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Fターム[3B150LA64]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 縫製パターンに関する信号 (741) | パターンの種類 (228)

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【課題】刺繍、または、トレースを開始する際の刺繍枠の位置の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】刺繍柄Dの柄データは、刺繍柄Dの複数箇所に設定された所定点P1〜P9のデータと、各所定点P1〜P9からスタート点Sまでのそれぞれの距離データとを含む。刺繍、または、トレースを開始する前に、液晶ディスプレイ9に表示した所定点選択画面にて所定点P1〜P9のうちのいずれか1つを選択し、且つ、枠移動指令用スイッチ10を用いて選択された所定点に対応する位置に刺繍枠5を位置させる。刺繍、または、トレースを開始する時に、選択された所定点からスタート点Sまでの距離データに基づいて、選択された所定点に対応する位置にある刺繍枠5を刺繍柄のスタート点Sに対応する位置へ移動させた後に、該刺繍柄のスタート点Sを起点とする刺繍、または、トレースを開始する。 (もっと読む)


【課題】ミシンによる縫製の準備段階で、縫製に必要な縫製物品が揃っているか否かをユーザが容易に確認することを可能とするミシンおよび縫製物品管理プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが所望の模様をミシンのタッチパネルを介して選択すると(S21:YES)、選択された模様の縫製に必要な必要物品の物品情報が取得され(S23)、必要物品リストに追加される(S25)。必要物品リストが、ミシンのタグリーダによって通信範囲内にある準備済み物品に装着された無線タグから読み取られた情報に基づいて作成された準備済み物品リストと比較され(S27)、必要物品のうち、準備済み物品に含まれていない不足物品があれば(S28:NO)、不足物品に関する情報をユーザに報知するための不足物品報知画面が液晶ディスプレイに表示される(S29)。 (もっと読む)


【課題】縫製パターンが既知である場合に対応する縫製パターンを速やかに検索する。
【解決手段】針棒を上下動させる針上下機構と、複数の縫製パターンを記憶する記憶手段と、縫製パターンの縫製点データに従い保持枠を移動させる保持枠制御手段と、保持枠が移動させてパターン特定点を入力する位置入力手段と、入力されたパターン特定点と一致若しくは近似する縫製点データを有する縫製パターンを記憶手段から検索するデータ検索手段とを備えている。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを情報の媒介として活用することにより、顧客の注文内容に沿った縫製対象への刺繍を確実かつ効率的に実行でき、また、縫製対象の選定から縫製対象への刺繍までを一括して一元的に管理することができる縫製装置及び縫製システムを提供する。
【解決手段】縫製対象となるTシャツFに設けられたTシャツ用無線タグTfと無線通信を行うためのミシンアンテナ23を有し、このミシンアンテナ23を介し、Tシャツ用無線タグTfに記憶された縫製パラメータ情報を取得し、この取得した縫製パラメータ情報に沿った縫製パラメータを用いて、TシャツFへ所定の刺繍を行う。 (もっと読む)


【課題】類似の縫製データの区別をより好適に行えるミシンの縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】ミシンの縫製データ作成装置は、操作パネル20において縫製データ編集画面を介して任意の針落ち位置に対して各パラメータ値を付加可能であり、縫製データ比較画面21Bにおいて二つの縫製データの情報を同時に表示可能であり、縫製データ比較画面21Bに表示された各縫製データについて、任意の開始点Sをそれぞれ個別に指定可能な範囲指定キーAを表示可能である。また、開始点S以降の針落ち位置について、二つの前記縫製データの針落ち位置の座標及び各パラメータ値が一致するかどうかを判定可能な比較処理をCPU31によって実行可能であり、その処理結果を操作パネル20に表示可である。 (もっと読む)


【課題】 アイテープ縫製工程におけるアイ金具縫い付けパターン切替時のオペレータ作業を削減すると共に、材料の歩留まりを向上できるアイ金具縫い付けパターン自動切替方法を提供する。
【解決手段】 各ミシン間のデータ送受信が可能な、複数台直列に設置されたアイ金具縫い付けミシンから成るアイテープ縫製システムにおいて、先頭ミシンで縫い付けパターン変更がなされたら、先頭ミシンは切替え後縫い付けパターンで縫製するのに先立ち、通常縫い付けパターンでは使用されないアイ金具間隔配列でパターン切替わり目印となる数個のアイ金具縫い付けを行い、後続各ミシンはその目印箇所が移送されてきたのをアイ金具検出センサで読み取ったら、直ちに先頭ミシンより送信された切替え後パターンに変更して、各々が担当する列のアイ金具縫い付けを行なうようにする。 (もっと読む)


