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Fターム[3B116CC05]の内容

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Fターム[3B116CC05]に分類される特許

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【課題】給水管内の洗浄効率が高く、且つ静粛性に優れた給水管洗浄システム、給水管洗浄装置、及び給水管洗浄方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気を給水管の内部に射出して給水管内部を洗浄する給水管洗浄システムにおいて、圧縮空気を射出する第1の給水管と、前記第1の給水管と連通する第2の給水管と、圧縮空気を生成するコンプレッサーと、前記コンプレッサーより送られる圧縮空気を、電磁弁を用いて断続的に射出する圧縮空気送出機と、その内部に螺旋状の切り込みを有し、前記圧縮空気送出機より射出される圧縮空気を、前記第1の給水管の内部に螺旋状に回転させながら射出するシリンダとを有する給水管洗浄装置と、を備え、前記第1の給水管の内部に圧縮空気を、螺旋状に旋回させつつ圧送することとした。 (もっと読む)


【課題】被加工物を覆うカバーの清掃のためにレーザ溶接装置の運転を停止することなく、定期的に、自動でカバー清掃を行い、その後、清掃されたかどうかを自動でチェックし、清掃されたことを確認した後、再び自動で溶接を再開できるレーザ溶接装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】レーザを照射するレーザ部2と、溶接される被加工物11を保持し、回転させる複数のワーク保持部3と、被加工物11の溶接近傍をカバーするカバー4と、前記カバー4と被加工物11間にカバーガスを噴出するガス供給部5と、ワーク保持部3を搬送する搬送部6とからなるレーザ溶接装置1において、前記搬送部に、回転するブラシを有し、カバー4を清掃するブラシ部7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の種類や大きさ或いは洗浄槽の運転条件等が変更された場合にも対応可能な洗浄評価器具を提供する。
【解決手段】被洗浄物と一緒に洗浄液によって洗浄され、前記被洗浄物に付着した汚れ落ちの程度を評価する洗浄評価器具Hにおいて、該汚れ落ち程度を評価する擬似汚れが塗布された洗浄インジケータ20を、その擬似汚れ塗布面が洗浄液と接触できるように保持する保持部材と、洗浄インジケータ20の汚れ塗布面上に配設され、前記保持部材によって保持された洗浄インジケータ20の擬似汚れ塗布面と接触する洗浄液量を調整できるように、洗浄液が流入する複数個の開口部10aが形成された板状体10と、板状体10の開口部10aの開口面積が調整できるようにスライド可能に設けられたスライド板14とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投影光学系と液体とを介して基板にパターンを投影して露光する際、不要な液体を除去して所望のデバイスパターンを基板上に形成可能な露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、投影光学系と液体とを介して基板上に露光光を照射することによって、基板を露光する。露光装置は、投影光学系の像面側付近に配置される部品の表面状態を検出する検出装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】カップの洗浄や輸送にかかる人手をできるだけ省き、リユースカップシステムを低コストで運用できるようにする。
【解決手段】洗浄前のリユースカップ8を上向きに柱状に積み重ねた状態で収容し、このカップ柱14のリユースカップを下から1個ずつ切り離して落下させるカップ受入機構3と、このカップ受入機構3から落下したリユースカップ8を順次受け止めて把持し、洗浄、乾燥した後、落下させるカップ洗浄機構2と、このカップ洗浄機構2から落下した洗浄後のリユースカップ8を柱状に順次積み重ねて保管するカップ保管機構4とを設け、カップ洗浄機構2の上下にカップ受入機構3及びカップ保管機構4を配置してリユースカップ洗浄機を構成する。リユースカップ8を柱状に積み重ねた状態でカップ洗浄機にかけ、また洗浄・乾燥後のリユースカップ8を積み重ね状態で取り出せるので、洗浄の前後に人手によりカップを個々に分けたり、積み重ねたりする手間が省ける。 (もっと読む)


【課題】ねじ孔の清掃を的確に行うことができるものとする。
【解決手段】軸回りに毛束を螺旋状に配したブラシ体33と、このブラシ体33を軸回りに回転させるとともに軸方向に送る駆動手段とからなり、ブラシ体が差し込まれるねじ孔の雌ねじのピッチと上記ブラシ体33の螺旋ピッチとが異なるものとされ、上記駆動手段によるブラシ体の1回転中の軸方向送り量が上記雌ねじのピッチと一致している。雌ねじの谷部に位置する切り粉や粉塵を雌ねじの螺旋に添ってブラシ体33が掻き出す。 (もっと読む)


【課題】被処理物に与えるダメージを抑制することができるとともに洗浄能力が高いプラズマ処理方法を提供する。
【解決手段】大気圧近傍の圧力下の放電プラズマにより被処理物を処理する方法であって、互いに向き合って配置されている第1電極と第2電極との間にヘリウムガスおよびアルゴンガスの少なくとも一方を含むガスを導入する工程と、第1電極と第2電極との間に周波数が1MHz以上50MHz以下の高周波電圧を印加することによって放電プラズマを発生させる工程と、放電プラズマを被処理物に接触させることによって被処理物を処理する工程と、を含む、プラズマ処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 少量の洗浄液で再汚染を防止する。
【解決手段】 洗浄システム100は、装置本体2、ワークWが載置される基板テーブル3、汚染物質Pに対して洗浄液を供給する洗浄液供給ユニット12、洗浄液に超音波を付与するホーン超音波発振器13、洗浄液を吸引する吸引ユニット14、位置検出ユニット15、および制御手段16で構成されている。ワークWを洗浄する際には、ワークWに存在する汚染物質Pに対して洗浄液供給ユニット12から液滴を供給し、この液滴にホーン超音波発振器13から超音波振動を付与して汚染物質Pを被洗浄物から脱離させる。また、吸引ユニット14を用いてワークWから脱離した汚染物質Pを液滴とともに吸引して除去する。 (もっと読む)


