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Fターム[3B150BB00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 物品の種類 (275)

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【課題】布押さえの下死点位置を、アップリケの表面における凹凸面の夫々の高さに対応する高さ寸法でもって刺繍を施すことができる刺繍方法及び刺繍物を提供する。
【解決手段】刺繍模様を刺繍するに際し布表面の一部に表れる膨出部に対しても刺繍を施す場合には、刺繍データに基づいて刺繍枠を移動させ、針板の針落位置の上位置に布に配置された膨出部の一部が来たときミシン動作を停止し、高さ位置合わせ工程を施して布押え部の高さを定め、さらに、高さデータ変更工程を施し、引続き刺繍データに基づいて刺繍枠を一針毎に移動させ、その都度高さ位置合わせ工程と、高さデータ変更工程を繰り返し、膨出部上面における刺繍予定位置の夫々の高さデータを膨出部の上面高さに対応する高さデータに夫々変更し、上記変更された刺繍データに基づき刺繍模様を刺繍する。 (もっと読む)


【課題】 糸通しの作業性を向上する
【解決手段】 フラップセンサ31を腕部材22に固定することで、ミシン本体のアーム部83に対して腕部材22と共にフラップセンサ31を水平方向に離接移動自在とした。これにより、糸通しの際にはバインダー12を水平方向に旋回させることで腕部材22とフラップセンサ31とが一体的に移動して糸案内17から離隔され、ミシン本体のアーム部83先端に設けられた糸案内17及び縫い針13に上糸を通す糸通しの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】同じ針棒を使用してシークイン縫いと通常縫いを切り換えて行う場合、シークイン縫着装置の可動刃を針棒が無駄に叩かないようにする。
【解決手段】シークイン縫着装置1を作動位置から退避位置に切り換える第1切換動作のとき、あるいはその逆に切り換える第2切換動作のとき、ミシン運転を維持したまま、針棒20をジャンプさせる。そのためのジャンプコードを刺繍データにおいて、シークイン縫いから通常縫いに切り換わる箇所に、又はその逆に切り換わる箇所に、挿入する。 (もっと読む)


【課題】ワッペンの縫い付けを簡易に行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、保持枠11に保持される布Nに配置されたワッペンWの外形形状に応じた外形線Gを、保持枠11に装着されたテンプレートPの罫線Lに対応付けて、その罫線Kに対応する仮想罫線Laが表示される操作パネル20の表示領域20aに描画することによって、そのワッペンWに関する外形線Gの入力を行うことができ、その外形線Gに基づいて、ミシンMは、ワッペンWの外形形状に応じた仮縫いデータとワッペン縫いデータとからなる縫製データを作成し、その作成した縫製データによりミシンMの各部を動作させて、ワッペンWを布Nに縫い付ける構成にした。 (もっと読む)


【課題】より効率的に動作する玉縁縫いミシンを実現する。
【解決手段】玉縁縫いミシン10において、バインダー30(エアシリンダ35)と折込板61(折込シリンダ62)の協働によって、身頃生地Mと玉縁布Nを載置面に押圧支持して保持するとともに、身頃生地Mの上で玉縁布Nを折り返す際に、バインダー30と折込板61がそれぞれ動作開始するタイミングを調整することにより、バインダー30が生地を押圧支持する布押え高さに到達した直後に、折込装置60の折込板61が玉縁布Nを折り返す折込位置に到達するように、バインダー30と折込板61がそれぞれ動作完了するタイミングを揃える制御を制御手段100が行うことで、ミシンをより効率的に動作させることとした。 (もっと読む)


