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ミシン・縫製 (35,001) | 物品の種類 (275)

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【課題】皮革材又は合成樹脂材からなるシート状の飾り材を任意形状に裁断してこれを布地に縫い付ける飾り付け処理を簡易に実施する。
【解決手段】作業台100と、下側支持板106を張設された可動枠140と、枠体107の内方に上側支持板108を張設された支持面体101とを用意し、下側支持板106及び上側支持板108のそれぞれに透孔e1を形成し、上側支持板108の上面に飾り材wを固定すると共に支持面体110を可動枠140の定位置に固定した後、裁断装置110と可動枠140との作動により飾り材wに切込みを入れさせ、次に前記定位置に支持面体101を固定させ上側支持板108と下側支持板106とによって布材を挟み付けさせ、支持面体101を縫い付け位置に移動させ、この後、本縫いミシン120と可動枠140との作動により飾り材片を布地に縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】 アイテープ縫製工程におけるアイ金具縫い付けパターン切替時のオペレータ作業を削減すると共に、材料の歩留まりを向上できるアイ金具縫い付けパターン自動切替方法を提供する。
【解決手段】 各ミシン間のデータ送受信が可能な、複数台直列に設置されたアイ金具縫い付けミシンから成るアイテープ縫製システムにおいて、先頭ミシンで縫い付けパターン変更がなされたら、先頭ミシンは切替え後縫い付けパターンで縫製するのに先立ち、通常縫い付けパターンでは使用されないアイ金具間隔配列でパターン切替わり目印となる数個のアイ金具縫い付けを行い、後続各ミシンはその目印箇所が移送されてきたのをアイ金具検出センサで読み取ったら、直ちに先頭ミシンより送信された切替え後パターンに変更して、各々が担当する列のアイ金具縫い付けを行なうようにする。 (もっと読む)


【課題】 設定速度でパターン模様を縫製している縫製途中で縫製速度を所定の低速に減速できるようにして、縫製対象物の捲れ上がりを確実に防止でき、綺麗なパターン縫目を形成できるようにすることである。
【解決手段】 起動スイッチがONされると(S11:Yes)、ミシンモータが予め設定された縫製速度で回転駆動される(S12〜S15)。ところで、パターン縫いの縫製途中においてアップリケ布片の一部が捲れ上がる可能性があるため、作業者により低速指令スイッチがONされると(S15:Yes)、ミシンモータが低速で回転駆動される(S17〜S19)。そこで、作業者は、アップリケ布片の一部が捲れ上がらないように、棒状の布押え具(図示略)で縫製位置の少し先を押えながらパターン縫いすることができる。 (もっと読む)


【課題】針棒保持枠に並設された複数本の針棒の内、何れの針棒でも、好みの針棒を選択して、シークイン縫付け用に選定して利用することができるようにする。
【解決手段】シークイン供給装置における供給点の位置を、供給点から針落孔方向へ向かうシークイン片の孔の移動軌跡が、刺繍ミシンにおける針棒保持枠の回転中心点と針落孔位置と結ぶ線の延長線上に位置させ、かつ、供給点から突出空間へ突出させるシークイン片が、上記針落孔位置と重合する位置に至るようにした。 (もっと読む)


【課題】バインダーの誤動作による縫い針の折れを防止する。
【解決手段】ミシン本体12と、センターメス機構と、底板部31と立板部32と案内部材33と、を有するバインダー30と、バインダー駆動手段と、案内手段9と、を有するバインダー機構3と、バインダー機構を回動自在に支持するように上下方向に支持されたバインダー支持軸64と、一対の大押さえを有し、大押さえの布送り方向の移動により身頃生地及び玉縁布を搬送する布移動機構と、を備える玉縁縫いミシン1において、バインダー支持軸は、ミシン本体の外側、かつ、ミシン本体よりも布送り方向下流側に配置され、案内手段に沿って案内部材の先端が2本の縫い針の間よりも布送り方向上流側に移動されるまでは、バインダー支持軸を中心とするバインダー機構の回動を阻止する回動阻止手段80を設けた。 (もっと読む)


