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Fターム[3B116CA03]の内容

清浄化一般 (18,637) | 前処理 (69) | 加熱 (9)

Fターム[3B116CA03]に分類される特許

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【課題】部品の母材を傷付けることなくパリレン膜を効率よく除去することができる除膜方法を提供する。
【解決手段】成膜装置を用いて成膜対象物に対しパリレン膜を成膜したとき、この成膜装置の構成部品Bに付着したパリレン膜Pを除去する除膜方法において、パリレン膜Pが付着した構成部品Bたる防着板の表面にペレット状のドライアイスを吹き付けて衝突させるブラスト工程を含む。このブラスト工程に先立ち、防着板を加熱する加熱工程を更に含ませてもよい。 (もっと読む)


【課題】効率良く、UV樹脂をはがし取ることが可能なドライアイスペレットを用いた洗浄方法を提供する。
【解決手段】固定治具に固定される洗浄対象物に対して、ドライエアーを用いて、ドライアイスペレットを吹き付け、前記対象物の表面を洗浄する。前記ドライエアーは、露点が、−60°ないし−80°である。前記ドライエアーと前記ドライアイスペレットを前記対象物の表面に噴射するノズルを有し、前記ノズルと前記対象物の表面との間の間隔は、5mmないし70mmである。前記ノズルの断面形状は、円形形状、あるいは、楕円形状、あるいは長方形である。前記ドライアイスペレットは、直径が1mmないし3mmで、長さが1mmないし5mm、より好ましくは、長さが1mmないし5mmである。前記対象物は、製品分解後の液晶表示パネルの上偏光板、タッチパネル、あるいは、フロントウィンドウのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】フィルム表面に付着した微小な異物、特にフィルムと同じ材質の異物を除去するためのフィルム洗浄技術を提供すること。
【解決手段】フィルム800を搬送しながら、加熱冷却部300で加熱及び冷却を行った後、洗浄部400で洗浄し乾燥部500で乾燥を行う。加熱冷却部300では、加熱・冷却時のフィルム及びこれに付着する異物の温度差により、両者の熱応力(変形量)に差が生じ、異物はフィルムから剥離される。洗浄部400では、剥離された異物をフィルムから除去する。 (もっと読む)


【課題】真空脱ガス槽の内側面に付着した付着物を短時間で効率よく除去する。
【解決手段】付着物除去治具1は、上下方向に延伸する軸部10を有している。軸部20の外側面には、4つの突出部20が設けられている。突出部20は、平面視において、軸部10の外側面に沿って等間隔に設けられている。突出部20の水平方向の端部上面には、取り外し自在の接触部21が設けられている。軸部10の下端には、重錘部30が設けられている。そして、バーナーにより付着物Sを加熱した後、真空脱ガス槽40内に付着物除去治具1を挿入し、接触部21を付着物Sに接触させた状態で、付着物除去治具1を上方に移動させて付着物Sを除去する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の表面に付着硬化した付着物質を、きわめて効率良く、洗浄物を傷付けることなく、高い洗浄能力をもって剥離除去する洗浄技術を提供する。
【解決手段】
洗浄液体Lに無数の微小洗浄粒体G、G、…を混合してなる洗浄液剤CLに機械構成部品等の被洗浄物Wを浸漬して、これら洗浄液剤CLと被洗浄物Wに相対的な運動を与え、これにより、被洗浄物W表面に対する洗浄液剤CLの擦れ合い作用および衝突作用を利用して、被洗浄物W表面に付着硬化したプラスチック等の付着物質Oを磨耗粉砕して剥離除去する。この結果、被洗浄物W表面に付着硬化した付着物質Oが、きわめて効率良く、しかも被洗浄物W表面を傷付けることもなく、高い洗浄能力をもって剥離除去される。 (もっと読む)


【課題】エキシマ真空紫外光ランプから射光されたエキシマ真空紫外光を効率よくウエハに照射することができ、真空紫外光を利用してウエハの薄膜を良好に改質することができるエキシマ真空紫外光照射処理装置を提供する。
【解決手段】エキシマ真空紫外光照射処理装置10は、ウエハ16を収容するチャンバー12と、チャンバー12内を真空に保持する真空ポンプ13と、チャンバー12内に窒素を供給するガス供給装置14と、チャンバー12内に収容されたウエハ16を所定温度に加熱するヒータ15と、チャンバー12内に収容されたウエハ16の薄膜にエキシマ真空紫外光を照射するエキシマ真空紫外光ランプ21とを備えている。装置10では、ランプ21がチャンバー12内に露出しつつ、真空状態にあるチャンバー12内に収容されたウエハ16の薄膜に真空紫外光を直接照射する。 (もっと読む)


【課題】 被処理物の表面に形成されている酸化膜を、従来よりも効率的に除去する。
【解決手段】 この発明に係るクリーニング装置10によれば、チャンバ12内のプラズマ発光室38で、水素プラズマが生成される。そして、この水素プラズマに含まれる水素ラジカルのみが、遮蔽板36をすり抜けて、処理室40に導かれる。処理室40においては、支持台14上に設置された被処理物18,18,…が、抵抗加熱ヒータ20によって加熱されおり、この被処理物18,18,…の表面に形成されている酸化膜と、水素ラジカルと、が互いに反応し合うことによって、当該酸化膜が還元され、除去される。さらに、被処理物18,18,…には、支持台14および連結棒22を介して、超音波振動子24から振動が付与される。これによって、被処理物18,18,…の隅々にまで水素ラジカルが行き届き易くなると共に、当該水素ラジカルと酸化膜との反応が活性化される。 (もっと読む)


【課題】焼き網等の洗浄対象物の洗浄効率の向上を図るとともに、この対象物に付着した汚れを十分に洗い落とすことができる洗浄装置および洗浄方法を提供する。
【解決手段】焼き網に順次処理を施すことによってこの焼き網を洗浄する。処理のうち一ないし複数の処理を施す処理ステーション3a〜3fが配設された処理基台3と、焼き網を支持するとともにこの焼き網を処理基台3の所定の処理ステーション3a〜3fに順次搬送する回転テーブル4および支持アーム5とを備える。処理基台3は、焼き網を加熱する加熱ステーション3cと、この加熱ステーション3cにおいて加熱された焼き網をブラッシング処理するブラッシングステーション3d,3eとを少なくとも含む。加熱ステーション3cに誘導加熱によって焼き網を加熱する加熱装置8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 露光装置において基板に付着した液体による動作不良が防止された基板処理装置および基板処理方法を提供することである。
【解決手段】 基板処理装置500は、インデクサブロック9、反射防止膜用処理ブロック10、レジスト膜用処理ブロック11、乾燥/現像処理ブロック12およびインターフェースブロック13を備える。インターフェースブロック13に隣接するように露光装置14が配置される。乾燥/現像処理ブロック12は乾燥処理部95を備える。インターフェースブロック13はインターフェース用搬送機構IFRを備える。露光装置14において基板Wに露光処理が施された後、基板Wはインターフェース用搬送機構IFRにより乾燥処理部95に搬送される。乾燥処理部95において基板Wの洗浄および乾燥が行われる。 (もっと読む)


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