 )を、分解可能な鞘( 6 )に収納する。それにより、トングを衛生的に持ち運ぶことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 箸を収容することが出来る箸箱において、収容した箸がガタ付くことなく、しかも出入れが簡単に行い得る箸箱の提供。
【解決手段】 箸箱1は柔軟に湾曲する樹脂製の2本の箸箱片2a,2bを組み合わせた構造とし、各箸箱片2a,2bにはほぼ全長にわたって細長い溝4a,4bを形成し、溝4a,4bを有す突き合わせ面3a,3bの両端にはマグネット5a,5a,5b,5bを埋着すると共に、該マグネット面は突き合わせ面3a,3bと同一とし、箸6a,6bを上記溝4a,4bに嵌めて収容し、マグネット5a,5a,5b,5bの吸着力を介して両箸箱片2a,2bを接合している。 (もっと読む)


【課題】チェーンコンベヤや無端ベルトを使用せずに、比較的簡単な構造の設備で安価に且つ小規模店舗でも利用可能であり、飲食物を客の席まで迅速に搬送することができる注文飲食物搬送装置を提供する。
【解決手段】厨房カウンターから客席近傍にかけて水平樋状のレーン部材1が配され、レーン部材1上の両側に長手方向に沿ってガイド兼給電レール15が取り付けられる。自走搬送車2がレーン部材1上を走行し、自走搬送車2はガイド兼給電レール15を通して給電され、且つガイド兼給電レール15によって走行をガイドされる。注文された飲食物は、自走搬送車2上に載置されて厨房カウンターから客席まで搬送される。 (もっと読む)


【課題】厨房鉄板から大量のホルモン焼きうどんを小分けすることなく直接各鉄板テーブルにも持ち運ぶことのできる料理の運搬方法の提供。
【解決手段】利き手側とその反対側の左右一対からなる大型すくいコテを用いることを基本とする。その大型すくいコテはその幅25〜30cm前後の平坦なすくい板を備え、この一対のすくいコテを突き合わせることにより鉄板上の料理をすくい取る形式が採用される。そして、利き手とは反対側の大型コテの裏面には、すくい取り部の終端に対応する位置に幅方向に延びる前方を開放した係合凹部を突設し、一対のすくいコテの先端部を互いに突き合わせることにより両者が係合され、その係合がすくい取った料理を載せた左右一対のすくいコテを持ち上げることにより料理の自重により係合が緊定する一方、左右一対のすくいコテを鉄板上に置くことにより解放される構造とし、これを使用する。 (もっと読む)


【課題】 収納時にはシート状として収納容量が大変小さいにも関わらず、使用時には折り巻くことで、棒状となり、且つ箸頭をスプーンやフォークとして使用することも可能な組み立て式箸を提供する。
【解決手段】 折り巻き可能な2枚のシート状の部材に折り線を設け、それに沿って組み立てることで箸として使用することが出来る上、箸頭の側をスプーンやフォークとして利用することが出来、収納時には、折り巻いた本体シートを開いて半折り線に沿って畳むことで、本体が大変小さく、薄くなるので、箸1組をほぼクレジットカードサイズに収納することが出来る組み立て式の箸。 (もっと読む)


【課題】容易に搬送路を増設することができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】飲食物10を調理するための厨房Cと飲食客が飲食物10の飲食を行うための客席6とに亘って設けられた基台4aと、飲食物10を厨房Cから客席6に搬送するための搬送路12を有する搬送ユニット25と、を備え、基台4aには、厨房Cから客席6にかけて搬送ユニット25の下端部を支持する支持部23が設けられており、支持部23に支持される搬送ユニット25の上端部には、搬送ユニット25とは別の搬送ユニット26を保持可能な保持部15bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 筐体をよりコンパクト化することにより、携帯性に優れたつまようじホルダー1を提供する。
【解決手段】 本発明は携帯用のつまようじホルダー1に関する。このホルダー1は、筆記具とほぼ同等の径寸法φ及び長さ寸法Lを有する外筒体1と、外筒体1の基端部に出退自在に設けられた操作筒体4と、外筒体1の先端部よりの部分に収容されており、操作筒体4の押動操作によってつまようじ2が通過可能な程度に拡径するチャック部材5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送駆動体をスムーズに搬送させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送駆動体は、走行レーン1aに沿って無端走行する環状のベルト体15を備え、ベルト体15は、曲線路10aにおいて外周側に配置される外周側ベルト15bと、外周側ベルト15bよりも内周側に配置される内周側ベルト15cと、から構成されており、ガイド手段は、曲線路10aにて外周側ベルト15bの内周側に配置され、外周側ベルト15bを曲線路10aに沿ってガイドするガイド体37と、曲線路10aにて内周側ベルト15cの内周側に配置され、所定の曲率を有して内周側ベルト15cに曲線路10aに沿って水平方向に回動自在に当接する回転体31と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送駆動体の駆動による搬送駆動体の揺動を防ぎ、走行レーンにて走行体を安定して走行させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】連結手段は、走行体7に取り付けられた第1連結手段18と、搬送駆動体15に接続された接続部17を介して取り付けられた第2連結19と、から構成されており、走行レーン1aの近傍には、走行レーン1aに沿って補助レーン36a,36bが設けられ、接続部17には、接続部17に対して水平方向に回動可能かつスライド移動可能に支持され、曲線路10aにおいて走行レーン1aの側壁23aに対して当接するように補助レーン36a,36b上を走行する走行手段20が設けられている。 (もっと読む)


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