【課題】
シークイン送り装置に設けられ、シークインが切れたことを検出できるシークイン切れ検出装置を提供すること。
【解決手段】
複数個の絶縁体のシークイン2を連結してなるシークイン連結体3を送り出すシークイン送り装置4に設けられるシークイン切れ検出装置1であって、導体で形成され、シークイン連結体3に沿って配置されるベース5と、導体で形成され、弾性力によってシークイン連結体3をベース5に押し付けるシークイン押え6と、絶縁体で形成され、ベース5に取り付けられると共に、シークイン押え6を支持するシークイン押えベース7と、ベース5及びシークイン押え6と電気的に接続される制御部8と、を備え、ベース5とシークイン押え6の間を電気的接点20として用いる構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】縫製速度や縫い方の変更設定を縫製途中で行う必要がなく、縫製に慣れない初心者でも容易に所望の縫い目を縫製することが可能なミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】ミシンが備えるタグリーダによって、加工布に装着された待ち針が備える無線タグがタグリーダの交信範囲に順次進入するたびに、無線タグに記憶された縫製速度、針振り量および布送り量を含む縫製情報を読み取る(S11)。そして、縫製情報がミシンの動作スペックを超えていなければ(S13:NO)、縫製速度、針振り量、および布送り量を適宜無線タグから読み込まれた情報に応じて、ミシンモータの回転速度と、針振り用モータおよび送り量調整用モータの駆動量をそれぞれ設定してから(S14〜S16、S31〜S33)、縫製処理を行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】飾り模様の付いたスティップリングステッチをミシンで容易に行うための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】本来の縫製領域110を、単位領域のサイズ分縮小した縫製領域119を用いる。縮小後の縫製領域119にユーザの指定した正六角形のサイズより、単位領域の高さ分のオフセットを加えた正六角形を縫製領域119に配置し、その輪郭線を繋いで輪郭線網を作成する。輪郭線網上に縫目経路始点,終点が決定され、縫目経路始点を始点として縫目経路を作成する。さらに縫目経路をベジェ曲線化し、その曲線上に、ユーザの指定した間隔で単位模様を配置する。この際、配置する予定の点を中心とし、単位模様の高さ/2の半径の円内に配置点が存在すれば、予定の点をずらして配置点を決定する。そして、曲線、配置点、単位模様の形状に基づいて針落ち点を配置して縫製データを作成する。 (もっと読む)


【課題】縫い品質を向上する。
【解決手段】フラップ布Fを載置して搬送する布送り機構40と、フラップ布に投光する発光素子33と、フラップ布の載置により遮蔽される反射面41cからの反射光を受光する受光素子31とを有する布位置センサ30と、布位置センサに検出されるフラップ布の前端及び後端の位置に基づいて縫い制御を行う制御手段60とを備え、フラップ布を載置しない状態で受光センサによる反射光の光量の減少を生じる領域を反射面の劣化位置として前記布送り機構の搬送位置で表した劣化位置データを記憶手段63に記憶させる劣化位置データ取得手段61を備え、制御手段は、縫製時に、検出反射光の光量の減少とそれに続く増加とが検出されたときの搬送位置が、何れか一つの劣化領域の前端部と後端部とにそれぞれ一致する場合には縫製を行わず、いずれも一致しない場合には縫製を行い、いずれか一方のみが一致する場合にはエラーを報知する。 (もっと読む)


