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Fターム[3B150LA63]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 縫製パターンに関する信号 (741)

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【課題】複数種類の穴かがり縫いが可能な穴かがりミシンによる縫製の際に、誤って別の種類の穴かがり縫いを縫製することを防止する。
【解決手段】鳩目穴かがりミシンは、複数の穴かがり縫いの縫製動作が設定された順序で行われるサイクルプログラムモードの実行が可能であって、加工布が、選択された穴かがり縫いの種類に対応した位置にセットされているか否かを検出する光センサ32を備えると共に、この光センサ32の検出結果が選択された穴かがり縫いの種類と対応していないときに、縫製動作を禁止する制御装置(禁止手段)9とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モードで縫製動作の実行が可能なものにあって、縫製動作の途中でも動作モードの切替を自在に行い、その際の縫製位置の位置ずれ等の不具合を防止する。
【解決手段】鳩目穴かがりミシンは、鳩目穴かがり縫いの動作を自動で行う自動モード、作業者が手動プーリを回転操作することにより一針ずつ縫製動作を行う手動モード、針棒の上下動を停止し送り台のみを動作させるテストモードの実行が可能である。ユーザは、一時停止スイッチをオン操作した後に、モード選択キーにより切替え操作を行うことにより、縫製動作中に別の動作モードに切替えることができる。制御装置は、縫製動作中にモード切替えの指示があったときに、縫製データの一指令単位(一針分)で縫製動作を一時停止させると共に、その時点での縫製動作の進行状態を不揮発性メモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジから刺繍枠を取り外す際に、キャリッジに装着された刺繍枠が特定種類の刺繍枠であるとき、操作入力手段からの指令に応じて各刺繍枠に応じた所定の着脱可能位置まで自動的に移動可能な刺繍縫製可能なミシンを提供すること。
【解決手段】キャリッジ15aに装着された刺繍枠14の種類を検出する検出手段と、刺繍枠14の種類別に設定された所定の着脱可能位置に刺繍枠14を移動させる移動指令を制御手段に入力する操作入力手段と、キャリッジ15aに特定種類の刺繍枠14が装着されているとき、検出手段の検出信号に基づいて操作入力手段を有効化する有効化手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 刺繍ミシンにおいて、刺繍枠を用いて刺繍模様を形成できるだけでなく、刺繍枠を取外し、キャリッジに邪魔されることなくキルティング縫いを可能にすること。
【解決手段】 多針式刺繍ミシンに電源が投入されたときに、フットコントローラが制御装置に接続されていると、フリーモーションモードが設定され、キャリッジが脚柱部側の特定退避位置へ移動され(S21)、スタート/ストップキーが操作されると(S22〜S24)、ミシンモータが駆動される(S25)。このように、キャリッジが特定退避位置へ移動した状態で、ミシンモータが駆動されるので、作業者は作業テーブル上で、キャリッジに邪魔されることなく、キルティング生地を思いのままに移動させながら、キルティング縫いを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コーナー切れ目の角度を簡易且つ良好に調節する
【解決手段】片刃メス51A,51Bをそれぞれ支持するメス台70A,70Bを、支点軸58を中心に水平旋回可能に構成すると共に、旋回モータ53Aを駆動することで旋回板52A,52B間の角度を自在に変更可能とし、また、旋回モータ53Bを駆動することで旋回板52A,52Bを共に支点軸58を中心に180度旋回可能とした。また、コーナー切れ目Vの角度は操作パネルから設定することができ、当該設定された角度に応じて制御部100が制御を行うことで簡易且つ良好にコーナー切れ目Vを形成することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】より効率的に動作する玉縁縫いミシンを実現する。
【解決手段】玉縁縫いミシン10において、バインダー30(エアシリンダ35)と折込板61(折込シリンダ62)の協働によって、身頃生地Mと玉縁布Nを載置面に押圧支持して保持するとともに、身頃生地Mの上で玉縁布Nを折り返す際に、バインダー30と折込板61がそれぞれ動作開始するタイミングを調整することにより、バインダー30が生地を押圧支持する布押え高さに到達した直後に、折込装置60の折込板61が玉縁布Nを折り返す折込位置に到達するように、バインダー30と折込板61がそれぞれ動作完了するタイミングを揃える制御を制御手段100が行うことで、ミシンをより効率的に動作させることとした。 (もっと読む)


