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Fターム[3B150CE29]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 工程管理、生産管理 (40)

Fターム[3B150CE29]に分類される特許

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【課題】
一つの被縫製物に対して形成する縫製線の数と被縫製物の数量を正確にカウントし、過不足が発生しないように縫製回数の管理をする装置およびこの装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】
被縫製物当たりの縫製回数をセットする設定装置Aと、縫製すべき被縫製物の数量をセットする設定装置Bとを備え、一本の縫製線を形成する毎に発生する信号をカウントして前記設定装置Aおよび/または設定装置Bでセットした数に到達した場合に制御信号を発生する制御装置5を備え、さらに作業者に縫製回数および/または被縫製物の数量を知らせる認識装置を備えた、縫製回数管理装置とこれを備えた縫製装置である。 (もっと読む)


【課題】ミシンフレームの適所にミシンの機能モジュールが装着可能で、高い機械加工精度が不要で、ミシンの寸法を容易に改変可能で軽量化、堅牢化し、廉価に製造する。
【解決手段】肋骨となる第1、第2の垂直方向に長尺な剛性フレームプレート11、12、垂直方向に短尺な下部剛性フレームプレート13及び垂直方向に短尺な下部剛性フレームプレート14をそれぞれミシンの縫い方向と平行に方向付けして離間させ、これら剛性フレームプレートをミシンの縫い方向の前方、後方において背骨となる第1、第2の剛性フレーム横通材15、16及び第3、第4の剛性フレーム横通材17、18によって接続することでベッド1a、アーム1b及び支持脚注部1cを形成する骨組み構造のミシンフレーム1とする。 (もっと読む)


【課題】各種工程毎の縫製処理を区別して記録することができるミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】ミシンの生産管理装置である縫製システム装置100は、ミシン10において実行された縫製処理に応じたミシン駆動情報(例えば、主軸1の回転速度、縫製完了数など)を、操作パネル20のEEPROM25に記録して格納することができ、縫製システム装置100は、その記録されたミシン駆動情報に基づき、ミシン10が実行した縫製処理の各縫製区間を工程情報毎に識別することができるように、縫製動作時間に対する主軸1の回転速度(回転数[rpm])や、経過時間に対する縫製完了数をグラフ表示することとした。 (もっと読む)


【課題】縫製速度や縫い方の変更設定を縫製途中で行う必要がなく、縫製に慣れない初心者でも容易に所望の縫い目を縫製することが可能なミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】ミシンが備えるタグリーダによって、加工布に装着された待ち針が備える無線タグがタグリーダの交信範囲に順次進入するたびに、無線タグに記憶された縫製速度、針振り量および布送り量を含む縫製情報を読み取る(S11)。そして、縫製情報がミシンの動作スペックを超えていなければ(S13:NO)、縫製速度、針振り量、および布送り量を適宜無線タグから読み込まれた情報に応じて、ミシンモータの回転速度と、針振り用モータおよび送り量調整用モータの駆動量をそれぞれ設定してから(S14〜S16、S31〜S33)、縫製処理を行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得すること。
【解決手段】表示手段23と、所定の縫製を行う際のミシン10の主軸モータの回転速度情報を検出する回転速度検出手段15と、回転速度検出手段により検出された回転速度情報を経過時間に対応させて記憶する速度情報記憶手段24dと、速度情報記憶手段に記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示手段に表示する速度表示制御手段24とを備えたミシンの生産管理装置1において、所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段24dを有し、表示手段は、折れ線グラフを表示する表示部21と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチ22とを有するタッチパネルで構成され、速度表示制御手段は、折れ線グラフが表示された際に、折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた折れ線グラフの箇所に対応する縫製条件をタッチパネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】生産履歴をより詳細に把握することが可能なミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】縫製システム装置100は、タイミング信号としての糸切り信号を検出し、その糸切り信号の発生時刻によって示される、縫製が実行された時間の情報である縫製時間データに基づいて、所定の縫製が終了した縫製終了数を所定の単位時間毎に取得し、その縫製終了数を単位時間毎に集計した時間対縫製終了数の棒グラフとして操作パネル20の表示部21に表示するとともに、その棒グラフに関し任意に設定された時間範囲に対応する時間範囲内の縫製終了数の部分と、その時間範囲外の縫製終了数の部分とを識別可能に異なる表示形態で棒グラフに表示することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】ミシン針の管理が容易で、かつ製品への混入を効果的に防止できる針管理カードとその販売システムの提供を目的とする。
【解決手段】針と、その針の使用履歴を管理するカードとを一々対応させることで針が縫製された製品に混入するのを防止したものであり、カードは新しい針を装着しておく装着部と、装着部から抜き取り使用に供した後の使用済みとなった針を粘着する針粘着部と、当該針に関する管理項目記載欄とを備え、カードと、針との照合手段を有している。 また、この針管理システムを普及させる手段として針粘着部のない広告用針管理カードを電気通信回線にて無料配信及び印刷出力する手段と、電気通信回線等による顧客の注文に応じて針粘着部付き針管理カード配送手段とを有し、針管理カードの針粘着部を形成する光透過性の粘着層の下部に位置する針管理カード本体に、広告又は針管理用の、印字又は印画部を形成した。 (もっと読む)