【課題】 デザインピースを切り抜くときに、ベース生地を下地シートでレーザー光から保護し、デザインピースを切り抜いた後に、下地シートをベース生地から残らず除去して、高品質の縫製品を製作する。
【解決手段】 ユニフォーム等のベース生地22に下地シート28を被せ、レーザー光をデザインピース24の輪郭線より内側の切断線に沿って下地シート28に照射し、下地シート28の一部を切り取って開口部28aを形成する。下地シート28に素材生地29を被せ、開口部28aを取り囲む部分の下地シート28でベース生地22をレーザー光から遮蔽した状態で、レーザー光によりデザインピース24を素材生地29から切り抜く。下地シート28を除去した後に、デザインピース24の周縁をベース生地22に縫い付ける。同様にして、デザインピース24の上に小形のデザインピース25を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】フラップ布のセットの誤りを正確に検出して、誤縫製の防止を可能とする。
【解決手段】玉縁縫製装置は、身生地上に、玉縁口布を略逆T字状のバインダに沿って折曲保持するとともに、玉縁口布の一方の折曲部上にフラップ布Fを重ねて保持する保持部を有する大押え装置と、針落ち位置を挟む両側のうちの一方の側の第1位置P1から他方の側の第2位置P2へ保持部が移動するよう、大押え装置を移動する移動手段と、第1位置近傍に設けられるフラップ載置台6と、第1位置近傍において、フラップ布を保持し、玉縁口布の一方の折曲部上へ搬送するフラップ搬送手段7と、を備える。この玉縁縫製装置に、フラップ載置台上に載置されたフラップ布が、斜めフラップであるか否かを検出する斜めフラップ検出手段8と、この斜めフラップ検出手段によりフラップ布が斜めフラップであることを検出した場合に、その旨を報知する報知手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ベースシート上に張り付けられた第一デザインピースの近傍で、レーザー光により第二デザインピースを見栄えよく切断する。
【解決手段】 第二デザインピース23Bの素材となる柔軟シート25Bを第一デザインピース23Aに重ねてベースシートに被せる。第一デザインピース23Aの近傍で、柔軟シート25Bに縁取り縫目27Bを第二デザインピース23Bの輪郭線26Bより内側を延びるように形成し、この縫目27Bで柔軟シート25Bをベースシートに縫い付ける。レーザー光を二つのデザインピース23A,23Bの輪郭線26A,26Bの間を延びる切断線28に沿って照射し、柔軟シート25Bから粗切り部分を切り離す。その後、レーザー光を第二デザインピース23Bの輪郭線26Bに沿って照射し、粗切り部分29から第二デザインピース23Bを切り離す。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の品質の低下を防止すること。
【解決手段】針上下動機構と、布移動機構と、フラップ保持機構と、発光部とマーキング駆動手段とを有するマーキング照射装置と、投光部材63と検出部材61と調節機構とを有するフラップ検出手段と、制御手段70と、を備える玉縁縫いミシン1において、操作によりポイントマークを送り方向に沿って移動させる指令信号を出力する操作手段70と、操作手段の操作により出力される指令信号に基づいてマーキング駆動手段43を駆動して、ポイントマークを投光部材63の可視光の照射位置に一致させ、その時のマーキング駆動手段43の駆動情報により、フラップ検出手段によりフラップ布の端部が検出されてからフラップ端部が針落ち位置に到達するまでのフラップの送り長さを補正する補正手段70と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】リンキング用の糸として弾性糸を使用することができるようにし、リンキングを施した部分の編地に十分な伸縮性を有するようにした編地の縫着方法を提供する。
【解決手段】複数の編み地をリンキングミシンで縫着した編地あって、隙間形成部が形成されたポイント針に弾性を有するリンキング用糸を装着し、当該弾性を有するリンキング用糸で複数の編み地を縫着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 フリーモーションでキルト縫製を行う際において、作業能率を低下させることなく、縫製再開時に加工布の縫製位置がずれるのを防止する。
【解決手段】 ミシンは、実用模様の縫製を行う第1モードと、フリーモーションでキルト縫製を行う第2モードと、縫製模様を選択することで第1モードと第2モードとを択一的に切換え可能な操作用タッチパネルとを備え、第1モードに切換えたとき、縫製の動作状態に関わらず押え足が下降して加工布を押える布押え位置を保持し、一方、第2モードに切換えたときは、縫製の動作中は押え足が加工布から所定小距離だけ上方へ上昇した小距離上昇位置を保持し、且つ縫製停止中は押え足が下降して布押え位置に移動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】正確かつ綺麗な仕上がりの千鳥縫い、梯子縫い又は台形縫いができる畳用縫着装置を提供する。
【解決手段】畳床51に沿って装置本体11を送りながら畳表52を前記畳床51に縫着する畳用縫着装置において、装置本体11は縫着手段、送り手段、昇降手段及び制御手段を備え、縫着手段は刺突動作及び戻り動作からなる縫い針22の縫着動作を作り出す回転動力に同期してタイミング同期信号を出力するタイミングセンサを設け、制御手段はタイミング同期信号から選択した送りタイミングに合わせて進行信号及び時間信号を送り手段に、前記タイミング同期信号から選択した昇降タイミングに合わせて上昇信号及び下降信号を昇降手段にそれぞれ出力する畳用縫着装置である。 (もっと読む)


