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Fターム[3B150GG10]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 表示装置 (363) | 細部 (129) | 表示板、パネル (113)

Fターム[3B150GG10]に分類される特許

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【課題】 送り切換え機構の応答性を良くし、送り切換え機構を正送り位置に確実に保持可能にすると共に、縫針が振動した状態で針穴に達し針穴形成部材に接触して折損することを確実に防止することができる、ミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】 送り機構による送り方向を切換え可能な逆送りソレノイド50を有する送り切換え機構M2を備えた針送りミシンにおいて、ミシン主軸が1回転する間に送り切換え機構M2による送り方向の切換えを禁止する禁止期間を設定し、送り方向の切換え指令を受けた場合に、設定された禁止期間以外の期間で送り切換え機構M2を作動させるように制御し、送り切換え機構M2が作動することによって発生する針棒4の振動が収束してから縫針6が針穴14に挿通されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】設定どおりの送り量で被縫製物を搬送することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン100は、被縫製物たる布地を搬送する布送り機構30と、該布送り機構30による布地の送り量を調節する送り量調節機構40と、布送り機構30による布地の搬送方向(X軸方向)と直交するY軸方向に針振りを行う針振り機構と、針落ち位置近傍の布厚を検出する布厚検出手段としてのポテンショメータ60と、縫い針7に供給する上糸を繰り出す糸繰り出し装置50と、上記各部の動作設定を行う入力部及び表示部を有する操作パネル80と、上記各部の駆動を制御する制御手段たる制御部90とを備えている。そして、糸繰り出し装置50のエンコーダ52で検出された上糸の繰り出し量が、EEPROM94に記憶されている縫製データに基づき演算された布送り量と異なる場合には、その後の布送り動作による布送り量を増減する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 上枠を保持位置にロックするロック機構や、このロック状態を解除するロック解除機構を簡単な機構で構成し、しかも加工布の刺繍枠に対する位置決め精度を高め得ること。
【解決手段】 上枠18を開放した状態で、刺繍縫いに供する加工布を下枠16上にセットした後、ロック操作レバー25を押し下げ操作して、連結部材12を介して上枠18を保持位置に降ろすと、ロック機構13R,13Lにより上枠18が自動的にロック状態となり、刺繍縫いが終了した後、加工布を取り出す為に解除操作ボタン33を押圧操作するとロック解除機構14R,14Lにより上枠18のロック状態が解除されると共に、開放付勢バネ15により上枠18が保持位置から開放側に自動的に開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】連続する刺繍模様の配置設定を容易に行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMが備える操作パネル20の液晶表示部22に設けられている表示領域22aにおいて連続線Lを設定して、ROM102に記憶されている刺繍データを選択することによって、刺繍データに基づく複数の刺繍模様が連続線Lに沿って自動的に配置されるようにした。そして、その複数の刺繍模様からなる連続刺繍模様に関する縫製データを作成するとともに、その縫製データに基づきミシンMの動作制御を行い、連続刺繍模様を布に縫製することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】針穴への糸通しの際に、天秤がどの位置にあっても縫製開始直後に上糸が針穴から抜けてしまうことを防止する。
【解決手段】ミシン1は、針棒14と、縫い針13に上糸を通す糸通し手段2と、主軸16の位相を検出する位相検出手段51と、上糸を繰り出す糸繰り出し手段6と、天秤17と、主軸16の位相と上糸の繰り出し量とを対応付けた繰り出し量データ94aが記憶された記憶手段94と、糸通し手段2の下降を検出する下降検出手段52と、縫製の開始を指示入力する開始入力手段7と、下降検出手段52が糸通し手段2の下降を検出した場合に、検出された主軸16の位相と繰り出し量データ94aとに基づいて、上糸の繰り出し量を決定する糸繰り出し量決定手段9と、縫製が開始された場合に、決定された繰り出し量の上糸を糸繰り出し手段6に繰り出させる糸繰り出し制御手段9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】縫製に要する時間の分布をより正確に把握する
