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Fターム[3B150GG10]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 表示装置 (363) | 細部 (129) | 表示板、パネル (113)

Fターム[3B150GG10]に分類される特許

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【課題】ミシンにおいて保持される被縫製物に対する縫い針の針先の位置を確認しやすくすることができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン100を停止して主軸2の回転を止めた状態において縫製パターンを設定する際に、操作パネル300を操作することによって、中押さえ退避機構M3による中押さえ29の退避を解除するとともに、中押さえ高さ調節機構M4を駆動させて中押さえ29の高さを可動範囲の最上点と最下点とに切り替えることなどによって、針板110上の保持枠111に保持されている被縫製物に対する縫い針108の針先位置を確認することや、中押さえ29と保持枠111とが接触してしまわないように確認することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】編集機能や使い勝手などの向上による高性能化を図ることのできる縫製データ作成方法および縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】縫製データ作成方法は、第1縫いパターン1上の任意の位置を分割位置CPとして指定し、先頭パターン7の末尾CPに第2の縫いパターン9の先頭を接続し、第2の縫いパターン9の末尾に末尾パターン8の先頭を接続する。縫製データ作成装置11では、分割位置指定手段15b、15c、15eにより指定された第1縫いパターン1の先頭パターン7の末尾に第2の縫いパターン9の先頭を接続し、第2の縫いパターン9の末尾に末尾パターン8の先頭を接続して末尾パターン8を移動先位置に移動するように演算表示する移動パターン演算表示手段22aを設ける。 (もっと読む)


【課題】画像の色合いや刺繍の出力サイズを変更しても、ぼやけて不鮮明でない刺繍の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】刺繍の糸密度と刺繍サイズとから刺繍データ700の作成に必要な画素数が決定され、元画像データ100を複写した複写色用画像データ210を必要な画素数のサイズ調整色用画像データ220に伸縮させる。一方、元画像データ100を複写した角度用画像データ300から初期角度情報510を作成し、初期角度情報510から必要な画素構成の角度情報を再算出し、再算出角度情報530が作成される。そして、再算出角度情報530から線分データ600が作成され、サイズ調整色用画像データ220,線分データ600から色データ400が作成され、線分データ600,色データ400から刺繍データ700が作成される。 (もっと読む)


【課題】 縫製に使用する複数色の糸駒を、間違わずに糸立て棒に装着でき、しかもこの糸立て棒に対応する糸道経路部材に間違わずに糸掛けできるようにすることである。
【解決手段】 選択された刺繍模様の縫製データに含まれる糸色の全てが縫製糸色メモリに記憶され(S11,S12)、縫製糸色メモリに記憶された複数色のうち、最初から6色分の糸色の全てが針棒糸色テーブルに既に記憶されているか照合される(S13)。その結果、糸替えが必要な場合には(S14:Yes)、縫製糸色メモリに記憶された複数の糸色に基づいて、糸替えの為の糸色を針棒糸色テーブルに設定する糸色設定処理が実行され(S21)、糸替えが必要な糸立てランプと糸調子ランプが点滅表示される(S22)。そこで、針棒を切換えて糸通しされると(S23〜S26)、糸替えされた針棒に対応する糸立てランプと糸調子ランプが点灯表示に切換えられる(S27〜S28)。 (もっと読む)


【課題】ぼやけて不鮮明な写真であっても自然な色合いで且つはっきり刺繍する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】糸密度と刺繍サイズから刺繍データ700の作成に必要な画素数を決定し、元画像データ100を複写した複写色用画像データ210を必要な画素数のサイズ調整色用画像データ220に伸縮する。元画像データ100を複写した角度用画像データ300から初期角度情報510を作成し、その初期角度情報510から必要な画素構成の角度情報を再算出する。全ての画素の角度特徴強度が閾値よりも小さい場合に角度特徴強度を補正し補正角度情報540を作成する。補正角度情報540から作成した線分データ600,サイズ調整色用画像データ220から色データ400を作成し、線分データ600,色データ400から刺繍データ700を作成する。 (もっと読む)


