説明

Fターム[3B150EB10]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の支持装置 (843) | 枠による支持 (179) | 上枠 (25)

Fターム[3B150EB10]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】回転させる際の操作性が良い刺繍枠を提供する。
【解決手段】刺繍枠2は、円形の枠形状の内枠21、内枠21の径方向外側に着脱可能な円形の枠形状の中枠22、中枠22の径方向外側に着脱可能に構成され、中枠22を回転可能に保持する円形の枠形状の外枠23を備えている。外枠23に対する中枠22の回転操作性を良くするために、中枠22には、把持部227が設けられている。ユーザは、把持部227を把持して、外枠23に対して中枠22を回転させることができる。把持部227にはヒンジ部2272が設けられており、回動可能な構造を有する。これによって、把持部227は、把持可能な状態の使用位置と把持不能な状態の収納位置との切換えができる。 (もっと読む)


【目的】刺しゅう縫機能付きミシンの刺しゅう枠駆動装置に刺しゅう枠をガタが生じないように確実に装着することができ、しかもその構成を簡単にすることができるミシン用刺しゅう枠装置とすること。
【構成】刺しゅう縫機能付きミシンの刺しゅう枠駆動手段Bと、刺しゅう枠駆動手段Bに設けたキャリッジ5と、内枠12と外枠11とからなる枠部1とミシンの刺しゅう枠駆動手段Bのキャリッジ5に取り付ける取付部A1とからなる刺しゅう枠Aとからなり、取付部A1とキャリッジ5とを連結して固定する枠固定手段4と、底部31fに向って狭くなるテーパ内側面31aを有する凹状部31と,凹状部31と対向して頂部32tに向って狭くなるテーパ外側面32aを有する凸状部32とからなるガイド手段3とが具備されること。取付部A1又はキャリッジ5のいずれか一方に凹状部31が形成されると共に他方に凸状部32が形成されること。 (もっと読む)


【課題】布状の被刺繍物に損傷を与えることを抑制させるのに有利な刺繍枠を提供する。
【解決手段】刺繍枠1は、外溝22を有する外枠2と、外溝22に対面可能な内溝32を有する内枠3と、可動体とを有する。可動体5は、外枠2の外溝22に収容されている初期位置から内枠3の内溝32に向けて外枠2の径方向の内方に沿って変位可能に設けられている。外枠2と内枠3との間に被刺繍物4を仮保持している状態において、可動体5を外溝22から内溝32に向けて径方向の内方に変位させる。これにより可動体5で被刺繍物の張力を高める。 (もっと読む)


【課題】刺繍作業における特別な作業が不要で、作業効率を低下させることがなく、かつ、簡単な構成でコストを掛けずに、被刺繍物に緩みを生じさせずに安定して綺麗な刺繍を施すことができる刺繍枠を提供することを目的とする。
【解決手段】継ぎ目のない枠状に形成された内枠30と、継ぎ目のある枠状に形成され、かつ、継ぎ目部分22に設けられた挟持手段23により内枠を挟み込むように形成された外枠20と、を有し、被刺繍物50を、内枠の下面側35に張った状態で内枠と外枠との間に挟持して保持する刺繍枠10において、内枠の下面側に、当該下面側に張った状態の被刺繍物に面接触する板状部32が設けられており、板状部の一部に、被刺繍物の一部が臨む開口部33を有する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いて被加工物に打刻加工を行う場合に、上記被加工物を保持するに適した被加工物保持体、および、当該被加工物保持体が着脱可能に装着されるミシンを提供する。
【解決手段】刺繍縫製可能なミシンに備えられ加工布を所定の二方向に移送する移送手段に装着されるものであって、ミシンに備わる針棒に装着された打刻針によって被加工物に打刻加工を行うように被加工物を保持する保持枠81は、移送手段に着脱可能に装着される連結部84と、被加工物が載置される載置部材89と、連結部84が設けられ載置部材89を支持する下枠82と、載置部材89に載置された被加工物のうち打刻加工が施される加工面以外の部位を挟持する上枠83と、上枠83を被加工物を挟持した状態で保持するマグネット87とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工布の展張部分に縫製を施す際に、未縫製部分や既縫製部分を縫い込まないようにする。
【解決手段】まず、ミシン9の縫製枠20の左辺枠23と右辺枠24との各辺枠に、各辺枠の上面よりも上方に突出する立壁61を備えた立壁部材60を取り付ける。そして、該縫製枠20に、該縫製枠20よりも左右方向に長い加工布Wの展張部分Wbを、左辺枠23よりも左方及び右辺枠24よりも右方の一方に該加工布Wの縫製前の未縫製部分Waを余らせ、他方に該加工布Wの縫製済みの既縫製部分Wcを余らせつつ展張する。そして、未縫製部分Wa及び既縫製部分Wcの立壁61,61に隣接する部分を、該立壁61,61に固定部材70,70・・で固定する。その状態で、展張部分Wbにミシン9で縫製を施す。これによって、未縫製部分Wa及び既縫製部分Wcの展張部分Wb直上への進入を抑制して、未縫製部分Wa及び既縫製部分Wcを縫い込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】広い面積に亘って刺しゅうを施すものであり、しかも布地にはしわがほとんど生じないように張設することができるミシン用刺しゅう枠とすること。
【解決手段】4辺の枠辺部11からなる略方形状の枠体1と、頂部21と該頂部21の幅方向両端から二股状に形成されたガイド片22,22とからなる保持具2と、前記枠体1又は前記保持具2のいずれか一方側に装着される磁石部材3と、他方側に装着された被吸着部材4とからなること。前記枠体1の各枠辺部には、前記保持具2を磁力を介して着脱自在としてなること。 (もっと読む)


