説明

Fターム[3B150GG10]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 表示装置 (363) | 細部 (129) | 表示板、パネル (113)

Fターム[3B150GG10]に分類される特許

21 - 40 / 113


【課題】 熱転写用シートに印刷された印刷模様を加工布に熱転写し、この印刷模様と、後から刺繍ミシンにより縫製する刺繍模様との位置合わせを、容易に且つ正確にできるようにすることである。
【解決手段】 データ処理装置のディスプレイの模様選択画面において、加工布に縫製したい刺繍模様と加工布に印刷したい印刷模様と刺繍枠を示す刺繍枠模様が選択される(S11)。次に、刺繍模様表示データと印刷模様表示データと刺繍枠模様表示データが作成され(S12〜S14)、刺繍模様と印刷模様と刺繍枠模様がディスプレイ12に表示される(S15)。これらの模様について位置とサイズが夫々編集され且つ設定される(S16、S17)。刺繍枠模様と印刷模様がプリンタにより転写シートに印刷され(S18、S19)、最終的に刺繍模様が刺繍ミシンにより加工布に縫製される(S21)。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンのそれぞれの起動制御を一元的に管理することのできるミシンの管理システムを提供する。
【解決手段】主管理装置2と、複数のミシン3と、主管理装置2と複数のミシン3とを並列に接続する伝送路4とを設ける。主管理装置2には、複数のミシン3のそれぞれとの相互間で情報の送受信を行う管理側通信手段27と、少なくとも複数のミシン3のそれぞれの起動の可否を判別し、その判別結果を複数のミシンのそれぞれに送信する管理側制御手段21とを設ける。複数のミシン3のそれぞれには、主管理装置2との相互間で情報の送受信を行うミシン側通信手段41と、少なくともミシン側通信手段41により受信した主管理装置2から送信される起動の可否の判別結果に基づいて起動を制御するミシン側制御手段37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの状態に左右されずに正しい抵抗値による補正を行える、タッチパネルの位置補正手段を提供する。
【解決手段】ミシンに搭載され、ミシンへの制御を行うミシン制御装置10であって、アナログタッチパネルと、表示装置と、EPROM13上の抵抗値データ記憶部13fと、CPU11と、EPROM13の初期リセットキー表示部及び下糸交換完了キー表示部と、EPROM13上の基準抵抗値記憶部13eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製作業における各作業工程毎の記録を容易に比較することができるミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】縫製システム装置100は、ミシン10が複数の作業工程からなる縫製作業を繰り返して実行する場合に、複数の作業工程における各作業工程毎に最短の作業時間で実行された作業工程をそれぞれを抽出し、抽出された作業工程に対応するミシンの回転速度と経過時間とを関連つけた縫製管理情報をその構成作業における各作業工程順に組み合わせた最短縫製作業時間を作成するとともに、その最短縫製作業情報に関するグラフGsと、終了した縫製作業であって記憶手段に記憶された縫製管理情報に関するグラフGとを、表示手段に比較して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力をより低減し、つなぎ刺繍の縫製精度を向上させるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、刺繍枠11に保持された布地Cに施されている基準線L上の任意の点と基準点Pの2点の位置情報を取得し、その取得した位置情報と、表示エリア22aに表示される刺繍模様に関連つけられている仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvとを対応つけるように、その位置情報に応じて刺繍模様に関する縫製データを補正し、その刺繍枠11に保持される布地Cに施されている基準線L及び基準点Pと、表示エリア22aに表示された縫製領域Rに囲われてその領域に含まれた仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvを対応つけるように、その刺繍領域Rに含まれる刺繍模様の各部の縫製を補正した縫製データに基づき実行し、分割された刺繍模様を合成するようにして刺繍模様の全体を布地Cに縫い付けることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得すること。
【解決手段】表示手段23と、所定の縫製を行う際のミシン10の主軸モータの回転速度情報を検出する回転速度検出手段15と、回転速度検出手段により検出された回転速度情報を経過時間に対応させて記憶する速度情報記憶手段24dと、速度情報記憶手段に記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示手段に表示する速度表示制御手段24とを備えたミシンの生産管理装置1において、所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段24dを有し、表示手段は、折れ線グラフを表示する表示部21と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチ22とを有するタッチパネルで構成され、速度表示制御手段は、折れ線グラフが表示された際に、折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた折れ線グラフの箇所に対応する縫製条件をタッチパネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】刺繍データの作成及び画像処理に関する専門的な知識や特殊なスキルがなくとも、好ましい結果が得られる刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】刺繍データを作成する画像データが入力され(S1)、線分データ、色データが作成され(S2、S4)、プレビュー画像が表示される(S6)。ユーザはプレビュー画像の色合いが好ましくないと色修正の指示を行い(S8:YES)、基準領域指定画面のプレビュー画像の一部を基準領域に指定する(S11〜S14)。そして、色選択画面で基準領域に使用したい糸色を選択する(S21〜S24)。基準領域の画像データのRGB値と糸色のRGBとに基づいて変換式を決定し(S25)、変換式で画像データのRGB値を変更して(S26)、新たな色データを作成し(S4)、プレビュー画面を表示する(S6)。ユーザが気に入れば(S7:YES)、修正後の画像データで刺繍データが作成される(S30)。 (もっと読む)