【課題】複数の糸色やループ形状の刺繍軌跡を扱える枝構造ベクトルデータ構造、枝構造ベクトルデータ編集装置、刺繍データ作成装置、枝構造ベクトルデータ編集プログラム、刺繍データ作成プログラム、前記プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】枝E11の糸色情報は緑なので枝E11の始点から終点へ走り縫いデータが作成される。当該走り縫いデータの刺繍終了点、枝E11の終点のリンク先は枝E12の終点であり、枝E12の糸色は緑であるので、枝E12の終点から始点へ走り縫いデータが作成される。当該走り縫いデータの刺繍終了点、枝E12の始点のリンク先はないので、枝E12の始点から終点へ本打ち縫製データが作成される。本打ち縫製データの刺繍終了点、枝E12の終点のループ情報がありなので、リンク先を辿らず、枝E12の終点のリンク元枝E11の終点が探索され、枝E11の終点から始点への本打ち縫製データが作成される。 (もっと読む)


【課題】 縫い品質を向上する。
【解決手段】 布地の搬送を行う布移動機構40と、フラップ布Fを保持するフラップ保持機構55と、縫製を行う縫製手段と、大押さえの上面の反射面41cからの反射光を検出するフラップ検出手段30と、反射面がフラップ布に遮蔽されて反射光が遮られることでフラップ端部位置を求め縫製手段を制御する制御手段60とを備え、フラップ検出手段は縫い針の並び方向に沿って位置調節可能であって、反射面上で反射光の状態変化を生じさせる指標手段35と、基準位置を記憶する初期位置記憶手段62と、を備え、制御手段は、指標手段が示す基準位置と初期位置記憶手段の基準位置とを比較して位置ズレを求め、位置ズレ分を修正してフラップ布の縫着制御を行う、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】 刺繍枠に何ら加工を施すことなく、専用の刺繍枠以外の各種の刺繍枠をも含めた多種類の刺繍枠を、容易に且つ迅速に認識できるようにすること。
【解決手段】 刺繍枠が所定の撮影位置に移動され(S12)、イメージセンサにより撮影される(S12)。この画像データに基づいて、輪郭線について抽出処理され(S14)、最内側の輪郭線が抽出される(S15)。そこで、刺繍枠情報メモリに既に記憶している最内側の輪郭線と演算された最内側の輪郭線とが照合判定され(S16)、一致する刺繍枠情報があれば(S16:Yes)、その刺繍枠情報が読み出される(S24)。しかし、一致しない場合には(S17:No)、高さ方向サイズと、刺繍可能領域のサイズと、X,Y方向サイズとが夫々演算され(S18〜S22)、この刺繍枠に関する刺繍枠情報がフラッシュメモリに記憶される(S23)。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体の表面において、情報の必要な場所に表示手段を配設して、ミシン本体の表面を使用した有効な情報表示を行うミシンを提供すること。
【解決手段】表示される内容が変更可能な表示用電子ペーパー4からなる表示手段とその表示手段を制御する制御手段15とを備え、電子ペーパー4は、ミシン本体の表面に配設され且つ制御手段15の電源が切断されている状態においても電子ペーパー4で表示された電源切断前の表示内容が消えずに表示保持される。 (もっと読む)


【課題】従来のミシン用テンプレートは、表示内容を変更できず、また編集処理後の模様を表示できないので利便性に欠ける。
【解決手段】 縫製作業前に、1枚のテンプレートで複数の縫目模様又は刺繍模様からなる模様の縫い位置や縫い上がり状態を視覚的に確認できる利便性に優れたミシン用テンプレート16が採用され、このミシン用テンプレート16は、種々の縫目模様又は刺繍模様からなる模様を表示可能な電子ペーパー18を備え、この電子ペーパー18を電気的に接続して制御する制御手段19を備え、電子ペーパー18には、模様以外に縫製基準線、縫製操作手順なども表示可能である。 (もっと読む)


