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Fターム[3B150LA81]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 縫製パターンに関する信号 (741) | パターンデータ確認 (20)

Fターム[3B150LA81]に分類される特許

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【課題】ミシンとコンピュータとを通信可能に接続し、必要に応じて、コンピュータが記憶している縫製に関する縫製関連情報をミシン側で確認するとともに、ミシンの動作状態などのミシン関連情報をコンピュータ側で確認する。
【解決手段】ミシンシステム10は、縫製に関する縫製関連情報に基づいて加工布に縫製模様を形成するミシン14と、縫製関連情報を記憶するコンピュータ12とを接続して構成されるミシンシステムであって、ミシン14は、コンピュータ12に接続する接続手段と、ユーザが操作を入力する入力手段と、入力手段に入力された操作に応じて、コンピュータ12に記憶されている縫製関連情報に接続手段を介してアクセスするアクセス手段と、ミシン14に関するミシン関連情報を接続手段を介してコンピュータ12に開示する開示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】模様を縫製するためのデータであって、送り歯による縫製対象物の移送量と、針棒揺動機構による針棒の揺動位置とを指示するデータである縫製データを作成する際のユーザの利便性を向上させたデータ作成装置、ミシン、及びデータ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】データ生成装置において、記憶手段に記憶された縫製データに基づき縫製される模様が選択される(S20)。選択された模様の配置が設定される(S30)。選択された模様を縫製するための縫製データが取得される(S120)。取得された縫製データに基づき、選択された複数個の模様を、設定された配置に従って組合せた模様である複合模様を縫製するための縫製データが生成される(S230)。生成された縫製データが、ステップS10で取得可能に記憶手段に記憶される(S240)。 (もっと読む)


【課題】 糸切れのない刺繍縫いが可能なデータを生成する刺繍データ生成装置及び刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】
模様選択装置11により模様の選択を行い、模様位置設定装置1により模様位置の設定、変更を行い、模様縫い順設定装置2により縫い順を設定し、模様間距離算出装置3により模様20の終了点F1の座標と模様30の開始点S2の座標から、2点間の距離を求め、設定値以下であれば、止め縫いデータ消去装置5により模様20の終了止め縫いデータ260と模様30の開始止め縫いデータ350を削除し、更に模様連結装置6により、模様20の終了点F1の座標と模様30の開始点S2の座標を接続する接続データ401を挿入する。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】円滑なトレース動作を得ることができる刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】トレース線21は刺繍模様20の外形線(輪郭線)よりも大きな刺繍模様20を囲む4角形状であり、境界線判定装置3はトレース線21が境界線11内にあるか否かを判定する。境界線判定装置3においてトレース線21の少なくとも一部が境界線11の外側にあると判断された場合、許容範囲設定装置4により許容範囲線12が設定され、許容範囲判定装置5により刺繍模様20が許容範囲線12内に収まるか否か判定され、収まる場合はトレース可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造で、広範囲の領域が撮像された画像を生成するミシンを提供する。
【解決手段】撮像する画像の番号を示す変数nが1とされる(S1)。1番目の画像の位置へ刺繍枠が移動され(S2)、イメージセンサで画像が撮像され(S3)、部分画像記憶エリアの1番目の部分画像に撮像された画像が記憶される(S4)。まだ全ての画像は撮像されていないので(S5:NO)、変数nが2とされ(S6)、2番目の画像の位置へ刺繍枠が移動され(S2)、イメージセンサにより画像が撮像されて(S3)、部分画像記憶エリアの2番目の部分画像に記憶される(S4)。S2〜S6の処理が繰り返され、全ての画像が撮像されたら(S5:YES)、ポテンショメータにより加工布の厚みの検出が行われ(S7)、パラメータにより部分画像に補正が施される(S8)。そして、4枚の部分画像が合成され合成画像が作成される(S9)。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置状態が変化しても、撮像手段で撮像された画像から正確な位置情報を取得することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに対して、イメージセンサのパラメータ補正指示がされると、イメージセンサで画像を撮像する(S1)。撮像画像から直線を抽出し、抽出した直線の交点の座標を算出する。交点のうち、特徴点に該当する点の座標を特徴点番号に対応させる(S2)。算出した二次元座標を特徴点番号に対応させ、特徴点三次元座標記憶エリアに特徴点番号に対応して記憶されている三次元座標と対応を取る。次いで、周知の方法でパラメータを算出する(S3)。次いで、S3で算出された比較パラメータと、使用中の内部パラメータとが夫々比較され、一致しないパラメータがあれば(S4:NO)、比較パラメータを新たなパラメータとする(S5)。 (もっと読む)


