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Fターム[3B150ED08]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の縁案内装置 (121) | 縁案内の調節機構 (16)

Fターム[3B150ED08]に分類される特許

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【課題】テープの縫い付けを自動化し、テープ幅の変化に基づいて縫製パターンを変化させて、テープの縫い目の両側のコバを均一化する。
【解決手段】身頃にテープを縫い付ける装置であって、テーブル上に出没し、身頃を位置決めする基準ピン16と、位置決めされた身頃を把持する身頃押え部11、12と、縫製パターンに基いて、身頃押え部を水平一平面に沿って移動させるX−Y送り装置と、身頃上にテープを供給するテープ供給装置3と、縫製パターンに基づいて縫製物にテープを縫い付けるミシン2と、テープ幅の変化に基づいて前記縫製パターンを変化させる制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生地をミシンへ送り込む作業を自動化するような場合にあって、送り込みの途中で生地に弛み皺を発生させることがないようにし、またミシンの針落部に対して生地を真っ直ぐに送り込むことが確実に行えるようにする。
【解決手段】ミシン2の針落部3に向けて連設状に設置される生地テーブル5と、ミシン2へ生地Wを送り込む中間送り機構6とを有しており、中間送り機構6は、生地Wを生地テーブル5上へ押さえ付けながら駆動回転する送りローラ10と、この送りローラ10を生地テーブル5上の生地Wに対して送り方向Xと交差する方向Yで出入り移動させる出入り調節機構13とを有している。 (もっと読む)


【課題】ミシンベッド上又は加工布上に照射された基準マークの照射位置を、ユーザの所望する位置に容易に移動させることができる使い勝手のよいミシンを提供する。
【解決手段】ミシンの制御装置は、撮影手段により基準マークが撮影された画像に対して、ユーザが前記基準マークを指定して所望の方向に移動させたときの移動方向と移動量を特定する(ステップS23〜S27)。また、制御装置は、特定した移動方向と移動量に対応させて、ミシンベッド上又は加工布上に照射される基準マークの照射位置を移動させるように位置移動手段を制御する(ステップS28、S29)。 (もっと読む)


【課題】布送り方向に沿った布端に沿って適切に縫い目を形成する。
【解決手段】針板14上の被縫製物C1,C2に下方から接して送り動作を行う送り歯1と、被縫製物に上方から接する押さえ足19と、送り歯による送り方向に交差する方向について被縫製物の縫い目に沿った端部の位置を移動調節する端部調節機構と、被縫製物の端部が所定位置にあるか否かを検知する検知手段24,25と、端部調整機構を、検知手段が端部ありと検知した場合に検知手段から離れる方向に移動制御し、検知手段が端部なしと検知した場合には、当該検知状態が継続する時間又は送り距離について定めた閾値を超えるまで端部なしの検知が継続した場合に、被縫製物が検知手段から離れる方向に移動するよう制御を行う制御手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】しわや波打変形を生ぜしめず、また縫合方向の位置ずれを防止し得て良好に重ね合せ状態の生地を自動縫製することのできる自動ミシンを提供する。
【解決手段】縫い針42と、押え部材44と、送り装置48と、制御部とを有し、重ね合せた生地を自動縫製する自動ミシンにおいて、送り装置48による送り方向において押え部材44よりも後側に位置し、上生地を下向きに押圧することによってテンションを発生させ、送り方向に伸びを生成させるテンション調節部材80を設けておく。そのテンション調節部材80は、上下に可動となしておいて、制御部の制御の下に上生地に対する押圧力を可変とする。 (もっと読む)


【課題】箱ポケットガイドの縫い方向に対する傾きの調節作業を不要とすること。
【解決手段】押さえで箱ポケット用生地(P、P1、P2)を押さえつつ、一対の大押さえ(3)により布地を縫い方向に沿って送ることにより、布地に箱ポケット用生地を縫いつけるミシン(100)において、箱ポケットガイド(5)は、縫い方向に間隔をあけて形成され、互いの対向面がバインダーに対して接離する方向かつ縫い方向に直交する方向に延びるように形成された二つの突出部(51,52)を有し、二つの突出部の対向面にそれぞれ平行かつ隣接する二つのガイド面(35a,35b)を有し、大押さえに傾きを調整可能なように固定されたガイド部材(35)と、大押さえに対する箱ポケットガイドの固定位置をバインダーに対して接離する方向かつ縫い方向に直交する方向に調節自在とする調節機構(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】布針の着脱を簡単に行うことができると共に、布針に誤って触れることなく安全に取り扱うことができるミシンの円縫い装置を提供する。
【解決手段】ミシンの円縫い装置は、針板の上面に装着可能な本体ベースと、所定方向に移動可能に本体ベースに設けられた可動ベース部と、加工布を貫通可能で凹部11aが形成された布針11及びこの布針11の基端部を固定保持する保持体35を有する針部材16と、可動ベース部に着脱可能に設けられ針部材16を着脱可能に支持する布針支持体15と、この布針支持体15に設けられ布針11の凹部11aを係脱可能にロックするロック手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材を簡単に交換できるようにする。
【解決手段】シークイン供給装置9は、シークインテープをミシンヘッド7の前方から縫製位置Pに向けて送る送り機構11を備えたテープ送り部10と、シークインテープTを縫製位置Pに案内する一対のガイド面42,42を備えたガイド部材40とを含み構成されている。テープ送り部10は、シークイン供給時に縫製位置Pの真前方に対する左右一方の側方に配置される支持部33を備え、該支持部33の左右他方の側面には、左右一方に凹んで左右他方及び前方に開口した前後方向に延びる溝状の被差込部34が設けられている。そして、ガイド部材40の左右一方の側部には、被差込部34に前方から差し込まれる差込部44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】補助押えを交換せずに、幅方向のサイズを調節することのできるミシンの押え金を提供する。
【解決手段】針板3上に送り込まれる縫製対象物Sを針落ち位置において針板3に押圧するために、押え棒7の下端部に着脱可能に取り付けられる主押え12と、縫製対象物Sの折り返し部Lの折り目側を針板3に押圧するために、主押え12の縫製対象物Sの送り方向Yに対して直交する幅方向Xの一側に並設される補助押え14と、主押え12と補助押え14との間隔Gを調節するための間隔調節手段39とを設ける。 (もっと読む)