【課題】 刺繍ミシンにおいて、刺繍枠を用いて刺繍模様を形成できるだけでなく、刺繍枠を取外し、キャリッジに邪魔されることなくキルティング縫いを可能にすること。
【解決手段】 多針式刺繍ミシンに電源が投入されたときに、フットコントローラが制御装置に接続されていると、フリーモーションモードが設定され、キャリッジが脚柱部側の特定退避位置へ移動され(S21)、スタート/ストップキーが操作されると(S22〜S24)、ミシンモータが駆動される(S25)。このように、キャリッジが特定退避位置へ移動した状態で、ミシンモータが駆動されるので、作業者は作業テーブル上で、キャリッジに邪魔されることなく、キルティング生地を思いのままに移動させながら、キルティング縫いを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 加工布の上面に針落ち基準点を中心とする円を含む縫製基準マークを投影して加工布の位置決めをガイドし、種々の形状の加工布の端縁や加工布に既に形成された縫目から一定の所望の縫目間隔を空けて縫目を簡単に確実に形成可能にする、ミシンの加工布位置決めガイド装置を提供する。
【解決手段】 ミシンMの縫針12の針落ち基準点Pに対して斜め上方から照射して、加工布Wの上面に針落ち基準点Pを中心とする円Maと針落ち基準点Pで交差する十字Mbからなる縫製基準マークMを投影する投影装置15を備え、その縫製基準マークMの円Maのサイズを変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 縫い品質を向上させる。
【解決手段】 縫い目形成機構と、被縫製物の送り機構30と、送りと直交して針振りを行う針振り機構70と、直交縫い目のパターンデータを記憶する記憶手段98と、縫いを開始させる起動操作手段16と、停止させる停止指令手段とを備え、停止信号により送り縫い目の形成直後又は往復の針振り直後の針落ちで停止させる停止制御手段と、被縫製物の回転操作の完了を出力する出力手段95とを備え、回転操作信号出力後に起動信号が発生した場合、針振り長さの送り縫い目と送り長さの往復針振り縫い目が形成されるように制御する制御手段90を備えている。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2起動指令手段に夫々対応する第1,第2起動制御部を有する万能的な制御装置を装備した場合に、ミシンに接続された第1,第2起動指令手段とこれに最適な第1,第2起動制御部との対応付けを、自動的に且つ容易に、しかも間違いなく行えるようにすること。
【解決手段】 足踏みペダルと起動・停止スイッチが択一的に接続される雌型コネクタが第1,第2制御装置に設けられ、第1,第2制御装置に足踏みペダルと起動・停止スイッチに夫々対応するようにミシンモータの起動を制御する第1,第2起動制御プログラムが設けられている。電源の投入時に、雌型コネクタに供給される指令信号に基づいて(S11〜S14)、雌型コネクタに接続されている起動指令手段に対する第1起動制御プログラム又は第2起動制御プログラムが作動する(S16,S18)。 (もっと読む)


【課題】検出張力が上糸の張力に反映されるまでに時間を要したものとしても、縫い目を均一にすることができるミシンを提供する。
【解決手段】天秤下死点区間Aにおいて糸張力検出器29から入力した張力が第2閾値βを越えた場合には、制御装置91が次の天秤上昇区間Bにおいて電磁ソレノイド82を制御することによって、第2の糸調子装置23による付与張力を設定張力γより高くする。天秤下死点区間Aにおいて糸張力検出器29から入力した張力が第1閾値αを越えない場合には、制御装置91が次の天秤上昇区間Bにおいて電磁ソレノイド82を制御することによって、第2の糸調子装置23による付与張力を設定張力γより低くする。 (もっと読む)


