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Fターム[3C027AA09]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | 切断刃部、切断一般 (71) | 切断刃部 (66) | 刃の外形、構造 (25) | 表面処理されたもの (7)

Fターム[3C027AA09]に分類される特許

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【課題】良好な非粘着性及び滑り性が長時間持続することによって切れ味の持続性に優れる、表面処理された刃物及び該表面処理された刃物の製造方法を提供する。
【解決手段】刃物表面の少なくとも一部に表面処理層を有する、表面処理された刃物であって、該表面処理層は、シリカ粒子不連続層及びシリコーンオイル層を少なくとも有し、該シリカ粒子不連続層は、シリカ粒子被形成面と面状に接して形成されたシリカ粒子が互いに分離した状態で分布することによって形成されており、かつ該シリカ粒子不連続層は該刃物表面と該シリコーンオイル層との間に存在している、表面処理された刃物。 (もっと読む)


【課題】トイレットペーパー等の衛生薄葉紙を切断するブレードであって、衛生薄葉紙との摩擦が低く耐久性に優れると共に、衛生薄葉紙の切断端面が平滑で汚れが付着せず美粧性に優れるブレード、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂、フッ素樹脂及びエポキシ樹脂を含むコーティングで被覆する。一例として、ポリアミドイミド樹脂25〜30質量%、フッ素樹脂10〜15質量%、エポキシ樹脂10質量%〜15質量%、及び有機溶剤及び粘度調整剤46〜65質量%からなるコーティング組成物を刃部に塗布後、130〜200℃にて焼成する。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムの切断作業を繰り返しても接着剤が切断部分や本体部分に付着しにくいフィルムカッタを提供する。
【解決手段】切断部分120で切断される基材フィルムから接着剤が付着しにくい非粘着性に少なくとも本体部分110の一部が表面処理されているので、フィルムカッタ100に付着した接着剤のために基材フィルムの切断が困難となることを防止でき、フィルムカッタ100に滞積した接着剤が切断された基材フィルムにダマや糸状に付着してウェハへの接着を阻害することを防止でき、フィルムカッタ100に滞積した接着剤がダマや糸状にカッタ装置本体を汚染することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】プリプレグを切断する際に、金属粉がプリプレグに付着しないプリプレグ切断機を、提供する。
【解決手段】上刃及び下刃を備え、前記上刃と下刃とでプリプレグを切断するプリプレグ切断機において、前記上刃及び下刃が、少なくとも上刃と下刃との切断時重なり部分に、ダイヤモンドコートを有する。好ましくは、上刃と下刃との切断時重なり部分を有する第1の面及び、前記第1の面とともに刃を形成する第2の面にもダイヤモンドコートを有する。 (もっと読む)


【課題】良好な切れ味を確保しながら高い耐食性を発揮する刃物を提供する。
【解決手段】母材23がオーステナイト系ステンレス鋼からなる刃物であって、刃物の表層部に、母材23のオーステナイト相に炭素が固溶することにより、最大硬度がHv600以上の母材23より硬度の高い炭素固溶硬化層24が形成され、上記炭素固溶硬化層24により刃先21が構成されている。したがって、脆性によって刃付けや再研磨ができないという問題が生じることがなく、高硬度でシャープな刃を立てて、食肉に使用した場合にも優れた切れ味を発揮し、ドリップによる商品価値の低下や食感の悪化という問題が生じにくい。また、従来のマルテンサイト系のものに比べて格段に高い耐食性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】切断及び/又は打抜きの後にクリアな切断縁部が残り、切断された材料の汚染を招く摩耗が生じず、特に、切断された材料を電池において使用する際に短絡を招く金属摩耗が生じず、かつその際、使用する切断工具が長い寿命及びわずかな鈍化を示す、研磨材料を切断及び/又は打抜くための方法を提供する。
【解決手段】支持体及び研磨粒子を含み、その際、研磨粒子が支持体の内側及び/又は支持体の少なくとも一部の表面上に存在している材料を切断及び/又は打抜くための方法において、材料を切断及び/又は打抜くために、セラミック原料で被覆された切断工具又は打抜き工具、又はセラミック原料からなる切断工具又は打抜き工具、又はそれ以外のセラミック原料を含む切断工具又は打抜き工具を使用することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 切断部材により切断して分離された切断表面同士が、切断部材による切断後に再接着することを効果的に防止することができるプラズマディスプレイパネルの保持板分離装置を提供すること。
【解決手段】 プラズマディスプレイパネルにおいて、切断部材10を前記接着部材6に当接させ表示パネル5に対して相対移動させながら該接着部材6を切断して前記表示パネル5より放熱用保持板7を分離するプラズマディスプレイパネルの放熱用保持板分離装置であって、前記切断部材10の後方に配置され該切断部材10により分離した背面側ガラス基板5bと放熱用保持板7との拡開部に挿入される挿入体11が、前記切断部材10とともに前記表示パネル5に対して相対移動するように設けられている。 (もっと読む)


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