【課題】表皮の治具へのセット作業性の向上、および上下表皮を外周縁どうしの位置合わせにずれなく正確に重ね合わすことができて縫い代の均一化を図る。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部と、内治具2にセットされた上下表皮の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体で縫合する縫製部を備える。外治具1は表皮セット部の定位置に設置され、下表皮位置決めガイド板12、下表皮位置決めガイド13、および上表皮押えクランプ14を備える。内治具2は、下表皮位置決めガイド板12の内側に取り出し可能に配置され、下表皮受けプレート22、上表皮4の外周縁部4aを下表皮5の外周縁部5aに押え付ける本クランプ機構23を備える。 (もっと読む)


【課題】より安価で正しい布保持枠の位置検出を可能とするミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、縫い針2と、布保持枠10によって布を保持すると共に布を水平移動させる送り台20と、非磁性体の押え板31と、押え板31の上面に配置されたタブレットセンス部32と、送り台20の上部に設けられた位置指示器24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミシンの耐久性を高める。
【解決手段】被縫製物を保持する保持枠21を支持する送り台25と、第一の移動方向に移動可能とする第一のスライドガイド32と、第一のスライドガイドを第二の移動方向に移動可能とする第二のスライドガイド34と、第一及び第二の移動方向の駆動源となる固定設置された第一及び第二のステッピングモータ47,40と、第一のステッピングモータにより回転駆動を行うスプライン軸44と、スプライン軸と共に回転する回転体と、回転体を介して第一の移動方向の動作を送り台に付与する動作伝達手段と、第一のステッピングモータの出力軸又はスプライン軸により所定動作を付与される被検出体55と、被検出体の被検出部57を検出する固定設置された原点センサ56とを備え、被検出体の被検出部は、送り台の第一の移動方向の全範囲移動で一度だけ原点センサの検出位置を通過するように所定動作が付与される。 (もっと読む)


【課題】
【技術分野】刺しゅう縫機能付きミシンのキャリッジへの刺しゅう枠の取付性を極めて良好にすることができる刺しゅう縫機能付きミシンの刺しゅう枠取付装置とすること。
【解決手段】刺しゅう枠駆動機構上を往復移動し,且つ前記刺しゅう枠を着脱自在に連結するための連結ピン42を備えたキャリッジAと、前記刺しゅう枠5の外枠51に具備され且つ前記連結ピン42に対応する位置に該連結ピン42が略水平方向からの着脱を自在とする開口部613が形成された連結部6とからなること。該連結部6には、前記キャリッジAに備えた前記連結ピン42を前記開口部613に略水平方向から装着した状態で前記連結部6に固定する固定手段Bが設けられること。 (もっと読む)