【課題】主模様に合わせて従模様を自動配置できる刺繍データ処理装置及び刺繍データ処理プログラムを提供する。
【解決手段】メインデータとして写真データ110を取り込み、既定の位置(縫製範囲の中央)及びサイズから調整を受け付けて決定する。メインデータの周囲に配置したいサブデータ用のテンプレート122を選択する。あらかじめ、メインデータ、サブデータのそれぞれに、データ間の重なりを許容する数(重なり数が1であれば重なりを許可しない)を設定しておく。選択されたテンプレート122が写真データ110と重なっている場合には、設定された重なり数(この例では「1」)に従って、あらかじめ定められたテンプレートの枠上の点を基点として、テンプレート122のサイズを縮小し、テンプレート123とする。テンプレートの位置とサイズが決定された後、テンプレート内にサブデータを読み込む。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫いと実用縫いとの切り替え時の手間を軽減すること。
【解決手段】針上下動機構と、針振り機構と、送り機構と、刺繍枠を針板の上面に沿って駆動させる枠駆動機構と、表示画面の表示面上にタッチパネルを備えた表示入力手段6と、縫いデータを記憶する縫いデータ記憶手段83と表示画面に刺繍縫いモードと実用縫いモードとを表示して、何れかの縫いモードの選択がされたかを判別するモード確認手段8と、刺繍縫いモードが選択入力された場合に、針上下動機構と枠駆動機構とを駆動させて被縫製物に刺繍縫いを施し、実用縫いモードが選択入力された場合に、針上下動機構と針振り機構と送り機構とを駆動させて被縫製物に実用縫いを施す縫い制御手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】がたつき等による縫い長さの検出や縫製の切り替えタイミングの検出の際の誤差を極力減らし、ボタンホール縫いの品質向上を図る。
【解決手段】ミシン10は、押さえ体21と、押さえ枠22と、固定部23aと摺動部23bとを有するボタン挟持装置23と、押さえ枠に設けられた被摺動部材24aと、押さえ体に連結され、被摺動部材に対して摺動する摺動部材24bとを有する位置検出手段24と、摺動部に設けられた検出部25aと、押さえ体に設けられ、検出部に当接する被検出部25bとを有する検出手段25と、検出手段がボタンの径に相当する長さまで縫製が行われたことを検出した場合に、そのときの押さえ体の変位量を位置検出手段から取得し、ボタンの径に応じたボタンホール縫いを行うように縫い針の駆動や被縫製物の送りに関する制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】編集機能や使い勝手などの向上による高性能化を図ることのできる縫製データ作成方法および縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】縫製データ作成方法は、第1縫いパターン1上の任意の位置を分割位置CPとして指定し、先頭パターン7の末尾CPに第2の縫いパターン9の先頭を接続し、第2の縫いパターン9の末尾に末尾パターン8の先頭を接続する。縫製データ作成装置11では、分割位置指定手段15b、15c、15eにより指定された第1縫いパターン1の先頭パターン7の末尾に第2の縫いパターン9の先頭を接続し、第2の縫いパターン9の末尾に末尾パターン8の先頭を接続して末尾パターン8を移動先位置に移動するように演算表示する移動パターン演算表示手段22aを設ける。 (もっと読む)


【課題】高速化と縫い品質の向上との調和を図る。
【解決手段】送りモータ45により被縫製物を搬送する送り機構と、主軸の回転により上下動する縫い針13と、主軸の回転角度を検出する角度検出手段66と、縫いピッチを設定する縫いピッチ設定手段65と、主軸の回転速度を設定する速度設定手段65と、縫い針の上下動に同期させて設定ピッチで縫い目を形成するように送りモータを駆動して被縫製物に縫い目を形成する制御手段60とを備え、間欠送りとなるように送りモータを駆動する間欠送り制御手段と、連続送りとなるように送りモータを駆動する連続送り制御手段と、設定ピッチでの間欠送りで搬送する際の所要時間に基づいて、限界回転速度Rを求める限界回転速度算出手段と、判別手段による設定回転速度Bと限界回転速度との比較に基づいて、間欠送りと連続送りとを切り替える自動切替制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に多くのピースを作成することができるように、作業者に対してピースの作成を支援するミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシン1は、縫い針14と、縫い針14を上下方向に駆動する針駆動機構15と、布地を張設状態で保持する刺繍枠17と、刺繍枠17を縫い針14に垂直な面に沿って駆動する枠移動機構18と、切取線データ、刺繍縫いデータ及び領域データを記憶した記憶部63と、針駆動機構15及び枠移動機構18を制御するマイクロコンピュータ6とを備える。マイクロコンピュータ6は、記憶部63に記憶された切取線データ及び領域データに基づきピースの外形を縫製可能領域内に配列し、ピースの配列データを求める配列演算手段と、切取線データ、刺繍縫いデータ及び配列データに従って針駆動機構15及び枠移動機構18を制御する制御手段とに機能する。 (もっと読む)