【課題】軽量な平板状の支持枠を用い、どのような刺繍方法にも対応して筒形加工布に刺繍柄を能率よく加工することができる刺繍加工用平枠を提供する。
【解決手段】刺繍加工用平枠2は、細長い平板状の支持枠15を備え、支持枠15に加工布の刺繍範囲を画定する縫製窓18が細長く形成されている。支持枠15上に位置合せ治具31を着脱可能に備えるようにし、位置合せ治具31に支持枠15に対する位置決め部としての幅決め部32、33と、縫製窓18の位置を加工布Wの上側から指示する開口部37とを設ける。また、支持枠15を分割形成して位置調節可能に接続することにより、縫製窓18を短手方向又は長手方向に伸縮できるようにもできる。また、筒形加工布Wを支持枠15上に押える細長い平板状の押え枠を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 加工布の浮き上がりを防止し、各種の布送り部材を使用して多様な縫製品にシークインをスムーズに縫い付ける。
【解決手段】 シークイン縫付装置1は、加工布Wを保持して前後左右に送る円筒枠と、シークインを連ねたテープTを加工布Wに供給するテープ供給機構3と、テープTの先頭のシークインSを加工布Wに縫い付けるミシン4とを備えている。テープ供給機構3の下端に布押え21を装着し、布押え21に加工布Wと接触する平面部22と、平面部22の周囲で加工布Wを平面部22の下側へ案内する案内壁23とを設け、案内壁23と平面部22とのコーナに湾曲面24を形成する。 (もっと読む)


【課題】腰帯生地片の内側と外側で縫い方の異なる製品の縫製に対応すべく、環縫いと本縫いの機能を持ち、かつ環縫い目の目飛ばし機構および本縫い目の目飛ばし機構を持つミシンを提供する。
【解決手段】ルーパー機構3は、ルーパーとスプレッダー17とを備え、針棒機構2の環縫い針9の上下運動と同期して環縫い目を形成するように構成している。環縫い目の目飛ばし機構4は、スプレッダー17を、糸寄せを行う糸寄せ位置と、この糸寄せ位置から退く後退位置とにわたって進退移動可能に設け、前記後退位置で目飛ばしを可能にしている。釜機構5は、外釜49と内釜48とを備え、針棒機構2の本縫い針10の上下運動と同期して本縫い目を形成するように構成している。本縫い目の目飛ばし機構6は、釜機構5を本縫い針10に近接させる位置と、本縫い針10から離した位置とにわたって移動可能に設け、本縫い針10から離す位置で目飛ばしを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】本縫い目の目飛ばし機構を持つミシンを提供する。
【解決手段】針棒機構2と、釜機構5と、本縫い目の目飛ばし機構6とを備える。針棒機構2は、上下運動する針棒7と、この針棒の下端に保持される本縫い針10とを備える。釜機構5は外釜49と内釜48とを備え、本縫い針10の上下運動と同期して本縫い目を形成するように構成している。本縫い目の目飛ばし機構6は、釜機構5を本縫い針10に近接させる位置と、該本縫い針から離す位置とにわたって移動可能に設け、本縫い針10から離す位置で目飛ばしを可能にしている。 (もっと読む)


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