【課題】縫製効率を向上させるとともに、パンクの発生を防止すること。
【解決手段】弾性変形可能に構成され、上下方向に移動する移動体2と、移動体を上下動させる上下動機構3と、布Cを縫製可能な位置に案内するガイド4と、布端を検知する第1検知手段5と、弾性変形可能に構成され、基端部が移動体に固定されるとともに、先端部がガイドに向かうように延びるように形成され、先端部に向かうにつれて基端部から下方に傾斜するような状態で配置された支持体6と、支持体の先端部に設けられ、布を押さえつける押さえ体7と、第1検知手段により布が検出されなくなった場合に、移動体を下降させて押さえ体により布を押さえつけて当該布がガイドに案内される位置まで布を押し出させるとともに、第1検知手段により布を検出した場合に移動体を上昇させて布から押さえ体を離間させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 布固定針の着脱を簡単に行うことができ、且つ布固定針を装着した場合の布固定針のガタを防止することができるミシンの円縫い装置を提供すること。
【解決手段】 ミシンの円縫い装置は、針板1aの上面に装着可能な本体ベース部11と、左右方向に移動可能に本体ベース部11に保持される布針支持体12と、布針支持体12に設けた被係合部に係合可能な係合部と布針とを有する布固定針17と、布針支持体12に設けられ係合部を被係合部に係脱可能に保持するロック機構20とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 加工布の上面に針落ち基準点を中心とする円を含む縫製基準マークを投影して加工布の位置決めをガイドし、種々の形状の加工布の端縁や加工布に既に形成された縫目から一定の所望の縫目間隔を空けて縫目を簡単に確実に形成可能にする、ミシンの加工布位置決めガイド装置を提供する。
【解決手段】 ミシンMの縫針12の針落ち基準点Pに対して斜め上方から照射して、加工布Wの上面に針落ち基準点Pを中心とする円Maと針落ち基準点Pで交差する十字Mbからなる縫製基準マークMを投影する投影装置15を備え、その縫製基準マークMの円Maのサイズを変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 縫製ラインの湾曲部で針をコードの上に落とすことなく、紐状素材を正規形状の千鳥縫目で見栄えよく縫い付ける。
【解決手段】 コードCをガイド16で針落ち点Pに案内し、ガイド16を針落ち点Pの手前で左右に振り動かすとともに、針棒10の軸線周りで旋回することにより、針をコードCに突き刺すことなく千鳥縫目Sを形成するとともに、千鳥縫目SでコードCを縫製ラインLに沿わせて縫い付ける。縫製ラインLの左右におけるガイド16の振れ幅W1,W2を別々に設定し、設定した振れ幅W1,W2を針数と関連付けて登録する。ガイド16の旋回角度θが例えば30°を超える湾曲部Lbにおいて、ガイド16を湾曲部Lbの外側よりも内側へ大きく振り動かし、コードCを針落ち点Pから逃がす。 (もっと読む)


縁を最小にするために容易に組み立て可能なミシン(10)は針板アセンブリ(30)と往復針(16)を含んでいる。往復針は少なくとも2個の材料片を結合するための針板(16)の上方に支持される。縫合ガイドは、針の直下で結合されている材料片を案内するため、往復針から結合材料から伸びている縁の縁長(1)に相当する所定の距離だけ横方向に離間している。縫合ガイドと当接するスペーサーは縫合ガイドを縁長に相当する所定の距離だけ横方向に離間させる。
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【課題】 メカン用補助押さえを省略したとしても係止部材若しくは被係止部材に対する押さえを可能としたり、保持板を交換しなくても複数サイズの係止部材若しくは被係止部材の位置決めを可能としたりすることで、位置決め時の操作工程を簡略化し、作業効率を高める。
【解決手段】 このミシンの位置決めガイド装置には係止部材及び被係止部材の両側面に当接する当接位置と該当接位置から隔離する退避位置とにミシンベッド上を水平移動する一対のサイドガイドを有している。このサイドガイドには、当接位置にある一対のサイドガイドの間に係止部材又は被係止部材がミシンヘッドに沿って進入載置される際に、一対のサイドガイドに挟まれた係止部材若しくは被係止部材の先端面に当接するストッパと、一対のサイドガイドに挟まれた被係止部材の上面に当接して被係止部材の浮き上がりを防止する浮き上がり防止部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 押さえを交換しなくても複数サイズの係止部材若しくは被係止部材の押さえを可能とすることで、作業効率を高める。
【解決手段】 この布押さえ装置には、ブラジャーのベルトの一端部に取り付けられる係止部材及び前記ベルトの他端部に取り付けられる被係止部材を押さえる部材押さえが備えられている。部材押さえには、一端部に前記係止部材を押さえるための係止部材用押さえ部が形成されているとともに、他端部に前記被係止部材を押さえるための被係止部材用押さえ部が形成されている一対の押さえ腕と、一対の押さえ腕を支持して昇降する本体部とが設けられている。本体部は、係止部材を押さえる場合には係止部材用押さえ部が係止部材に対向配置され、被係止部材を押さえる場合には被係止部材用押さえ部が被係止部材に対向配置されるように、一対の押さえ腕を切り替え自在に支持する支持部を備えている。 (もっと読む)


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