【解決手段】CPU26は、メモリ24内の各種の処理プログラムを実行し、所定の縫製の所要時間を計測し、計測するごとに各所要時間をメモリ24に記憶する所要時間計測手段と、計測された所要時間が縫製の所要時間を所定の期間範囲ごとに分けてなる複数の時間区分の内いずれに属するかを判定すると共にメモリ24内に設定された各時間区分ごとに個体数を記憶するカウンタのカウント値を1加算する判定手段と、縫製の所要時間を分割した各時間区分の個体数を記憶する所要時間分布データに基づいて時間区分対前記個体数のグラフを生成して表示部21に表示させる表示制御手段と、メモリ24に記憶された各所要時間から複数の所要時間の平均値を算出する平均所要時間算出手段と、所要時間の各時間区分に属する前記個体数の総数を算出する総個体数算出手段としての処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 模様縫製可能なミシンにおいて、所望の模様の複数の針落ち位置を入力して縫製データを作成する際の操作回数を減らして操作性を高めること。
【解決手段】 タッチパネル11の模様入力エリア44にタッチペン8にて所望の模様の針落ち位置P(i)の座標が入力されたとき、そのタッチペン入力が同一位置で所定時間以上の長押し操作であるか否かが判定され、そのタッチペン入力が長押し操作である場合に、模様入力エリア44上の針落ち位置P(i)の座標値が確定されてフラッシュメモリ20に格納される。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の編集における作業性を向上させる。
【解決手段】操作パネル5により編集された刺繍模様10に従って布地に刺繍を行う刺繍ミシン1において、タッチパネル52の押下位置Pを検出する押下位置検出手段6と、タッチパネル52を連続して押下した状態で押下位置Pから編集位置Eまで移動させたときの編集位置Eを検出する編集位置検出手段6と、押下位置Pに基づいて、作用点Aの位置を決定する作用点位置決定手段6と、刺繍模様10における所定の支点Fと押下位置Pと編集位置Eとに基づいて刺繍模様10の回転角度を算出する回転角度算出手段6と、支点Fを中心として、算出された回転角度で回転させた刺繍模様10の模様データ62aを作成する模様データ作成手段6と、作成された刺繍模様10の模様データ62aに基づいて回転編集後の刺繍模様10を表示する刺繍模様表示制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製データの入力設定を行う際に、その縫製データに関する表示を好適に行う。
【解決手段】操作パネル20の表示領域23において、複数の縫い目が重なる重複点Pと、縫い目が重ならない針落ち点Pとを異なる表示形態で表示することで、縫い目の重なりを容易に識別することを可能にした。また、近接する二つの針落ち点Pを比較する際に、両者間の距離が所定の距離よりも近接しているか否かを設定可能な構成とすることで、重複点Pとみなされる範囲を自在に変更することが可能となった。これにより、針や糸の太さに応じて重複点Pとみなされる二つの針落ち点P間の距離を自在に変更することができ、操作パネル20上での縫製イメージを、より実際に近づけることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 刺繍パターンのコーナ部において、主軸回転数を落とすことなく、刺繍素材を加工布に正しく縫い付ける。
【解決手段】 刺繍素材Mをボビン11から供給し、ガイド14で針落ち点に案内する。ボビン11とガイド14を針棒9の周りで一体に旋回し、主軸の回転に伴って刺繍素材Mを加工布に縫い付ける。ボビン11の旋回角度を刺繍柄データに基づいて一針ごとに演算し、演算値が予め設定した上限値を超える針落ち区間P2−P3でボビン11を二回又は三回に分けて旋回する。この針落ち区間に中間針落ち点A1,A2を設定し、中間針落ち点A1,A2で針棒9を下死点に落とす。中間針落ちを実施しない場合は、同じ針落ち区間に仮想針落ち点を設定し、仮想針落ち点で針棒9を上死点に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 刺繍柄の縫製途中で巻糸ピッチを変え、巻糸ピッチの粗密によって巻縫いパターンを多彩に表現する。
【解決手段】 芯糸Cを針落ち点に案内するガイド16と、巻糸Aが巻かれたボビン6と、ボビン6を針棒13の軸線周りで旋回するモータ24とを設ける。巻糸Aをボビン6から繰り出して芯糸Cに巻き付け、主軸を刺繍柄データに基づいて回転し、芯糸Cを本縫い縫目で加工布Wに縫い付ける。刺繍柄データ編集装置に巻縫いパターン設定画面と巻縫いデータ登録画面とを表示し、前者の設定画面のピッチ設定リストで、主軸一回転あたりのボビン6の旋回角度を変化させる可変ピッチ情報を設定し、後者の登録画面の登録リストで、可変ピッチ情報を縫い始めからの針数に関連付けて巻縫いデータを登録する。刺繍柄の縫製中に、刺繍ミシン1の運転制御装置が巻縫いデータに従ってボビン旋回用モータ24の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 円滑なボタン付けを可能とするボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】 挟持腕51,51の後端を、その回動の支点となる段ねじ53,53よりも後方において互いに交差するように延出するとともに、該交差部に後方側から当接可能なピン55aを設け、下送りモータ34で下板56を前後自在に移動可能とすることで、挟持腕51,51の開き量を様々なサイズのボタンに最適な開き量に設定することを可能とした。また、開き量や開閉のタイミングは操作パネル83からの設定入力により制御部80において自在に制御可能となり、サイクル縫いミシンでのボタン付けが可能となった。 (もっと読む)


