説明

Fターム[3B155JB06]の内容

洗濯一般 (52,967) | 表示装置 (589) | 表示内容 (314) | 異常警報、報知 (160)

Fターム[3B155JB06]に分類される特許

1 - 20 / 160


【課題】水位検知手段により、導電率検知手段の異常確認を行なう。
【解決手段】洗濯水の導電率を検知する導電率検知手段78と、内槽44内の水位を検知する水位検知手段90と、運転の設定や制御に必要なデータ等を記憶する記憶手段97と、洗濯動作の異常状態等を報知する報知手段98と、一連の行程を逐次制御する制御手段87とを備え、制御手段87は、水位検知手段90が、所定の水位を検知していないのに、導電率検知手段78が、その水位を検知している場合は、導電率検知手段78が異常状態であると判定することで、導電率検知手段が正しく検知できる状態にあるかどうかを判定することができるので、信頼性の高い判定ができ、以降の行程の制御を適切に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】水漏れを検知し、高温水を冷やしながら素早く排水することで、水漏れの被害拡大を防ぐとともに、使用者に異常の発生を知らせること。
【解決手段】洗濯機の底板に本体内部への水漏れを検知する漏水検知手段48と加熱手段50近傍に水温を検知する温度検出手段56を配設し、制御手段45は漏水検知手段48が水漏れを検知したときに、直ちに運転を停止させると共に、水受け槽32内の水温に応じた排水制御を行い、異常報知を行うとともに、温度検出手段56により前記水受け槽32内の水温が所定の温度以上だった場合、排水経路41に給水を行いながら、前記水受け槽32内の高温水を冷却排水する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まり検知を正確に行うこと。
【解決手段】外槽43と内槽44内に温風を供給する温風送風手段61と熱交換ダクト52の間に衣類から発生したリントを捕集するフィルタ64と、フィルタ64の上流側と下流側の間の圧力差を検知する差圧検知手段102とにより、制御手段87は、乾燥運転中に差圧検知手段102の圧力差が所定レベル以上となったときにフィルタ目詰まりが生じたと判断して、運転終了後に表示手段84によりフィルタ目詰まりを報知し、ユーザにフィルタの清掃を促すことで、乾燥機能の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】排水フィルタが詰まり、排水フィルタを取り外す場合に、排水が機外へ溢れ出すことが抑制されている洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯機100の洗濯槽2には排水部80を介し排水管81が接続されている。排水管81には、排水フィルタ83を筐体1の外へ抜き差し自在に収容したフィルタケース82が接続され、フィルタケース82には排水弁84を介し排水ホース85が接続されている。運転制御部16は水位センサ89により検出した洗濯水の水位の変化量に基づいて排水フィルタ83が詰まったか否かを判定し、詰まったと判定した場合、操作パネルに詰まったことを表示し、警報を行って排水弁84を開く。運転制御部16は、フィルタセンサ93により排水フィルタ83が差し込まれたことを検知した場合、排水弁84を閉じる。 (もっと読む)


【課題】輸送用固定ボルトの取り外し忘れを検知し、不具合を未然に防止すること。
【解決手段】製品設置にまつわる複数機能の良否診断を行なう設置診断運転の、固定ボルト外し忘れ診断において、水槽内に所定水量の複数水位を設定し、それぞれの水位にてモータ181の回転制御を行ない、加速度センサー188にて検知した水槽ユニット176の振動値をもとに、固定ボルト185が取り外されているか否かを判定することにより、輸送時の固定ボルト185の取り外し忘れを精度良く検知することができ、設置後の運転での固定ボルト185の外し忘れが原因で発生する脱水振動異常を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が操作に戸惑ったり、煩雑な操作を行ったりしなくても、洗いの時間又はすすぎの回数を設定できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】外枠と、この外枠内に設置された外槽と、この外槽内で回転可能に支持され洗濯物を収容する洗濯槽と、この洗濯槽の内側底部に回転可能に設置されたパルセータと、このパルセータおよび前記洗濯槽を回転駆動するモータと、空気を加熱するヒータと、このヒータで加熱した空気を送風機によって前記洗濯槽内に温風を送りながら前記洗濯槽および/またはパルセータを回転させる洗濯乾燥機において、使用者の発する音声が入力される音声入力手段と、この音声入力手段に入力された音声を認識する音声認識手段と、この音声認識手段で認識した結果に応じて洗いの時間又はすすぎの回数を設定する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】水道使用機器における水漏れを含む異常な水道使用を簡単且つ確実に知らせる。
【解決手段】水道使用監視装置10−1,10−2は、住宅11に設置した洗濯機12や温水洗浄便座16などの機器の水道供給系統の途中に介在結合され、水道使用で流れる流水を検知し、流水検知信号に基づいて水漏れを含む異常な水道使用を検知した場合に、異常検知信号を送信し、これを受信した警報装置18から水漏れ発生などの異常を報知させる。 (もっと読む)