【課題】 アップリケ用布が柄物である場合においてもアップリケの仕上がり状態を容易にイメージすることが可能な刺繍データ処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 選択されたアップリケ用布の布画像41が表示され、ユーザがマウス6を操作して、布画像41の希望する位置にカーソル42を移動して所定回数クリックすると、予めイメージスキャナ装置11によって入力したアップリケ形状43がこのカーソル42の位置に表示される(S101〜S103)。そして、ユーザがプレビューボタン44をマウス6でクリックすると、該アップリケ形状43内の布画像41だけが抽出されてアップリケ画像47が表示されると共に、このアップリケ画像47にアップリケ本縫用縫い目画像56が重ね合わされて表示される(S104〜S109)。 (もっと読む)


【課題】縫製データの入力設定を行う際に、その縫製データに関する表示を好適に行う。
【解決手段】操作パネル20の表示領域23において、複数の縫い目が重なる重複点Pと、縫い目が重ならない針落ち点Pとを異なる表示形態で表示することで、縫い目の重なりを容易に識別することを可能にした。また、近接する二つの針落ち点Pを比較する際に、両者間の距離が所定の距離よりも近接しているか否かを設定可能な構成とすることで、重複点Pとみなされる範囲を自在に変更することが可能となった。これにより、針や糸の太さに応じて重複点Pとみなされる二つの針落ち点P間の距離を自在に変更することができ、操作パネル20上での縫製イメージを、より実際に近づけることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】ミシンにおける糸張力の変化点で、安定した張力変化を行わせること。
【解決手段】上糸に張力を付与する糸調子器11、糸調子器12と、糸調子器が上糸に付与する張力を変化させる糸張力ソレノイド14、糸張力ソレノイド15と、をそれぞれ有する糸調子装置1,2が、ミシン100の上糸経路Rに配置されており、その各糸調子装置1,2の動作を張力調整制御手段(例えば、制御部10)が制御することにより、各糸調子装置1,2がそれぞれ異なる張力を上糸に付与することで、上糸に様々な張力変化を作用させ、緩やかに安定した張力変化を行わせる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 操作性が良く、使用可能な機能と追加可能な機能やオプション機能をがあること容易に知ることができ、使用できるミシンを提供する。
【解決手段】 オプション機能ROM30からオプション機能RAM4に登録された機能は、オプション機能表示データROM3のデータに基づいて通常機能と同一の表示がなされ、オプション機能RAM4に登録されていない機能はオプション機能表示データROM3のデータに基づいて通常機能とは区別した表示がなされる。 (もっと読む)


【課題】ニットのように比較的伸びやすい布にボタンを付けて根巻き縫いをする際に布の伸びを抑えて縫製品質の低下を防止する。
【解決手段】一対の挟持部材6の双方は、所定の振り幅よりも広い開口部62を形成する間隔に配置され、縫い針を根糸Tの双方の挟持部材6の間かつ根糸Tの布直近部両側からボタン近傍までの両側に針落ちさせて、根糸Tに根巻き縫い目を形成する根巻きボタン付けミシンにおいて、開口部62内に着脱自在に設けられ、保持部に対向して布Wを挟持するとともに、根糸Tを挿通可能かつ所定の振り幅よりも狭い間隔の糸通し部82を形成する間隔に配置される一対のガイド部材8を備え、制御装置は、縫い針を根糸Tの一対のガイド部材8のボタン側側面直近部からボタンB近傍までの両側に針落ちさせるように各駆動装置を制御して根糸Tに根巻き縫い目を形成する。 (もっと読む)


【課題】 回転角度区間ごとの糸張力の調整の入力の容易化を図る。
【解決手段】上軸の回転角度の変化に応じて糸張力の大きさを切り替える糸調子装置93であって、糸張力の発生源であるアクチュエータ19と、上軸の1回転中の複数の回転角度区間ごとに固有の調整比率と全回転角度区間に共通する基準糸張力量とを記憶する記憶手段54と、上軸の回転角度の変化に伴い、対応する回転角度区間の調整比率を基準糸張力量に乗じて求めた値に基づいて、アクチュエータの出力を切り替える制御を行う動作制御手段51と、基準糸張力量の変更を入力する設定入力手段81〜84とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 刺繍の良さと印刷の良さを両立させることで風合い感や立体感を十分に表現でき、しかも刺繍処理に要する処理時間の短縮化を図るようにすること。
【解決手段】 予め選択された刺繍データが読み込まれ(S11)、その刺繍データについて解析処理され(S12)、特殊な縫目であって、しかも複数の糸色の糸で刺繍される混色領域が存在する場合には(S14:Yes )、その混色領域に印刷する印刷データが色別刺繍領域毎に作成され(S15)、刺繍データの糸色情報が、例えば「白色」等に単一化される(S16)。そこで、刺繍枠にセットされた布地に対して、このように単一化された刺繍データに基づいて刺繍処理された後、作成された印刷データに基づいてインクジェットプリンタにより印刷される。 (もっと読む)