【課題】ミシンの製造工程又は修理工程における生産情報を有効利用できるようにし、更に、その生産情報をミシンごとに容易に管理することができるミシン及びミシンの製造管理方法を提供すること。
【解決手段】ミシンの動作の調整又は確認を行う動作テストの実施記録を表示する表示手段である液晶ディスプレイと、実施記録を動作テストのテスト項目と対応づけて記憶する実施記録記憶手段であるEEPROMを設け、ミシンの製造工程や修理工程において行われる動作テストの実施記録を、テスト項目と対応づけてEEPROMに記憶させる。EEPROMに記憶された実施記録は、動作テスト時又は実施記録閲覧時に画面610が液晶ディスプレイに表示される。したがって、実施記録記憶手段に記憶された実施記録を、ミシンに不具合が発生した場合や故障した場合に参照し、製造工程等にフィードバックすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】種別(仕様)の異なるミシンに共用させることができ、制御装置の生産コスト、在庫管理コストの低減を図る。
【解決手段】ミシン本体3と、ミシン本体に対して電気的に接続してミシンモータ31及びパルスモータ33,34の駆動を制御する制御手段4と、を備えるミシン1において、制御手段は、パルスモータを駆動させるための駆動量に対応した複数のパルスについて、パルスが発生する時間間隔をパルス毎に規定した駆動データ43dが、ミシン本体を識別する識別データ6d毎に対応付けて複数記憶された駆動データ記憶手段43と、ミシン本体と電気的に接続した際に、識別データ記憶手段からミシン本体の種別を取得する取得手段4と、取得した識別データに対応する駆動データ記憶手段に記憶された駆動データに基づいてパルスモータを駆動するパルスモータ駆動制御手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製に要する時間の分布をより正確に把握する
【解決手段】CPU26は、メモリ24内の各種の処理プログラムを実行し、所定の縫製の所要時間を計測し、計測するごとに各所要時間をメモリ24に記憶する所要時間計測手段と、計測された所要時間が縫製の所要時間を所定の期間範囲ごとに分けてなる複数の時間区分の内いずれに属するかを判定すると共にメモリ24内に設定された各時間区分ごとに個体数を記憶するカウンタのカウント値を1加算する判定手段と、縫製の所要時間を分割した各時間区分の個体数を記憶する所要時間分布データに基づいて時間区分対前記個体数のグラフを生成して表示部21に表示させる表示制御手段と、メモリ24に記憶された各所要時間から複数の所要時間の平均値を算出する平均所要時間算出手段と、所要時間の各時間区分に属する前記個体数の総数を算出する総個体数算出手段としての処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ミシンの稼働状況の把握を容易に、且つ、適正に行う。
【解決手段】ミシンの縫製記録装置100であって、一定時間毎の主軸の回転速度に係る回転速度情報を含む縫製記録データDを記録するSRAM24と、SRAM24に記録された縫製記録データDに基づいて、縦軸を主軸の回転速度とし横軸をミシンの稼働時間とする稼働状況グラフGを表示領域25aに表示する表示器25と、ミシンの縫製開始時を基準時として、稼働状況グラフGのうちの基準時に対応する部分を表示領域25aの基準表示位置25bに合わせるように稼働状況グラフGを表示器25に表示させる制御を行うCPU21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】効率的な縫製生産支援を行い、縫製工場での縫製生産を向上させることができる縫製生産支援システムを提供する。
【解決手段】インターネット18を介して縫製工場10から送られてくる縫製生産に関連するデータがWEBサーバー30のデータ格納手段41に格納され、そのデータに基づいてグラフ作成手段43によりデータがグラフ化され、また評価手段44によりデータに対する評価が行われる。作成されたグラフないし評価は、縫製工場の端末コンピュータ20からの要求に応じて縫製工場に送信され、そこの表示手段21に表示される。このような構成では、縫製工場では、縫製生産データがグラフ化されて、また評価されて表示されるので、縫製工場での縫製生産ないし生産管理が効果的に支援される。 (もっと読む)