【課題】コーナー切れ目の角度を簡易且つ良好に調節する
【解決手段】片刃メス51A,51Bをそれぞれ支持するメス台70A,70Bを、支点軸58を中心に水平旋回可能に構成すると共に、旋回モータ53Aを駆動することで旋回板52A,52B間の角度を自在に変更可能とし、また、旋回モータ53Bを駆動することで旋回板52A,52Bを共に支点軸58を中心に180度旋回可能とした。また、コーナー切れ目Vの角度は操作パネルから設定することができ、当該設定された角度に応じて制御部100が制御を行うことで簡易且つ良好にコーナー切れ目Vを形成することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に多くのピースを作成することができるように、作業者に対してピースの作成を支援するミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシン1は、縫い針14と、縫い針14を上下方向に駆動する針駆動機構15と、布地を張設状態で保持する刺繍枠17と、刺繍枠17を縫い針14に垂直な面に沿って駆動する枠移動機構18と、切取線データ及び領域データを記憶した記憶部63と、針駆動機構15及び枠移動機構18を制御するマイクロコンピュータ6とを備える。マイクロコンピュータ6は、記憶部63に記憶された切取線データ及び領域データに基づきピースの外形を縫製可能領域内に配列し、各ピースの配置位置及びそれら配置位置における回転角を表した配列データを求める配列演算手段と、その切取線データ及び配列データに従って針駆動機構15及び枠移動機構18を制御する制御手段とに機能する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に多くのピースを作成することができるように、作業者に対してピースの作成を支援するミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシン1は、縫い針14と、縫い針14を上下方向に駆動する針駆動機構15と、布地を張設状態で保持する刺繍枠17と、刺繍枠17を縫い針14に垂直な面に沿って駆動する枠移動機構18と、切取線データ、刺繍縫いデータ及び領域データを記憶した記憶部63と、針駆動機構15及び枠移動機構18を制御するマイクロコンピュータ6とを備える。マイクロコンピュータ6は、記憶部63に記憶された切取線データ及び領域データに基づきピースの外形を縫製可能領域内に配列し、ピースの配列データを求める配列演算手段と、切取線データ、刺繍縫いデータ及び配列データに従って針駆動機構15及び枠移動機構18を制御する制御手段とに機能する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に多くのピースを作成することができるように、作業者に対してピースの作成を支援するミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシン1は、縫い針14と、縫い針14を上下方向に駆動する針駆動機構15と、布地を保持する刺繍枠17と、刺繍枠17を縫い針14に水平面に沿って駆動する枠移動機構18と、基準サイズのピースの切取線データ及び領域データを記憶した記憶部63と、マイクロコンピュータ6とを備える。マイクロコンピュータ6は、サイズを設定してその設定サイズに基づき基準サイズに対する倍率を求める手段と、その倍率を掛けた切取線データ及び領域データに基づきピースの外形を縫製可能領域内に配列して、配列データを求める配列演算手段と、倍率を掛けた切取線データ及び配列データに従って針駆動機構15及び枠移動機構18を制御する手段とに機能する。 (もっと読む)


【課題】テープ端を生地押えまで自動的に送り込むことができるうえ、テープ縫着時には全体装置を縫着の邪魔にならない外側方まで退避移動できるテープセッターを提供する。
【解決手段】ミシン本体に装着されるベース3と、ベース3で支持されるフレーム4とを備えている。フレーム4にテープ送り機構およびカッター機構を設ける。ベース3とフレーム4との間には、フレーム4を左右方向へ往復操作する切り換え機構を設ける。テープ送り機構は、モーター11で回転駆動される固定ローラー12と、固定ローラー12に対して接離操作される可動ローラー13などで構成する。切り換え機構は、空気圧で作動する往復動可能なデュアルロッドシリンダー6を備えていて、フレーム3をテープ送給位置と、テープ送給位置からミシンの前面右方へ遠ざかる待機位置との間で往復駆動する。以て、フレーム4を待機位置に切り換えた状態において縫着部周辺を全開放できるようにする。 (もっと読む)


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