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Fターム[3C007JT08]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 操縦桿 (385) | 従部と電気的に接続されているもの (361) | マニピュレータ自身に装着するもの (67)

Fターム[3C007JT08]に分類される特許

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【課題】案内用ロボットの一部を把持している被案内者からの入力に応じて、案内用ロボットを移動させることが可能な、案内用ロボット及びその制御方法を提供する。
【解決手段】基体を移動するための駆動力を発生する移動用アクチュエータ62と、移動用アクチュエータ62の駆動を制御する移動用アクチュエータ制御手段92と、基体へ取り付けられた把持部と、被案内者による把持部への入力を検出する入力値検出手段10を備えた案内用ロボットであって、移動用アクチュエータ制御手段92は、入力値検出手段10が検出した入力に応じて基体の目標速度を算出し、この算出した目標速度で基体が移動するように、移動用アクチュエータ62の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図とは異なる方向へのアクチュエータの動作を防ぐことができると共に、作業対象および作業内容の変更が頻繁に起こる場合でも簡単に対応でき、多品種生産に好適なロボット制御装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】操作装置30を介した操作者の操作指示に応じてマニピュレータにおける各軸方向への移動または各軸回りの回転を制御可能なハンドガイドロボット1を制御するロボット制御装置において、ハンドガイドロボット1による一連の作業を複数の作業工程に分割し、該作業工程毎に各軸方向への移動および各軸回りの回転それぞれの自由度について、個別に制限または非制限を制御テーブルとして設定し、制御装置40により、各作業工程毎の制御テーブルに応じてマニピュレータを駆動制御し、操作者からの作業工程切替指示を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図とは異なる方向へのアクチュエータの動作を防ぐことができると共に、作業対象および作業内容の変更が頻繁に起こる場合でも簡単に対応でき、多品種生産に好適なロボット制御装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】操作装置30(入力手段)を介した操作者の操作指示に応じてマニピュレータにおける各軸方向への移動または各軸回りの回転を制御可能なハンドガイドロボット1を制御するロボット制御装置において、移動制限設定ボタンスイッチB1および回転制限設定ボタンスイッチB2により、軸方向への移動および軸回りの回転の自由度について、1以上の自由度を制限または非制限を設定し、制御装置40により、操作者の複数の設定手段を介した自由度の制限または非制限の設定に応じてマニピュレータを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作によりワークを所望の姿勢や位置に移動させ易くすること。
【解決手段】操作レバーの操作によりロボット装置のツールセンターポイントを旋回させる際の回転中心となる回転軸を、回転軸切換スイッチのオンオフ状態の切り換えによって、ワーク101の中央に設定された第1の回転軸θ1と、ワーク101の右上の取付孔101dに設定された第2の回転軸θ2との間で切り換える。ワーク101の取付孔101dがボード201の取付ピン201dに対向する位置にワーク101を移動させた状態で、回転軸切換スイッチ11をオフからオンに切り換え、操作レバー8を右方向に傾動させてワーク101をボード201に対して右回転させると、ワーク101の取付孔101dがボード201の取付ピン201dに対向する位置を保ったまま、ワーク101の他の取付孔101a〜101cが対応するボード201の取付ピン201a〜201cに近づく。 (もっと読む)