【課題】 布縮みを防止する補強用の芯地と加工布の一体化作業を容易に且つ迅速に行なえるようにすることである。
【解決手段】 液晶ディスプレイに幾何学図形と輪郭図形とが表示されるので(S21)、ユーザーが輪郭図形を選択すると(S22)、刺繍に供する刺繍模様の刺繍データに基づいて刺繍画像が作成され(S23)、この刺繍画像に基づいて輪郭画素が抽出され(S24)、仮止め縫いアウトラインが作成され(S25)、この仮止め縫いアウトラインが液晶ディスプレイに表示される(S26)。そこで、ユーザーが好みにより種々の編集キーを操作してアウトラインを編集処理する場合には(S27:Yes)、仮止め縫いアウトラインの編集処理が実行され(S28)、最終的に、仮止め縫いデータが作成される(S29)。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力をより低減し、つなぎ刺繍の縫製精度を向上させるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、刺繍枠11に保持された布地Cに施されている基準線L上の任意の点と基準点Pの2点の位置情報を取得し、その取得した位置情報と、表示エリア22aに表示される刺繍模様に関連つけられている仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvとを対応つけるように、その位置情報に応じて刺繍模様に関する縫製データを補正し、その刺繍枠11に保持される布地Cに施されている基準線L及び基準点Pと、表示エリア22aに表示された縫製領域Rに囲われてその領域に含まれた仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvを対応つけるように、その刺繍領域Rに含まれる刺繍模様の各部の縫製を補正した縫製データに基づき実行し、分割された刺繍模様を合成するようにして刺繍模様の全体を布地Cに縫い付けることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】加工布のデザインを損なうことなく、多くの情報を記憶可能なICタグを加工布に取り付けることができる縫製データ処理装置を提供すること。
【解決手段】まず、ICタグの大きさ及び形状に基づき定められたICタグ領域を取得し(S10)、続いて、アップリケ模様データに基づき定められるアップリケ模様領域内にICタグ領域を包含させることができるか否かを判定する(S20)。包含させることができると判定された場合に、ICタグ領域がアップリケ模様領域内に配置されるように、アップリケ模様領域及びICタグ領域の配置位置を設定する(S20)。続いて、ICタグが布片に配置されるか否かに応じて(S60)、ICタグを配置する際の目印となるマーク縫製データが作成付加され(S70,S80)、ICタグを加工布に縫い付けるための止め縫付けデータが作成付加される(S90)。 (もっと読む)


【課題】 曲面を有する被縫製物(例えば帽子)を傾き角δを付けて保持枠にセットして縫いを行う場合に、縫い上がりの柄模様に変形が生じないようにする。
【解決手段】 被縫製物における所定の縫い基準線Rが保持枠の回転円周方向に対して所望の角度δの傾きをなすように該被縫製物を保持枠にセットした場合に、所望の縫いパターンデータを、該所望の角度δを変数とする所定の補正関数に従って補正し、補正された縫いパターンデータに応じて該保持枠を相対的に回転及び直線移動させつつ、被縫製物に対する縫いを行う。これにより、縫い上がり状態において縫い基準線Rに略平行になるように縫いパターンデータに応じた柄を作成できる。 (もっと読む)


【課題】 隣位の針落ち点間の移動量が所定の範囲内のものを自動的に検索して編集することができる縫製データの入力・編集装置を提供すること。
【解決手段】 隣位の各1対の針落ち点間の移動距離を演算する演算手段11と、前記演算手段11により演算された移動距離が所定量であるかを否かを判定する判定手段12と、判定手段12により所定量であると判定された場合にどの針落ち点であるかを表示する表示手段5と、表示手段5に表示された針落ち点に対し編集操作を行う制御手段8とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】ミシンの縫製データの作成を容易に行うことができるミシンの縫製データ作成装置を実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、操作キー群21により入力された座標データを示す座標点Pを表示する表示部22の所定の表示領域23に、任意に設定される基準線Lを表示することにより、その基準線Lの位置を基準として、座標データを示す座標点Pを表示領域23に表示するように入力することを可能とし、基準線Lに沿う範囲や、基準線Lに囲われる範囲内に、座標データ(座標点)を入力するなどして、基準線に基づくエリアに応じた縫い目形状を有する縫製データを作成しやすくするようにした。 (もっと読む)


【課題】 刺繍の良さと印刷の良さを両立させることで、風合い感や立体感、更にはゴージャス感を十分に表現できるような布製品を作成すること。
【解決手段】 印刷対象とする刺繍領域をその縫目属性でもって設定する属性設定処理を行い(S11〜S12)、刺繍データメモリデータから読込んだ刺繍データにつていて解析し、この刺繍データに含まれる複数の刺繍領域のうちから、予め設定された縫目属性を有する刺繍領域を検出して印刷対象の刺繍領域に設定し(S15〜S17、S20〜S22)、印刷対象に設定された刺繍領域の刺繍データから、刺繍領域を印刷するための印刷データを作成し(S23)、最終的に、その刺繍領域に属する刺繍データを削除しておく(S24)。 (もっと読む)