【課題】 有償で提供するミシン制御用プログラムの不正使用を防止することができ、しかもミシン制御用プログラムを作成したメーカが不利益を被ることのないようにすることである。
【解決手段】 ユーザーAがコンピュータ3に入力したミシンNOとCDキーとミシンNOから作成した認証キーデータとがウェブサーバ2に登録され、コンピュータ3に表示された認証キーデータをユーザーAがミシン4に入力すると、認証キーデータから求めた演算識別データとミシンNOとが一致し、ユーザーAは購入した有償のミシン制御用プログラムを使用できる。しかし、ユーザーBが自分のミシンNOとユーザーAから借り受けたCD−ROM7のCDキーとをコンピュータ3に入力した場合、ウェブサーバ2においてCDキーが既に登録されているため、受信した認証キーデータとユーザーBのミシンNOとが異なる。 (もっと読む)


【課題】 加工布を布送りする際に、縫針の目孔を挿通した上糸が縫針に巻き付かないように布送りでき、糸締まりが良く、綺麗な縫目を形成できるようにすることである。
【解決手段】 各縫製動作毎の布送りを実行する際に、パターン模様の模様データに基づいて、X方向布送り量とY方向布送り量とが求められる。縫針の先端が針板の上側に移動して布送りが可能になってから、先ず、X方向布送り量のうちの一部である所定微小送り量(例えば、約0.5mm)だけ−X方向に布送りされ、その後に−Y方向の布送りが開始される。その後、X方向の残りの布送り量に基づくX方向への布送りとY方向布送り量に基づくY方向への布送りとが実行される。そのため、Y方向布送りが−Y方向であっても、縫針の目孔を挿通した上糸が縫針に巻き付くことがなく、糸締まりが良く、綺麗な縫目を形成できる。 (もっと読む)


【課題】加工布のデザインを損なうことなく、多くの情報を記憶可能なICタグを加工布に取り付けることができる縫製データ処理装置を提供すること。
【解決手段】まず、ICタグの大きさ及び形状に基づき定められたICタグ領域を取得し(S10)、続いて、アップリケ模様データに基づき定められるアップリケ模様領域内にICタグ領域を包含させることができるか否かを判定する(S20)。包含させることができると判定された場合に、ICタグ領域がアップリケ模様領域内に配置されるように、アップリケ模様領域及びICタグ領域の配置位置を設定する(S20)。続いて、ICタグが布片に配置されるか否かに応じて(S60)、ICタグを配置する際の目印となるマーク縫製データが作成付加され(S70,S80)、ICタグを加工布に縫い付けるための止め縫付けデータが作成付加される(S90)。 (もっと読む)


【課題】 厚紙等のテンプレート原板にパターン模様の縫製ラインに沿った所定幅を有する分断ラインを形成し、パターン縫目を縫製する際のテンプレートを簡単且つ迅速に、しかも安価に作成できるようにすることである。
【解決手段】 パターン模様の模様データに基づく縫製ラインに関する全ての元線分Aが抽出される(S12)。先ず、縫製ラインの左側に関して、各元線分Aについて左側分断ラインが演算され(S13)、交点演算処理が実行され(S14)、開始部拡張演算処理が実行される(S15)。次に、縫製ラインの右側に関して、各元線分Aについて右側分断ラインが演算され(S16)、交点演算処理が実行され(S17)、終了部拡張演算処理が実行される(S18)。最終的に、外形分断ライン抽出処理が実行され(S19)、テンプレート用分断ラインデータ作成処理が実行される(S21)。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の品質の低下を防止すること。
【解決手段】針上下動機構と、布移動機構と、フラップ保持機構と、発光部とマーキング駆動手段とを有するマーキング照射装置と、投光部材63と検出部材61と調節機構とを有するフラップ検出手段と、制御手段70と、を備える玉縁縫いミシン1において、操作によりポイントマークを送り方向に沿って移動させる指令信号を出力する操作手段70と、操作手段の操作により出力される指令信号に基づいてマーキング駆動手段43を駆動して、ポイントマークを投光部材63の可視光の照射位置に一致させ、その時のマーキング駆動手段43の駆動情報により、フラップ検出手段によりフラップ布の端部が検出されてからフラップ端部が針落ち位置に到達するまでのフラップの送り長さを補正する補正手段70と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】多段式の操作ペダルの操作手法をユーザの好みによって切り替えることができるミシンを実現する。
【解決手段】玉縁縫いミシン10において、表示入力手段91の表示パネルに表示されるペダル動作モード切替画面における多段式操作選択キー91cと回数式操作選択キー91dの何れかを選択操作することによって、操作ペダル92が踏み込み操作された際の踏み込み量に応じてミシンの各作動装置を作動させる多段式操作モードと、操作ペダル92が踏み込み操作された作動回数に応じてミシンの作動装置を作動させる回数式操作モードとに切り替えて、それぞれの操作モードに対応させて操作ペダル92を操作してミシン10を使用することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】針落ち点の密集を調整する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】針落ち点の密集しやすい基準点Sの周囲(基準点中心、半径Rの円領域内)に存在する折返点t2,t5,t8,t11,t14,t17のうち、その折返点(t11)を中心とし、半径R/3の円領域F内に他の針落ち点がある折返点を、基準点から遠くなる方向に移動させたり、間引いたりする。したがって、基準点の周囲の針落ち点が密集した状態から適度な密度の状態となる。 (もっと読む)