【課題】 縫製ラインの湾曲部で針をコードの上に落とすことなく、紐状素材を正規形状の千鳥縫目で見栄えよく縫い付ける。
【解決手段】 コードCをガイド16で針落ち点Pに案内し、ガイド16を針落ち点Pの手前で左右に振り動かすとともに、針棒10の軸線周りで旋回することにより、針をコードCに突き刺すことなく千鳥縫目Sを形成するとともに、千鳥縫目SでコードCを縫製ラインLに沿わせて縫い付ける。縫製ラインLの左右におけるガイド16の振れ幅W1,W2を別々に設定し、設定した振れ幅W1,W2を針数と関連付けて登録する。ガイド16の旋回角度θが例えば30°を超える湾曲部Lbにおいて、ガイド16を湾曲部Lbの外側よりも内側へ大きく振り動かし、コードCを針落ち点Pから逃がす。 (もっと読む)


【課題】 縫製データ編集装置の編集作業効率を向上させる。
【解決手段】 縫製データの目標点の表示手段2と、表示手段に対して、編集対象となる縫製データM1ともう一つの縫製データM2の各目標点を同時表示させる表示制御手段と、編集対象となる目標点の選択入力を行う選択入力手段3と、もう一つの縫製データM2について、選択された目標点P3と運針の順番について対応関係にある目標点P4を特定する対応特定手段と、表示手段で表示されている各縫製データM1,M2の目標点の中から、対応特定手段で特定された目標点P4を視覚的に他の目標点と区別可能な表示とする識別表示手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 糸寄せ不良の抑制を図る。
【解決手段】針振りを行いつつ縫い針11を上下方向に駆動する上下動機構と、ボタン保持機構13と、後方に向かって延出され被縫製物Cを折り返して保持する布保持部材15と、被縫製物を移動位置決めする布移動機構34と、ボタンBを移動位置決めするボタン移動機構31,32と、縫い糸を捕捉してループを形成するルーパ41と、被縫製物とルーパとの間の縫い糸を下降する縫い針から回避させる糸寄せ部材41とを備え、針振りが限界針振り量を越えて行われないように、ボタン移動機構により当該針振りと逆方向にボタンを移動させる制御を行う針振り制限手段81を備えている。 (もっと読む)


【課題】 作業の高効率化を図る。
【解決手段】 縫い針5と被縫製物の位置決めを行う位置決め機構20,51と、縫い針とボタンbの位置決めを行うボタン保持機構32,72と、被縫製物とボタンの位置座標がそれぞれ複数の針数について針数ごとに記憶された複合データを記憶する記憶手段103aと、複合データに基づいて、位置決め機構及びボタン保持機構の動作制御を行う動作制御手段102と、位置座標データをミシンの外部から入力するデータ入力手段と、複数の位置座標データから二つを選択する選択手段103と、選択された位置座標データを被縫製物用とボタン用とに割り当てる割り当て手段と、割り当てられた二つの位置座標データから複合データを作成するデータ作成手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 印刷用インクの消費や印刷時間を抑制しつつ刺繍縫目の粗さによる布地色の透けを防止すること、印刷を施すことによる刺繍の処理時間短縮を図ること。
【解決手段】 予め選択された刺繍データが読み込まれ(S11)、解析処理が実行される(S12)。印刷処理メニューで「湾曲模様部」が設定されている場合には(S13)、刺繍模様部の輪郭に基づいて、一方の針落ち点間隔が他方の針落ち点間隔よりも所定比率以上の長さとなる湾曲模様部が検出し、その湾曲模様部に印刷する印刷領域設定処理(S14)と、その印刷領域に印刷する印刷データを作成する処理が実行される(S15)。作成された印刷データにより湾曲模様部に予め印刷してから、その印刷に重ねるようにして、刺繍縫目が粗い湾曲模様部の刺繍を、刺繍データに基づいて刺繍する。 (もっと読む)


【課題】 布地に刺繍模様を刺繍し且つ印刷図柄を印刷する場合に、刺繍模様の外形輪郭と、印刷図柄の内形輪郭又は外形輪郭とがずれることなく、刺繍と印刷とを融合できるようにすること。
【解決手段】 刺繍模様カウンタNのカウント値で指示される刺繍データが読込まれ(S14)、刺繍データの解析処理が実行される(S15)。その解析処理の結果に基づいて、縫目形式(サテン縫目、タタミ縫い)に応じた補正値Aを求める演算処理が実行され(S30,S31)、更に、糸密度、刺繍領域の面積等、種々の刺繍条件に応じた補正値Ha〜Heを加味した総合的な補正値Aが求められ(S19〜S23)、刺繍領域と印刷領域の位置関係に応じて(S24)、刺繍データと印刷データの何れか一方を補正するデータ補正処理が実行される(S25〜S27)。 (もっと読む)


【課題】刺繍したい画像の画像データによる刺繍データの作成をより簡単に、且つ、より確実に行うことができる刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】スキャナ1と、液晶表示部231と、刺繍データ作成プログラム252と、を備える刺繍データ作成装置100であって、CPU21は、濃淡調整プログラム251を実行して、画像濃度に関する閾値に基づいて、前記表示手段に表示された画像から、前記刺繍データの作成に有効な画像データを有する有効画像領域を設定し、当該設定された有効画像領域の範囲を示す所定の領域表示を、液晶表示部231に表示させるよう構成した。 (もっと読む)


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