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Fターム[3C007KS12]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 検出の対象 (5,001) | 作業環境(例;雰囲気温度) (665) | 障害物の位置、状態 (207)

Fターム[3C007KS12]に分類される特許

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【課題】効率良く与えられたタスクを行うことができる移動体を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動体1は、移動障害物を検出する移動障害物検出手段6,7と、移動障害物と移動体1とが所定間隔以内に接近するか否かを判定する接近判定手段14と、移動障害物と移動体1とが所定間隔以内に接近すると判定した場合に、標準回避動作Cを計画する標準回避動作計画手段15と、標準回避動作Cに基づいて、移動体1が移動障害物を回避する回避動作と移動障害物に回避を促す働きかけ動作とを兼ねる働きかけ回避動作Eを計画する働きかけ回避動作計画手段16と、働きかけ回避動作Eに基づいて移動体1を制御する制御手段13と、を備え、働きかけ回避動作計画手段16は、標準回避動作Cにおける動作変化の速度及び動作変化の変化量のうち少なくとも一方を大きくした回避動作を働きかけ回避動作Eとして計画する。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームの軌道に障害物がある場合でも、迅速に障害物を退避し、タスクを効率よく実行する。
【解決手段】ハンド部5と、複数の関節11,12,13と、ハンド部5及び関節11,12,13とを連結する複数の連結部14,15,16,17とを有するロボットアーム1であって、ハンド部5が物体を把持して移動する工程と、関節13に備えられたひじあて部6が障害物を押圧する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】専用の部材を取り付けなくても、ロボットであることを識別することができる、位置情報制御システム、位置情報制御装置、位置情報制御方法、及び位置情報制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1の位置情報取得部2は、物体の第1の位置情報を取得し、第2の位置情報取得部302は、移動体の移動に基づく第2の位置情報を取得し、位置情報認識部303は、前記物体の第1の位置情報の時系列と前記第2の位置情報の時系列とを照合し、前記第2の位置情報の時系列が合致する前記物体の第1の位置情報の時系列を、移動体の位置情報の時系列と認識する。 (もっと読む)