【課題】状況に応じてツールセンターポイントの移動速度を操作子の操作により操作性良く調整すること。
【解決手段】操作子の原点からの操作量に対するツールセンターポイントの移動速度の変化量の特性データを、次のような特性に定義する。即ち、操作子の原点からの操作量が小さいレンジ(操作量=0〜±a1)では、操作子の操作量に対するツールセンターポイントの移動速度の変化量を相対的に小さくする。操作子の原点からの操作量が大きいレンジ(操作量=±a1〜±a2)では、操作子の操作量に対するツールセンターポイントの移動速度の変化量を相対的に大きくする。操作子を原点に近いところで操作した場合と、原点から離れたところで操作子を操作した場合とで、操作の変化量が同じでも後者の方が、ツールセンターポイントの移動速度の変化量が大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】オペレータがマニピュレータ装置のアームユニットの位置を的確に認識することができ、操作を容易にすることができる。
【解決手段】マニピュレータ装置が、ハンド側旋回動作軸を回転中心として旋回可能に腕部の他端に連結されたハンド部を備えるアームユニットと、使用者の手により操作される操作部と、ハンド側旋回動作軸と同じ方向に配置された操作側旋回動作軸を回転中心として操作部を旋回可能に腕部に連結する連結部と、操作部と連結部との間に介在して配置され、操作側旋回動作軸回りに作用する回転力を検出する力検出用センサとを備える操作ユニットと、力検出用センサにより検出された回転力の大きさに応じてハンド部を旋回させる駆動装置と、駆動装置によりハンド部に付与される駆動力を操作部に伝達し、ハンド部の回動角度に応じて、操作部を旋回させる連動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータがマニピュレータ装置のアームユニットの位置を的確に認識することができ、操作を容易にすることができる。
【解決手段】マニピュレータ装置が、ハンド側旋回動作軸を回転中心として旋回可能に腕部の他端に連結されたハンド部を備えるアームユニットと、使用者の手により操作される操作部と、操作部を腕部に連結する連結部と、操作部と連結部との間に介在して配置され、ハンド側旋回動作軸と同じ方向に配置された操作側旋回動作軸回りに作用する回転力を検出する力検出用センサとを備える操作ユニットと、力検出用センサにより検出された回転力の大きさに応じてハンド部を旋回させる駆動装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者の手にかかる負担を軽減させ、操作性を向上させる。
【解決手段】マニピュレータ10は、体腔内に挿入されて3軸の動作をする先端動作部12と、体外に設けられ、先端動作部12を駆動する円柱形状のモータ100及び102と、モータ100及び102が設けられている部分と先端動作部12とを連結する連結シャフト18と、基端側に人手によって把持されるグリップハンドル26を有する。モータ100及び102と連結シャフト18は、軸が平行に設けられている。側面視で、モータ100及び102とグリップハンドル26は、連結シャフト18の軸を基準として反対側に配置され、モータ100及び102は奥行きのZ方向に並列している。モータ100、102及びグリップハンドル26は、連結シャフト18の基端部よりもさらに基端側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、しかも潤滑剤やコーティングを用いずに工具の滑らかな姿勢変更が可能な遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられ工具1を回転自在に支持する先端部材2と、スピンドルガイド部3の基端が結合された駆動部ハウジング4aとを備える。スピンドルガイド部3は内部に、駆動部ハウジング4a内の工具回転用駆動源の回転を工具に伝達する回転軸22と、駆動部ハウジング4a内の姿勢変更用駆動源の駆動により先端部材2を姿勢変更させる姿勢操作部材31とを有する。先端部材2と姿勢操作部材31の接触点Pにおける接線に対し垂直な垂線PLと回転軸22の中心線CL2とがなす角度をαとした場合、α>0°である。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させつつ誤操作を確実に防止できるロボット装置及びその操作方法を提供すること。
【解決手段】ロボット装置10は、操作情報を入力するための操作部25と、操作部25の着脱が可能な複数の操作着脱部12a、24a、24bと、を備えている。また、ロボット装置10は、台車部1と、台車部1の車輪を駆動する車輪駆動部と、台車部1に連結されたアーム部2と、アーム部2を駆動するアーム駆動部と、操作部25から操作着脱部12a、24a、24bを介して入力される操作情報に基づいて、車輪駆動部及びアーム駆動部を制御する制御部17と、アーム部2に取付けられ、人を保持する保持具3と、を更に備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた細径かつ高出力のマニピュレータを提供する。
【解決手段】能動マニピュレータ10は、操作部40と、操作部40から延びている挿入部30と、挿入部30の先端に設けられた駆動機構20と、挿入部30の内部に設けられたゴム人工筋アクチュエータと、ゴム人工筋アクチュエータへの圧力供給を制御する圧力制御装置46とを有している。ゴム人工筋アクチュエータは、駆動機構20と連結されており、圧力供給を受けて縮んで駆動機構20を動作させる。圧力制御装置46は、ゴム人工筋アクチュエータとの相対的位置が不動に保たれるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】操作性に富んだ複数のロボットにたいする教示装置を提供すること。
【解決手段】ポータブル・プログラミング・ターミナル20は、上記制御ユニット14とデータ接続されている。手動ガイド・デバイス30は、ロボット1の可動構造部2およびエンド・エフェクタ13の少なくとも一方に対して、自身を連結する連結手段を備える。手動ガイド・デバイス30は、ポータブル・プログラミング・ターミナル20とのワイヤレス通信チャンネルをセットアップするワイヤレス通信手段を有し、当該ワイヤレス通信手段は、手動ガイド・デバイス30上の第1トランシーバー・モジュールと、ポータブル・プログラミング・ターミナル20上の第2トランシーバー・モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】手技に影響を与えることなくフィードバック系の異常判断をする。
【解決手段】医療用マニピュレータ10は、モータ40bを備えたアクチュエータブロック30と、アクチュエータブロック30に着脱自在でモータ40bの回転軸に接続されるプーリ50bを備える接続部15と、接続部15から延在する連結シャフト48の先端に設けられ、ワイヤ54bを介してプーリ50bに連動する先端動作部12と、モータ40bの回転角度Fを検出するエンコーダ44bと、エンコーダ44bの信号を読み込み、動作指令値Cと比較してモータ40bをフィードバック駆動するコントローラ27とを有する。コントローラ27は、先端動作部12が動かない範囲で、エンコーダ44bの分解能以上で、且つモータ40bの動作下限以上に相当する信号をモータ40bに出力して、回転角度Fを監視し、フィードバックループ508の異常判断をする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で実現することができ、かつアームを動作させる案内面を簡単な操作で指示することが可能な案内面指示装置及びこれを用いた作業補助アームを提供する。
【解決手段】水平軸及び鉛直軸周りに回動自在にアーム手先13に取り付けられた操作桿16と、操作桿16の水平軸及び鉛直軸周りの回転角度を検出する角度検出器22a,22bと、角度検出器22a,22bにて検出された回転角度を用いて、操作桿16を含む案内面を規定する案内面情報を算出し、制御装置33に設定する案内面演算部36とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高い操作性を有する移動体、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様にかかる移動体1は、搭乗者が搭乗する搭乗席8と、搭乗席8を支持する車台13と、車台13を移動させる車輪6と、搭乗席8の座面に加わる力に応じた計測信号を出力する力センサ9と、力センサ9からの出力に応じて、車輪6を駆動するための指令値を算出する制御計算部51と、移動体モードと、移動体モードの場合よりも車輪6の駆動を制限して椅子としての使用を可能とする椅子モードとの間で動作モードを切替えるモード切替手段と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】不整路面において継続的な歩行安定性を向上することができる2足歩行ロボットの制御装置、及び2足歩行ロボットの制御方法を提供する。
【解決手段】歩行パターン生成部25は、平坦な路面Gを2足歩行ロボット1に歩行させるための基準歩行処理を実行することにより、足底部9を着地させる位置となる基準歩行パターンを生成する。制御装置5は、路面Gが不整路面である場合に2足歩行ロボット1を当該不整路面に適応させるための路面適応処理を実行し、軌道修正パターンを生成する。制御装置5は、全体として、軌道修正パターンを用いて前記基準歩行処理により生成した基準歩行パターンを修正して、修正歩行パターンを生成し、2足歩行ロボット1を不整路面に適応させる。 (もっと読む)