【課題】 縫いのミスを低減する。
【解決手段】 大押さえ41a,41bを搬送方向に移動させることで布地の搬送を行う布移動機構40と、フラップ布Fを大押さえ上で保持するフラップ保持機構と、布地に対して縫製を行う縫製手段と、大押さえ41aの上面に形成された長尺状の反射面41cからの反射光を検出するフラップ検出手段30と、反射光の検出の状態変化からフラップ布の端部を求め縫製開始位置又は縫製終了位置を決定する端部検出制御手段(60)と、縫製手段の縫製動作を伴わない状態で大押さえを搬送方向に沿って移動させて、反射面の反射の良否判定を行う判定制御手段(60)とを備える、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】縫止孔がシークインの中心から偏心したシークインでも送り出し動作に好適なシークイン送り装置を提供する。
【解決手段】シークイン送り装置において、送りレバー18に取り付けた調整部材100は、その調整片100aにてロックレバー33に当接してロックレバー33の揺動タイミングを規制する部材であって、調整片100aの相対位置に応じて揺動タイミングを任意に調整可能である。これにより、係合爪33aがシークインに係合するタイミングを任意に調整できる。また、支承板8には、シークイン連結体が真直ぐ送り出されるように案内するシークイン送り出し案内部材102が取り付けられている。案内部材102は、その側辺を支承板8の側壁に当接させた状態で支承板8に固定するだけで位置決めされるので格別の位置調整を行なわなくて良く、交換作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】 位置決め時の操作工程を簡略化し、作業効率を高める。
【解決手段】 このミシンの位置決めガイド装置には係止部材及び被係止部材の両側面に当接する当接位置と退避位置とにミシンベッド上を水平移動する一対のサイドガイドを有している。このサイドガイドには、当接位置にある一対のサイドガイドの間に係止部材又は被係止部材がミシンヘッドに沿って進入載置される際に、一対のサイドガイドに挟まれた係止部材若しくは被係止部材の先端面に当接するストッパと、係止部材若しくは被係止部材の浮き上がりを防止するために、ストッパの側方で進入方向における手前側に向けて斜め上方に延出する第1防止部とが、進入方向に対して位置調整自在に備えられている。そして、第1防止部の先端には、進入方向手前側斜め下方に向けて延出する爪部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スプレッダーがルーパーに干渉することなく、意図する目飛ばしを確実にすると共に、意図しない目飛びの発生を防止できて適正な縫製を可能にするミシンのスプレッダー機構を提供する。
【解決手段】 縫針2の上下運動と同期して、生地送り方向とほぼ平行な前後方向にルーパー棒7回りに揺動して針糸に係合し得るように楕円運動することで縫い目を形成するルーパー5と、生地送り方向とほぼ直交する左右方向に往復駆動して前記ルーパーの下糸を引っ掛けて前記針糸に寄せるスプレッダー17とを備える。スプレッダー17は、生地送り方向とほぼ同じ方向Gへ進んで糸寄せを行う糸寄せ位置と、この糸寄せ位置から反生地送り方向へ退く後退位置とにわたって前後方向に進退動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 アイ金具縫い付けミシンにおいて、高速で安定したアイ金具供給機構を提供する。
【解決手段】 シュート43からアイ金具Eを取り出すアイ取り出し板1と、アイ金具Eをアイ取り出し板1から受け取って縫合部82へ送り込むアイ送り込み板2と、アイ取り出し板1とアイ送り込み板2の各々のアイ金具捕捉部11と12が上下において合流するアイ受け渡し部26にてアイ金具Eを下方へ押圧するアイ押え板3とを備え、アイ送り込み板2による縫合部82でのアイ金具E送り込み中にアイ取り出し板1がシュート43からアイ金具Eを取り出してアイ受け渡し部26へ送り、アイ受け渡し部26においてアイ取り出し板1のアイ金具捕捉部11にアイ送り込み板2のアイ金具捕捉部12が合流することによりアイ押え板3によってアイ金具Eがアイ金具捕捉部11からアイ金具捕捉部12へ受け渡される。 (もっと読む)


【課題】 フック金具縫い付けミシンにおいて、高速で安定したフック金具供給機構を提供する。
【解決手段】フック金具Hを溝内に連鎖状に収容してテープ送りと直交する方向から縫合部82側に向かって下向きに傾斜させたシュート25の先端出口手前の底部抜き穴7に挿入したフック取り出し板1の先端部8が、シュート25の先端出口先頭のフック金具Hより数個手前に位置するフック金具Hを捕捉して該フック金具Hの前方に連なるフック金具Hを押し出すことにより先頭のフック金具Hをフック受け板3に取り出し、フック受け板3に取り出したフック金具Hをフック送り込み板2のフック金具捕捉部10が捕捉してテープ送り方向に沿って縫合部82へ送り込む。 (もっと読む)