【課題】経路計画の計算量を低減することができるロボット及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるロボット1の制御方法は、認識部21と、記憶部22と、ハンド部133が設けられたアーム13と、を備え、周囲に障害物91が存在する対象物90にハンド部133を接近させるようにアーム13の動きを制御するロボットの制御方法である。ロボット1は、認識部21により、対象物90の位置情報と、障害物91の固有の情報と、を取得する。ロボット1は、障害物91の固有の情報に対応して記憶部22に予め格納され、ハンド部133が障害物91を回避して対象物90に向かう軌道に関する軌道情報を取得する。そして、ロボット1は、軌道情報に基づいて、アーム13の動きを制御する。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームの操作に当たり、安全、確実かつ容易に障害物を回避する。
【解決手段】ロボットアーム操作システムは、リアルタイムで受信した操縦指令値に基づいてロボットアーム2を操縦する遠隔操縦部1と、障害物の3次元形状モデルを含む環境データを保存する環境データ保存部4と、障害物との距離が近いほど斥力ベクトルが大きくなるように仮想的な斥力ベクトル場を設定する斥力ベクトル場生成処理部5と、斥力ベクトル場を利用してロボットアームに対して障害物から遠ざかる方向への仮想的な斥力を算出する仮想力生成処理部6と、仮想力生成処理部6により算出された仮想的な斥力と遠隔操縦部1からの操縦指令値とを組み合わせてロボットアームへの動作指令値を生成するロボットコントローラ3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体が移動する移動領域内の障害物を検出する際に、人や他の自律移動ロボットなど、移動経路上から移動する移動体を障害物として抽出することなく、移動体が目的地まで効率良く移動することができる移動経路を生成するための移動可能領域抽出装置および移動可能領域抽出方法を提供する。
【解決手段】第1の距離センサが観測した距離の情報に基づいて、障害物の領域を表す第1の障害物領域を検出する第1の障害物検出手段と、第2の距離センサが観測した距離の情報に基づいて、障害物の領域を表す第2の障害物領域を検出する第2の障害物検出手段と、第2の障害物領域に基づいて継続的に移動している障害物を移動物として検出し、第1の障害物領域から、該検出した移動物の領域を表す第1の障害物領域を除いた領域を、移動体が移動することができる移動可能領域として抽出する障害物領域抽出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動中に繰り返し取得される障害物センサのデータを統合した環境マップを生成するのに要する計算コストを低減した移動ロボットを提供する。
【解決手段】移動ロボットは、移動中に繰り返し周囲の障害物を検知する。オドメトリ部は、障害物検知を行った検知地点間の距離と夫々の検知地点における検知方向の間の角度を記録する。マップ生成部は、記録された距離と角度に基づいて、各検知地点における障害物センサのデータを統一の座標系に写像した環境マップを生成する。マップ生成部はさらに、最新の検知地点との距離が既定の距離閾値より大きいという距離条件、及び、前記最新の検知地点における検知方向との角度が既定の角度閾値よりも小さいという角度条件、を共に満足する過去の検知地点におけるセンサデータを、環境マップを生成するための元データから除外する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像により対象物またはロボットの動作部位を認識することが困難な状況となった場合にも、タスクを継続して実行することができるロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】追跡処理手段151は、撮像画像において第1対象物T1またはロボットRの動作部位を検出する第1注視点A1を設定し、第1注視点A1により第1対象物T1またはロボットRの動作部位を追跡する。このとき、追跡処理手段151は、第1注視点A1を喪失した場合に、喪失した第1注視点A1と異なる第2注視点A2に変更するなど、第1対象物T1またはロボットRの動作部位の検出方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】環境認識動作の処理負荷を軽減させることができる環境認識ロボットを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる環境認識ロボットは、ロボット本体11、センサ12、処理部13を備える。センサ12は、ロボット本体11に搭載され、周囲の物体に照射したレーザ光20の反射光を受光することにより検出される当該物体までの距離情報を含む測定データを生成する。処理部13は、測定データに基づいて、周囲の物体を認識する。アーム112には、センサ12から照射されたレーザ光20に対する反射光の強度が、センサ12が検出可能な強度以下となる反射部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】移動経路で消費されるバッテリー容量を高精度に推定できるバッテリー容量推定装置、その方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】バッテリー容量推定装置は、地図情報を記憶する記憶手段と、地図情報における障害物の混雑の度合いを示す混雑度に基づいて、地図情報に対して安全率を設定する安全率設定手段と、記憶手段に記憶された地図情報において、現在位置から目的位置までの移動経路を算出する移動経路算出手段と、移動経路算出手段により算出された移動経路と、安全率設定手段により設定された地図情報の安全率と、に基づいて、移動経路で消費されるバッテリー容量を推定する容量推定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】周辺に存在する対象物の状態に応じた合図でロボットの行動を認識させる。
【解決手段】移動装置100は、移動方向を示す方向指示部106と、周辺に存在する対象物の状態を認識する認識部102と、認識部102により認識された対象物の状態に応じて、方向指示部106により示される方向を制御する制御部104と、を備え、認識部は102、対象物と移動装置100との距離または対象物の移動速度を認識し、認識部102により認識された対象物と移動装置100との距離が短いほど、制御部104は、移動装置100のより詳細な移動経路を示すように方向指示部106を制御する。 (もっと読む)


【課題】着地予定初期位置がリアルタイムに変更され得ることに適した脚式ロボットの着地予定位置計画方法を提供する。
【解決手段】この歩行着地位置計画方法は次のステップを備える。コンピュータ内に、障害物をモデル化した3次元環境モデル空間(障害物W)を構築するステップ。足平の形状モデルを3次元環境モデル空間内で路面上に配置して障害物Wとの干渉チェックを行い、障害物と干渉しない位置に着地予定初期位置f1〜f8を定めるステップ。このステップによって少なくとも2歩分の着地予定初期位置を求めた後、足平形状モデルより足平面内方向のサイズが大きい拡大足平モデル(a1等)を3次元環境モデル空間内で着地予定初期位置に配置して障害物Wとの干渉チェックを行い、路面と平行な方向にて障害物と干渉しない範囲まで拡大足平モデルを狭め(符号b4の領域を削除する)、狭めた拡大足平モデルを路面投影した着地許容範囲を定めるステップ。 (もっと読む)


【課題】 環境内において、ロボットが通行してよい領域、通行を許さない領域を容易に設定するロボットシステムの構築を課題とする。
【解決手段】
レーザ距離センサを搭載したロボットを用い、通行可能な範囲の境、例えば壁面などに沿ってロボットを移動させる。この移動の際、距離センサによるセンサデータを記録しておき、これを環境の幾何形状を表す地図とマッチングすることで、環境中をロボットが移動したときの軌跡を求める。この軌跡の各点において、センサによる走査を行った場合に、レーザが地図上の障害物と交わる位置を求め、障害物との交わりが軌跡の内側にある場合は進入禁止領域、そうでない場合は通行可能領域と設定する。 (もっと読む)