【課題】 生産管理に必要とする作業の煩雑性及びコストの軽減を図る
【解決手段】縫製製品をロット単位で縫製プロセスごと管理するために実績データを収集して計画情報を生成する主管理装置101に対して、実績データを提供するミシン10であって、主管理装置からの計画情報を記憶する計画記憶手段35と、計画情報中のいずれのロットのいずれの縫製プロセスの縫製を行うかを選択入力するための選択手段20と、選択された縫製プロセスに関する実績データを計画記憶手段に記憶された計画情報に書き込む計画更新手段31と、計画情報を主管理装置に提供するために外部に出力する出力手段とを備える、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】所定範囲のミシンの稼動データに基づいてミシンの縫製動作を再現させることが可能なミシンの縫製制御装置を提供する。
【解決手段】ミシンの稼動データ(主軸の回転速度)が記録され、そのデータが操作パネル20の表示器21に表示される。範囲指定バー21aにより、表示器に表示された稼動データの範囲が指定され、その指定されたデータがミシンの制御装置に取り込まれて、同一の稼動データを出力するように、ミシンの縫製動作が制御される。このような構成では、任意の稼動データ部分を指定することにより、その部分のデータを再現するように、ミシンが駆動されるので、作業者は、自己のなした、あるいは他の作業者の行った縫製作業を、個々に再現させることができ、技術向上に役立てることができる。また、本発明では、任意の部分の縫製作業を再現することができるので、どの部分で効率のよい(あるいは悪い)縫製作業が行われたかなどの解析を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】縫製にかかるコストを抑制し、ユーザによる作業や管理の負担を軽減する。
【解決手段】ボタンセット位置にてボタン載置台11にボタンが載置された後、駆動装置14による駆動機構13の動作により取付台12をボタン供給位置まで移動させて、ボタン載置台11上のボタンをボタン把持装置5に把持させるボタン搬送装置1において、ボタン載置台11は、各ボタン保持ピン15,16に対応してそれぞれ上面に各ボタン保持ピン15,16が立設されるとともに取付台12上面に沿って独立に移動可能に形成された複数のボタン載置腕111,112を有し、各ボタン載置腕111,112を任意の位置で固定する係止部材111c,112cを有し、係止部材111c,112cによる各ボタン載置腕111,112の固定を解除して複数のボタン載置腕111,112を移動させることにより、複数のボタン保持ピン15,16の互いの間隔を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ロッドの縫製プロセスごとに縫製作業賃金を算出する。
【解決手段】各ロットの縫製プロセスごとの賃金管理情報を収集する縫製賃金管理システム100であって、賃金管理情報を記憶する記憶手段35と、縫製プロセスを選択する選択手段21と、作業者を特定する作業者情報入力手段と、作業者情報を選択プロセスに対応させて賃金管理情報に書き加える作業者情報書き込み手段と、選択プロセスに関する達成状況を出力する達成状況出力手段と、選択プロセスの達成状況を書き加えて賃金管理情報を更新する更新手段31と、各縫製プロセスごとの規定賃金と更新後の賃金管理情報から達成状況に応じた作業者ごとの賃金を算出する算出手段105と、算出された賃金を表示する表示手段103とを備えている。 (もっと読む)


【課題】縫製に関する生産履歴を容易に把握することができるミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】縫製システム装置100が、被縫製物の縫製が終了するごとに検出した縫製終了のタイミングに基づき、所定の単位時間ごとの被縫製物の縫製終了数を所定長さの時間ごとに計測し、各単位時間当たりの被縫製物の縫製終了数を集計した時間対縫製終了数のグラフを表示する場合に、その時間対縫製終了数のグラフにおける縫製終了数に対応する軸の最大値を、現在表示されているグラフの縫製終了数における最大終了数の値に設定することにより、縫製を終了した縫製枚数である縫製終了数を把握しやすいようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で縫製時の生産履歴を知ることができるミシンの生産管理装置を提供する。
【解決手段】所定の縫製作業が終了するごとにその終了を示す時刻をメモリに順次記憶し、記憶された時刻に基づいて、単位時間当たりの縫製作業の終了数を時間単位ごとに算出し、その算出された単位時間当たりの終了数を時間単位ごとに時刻対終了数のグラフとして表示器21に表示する。また、設定された時間間隔での平均ピッチタイムを表示する。このような構成では、終了数の時間遷移など生産履歴を容易に把握でき、生産時の問題点の抽出が容易になり、効率的な生産管理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ミシンの縫製状況を把握できるミシンの縫製記録装置を提供する。
【解決手段】ミシンの主軸回転速度を一定時間ごとに検出し、それをメモリ11bに記録する。そのとき同時にミシン制御コマンドが発生した場合には、それも記録する。糸切りコマンドが発生するごとに、メモリに記録されたデータが操作パネル20に送信され、その表示器21に時間と回転速度のグラフとして表示される。このような構成では、特別な機器を追加することなく、ミシンの縫製状況が表示でき、簡単な構成でソーイングレコーダを実現することができる。また、ミシン制御コマンドの発生が回転速度とともに表示されるので、ミシン制御コマンドの発生の妥当性を検証することができる。 (もっと読む)


【課題】多様なニーズに対応できる衣類を製造することができるとともに、グレーディングを行った場合に個々のパターンデータを記憶することができる差動送りミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】いせ込み縫いを行うための各種のパラメータが設定された基本データおよび、衣類のサイズを段階的に定めた規格サイズに応じて前記基本データの所定のパラメータを修正するための変動量を決定するサイズデータとを記憶する記憶手段と、前記規格サイズを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された規格サイズに応じていせ込み縫いの動作を行う縫製手段と、前記段階的な規格サイズごとに前記変動量を任意に決定することが可能な変動量調整手段と、前記選択された規格サイズに対応する変動量に基いて前記基本データの所定のパラメータを修正すると共に、修正された基本データに基いて縫製動作の制御を行う制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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