【課題】製品搬送時の固定金具の外し忘れを報知し、不具合を未然に防止すること。
【解決手段】設置診断運転の、初めに行なう固定金具84の外し忘れ診断において、ドラム78を振動系の水槽ユニット76の1次共振周波数近傍で回転させて、加速度センサー88により水槽ユニット76の振動成分を加速度検知部39で検知し、その振動成分が予め設定した基準値と比較して小さい場合、固定金具84の外し忘れと判定することにより、設置診断運転で搬送時の固定金具84の外し忘れを精度良く検知することができ、設置後の運転での固定金具84の外し忘れが原因で発生する脱水振動異常を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】機械的振動検知手段の棒が折れたり、歪んだりする故障があっても、水槽の大きな揺れを精度良く検知する。
【解決手段】本実施形態の洗濯機は、洗濯機の外郭を形成する筐体内に、縦軸周りに回転可能に設けられた回転槽と、該回転槽を内包するように設けられた水槽とを有し、前記水槽は防振支持装置を介して弾性的に支持される。前記水槽の外側面の上部に電気的振動検知手段が設けられ、前記水槽の外側面から所定の間隙を介して対峙するように、機械的振動検知手段が設けられている。前記電気的振動検知手段から出力された検出信号のレベルが、前記機械的振動検知手段から異常検知信号が出力され得るレベルを越えているときに、前記機械的振動検知手段から異常検知信号が出力されていないときには、前記機械的振動検知手段が故障していると判断する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まり検知を正確に行うこと。
【解決手段】外槽43と内槽44内に温風を供給する温風送風手段61を駆動する送風駆動手段55の電流を電流検知手段98により電流値を電圧信号に変換し、制御手段87に入力している。制御手段87は、所定レベル以下になっていれば、フィルタ64の目詰まりが生じたと判断して、運転終了後に表示手段84によりフィルタ目詰まりを報知し、ユーザにフィルタの清掃を促すことで、乾燥性能の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】使用者に応じて最適な洗剤,漂白剤およびソフト仕上げ剤の投入時間を設定できる洗濯機を提供する。
【解決手段】主制御回路と、洗濯運転コースを設定する操作スイッチと、洗濯運転情報を表示する表示部と、前記洗濯運転情報に含まれるエラーを報知する報知手段と、洗濯槽の蓋の開閉状態を検知する検知手段を有する洗濯機において、予め定めた所定時間を経過しても前記検知手段が前記蓋の閉状態を検知しない場合に前記報知手段がエラーを報知し、前記検知手段が前記蓋の閉状態を検知するまでの時間を測定し、その測定した時間を用いて前記所定時間を更新する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりを確実に使用者に伝える洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】制御手段88は、乾燥行程において目詰まり検知手段17によりフィルタ51の目詰まりを検知し、乾燥行程運転終了後にフィルタ掃除ランプ10fを点滅もしくは点灯させ、フィルタ掃除ランプ10fの点滅もしくは点灯後、所定時間内に電源スイッチ14hにより電源が切られなかった場合には前記所定時間経過後自動的に電源を切り、次回運転時に電源スイッチ14iにより電源が入った時にフィルタ掃除ランプ10fを点滅もしくは点灯させるとともに、前記所定時間内に電源スイッチ14hにより電源が切られた場合には次回運転時に電源スイッチ14iにより電源が入った時にフィルタ掃除ランプ10fを消灯させることで、使用者にフィルタ51が目詰まりしていることを確実に伝え、フィルタ51の掃除を促すことができ、乾燥性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】吊り干乾燥が可能であるとともに、吊り下げられた乾燥対象物の落下を検出することが可能となる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】上方に開口している槽部と、前記槽部の内側底部に設けられ、回転することによって該槽部内の流体を攪拌する攪拌翼と、を備え、前記槽部に入れられた洗濯物を洗濯する洗濯動作、および、前記槽部の上方から吊り下げられた乾燥対象物を乾燥させる吊り干乾燥動作を行う洗濯乾燥機であって、前記攪拌翼の回転に対する抵抗に基づいて、前記吊り下げられた乾燥対象物の前記槽部内への落下を検出する、落下検出部を備えた洗濯乾燥機とする。 (もっと読む)


【課題】製品ばらつきがあっても水槽内に設定された最適な給水量に洗濯水を供給することができる洗濯機を提供する。
【解決手段】本実施形態の洗濯機は、水槽内に洗濯水を供給する給水手段と、前記水槽内に供給された洗濯水の水位を水位周波数として検出する水位センサと、前記水槽内に予め一定水量の洗濯水を供給したときの前記水位センサの検出水位周波数を基準水位周波数として記憶する記憶手段と、洗い、すすぎ、脱水の行程の洗濯運転を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された基準水位周波数に基づいて前記給水手段による給水量を制御する。 (もっと読む)