【課題】自律移動ロボットの移動に障害となる障害物の位置を事前に検出し、自律移動ロボットが目的地まで移動する経路を生成するための移動可能領域を抽出する移動可能領域抽出装置、移動可能領域抽出システム、移動可能領域抽出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】予め定められた床面の高さを表す床面判定値に基づいて、移動体と異なる位置で移動体の移動範囲内に設置された距離センサの情報に基づいて算出された観測点の高さの情報に基づいて、移動体が移動できる床面を示す床面観測点を判別する床面判別手段と、距離センサの情報に基づいて算出された観測点の位置の情報に基づいて、予め定められた二次元のグリッドマップに、床面観測点が含まれるか否かを示すフラグをマッピングする床面マッピング手段と、床面観測点が含まれることを示しているグリッドマップの領域に基づいて、移動可能領域を抽出する領域抽出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変形を生じたパレットと手先との干渉をより確実に回避できるロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラは、パレットの中心に位置するワークから取り出しを開始すると、そこから順次外側に向かって位置するワークの取り出しを行う。また、パレット上の各動作目標位置について、距離センサによって検出されるパレットの仕切り壁までの距離を取得すると(ステップS3)、その取得した距離について予め与えられている正距離との差分を求め(ステップS4)、その差分値を用いて手先を次に移動させる動作目標位置を補正する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】歩行者に対して確実に障害物を回避可能な進路を提示することのできるロボットを提供する。
【解決手段】ロボット1は、後方の範囲Aに向けて所定角度ピッチで放射線状にレーザ光を照射して、各レーザ光毎にロボット1から反射点(h1〜h17)までの距離データを獲得する。そして距離データに基づき、ロボット1の後方に存在する物体の各々の表面に生じた反射点のクラスタ1〜4を抽出し、この中から歩行者の両足を示す可能性のある2つのクラスタの組(1,2の組、2,3の組)を特定する。そして、特定したクラスタの組毎に、歩行者の胴体中心位置を示す可能性のある座標T1,T2を獲得し、この中から、過去のデータから推定される胴体中心位置S1と、最も近い位置にある座標T2を、現在の胴体中心位置の座標として特定して、座標T2に基づき、ロボット1の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】自己位置の推定を高精度に行うこと。
【解決手段】自己位置推定装置10は、検出領域内の物体との距離情報を検出する距離センサ11を備え、距離センサ11により検出された物体との距離情報に基づいて、自己位置を推定する。また、自己位置推定装置10は、距離センサ11の検出領域を複数の小領域に分割し、距離センサ11により検出された物体の距離情報と、地図情報とに基づいて、小領域毎に自己位置を判定する小領域判定手段と、小領域判定手段により判定された小領域毎の自己位置の判定に基づいて、自己位置が正常であるか否かを最終的に判定する自己位置判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】任意形態の外乱に対して、制御対象の行動目的に鑑みて適当な形態で、当該制御対象を行動させることができる制御システム等を提供する。
【解決手段】周波数帯域の高低に応じて階層化されている複数のモジュールmodiのそれぞれが、自己モジュールが主担当する主目的を他のモジュールが主担当する副目的よりも優先させながら、主目的および副目的に適合するロボットRの行動形態の候補である行動候補を探索するように構成されている。低周波の第j+1モジュールにより探索されたロボットRの行動候補よりも、高周波の第jモジュールにより探索されたロボットRの行動候補を優先的に反映させた形でロボットRの行動が制御される。 (もっと読む)


【課題】関節部を介して回動自在に支持されたリンクの原点位置を設定するのに好適な原点位置設定装置、原点位置設定方法、リンク機構及び脚車輪型ロボットを提供する。
【解決手段】脚車輪型ロボットは回転関節を介して回動自在に支持された複数のリンク機構の脚を有する。回転関節16は、第1リンク17と共に回動し、検出範囲の寸法を異ならせ、一方を原点位置に配置した第1ドグ201及び第2ドグ202と、回動する第1ドグ201及び第2ドグ202を検出する検出センサ210とを備える。第1リンク17を初期位置から所定の方向に回動させたときの第1ドグ201及び第2ドグ202の検出範囲の幅の違いに基づいて仮の原点位置を検出し、更に、仮の原点位置と、その検出範囲と、エンコーダ42の発生するパルス信号とに基づき原点位置を設定する。 (もっと読む)


【構成】 案内ロボット10は、擬人的な姿を有する人間型ロボットであり、イベント会場などに配置されて、人間を先導して目的地まで案内する案内サービスを提供する。案内ロボット10は、タスク設定手段(62,66,S1)を備え、不特定多数の人間を対象とする案内タスクを実行するときには、体の向きを後ろ方向に向けた状態で移動する。
【効果】 後ろ方向を向いた状態で移動するので、人間の関心を惹きつけながらの案内が可能となる。したがって、無関係の人間が合流し易くなり、より多くの人間を集めて目的地まで案内できる。 (もっと読む)


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