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Fターム[3B150GG10]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 表示装置 (363) | 細部 (129) | 表示板、パネル (113)

Fターム[3B150GG10]に分類される特許

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【課題】より簡単に、且つ、より正確に、複数の画像の位置合わせを行うことができる刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】刺繍の原画パターンの画像データを読み取るスキャナ1と、スキャナ1によって読み取られた画像データに基づく画像を表示する液晶表示部231と、CPU21に当該画像データに基づいて刺繍データを作成させる刺繍データ作成プログラム254と、を備える刺繍データ作成装置100であって、前記対象画像の位置と、前記移動検出手段によって検出される接触体の接触位置とが離れていても、CPU21は、画像移動プログラム251を実行して、タッチパネル232によって検出された入力ペンPなどの接触位置の移動量と向きとに対応させて、液晶表示部231に表示された画像の少なくとも一部からなる所定の対象画像を移動させて表示させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】刺繍したい画像の画像データによる刺繍データの作成をより簡単に、且つ、より確実に行うことができる刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】スキャナ1と、液晶表示部231と、刺繍データ作成プログラム252と、を備える刺繍データ作成装置100であって、CPU21は、濃淡調整プログラム251を実行して、画像濃度に関する閾値に基づいて、前記表示手段に表示された画像から、前記刺繍データの作成に有効な画像データを有する有効画像領域を設定し、当該設定された有効画像領域の範囲を示す所定の領域表示を、液晶表示部231に表示させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】縫製の際の針落ち点の位置調整を適正に行う。
【解決手段】押さえ足17のガイド部17cにより案内させながら布地Cをミシンモータ18により送り方向Yに送るとともに、針振りモータ19により縫い針14を針振り方向Xに針振りさせ、且つ、布地Cの縁部分C1に針落ちさせて縁かがり縫いを行うミシン100であって、縁かがり縫いにて縁部分C1に針落ちされる縫い針14の針落ち点のうち、縁部分C1の自由端部C2から最も離れた位置に針落ちされる端部針落ち点P1を基準として、当該針落ち点P1よりも縁部分C1の自由端部C2側に針落ちされる針落ち点の位置を調整する針落ち点位置調整手段(例えば、CPU31)を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の縫い目パターンを組み合わせた多重縫いを容易に行うことができるミシンや、多重縫いの縫製パターンデータを作成することができる縫製データ作成装置を実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、操作パネル20により入力される縫製データに関し、パターン数設定手段やパターン種類設定手段としての制御部100により、縫製データにおける縫い目パターンの数や種類を設定するとともに、その縫製データをEEPROM104に記憶する。そして、EEPROM104に記憶されている縫製データに基づき、縫い針8と保持枠11とを動作させて、複数の縫い目パターンに応じた複数条の縫い目を所定の間隔で沿うように形成する多重縫いを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 電子ミシンに接続した操作表示装置を正規の上向き姿勢(縦向き姿勢)以外の姿勢で使用する場合であっても、操作された移動指令キーに対応する画面上のポインタの移動方向と、保持体の移動方向とを一致させるようにすること。
【解決手段】 ポインタ移動指令と4つの回転位置におけるポインタの移動方向とを対応付けたポインタ移動方向テーブルと、ポインタ移動指令と4つの回転位置におけるポインタの移動方向に対応する保持体の移動方向とを対応付けた保持体移動方向テーブルを有し、ディスプレイキーが操作された場合(S15:Yes )、回転位置カウンタKCの値が1つインクリメントされ(S16)、カウント値に応じて画面上のxy座標系が90度ずつ回転される(S18,S20,S22)。矢印キーが操作された場合(S24:Yes )、指定された方向にポインタが移動され(S25)、指定された方向に保持体が移動される(S26)。 (もっと読む)


【課題】ボタンをボタン保持装置に受け取らせる際の作業性を向上させる。
【解決手段】針棒駆動手段14と、ボタン保持手段10と、ボタン供給手段110と、移動手段31,42と、上下動手段51と、針棒駆動手段14と移動手段31,42と上下動手段51により、ボタン保持手段10に保持されたボタンBの糸通し穴に対して順次縫い針5を挿入して布地にボタンBを縫着させる動作制御を行う動作制御手段100と、を備えたボタン付けミシン1であって、ボタン供給手段110により供給位置に供給されたボタンBを、ボタン保持手段10により受け取るボタン受取位置を設定する受取位置設定手段103を備え、動作制御手段100は、ボタン保持手段10がボタン受取位置でボタンBを受け取るように移動手段31,42及び上下動手段51を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】任意の縫製データを作成することができるミシンを実現する。
【解決手段】縫い針8と、縫い針8の上下動方向と交差する方向に縫い針8に対して相対移動される保持枠11との協働により、保持枠11の縫製範囲に保持される布に縫製データに基づく縫い目を形成するミシンMにおいて、操作パネル20により入力された縫製データに基づく縫い目形状が保持枠11の縫製範囲内に収まる場合、縫製データに基づく縫い目形状をトレースするように、保持枠11が縫い針8に対して相対移動される。一方、縫製データに基づく縫い目形状が保持枠11の縫製範囲内に収まらない場合、保持枠11が移動しないように停止される制御が行われる。そして、入力された縫製データに基づく縫い目形状が、保持枠11の縫製範囲内に収まる場合及び収まらない場合のいずれも、それら縫製データはEEPROM104に記憶される構成にした。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様パターンを設定するための刺繍模様設定点の指定を迅速に、且つ、簡便に行う。
【解決手段】 縫製データに基づいて、布を保持する保持枠12と縫い針13とをXY方向に相対的に移動させて縫い針13により布に刺繍模様を縫製するミシン100である。布上の刺繍模様の配置と対応付けて当該刺繍模様に係る刺繍模様パターンを表示するための表示手段31を備える。表示手段31の表示画面に対する接触位置を検出する検出手段32を備える。検出手段32により検出された接触位置に基づいて、当該接触位置を当該刺繍模様パターンを設定するための刺繍模様設定点として指定する指定手段(例えば、CPU51)を備える。指定手段により指定された刺繍模様設定点に基づいて、縫製データを作成する縫製データ作成手段(例えば、CPU51)を備える。 (もっと読む)