【課題】縫製途中における針落ち点の位置合わせを容易に行うことができる2本針ミシンを実現する。
【解決手段】2本針ミシン100において、ミシンペダル8が前踏み位置に揺動操作されたことに基づき、ミシンモータ1を駆動させてミシン主軸2を回転させ、ミシン針3L、3Rを上下動させるように縫製動作を行う。
そして、ミシンペダル8が踏み返し位置に揺動操作されたことに基づき、ミシン主軸2の回転角度位置が所定の針上位置となるようにミシンモータ1の駆動を停止させることで、ミシン針を被縫製物の上方の針上位置に停止させ、また、ミシンペダル8が中立位置に揺動操作されたことに基づき、ミシン主軸2の回転角度位置が直前針上位置となるようにミシンモータ1の駆動を停止させることで、ミシン針を所定の針上位置よりも被縫製物に近接する直前針上位置に停止させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの能動的糸フィーダを備えていると共に、縫取りする糸の状態に応じて縫取り動作を調節できるスティッチング装置を提供する。
【解決手段】本発明のスティッチング装置は、少なくとも第1の針に作動的に附随する針ケースと、針ケースに結合した接触要素と、針ケースに取付けてあると共に糸の張力に関する情報を有する信号を出力する少なくとも第1の糸センサと、スプールから第1の針まで延びている上糸と、ボビンから回転フックまで延びていると共にスティッチング中に上糸と結合して上糸の張力を発生させる下糸と、第1の糸センサと作動的に接続している回路とを備える。上糸が破断した場合には第1の糸センサと回路は上糸の破断を判断し、下糸が破断した場合には第1の糸センサと回路は下糸の破断を判断する。 (もっと読む)


【課題】糸把持ソレノイドから上糸が外れるのを防止する上糸繰り出し装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド11と、ソレノイド11との間に上糸3を把持する押さえ板12,120と、を備え、ソレノイド11と押さえ板12,120との隙間を調節することにより、上糸3のソレノイド11と押さえ板12,120との間の通過を調節して、所定の糸量を糸駒2から繰り出す上糸繰り出し装置1,10において、押さえ板12,120を、当該押さえ板12,120の上糸3が通過する経路に面する孔部12E又は凹部120Eを少なくとも一つ有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 刺繍柄と装飾用パーツのコンビネーションデザインの加工にあたり、加工プログラムを複合型刺繍機と刺繍専用機とで共用する。
【解決手段】 加工プログラム中の縫付指令STに基づき、刺繍枠とミシンとを制御し、加工布14に刺繍柄Dを縫い付ける。加工プログラムにパーツ貼付区間を設定し、この区間に含まれる縫付指令STをパーツ貼付指令に置換する。複合型刺繍機は、パーツ貼付指令に基づき、刺繍枠とパーツ貼付装置とを制御し、加工布14にパーツPを貼り付ける。刺繍専用機は、パーツ貼付指令に基づき、刺繍枠とミシンとを制御し、加工布14にパーツPの貼付位置を示す目印Sを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】任意の縫製データを作成することができるミシンを実現する。
【解決手段】縫い針8と、縫い針8の上下動方向と交差する方向に縫い針8に対して相対移動される保持枠11との協働により、保持枠11の縫製範囲に保持される布に縫製データに基づく縫い目を形成するミシンMにおいて、操作パネル20により入力された縫製データに基づく縫い目形状が保持枠11の縫製範囲内に収まる場合、縫製データに基づく縫い目形状をトレースするように、保持枠11が縫い針8に対して相対移動される。一方、縫製データに基づく縫い目形状が保持枠11の縫製範囲内に収まらない場合、保持枠11が移動しないように停止される制御が行われる。そして、入力された縫製データに基づく縫い目形状が、保持枠11の縫製範囲内に収まる場合及び収まらない場合のいずれも、それら縫製データはEEPROM104に記憶される構成にした。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様パターンを設定するための刺繍模様設定点の指定を迅速に、且つ、簡便に行う。
【解決手段】 縫製データに基づいて、布を保持する保持枠12と縫い針13とをXY方向に相対的に移動させて縫い針13により布に刺繍模様を縫製するミシン100である。布上の刺繍模様の配置と対応付けて当該刺繍模様に係る刺繍模様パターンを表示するための表示手段31を備える。表示手段31の表示画面に対する接触位置を検出する検出手段32を備える。検出手段32により検出された接触位置に基づいて、当該接触位置を当該刺繍模様パターンを設定するための刺繍模様設定点として指定する指定手段(例えば、CPU51)を備える。指定手段により指定された刺繍模様設定点に基づいて、縫製データを作成する縫製データ作成手段(例えば、CPU51)を備える。 (もっと読む)


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