【課題】方向転換機構の構成を簡単化する。
【解決手段】下糸ボビンを収納したボビンケースBを、ミシンの釜8と前記釜から離隔してミシンテーブル前部寄りに設けられたボビンストック部5との間で授受することにより、釜内に装着される下糸ボビンの交換を行う。チャック部12の先端にてボビンケースを把持するボビン把持装置11を、釜8とボビンストック部5との間で往復移動させる搬送機構6を具備する。また、ボビン把持装置11の移動行程における所定の箇所において、釜8に向かって移動される該ボビン把持装置11のチャック部12の向きを釜8の方に向かせるよう方向転換し、逆にボビンストック部5に向かって移動される該ボビン把持装置11のチャック部12の向きをボビンストック部5の方に向かせる方向転換する方向転換機構を具備する。 (もっと読む)


【課題】容易に縫製データの変更を行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、縫製データに対応する縫い目形状を変更するために、縫製データにおける変更対象となる針落ち点Pを登録針落ち点Ptとして、予め登録しておく。そして、縫製データの変更を行う際に、操作パネル20の登録針落ち移動ボタン216を押下することによって、複数の針落ち点Pの中から速やかに登録針落ち点Ptを選択して指定することを可能にし、その登録針落ち点Ptの座標データなどの変更処理を行うことで、縫製データの変更を容易に行うことととした。 (もっと読む)


【課題】縫い品質の向上を図る。
【解決手段】 ミシンモータ12の駆動により針棒18を上下動させる針上下動機構と、針振りモータ20により針振りを行う針振り機構と、ミシンフレーム30に着脱可能であって、被縫製物Cを布送り方向Fに沿って前後移動させる布動作ユニット50とを備え、布動作ユニットは、布押さえ棒22の下端部で布送り方向に沿って移動可能に支持される布保持枠54と、布保持枠を布送り方向に沿って前後に送る布移動モータ56とを備え留と共に、布移動モータをミシンモータと同期制御するコネクタ62,71を設けている。 (もっと読む)


【課題】 ワイパーによる不具合を検出することで、中押さえの動作不良の原因を特定し、スムーズな対処を可能とする。
【解決手段】 このミシンには、縫い針を縫製物から抜く際に当該縫製物を針板に向けて押さえ付ける中押さえと、縫製が終了して糸が切られた後に縫い針及び中押さえの間を横切って中押さえに挿通された糸を抜くワイパーとが設けられている。また、ミシンには、電流が付与されると糸を抜く方向にワイパーを移動させて、電流の付与が無くなると元の位置に戻る方向にワイパーを移動させるソレノイドと、ワイパーが元の位置に戻る際に、ソレノイドから発生した電流の有無を検出する検出部とが設けられている。そして、ミシンには、ソレノイドから電流が発生していないと検出部が検出した場合、ワイパーが元の位置に戻っていないと判断して、エラー処理を施す制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】縫いに要する各種作業の順序の選択を自在且つ容易に行う。
【解決手段】 縫製に要する各種の作業を実行する複数の作動装置14,16,18,22,26,32,36,42,44,52,56と、各種の作業を複数の工程に分けて当該各工程を順番に実行するミシンにおいて、入力操作により各工程の実行を指令する指令信号を順次発生する操作手段92と、各種の作業を各工程に割り当てる設定手段91と、各作業が割り当てられた工程を操作手段により順次発生される指令信号に従って順番に実行されるように各作動装置の動作制御を行う動作制御手段60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミシンにおいて保持される被縫製物に対する縫い針の針先の位置を確認しやすくすることができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン100を停止して主軸2の回転を止めた状態において縫製パターンを設定する際に、操作パネル300を操作することによって、中押さえ退避機構M3による中押さえ29の退避を解除するとともに、中押さえ高さ調節機構M4を駆動させて中押さえ29の高さを可動範囲の最上点と最下点とに切り替えることなどによって、針板110上の保持枠111に保持されている被縫製物に対する縫い針108の針先位置を確認することや、中押さえ29と保持枠111とが接触してしまわないように確認することを可能にした。 (もっと読む)


21 - 40 / 113