【課題】 模様を構成する複数の針落ち点の入力操作の簡単化を図り、しかも縫製データ作成の簡単化を図ること。
【解決手段】
ディスプレイ10上にタッチパネル11が設けられているので、ディスプレイ10にマイイラスト作成画面が表示されたとき、タッチペン入力が可能な場合に、タッチ入力マーク51が点灯され、キャンパス50が縦向きに表示される。タッチペンを押圧操作して、模様の針落ち点を順々にプロットすると、そのプロットした各々の位置が針落ち点とし入力され、その針落ち点の位置データが作成模様データメモリに記憶されるとともに、模様をディスプレイに表示させる表示データが作成表示データメモリに記憶される。 (もっと読む)


【課題】多様なニーズに対応できる衣類を製造することができるとともに、グレーディングを行った場合に個々のパターンデータを記憶することができる差動送りミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】いせ込み縫いを行うための各種のパラメータが設定された基本データおよび、衣類のサイズを段階的に定めた規格サイズに応じて前記基本データの所定のパラメータを修正するための変動量を決定するサイズデータとを記憶する記憶手段と、前記規格サイズを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された規格サイズに応じていせ込み縫いの動作を行う縫製手段と、前記段階的な規格サイズごとに前記変動量を任意に決定することが可能な変動量調整手段と、前記選択された規格サイズに対応する変動量に基いて前記基本データの所定のパラメータを修正すると共に、修正された基本データに基いて縫製動作の制御を行う制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 下糸残量検知手段により検知できずに実際に下糸ボビンに残存している下糸を有効に使用できるよにすること、それにより縫製作業の作業性を向上できるようにすること。
【解決手段】 縫製処理が実行されている状態で、針上位置に達する毎にこの制御が割込みにより実行され、刺繍ミシンの下糸の残量が僅少になったことを下糸残量検知器で検知したとき(S12、S13:No)、ミシンモータを一旦停止させ(S14)、ミシンモータの停止後に縫製を許す残り縫製量Xを、下糸消費量で予め設定し(S15)、ミシンモータの停止後に縫製を行った実縫製糸量Xnを下糸消費量で演算し(S19)、実縫製糸量Xnが残り縫製量Xに達したときに、その旨がディスプレイに表示され(S21)、その後、ミシンモータが停止される(S22)。 (もっと読む)


【課題】見栄えのよい根巻きを形成する根巻きボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】ボタンを布地に縫い付け、その後根巻き縫いを施す根巻きボタン付けミシンである。この根巻きボタン付けミシンは、針棒を上下動させる針棒上下機構と、布地を保持する布地保持部と、ボタンを水平状態及び垂直状態に切り換え自在に保持するボタン保持機構と、針棒、布地及びボタンの相対位置を変化させる相対位置変化機構と、針棒上下機構、ボタン保持機構及び相対位置変化機構を制御する制御装置とを備えている。制御装置は、根巻き縫いを施す以前に、布地近傍で根糸を少なくとも1回巻いた後に、ボタン近傍で根糸を少なくとも1回巻く巻き込み縫いを施すように、針棒上下機構及び相対位置変化機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 形成される穴かがり縫い目の形状を微細に設定することのできる穴かがり縫いミシンの提供。
【解決手段】 本穴かがり縫いミシンでは、縫製機構及び送り台の制御によって形成される穴かがり縫い目70の形状(千鳥縫い長さA,千鳥ピッチB,千鳥巾C,閂止め長さD,閂止めピッチE,カッタスペースF等)を、操作パネルの操作によって個々に設定することができる。しかも、千鳥巾Cを左右の千鳥縫い目71,72で異ならせたり、閂止め長さDを前後の閂止め縫い目73,74で異ならせたりすることもできる。従って、穴かがり縫い目70の前後左右のバランスを良好に調整することができる。 (もっと読む)


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