【課題】少なくとも掌側のパーツが第1の層材で構成された掌側と手の甲側のパーツを手袋状に縫製する。
【解決手段】少なくとも掌側のパーツが第1の層材10で構成された掌側と手の甲側のパーツ1を手袋状に裏返した状態で縫製する(a)の工程と、少なくとも掌がのパーツとなる第2の層材20に鎖Rを取着する(b)の工程と、上記(b)の工程で鎖を取着した第2の層材20の、該鎖Rを取着した反対側に、第3の層材30を縫着する(c)の工程と、上記(a)の工程で手袋状に縫製したものを裏返し状態において、上記(c)の工程で得られた掌側に配置する第2の層材20に第3の層材30を取着したものを、第1の層材10に、鎖Rが手袋として使用した状態において手袋の表面方に且つ第3の層材30が掌の肌に接する位置になるよう、縫着する(d)の工程と、上記(d)の縫着が完了したものを裏返す(e)の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 シークインのサイズに合わせてテープ送り部材のストロークを簡単な機構で正確に調整する。
【解決手段】 シークイン供給装置4のフレーム7に、シークインを連ねたテープを刺繍ミシンの縫付位置に向けて送り出す送り部材22と、送り部材22を前後に駆動する駆動機構32と、テープから先頭のシークインを切り離す切断部材33と、送り部材22の前進端位置をシークインサイズに合わせて調整する前側調整機構39と、送り部材22の後退端位置をシークインサイズに合わせて調整する後側調整機構46とを設ける。駆動機構32は動力伝達経路上にリンク部材31を備え、後側調整機構46にリンク部材31の有効長さを変える偏心部材47と、送り部材22の後退端位置をシークインサイズ毎に表示するスケール49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 刺繍柄と装飾用パーツのコンビネーションデザインの加工にあたり、加工プログラムを複合型刺繍機と刺繍専用機とで共用する。
【解決手段】 加工プログラム中の縫付指令STに基づき、刺繍枠とミシンとを制御し、加工布14に刺繍柄Dを縫い付ける。加工プログラムにパーツ貼付区間を設定し、この区間に含まれる縫付指令STをパーツ貼付指令に置換する。複合型刺繍機は、パーツ貼付指令に基づき、刺繍枠とパーツ貼付装置とを制御し、加工布14にパーツPを貼り付ける。刺繍専用機は、パーツ貼付指令に基づき、刺繍枠とミシンとを制御し、加工布14にパーツPの貼付位置を示す目印Sを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】 縫製材料に適したタイミングでサイドガイドを離間できるようにする。
【解決手段】 ミシンには、針を上下動する駆動モータと、ブラジャーのベルトの端部及び係止具支持部材を重ねて保持する係止具保持装置と、係止具保持装置を水平方向に移動させる移動手段とを備えている。係止具保持装置には係止具支持部材を縫製位置に案内する作動位置と係止具支持部材の両側縁から側方に隔離する不作動位置とに水平移動される一対のサイドガイドと、係止具支持部材を押圧保持する部材押さえと、ベルトの端部を押圧保持する補助押さえとが設けられている。これらを制御する制御手段には、不作動位置への移動タイミングを部材押さえによる係止具支持部材の押圧保持後とするか、補助押さえによるベルトの端部の押圧保持後とするかを設定する設定手段を備え、設定手段により設定された移動タイミングで駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 刺繍ミシンの再起動時にシークインを正確な位置に供給し、刺繍柄の抜落部を見栄えよく補修する。
【解決手段】 加工途中に刺繍柄からシークインSが抜け落ちたときに、作業者は刺繍ミシン1を停止させた後に、補修スイッチを操作する。制御装置は実行済みの縫製データからシークインの供給指令を持つ制御信号SJを検索し、この信号SJより一つ手前の制御信号STが指定する位置に刺繍枠8を戻す。補修スイッチを一回又は数回操作し、シークインSの供給開始点を縫付済みシークインSの直後に位置決めした後に、刺繍ミシン1を再起動し、刺繍柄の抜落部にシークインSを縫い付ける。 (もっと読む)


ミシン(1)における針の運動を制御するための方法と装置は、手で移動可能な被縫製物(3)の可視の上面の運動を検出する検出装置(27)に基づく。ミシン(1)のステッチ構成は、被縫製物(3)の位置変化が検出されることによって、設定可能なステッチ長さと関連させて制御される。検出装置(27)は、全体的又は部分的に押さえフット(23)に統合することができる。
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【課題】テープバインダのテープ出口から押え金に向けてパイピング用の複数折テープと縫製生地とをスムーズに導く。
【解決手段】針板2上で縫製生地に針板上に傾斜して設けられテープバインダ3からテープ送給角度αで送給される四つ折テープ60Cを縫送り方向Yに方向変換して重ね、布押え金4と針板との間に挟持して針板の送り歯孔から送り歯が突出して連続的に送り出し、縫製生地の端縁に折テープをテープ付け縫するにあたり、テープバインダから送給された折テープの上面に接触して四つ折の形態を維持しながら送り歯と協働して縫送り方向に布送りする布押え金に縫製生地と共にテープ送給角度をテープ付け縫角度βに変換して布案内する布案内部40を、布押え金に一体的に構成させる。 (もっと読む)


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