【課題】流体バランサの無いドラム式洗濯機において、輸送用固定ボルトの取り外し忘れを検知し、不具合を未然に防止すること。
【解決手段】洗濯物を収容するドラム178を回転自在に内包し洗濯機本体183内に揺動自在に弾性的に支持された水槽182内に給水を行った後、モータ181によってドラムを178回転した際に発生する水槽182内の水の動きによる水槽182の加速度変化を加速度センサー188によって検知し、輸送用固定ボルト185の有無を検知することで、輸送時の固定ボルトの取り忘れを精度良く検知し、洗濯、脱水時の異常振動等による不具合を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】脱水行程でのアンバランス異常発生時に安全に停止すること。
【解決手段】振動系の水槽ユニット49を弾性支持した洗濯機筺体41と、水槽42に設けた3次元方向の振動成分を検知できる振動検知手段78と、回転ドラム43の回転数を検知する回転数検知手段90と、入力設定手段80と表示手段96から成る操作表示手段79と、報知手段87と、各行程を制御する制御手段82とを備え、制御手段82は、脱水行程において、振動検知手段78が検知した水槽ユニット49の3次元方向の振動値の最大値を示す検知軸を選定し、その検知軸が検知した振動値が、回転数域毎に設定した第1の閾値を上回り、かつ、第2の閾値を下回った時に、脱水起動のやり直しを行なうとともに、検知軸が検知した振動値が、第1の閾値および第2の閾値を上回った時に、脱水中止をして、異常表示と異常報知を行なうことにより、高い安全性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】水位検知により、泡の発生異常を検知し、給水時の水の溢れ等を防止すること。
【解決手段】回転ドラム43を回転自在に軸支する水槽42と、洗剤及び洗濯水を供給する洗濯水兼洗剤供給装置61および給水手段54と、水槽内の洗濯水の水位を検知する水位検知手段76と、水槽42内の洗濯水を循環ポンプ67により水槽42の前面側内方から回転ドラム43内に噴射させる水循環系56と、水槽42上部と洗濯水兼洗剤供給装置61とを接続配管した水槽空気抜きホース77と、給水、洗い、すすぎ、脱水等の行程を制御する制御手段82とを備え、前記制御手段82は、洗い行程の給水攪拌行程において、水位検知手段76から得た水位信号の変化率が所定の閾値以上になれば、泡発生異常と判定し、以降の行程を消泡行程に制御する構成としたことで、水位変動や衣類量の影響を排除した構成で泡発生異常を検知し、泡の過剰発生による被害の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】洗濯機において、モータの回転センサ回路の不良が発生した場合に、モータの電気角を正しく算出することができず、インバータ回路が誤った電圧を印可することにより大電流が発生する。これにより、モータ巻き線のレアショート、モータの減磁、インバータ回路のパワースイッチング半導体の故障が生じ、モータが動作しなくなることを防止する洗濯機を提供すること
【解決手段】モータ4の回転センサ回路の不良により、正しく位置検出ができない場合でも、モータ4を停止させ、この不良を報知するともに、大電流を流さないようにすることにより、モータ4やインバータ回路7の故障を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】衣類の噛み込みを防止し、低振動、低騒音のドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】回転数検知手段34aと、モータ電流検知手段60と、振動検知手段58と、モータ34等を制御して、洗い、すすぎ、脱水等の各行程を制御する制御手段51とを備え、制御手段51は、脱水行程において、所定の脱水回転数域にて、モータ電流検知手段60にて検知したモータ34の電流値が、所定のモータ電流上限値を所定回数以上超えた時に、回転ドラム30と水槽32の隙間に洗濯物が噛み込んだと判定することにより、洗濯物の損傷を防止し、モータ34への過剰な負荷を防止し、さらに洗濯物が噛み込んだまま回転ドラム30が回ることによる、異常振動、異常音も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】水位検知により、泡の発生異常を検知し、給水時の水の溢れ等を防止すること。
【解決手段】モータ45にて駆動する回転ドラム43を軸支する水槽42と、洗濯水を供給する給水手段54と、水槽内の水位を検知する水位検知手段76と、水槽42内の洗濯水を循環ポンプ67により回転ドラム43内に噴射させる水循環系56と、洗濯水を加熱する温水ヒータ72と、前記モータ45、給水手段54、循環ポンプ67、温水ヒータ72等を制御して給水、洗い、すすぎ、脱水等の行程を制御する制御手段82とを備え、制御手段82は、循環ポンプ67、温水ヒータ72を動作させる給水攪拌行程の初期において、水位検知手段76で検知した水位に応じた危険水位(所定水位)までの閾値を設定し、以降の行程で水位信号の変化量が閾値以上になれば、泡発生異常と判定し、水位変動や衣類量の影響を低減した構成で泡発生異常を検知し消泡行程に切り替える。 (もっと読む)


1 - 20 / 160