【課題】 加工機の加工データ記憶手段に記憶した加工データに基づく加工線の為の表示データの作成処理やその作成された表示データを表示手段に表示させる表示処理の迅速化を図るようにすること。
【解決手段】 縫製データメモリから電子ミシンで縫製するパターン縫製データを読出し、そのパターン縫製データで縫製される縫製線を液晶ディスプレイに表示させるために、縫製開始点から縫製終了点に亙って、各針落ち点と各針落ち点の次の針落ち点とを結ぶ縫製線の方向が、各針落ち点に先行する針落ち点とその針落ちの次の針落ち点とを結ぶ表示対象とされた最新の縫製線の方向に対して所定角度以上の角度変化を伴う場合にのみ(S36)、各針落ち点の為の縫製線を液晶ディスプレイに表示させるための縫製位置Pの座標値を演算により求めて、プログラマに送信する。 (もっと読む)


【課題】低コストであるとともにミシンを機能的に操作することができる操作パネルを有するミシンを実現する。
【解決手段】縫製パターンデータ作成手段により作成された縫製パターンデータを第1記憶手段に記憶し、第1記憶手段に記憶されている縫製パターンデータをミシンの制御装置に出力するとともに、ミシンを操作するための操作信号をミシンの制御装置に出力しミシンMに縫製を行わせることができる通常操作パネル20と、通常操作パネルの縫製パターンデータ作成手段により作成された縫製パターンデータを縫製パターンデータ取得手段により取得して第2記憶手段に記憶し、第2記憶手段に記憶されている縫製パターンデータをミシンの制御装置に出力するとともに、ミシンを操作するための操作信号をミシンの制御装置に出力しミシンMに縫製を行わせることができる簡易操作パネル30を交換可能に備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】刺繍したい画像の画像データによる刺繍データの作成を、より簡単に、且つ、より確実に行うことができる刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】スキャナ1と、液晶表示部231と、刺繍データ作成プログラム255と、を備える刺繍データ作成装置100であって、液晶表示部231に表示された画像から、任意の画像領域を指定するタッチパネル232を備え、CPU21は、有効画像領域設定プログラム251を実行して、タッチパネル232によって指定された画像領域の中から、前記刺繍データの作成に有効な画像データを有する有効画像領域を設定し、当該設定された有効画像領域の画像データに基づく画像と、当該有効画像領域の範囲を示す所定の領域表示とを、液晶表示部231に表示させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】任意の縫製データを作成することができるミシンを実現する。
【解決手段】縫い針8と、縫い針8の上下動方向と交差する方向に縫い針8に対して相対移動される保持枠11との協働により、保持枠11の縫製範囲に保持される布に縫製データに基づく縫い目を形成するミシンMにおいて、操作パネル20により入力された縫製データに基づく縫い目形状が保持枠11の縫製範囲内に収まる場合、縫製データに基づく縫い目形状をトレースするように、保持枠11が縫い針8に対して相対移動される。一方、縫製データに基づく縫い目形状が保持枠11の縫製範囲内に収まらない場合、保持枠11が移動しないように停止される制御が行われる。そして、入力された縫製データに基づく縫い目形状が、保持枠11の縫製範囲内に収まる場合及び収まらない場合のいずれも、それら縫製データはEEPROM104に記憶される構成にした。 (もっと読む)


【課題】 模様を構成する複数の針落ち点の入力操作の簡単化を図り、しかも縫製データ作成の簡単化を図ること。
【解決手段】
ディスプレイ10上にタッチパネル11が設けられているので、ディスプレイ10にマイイラスト作成画面が表示されたとき、タッチペン入力が可能な場合に、タッチ入力マーク51が点灯され、キャンパス50が縦向きに表示される。タッチペンを押圧操作して、模様の針落ち点を順々にプロットすると、そのプロットした各々の位置が針落ち点とし入力され、その針落ち点の位置データが作成模様データメモリに記憶されるとともに、模様をディスプレイに表示させる表示データが作成表示データメモリに記憶される。 (もっと読む)


【課題】 三次元のデータをもとに、立体的な表現の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】 サーフェイスモデルで構成された三次元情報を入力し(S1)、糸密度とピッチの最低値・最高値を設定する(S2)。入力した三次元情報に縫製属性の値を仮に設定し(S3)、立体の俯瞰位置を決定する(S4)。その俯瞰位置から決定される中心点に基づき二次元に投影して、二次元での糸密度とピッチを計算し(S5)、二次元投影時の縫製状態を生成して表示装置に描画する(S6)。操作者がその状態で刺繍データを作成すると決定すれば(S7:YES)、S2で設定された最高値と最低値の範囲に収まるように糸密度とピッチを補正した上で(S8)、刺繍データを作成する(S9)。 (もっと読む)


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