【課題】ミシンの安全対策を怠ることなく、布のセットや部品のメンテナンスの作業性を向上すること。
【解決手段】ミシンアーム3が立設されたミシンベッド2上面に沿って移動自在とされた送り台10と、送り台に昇降自在に設けられた押さえ腕20と、押さえ腕に設けられ、押さえ腕の下降により被縫製物を上方から押さえつける押さえ30と、押さえが被縫製物から退避した待機位置と被縫製物を保持する保持位置との間で昇降するように押さえ腕を昇降させる駆動装置と、を備えるミシンの押さえ装置1において、送り台の上面に設けられ、送り台を移動範囲内におけるいずれの場所に移動させてもミシンアームの下方で当該ミシンアームと重なるように形成された送りカバー60を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業を軽減するとともに中間位置の高さのバラツキを抑えること。
【解決手段】布送り台2上で昇降可能に保持された布押さえ5と、布押さえを昇降させるように連結されたエアシリンダ及び3位置式の電磁弁並びにエアシリンダのエア量を制御するスピードコントローラとを有する駆動手段4と、布押さえを昇降するための操作をする操作ペダル30と、操作ペダルの操作により駆動手段を駆動制御する制御手段40と、を備えるミシンの布押さえ昇降装置1において、駆動手段による布押さえの昇降の際に、エアシリンダ及び電磁弁の駆動時間を設定する駆動時間設定手段50と、駆動時間設定手段により設定されたエアシリンダ及び電磁弁の駆動時間を記憶する記憶手段42と、制御手段は、操作ペダルが操作された場合に、記憶手段に記憶された駆動時間に基づいてエアシリンダ及び電磁弁を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 刺繍機に既設の枠駆動機構を利用した簡単な構成により、原反等の大型の加工布を均一な張力で縫製枠に張り付ける。
【解決手段】 原反を縫製枠6に張り付けるにあたり、縫製枠6と保持枠15を前後左右に移動し、保持枠15がテーブル5の所定位置に達したことをセンサー41で検出する。センサー41の検出信号に応答し、縫製枠6を停止させ、エアシリンダ34を付勢し、保持枠15をテーブル5に係止する。原反の後側縁を縫製枠6の布保持部14に保持し、原反の前側縁を保持枠15の布保持部17に保持する。縫製枠6のみを後方へ移動し、原反を縫製枠6の内側で引き伸ばした後に、保持枠15を締結部材30で縫製枠6に締結する。エアシリンダ34を消勢し、保持枠15のテーブル5への係止を外す。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠への布の着脱を的確かつ容易に行うこと。
【解決手段】両端部51a,51b同士が対向するような枠状に形成された外枠51と、外枠の内側に嵌め込み可能となるように枠状に形成された内枠52と、を有し、被縫製物を内枠に張った状態で内枠と外枠の間に挟み込んで保持するミシンの刺繍枠装置5において、被縫製物を内枠とで挟み込んで保持する位置とその挟み込みから解放する位置との間で外枠の端部を移動可能とするように操作可能に設けられた操作部材53と、操作部材の操作により被縫製物を外枠と内枠とで挟み込んで保持した状態における外枠の両端部間の間隔を調節する間隔調節部材54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被縫製物に均一な押さえ圧を付与する
【解決手段】ミシンの布押さえ装置1は、XY駆動手段によりミシンテーブル上をXY方向自在に移動する布送り台と、一端が布送り台に昇降可能に取り付けられた布押さえ腕20と、布押さえ腕20の他端に回動自在に連結され上方から布を押さえる布押さえ30と、布押さえ30を待機位置と布保持位置とに昇降させるシリンダ装置50と、布押さえ30との協働により被縫製物を保持する下板40と、布押さえ30をその先端側が下降する方向に付勢するねじりコイルばね60と、布押さえ30が待機位置に位置する際にその先端を後端よりも上位置に保持する第一ストッパ70と、布押さえ30が布保持位置に下降される際に該布押さえ30の下面が布の上面と対向するように配置する第二ストッパ80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
刺しゅう枠を支持する部位の構造を複雑にすることなく、刺しゅう枠の安定した動作を確保できる刺しゅう機を提供すること。
【解決手段】
布5を保持するための刺しゅう枠2と、刺しゅう枠2が置かれる設置部31を有し、少なくとも設置部31が鋼材で形成されるベッド3と、刺しゅう枠2を支持するアーム部材42を有し、刺しゅう枠2を設置部31上で駆動する駆動機構4と、刺しゅう枠2に取り付けられ、設置部31に対向する永久磁石23と、を刺しゅう機1が備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 上枠と下枠とで加工布を挟持する構成の刺繍枠において、製作コストを上昇させることなく、材質や布厚が異なる種々の加工布を確実に展張挟持できるようにすること。
【解決手段】 クランプ式刺繍枠は、上枠と、下枠2と、左右1対のクランプ機構30と、下枠2の上面の布挟持面8に対して着脱可能に装着される挟持部材20とを備え、この挟持部材20は、弾性力を有する薄板状の基板21に、刺繍枠1の刺繍縫製領域から外側に向かう方向に傾斜するように形成された複数の短繊維が基布に植毛された薄シート状のパイル部材を貼着して構成された。 (もっと読む)


【課題】軽量な平板状の支持枠を用い、どのような刺繍方法にも対応して筒形加工布に刺繍柄を能率よく加工することができる刺繍加工用平枠を提供する。
【解決手段】刺繍加工用平枠2は、細長い平板状の支持枠15を備え、支持枠15に加工布の刺繍範囲を画定する縫製窓18が細長く形成されている。支持枠15上に位置合せ治具31を着脱可能に備えるようにし、位置合せ治具31に支持枠15に対する位置決め部としての幅決め部32、33と、縫製窓18の位置を加工布Wの上側から指示する開口部37とを設ける。また、支持枠15を分割形成して位置調節可能に接続することにより、縫製窓18を短手方向又は長手方向に伸縮できるようにもできる。また、筒形加工布Wを支持枠15上に押える細長い平板状の押え枠を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 軽量な支持枠を用い、長尺加工布の幅狭部と幅広部とに異なる大きさの刺繍柄を能率よく加工する。
【解決手段】 平板状の支持枠15に加工布の刺繍範囲を画定する縫製窓18を前後に長く形成する。縫製窓18の幅狭部18aを支持枠15の前側部分15aに設け、縫製窓18の幅広部18bを支持枠15の後側部分15bに設ける。支持枠15の左右両側縁に下向きの補強リブ21を縫製窓18の長手縁に沿って延びるように設け、補強リブ21の一部に布止め24,26を外向きに突設する。支持枠15に位置合せ治具31を被せ、位置決め部32,33,34,35で支持枠15に対し前後左右に位置決めし、開口部37によって縫製窓18の位置を加工布の上側から指示する。 (もっと読む)


1 - 20 / 25