【課題】基板の裏面に吸着跡を付けることのないチャックを提供する。
【解決手段】基板の裏面を真空吸着して固定保持するスピンチャックの吸着面32dには、樹脂材料を切削加工したときの削り屑や樹脂に含まれる成分の粒子等の異物99が付着している。そのような吸着面32dを導電性ポリマーを主成分とする光硬化型のアクリル系樹脂の樹脂膜39によって被覆する。これにより、吸着面32dに付着していた異物99を樹脂膜39によって覆って表面に露出させないようにすることができ、その結果、スピンチャックの吸着面32dに基板を真空吸着したときにも、その裏面に異物99が付着したりキズを付けたりするのを防ぐことができ、吸着跡の付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】マスク洗浄方法を提供する。
【解決手段】マスクに付着された物質にレーザビームを照射するステップと、マスクに付着された物質を除去するステップと、を含むことを特徴とするマスク洗浄方法である。これにより、マスクに付着された物質を迅速かつ効率的に除去できる。また、マスクに付着された物質を除去するステップは、マスクを超純水に浸漬するステップと、マスクを有機溶剤に浸漬するステップと、を含むものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡易な方法且つ漏れなくびん内残液を検出することができるびん内残液検出装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のびん内残液検出装置1は、回収したビールびん2を洗浄するびん洗浄部3と、洗浄が終了したビールびん2の口部2aを下にしてビールびん2内の水切りを行なう水切り部5とを備え、水切り部5はビールびん2内の残液を検知する液検知センサ21を備え、液検知センサ21がビールびん2内の液体を検知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】瓶輸送用プラスチックケースの表面を傷つけることなく瓶輸送用プラスチックケースの側面部に付着した付着物を確実に除去することのできる瓶輸送用プラスチックケースの洗浄方法を提供する。
【解決手段】瓶輸送用プラスチックケースBCの被洗浄面に対する付着物除去用ブラシ11の接触圧分布を静電容量式触覚センサにより測定し、この静電容量式触覚センサで得られたデータと瓶輸送用プラスチックケースBCの被洗浄面に付着物除去用ブラシ11を接触させた後の瓶輸送用プラスチックケースBCの洗浄状態とから瓶輸送用プラスチックケースBCに対する付着物除去用ブラシ11の最適接触量を求めて瓶輸送用プラスチックケースBCを洗浄する。 (もっと読む)


液晶基板に用いられるガラス基板の縁部を洗浄する際に、洗浄するガラス基板毎に洗浄度合を判定する。
液晶ディスプレイ用基板Aの縁部を直線的に移動しつつ摺擦洗浄する洗浄ヘッドを備えた基板縁部洗浄機100であって、前記洗浄ヘッドとともに移動し、基板に設けられたカラーフィルタの端縁近傍を撮像するカメラ117を備え、前記カメラ117は、洗浄後の基板Aの被洗浄部の表面状態情報を取得し、基板縁部洗浄機100はさらに、前記表面状態情報から洗浄度合を判定する洗浄度合判定手部306備える。
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【課題】 口金部に付着した塵埃を効果的、かつ確実に清掃することができる。
【解決手段】 有底円筒状をなし、一端側に口金部が形成された缶の清掃装置1おいて、口金部に接触可能に支持された布21と、口金部に対して布21を相対移動させる移動機構20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】倒立状態で樽を洗浄する洗浄装置において、樽を下方に押圧していた押圧パッドを上方に移動させた際にそれとともに樽が持ち上げられることを防止する。
【解決手段】洗浄の際に、支持テーブル20上に倒立状態で置かれた樽10を押圧機構60によって支持テーブル20に押し付ける。押圧機構60は、押圧パッド44が下部に設けられた昇降部42と、昇降部42を昇降させるアクチュエータ46と、鉛直方向に移動可能に昇降部42に取り付けられバネ50によって下方に押し出される分離用部材48とを含む。押圧パッド44によって樽10が押圧されている状態でバネ50が圧縮され、アクチュエータ46によって昇降部42が上方に駆動されたときに、圧縮されていたバネ50の復元力によって分離用部材48が樽10を下方に押圧することによって押圧パッド44と樽10とが引き離される。 (もっと読む)


【課題】顧客及び業者の両者に満足感を与えると共に品質を維持保障した清掃方法を提供する。
【解決手段】建物内の汚れ状況を顧客に提示する現地確認工程1と、この現地確認工程1に基づいて品質を保証した個別の清掃設計を行い仕様を確立する工程2と、この確立された仕様に基づいて受注を確定した後、建物竣工当時の状況に近づけるまでの集中清掃作業を行う集中清掃工程5と、清掃前と清掃後の比較写真等を顧客に提示して初回清掃を終了する結果報告工程6と、前記集中清掃工程5の後、必要に応じ臨時的な清掃を行う巡回清掃工程7と清掃品質の維持を目的とした定期清掃を行う定期清掃工程8とから構成。 (もっと読む)


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