【課題】連結シャフトを通して先端プーリと基端プーリに巻き掛けられた可撓性部材の劣化の程度を適正に判断する。
【解決手段】医療用マニピュレータ10は、モータ40a〜40cを備えたアクチュエータブロック30と、アクチュエータブロック30に着脱自在でモータ40a〜40cの回転軸に接続される基端プーリ50a〜50cを備える接続部15と、該接続部15から延在する連結シャフト48の先端に設けられた先端動作部12と、先端動作部12を駆動する先端プーリ57a〜57cと、連結シャフト48内を通り基端プーリ50a〜50cと先端プーリ57a〜57cとの間に巻き掛けられてモータ40a〜40cの回転を先端動作部12に伝達するワイヤ54a〜54cとを有する。先端側の先端プーリ57a〜57cの径R1は、基端側の基端プーリ50a〜50cの径R2よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】作用部の作用力を低下させずにアクチュエータの消費電力を低減でき、かつ構造を複雑化させずに済む。
【解決手段】マニピュレータシステムは、マスタスレーブ方式で動作するマニピュレータ本体1と、マニピュレータ本体1の駆動を制御する制御装置2とを備えている。制御装置2は、グリッパの把持力が一定になるまでモータ14cを駆動した後に、把持力が低下しない範囲でグリッパを開く方向にモータ14cを駆動するため、把持力を一定に維持したままモータ電流値を最大連続電流値以下に抑制することができ、消費電力の削減が図れるとともに、把持力が最大連続電流値により制限されるおそれもなくなる。 (もっと読む)


【課題】イネーブルスイッチと、複数の入力部とを有するロボット制御装置において、操作者の意図に反する操作が行われることを防止して、手動操作の操作性を向上させる。
【解決手段】操作子10が初期位置と操作位置との少なくとも2つのポイントのいずれかとなされるイネーブルスイッチ7と、ロボット装置のマニピュレータを操作するための第1の入力部8aと、手先効果器を操作するための第2の入力部8bとを備え、イネーブルスイッチ7、第1の入力部8a及び第2の入力部8bのいずれの2つをとっても、操作者が片手で同時に操作できない距離だけ離間されている。 (もっと読む)


【課題】イネーブルスイッチを使用したロボット制御装置において、操作者がスイッチの構造に不慣れである場合においても、操作子がロボット装置の操作が可能な位置にあることが操作者において確実に感知できるようにし、操作者の意図に反してロボット装置の手動操作が不可能になることを防止して、手動操作の操作性を向上させる。
【解決手段】操作子10が少なくとも2つのポイントのいずれかとなされるイネーブルスイッチ7と、ロボット装置を手動操作するための入力装置8と、イネーブルスイッチ7の操作子10が押圧位置であるときに入力装置8に対する操作に応じたロボット装置の手動操作を可能とする制御手段と、イネーブルスイッチ7の操作子10が押圧位置にありロボット装置の手動操作が可能となっていることを告知する表示灯9とを備えた。 (もっと読む)


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