【課題】効率的な縫製生産支援を行い、縫製工場での縫製生産を向上させることができる縫製生産支援システムを提供する。
【解決手段】インターネット18を介して縫製工場10から送られてくる縫製生産に関連するデータがWEBサーバー30のデータ格納手段41に格納され、そのデータに基づいてグラフ作成手段43によりデータがグラフ化され、また評価手段44によりデータに対する評価が行われる。作成されたグラフないし評価は、縫製工場の端末コンピュータ20からの要求に応じて縫製工場に送信され、そこの表示手段21に表示される。このような構成では、縫製工場では、縫製生産データがグラフ化されて、また評価されて表示されるので、縫製工場での縫製生産ないし生産管理が効果的に支援される。 (もっと読む)


【課題】 中押さえと針棒との干渉を抑制することで、中押さえ又は針棒の破損を防止する。
【解決手段】 このミシンには、中押さえと、針棒を上下動させるとともに、中押さえを上下動させる主軸と、主軸を駆動させる主軸駆動モータと、中押さえが下死点に到達したときの針板からの高さを調節する調節軸と、調節軸を駆動させる調節軸駆動モータと、中押さえの下死点高さが入力される操作手段とが設けられている。そして、ミシンには、操作手段に入力された下死点高さを縫い目データとともに記憶する記憶部と、記憶部に記憶された下死点高さ及び縫い目データを基に、主軸駆動モータ及び調節軸駆動モータを制御する制御手段とが設けられている。制御手段は、下死点高さが針棒の下端位置よりも高くならないように制限する制限値と操作手段に入力された下死点高さとを比較して下死点高さが制限値を越える場合には制限値を入力された下死点高さとして記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 生産管理に必要とする作業の煩雑性及びコストの軽減を図る
【解決手段】縫製製品をロット単位で縫製プロセスごと管理するために実績データを収集して計画情報を生成する主管理装置101に対して、実績データを提供するミシン10であって、主管理装置からの計画情報を記憶する計画記憶手段35と、計画情報中のいずれのロットのいずれの縫製プロセスの縫製を行うかを選択入力するための選択手段20と、選択された縫製プロセスに関する実績データを計画記憶手段に記憶された計画情報に書き込む計画更新手段31と、計画情報を主管理装置に提供するために外部に出力する出力手段とを備える、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】所望する縫製データの入力設定を行う際に、その縫製データに関する表示を好適に行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】被縫製物に所定の縫い目形状を形成するための形状点データと針落ち点データを含む縫製データを記憶しているミシンMにおいて、その縫製データを表示部22におけるデータ入力画面に表示する際に、そのデータ入力画面が、形状点データや針落ち点データを入力するためのデータ入力画面であるとミシンMの制御部100が判断した場合に、その縫製データにおける形状点データに対応する表示(形状点Pk)と針落ち点データに対応する表示(針落ち点Ph)とを、それぞれ識別可能に表示することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】複数の針振り位置に針を位置させて縫い目を形成する針振りミシンにおいて、糸通し等の作業を行うときに、その作業を容易にするように針振り位置を規定する。
【解決手段】表示部とキーにより構成される操作パネル110と、布切りメスの上下動を制御するとともに、操作パネルのキー操作により振り幅モータを制御する制御手段(CPU)と、を備える。制御手段(CPU)は、針数を計数して設定値になった時に、布切りメスを上下動して布にボタン穴を形成し、かつ、糸通し作業の際、布保持腕と布切りメスを避けるために、操作パネルのキー操作により、垂直状態の布切りメスに対し、右側に前記針を振った状態にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画面上における各縫製区間の表示位置を変更することで、各縫製区間毎の設定状態の確認動作を容易に行うことができる差動送りミシンを提供することをその目的とする。
【解決手段】操作パネル上に表示切替手段としての位置切替表示ボタン36を設け、表示画面17a上で円周に沿って表示される複数の縫製区間F1〜F8のうち、選択された縫製区間を円周の頂上部に切り替えて表示することができるようにした。これにより、袖山となる縫製区間が表示画面17a上で円周の頂上部となるように表示することができ、表示画面17aを確認しながら実際の縫製を行う差動送りミシン1のオペレータが表示画面17aで認識する縫製のイメージと実際の縫製イメージとの比較認識を容易とすることができ、袖山位置の誤認識による縫製ミスを防ぐとともに、作業の効率化を図ることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】種々の被縫製物に対して円滑な送り動作を付与する。
【解決手段】針板2上の被縫製物に対し上から接した状態で布送り方向に移動し被縫製物を送る上送り20と、被縫製物を針板2に向けて上から押さえる押さえ30と、上送り20と押さえ30に対し交互に上下方向の往復動作を付与する第1の動作機構40と、上送り20に対して布送り方向の往復動作を付与する第2の動作機構50とを備えるミシンの上送り装置100において、上送り20と押さえ30のそれぞれの下降時に、これらに下から当接して各々の下限位置を決め、該下限位置を調節可能とする調節機構60と、針板2上に載置される被縫製物の厚さを検知する布厚センサ70と、布厚センサ70が検出する布厚に応じ上送り20と押さえ30の下限位置を調節する動作制御を行う制御装置80と、制御装置80に対し上送り20と押さえ30の下限位置を入力・設定する操作パネル90とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 縫製データ編集装置の編集作業効率を向上させる。
【解決手段】 縫製データの目標点の表示手段2と、表示手段に対して、編集対象となる縫製データM1ともう一つの縫製データM2の各目標点を同時表示させる表示制御手段と、編集対象となる目標点の選択入力を行う選択入力手段3と、もう一つの縫製データM2について、選択された目標点P3と運針の順番について対応関係にある目標点P4を特定する対応特定手段と、表示手段で表示されている各縫製データM1,M2の目標点の中から、対応特定手段で特定された目標点P4を視覚的に他の目標点と区別可能な表示とする識別表示手段とを備えている。 (もっと読む)


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