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Fターム[3C027JJ08]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | ギロチン式切断 (403) | 本体 (99) | 材料保持、押え (70)

Fターム[3C027JJ08]に分類される特許

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【課題】薄い金属箔からなる電極材から電極形状を切り出す際に、電極材先端の切り出し位置が確実に金型の切断位置にすることができる電池用電極材切断装置を提供する。
【解決手段】金型3の手前に搬送されてきた電極材100を支持する第1吸着コンベアを配置して、これにより電極材100を支持する。金型の下型305は電極材100搬送時には第1吸着コンベアの搬送面(電極材の支持面となる)より下に位置させておいて電極材100が切断位置に来た時点で下型305を上昇させる。その後、上型306を下降させて電極形状に切断する電池用電極材切断装置。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラによる搬送を停止せず被搬送物の切断を行う際、可動刃が安定的な切断を確実に行う。
【解決手段】搬送切断装置は、被印字テープ3Aを所定の搬送経路に沿って搬送するプラテンローラ26と、搬送経路に沿ってプラテンローラ26より下流側に設けられ、搬送経路を搬送されてきた被印字テープ3Aを、当該被印字テープ3A搬送物を含む平面に略直交する直交方向に沿って被印字テープ3Aの一方側から接触して切断する可動刃42と、プラテンローラ26より下流側で可動刃42より上流側に設けられ、被印字テープ3Aを搬送可能な排出ローラ17と、可動刃42と一体的に動作可能に設けられ、可動刃42が被印字テープ3Aに接触するときに、上記直交方向に沿って排出ローラ17の上記一方側から接触することで、排出ローラ17の回転を停止させるブレーキ部材71と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア膜を破壊することなく、長尺なガスバリアフィルムを切断して、カットシート状のガスバリアフィルムを製造する。
【解決手段】長尺なガスバリアフィルムを幅方向に切断して、その後、幅方向両端部の切断を行うと共に、切断を、切断線と直交方向の一方のガスバリアフィルムを保持することなく行い、あるいは、点接触の切断手段を用いることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】切開かれたチューブを切断するための切断面を、なるべく揃えることができるようにすること。
【解決手段】チューブ10を切開いて切断するチューブ加工装置20であって、チューブ10をその長手方向に沿って切断可能な切断刃28を有するチューブ切開き機構24と、切開かれたチューブ10を、その幅方向に沿って切断するチューブ切断機構30とを備えている。チューブ切開き機構24とチューブ切断機構30との間に、切開かれたチューブ10を、扁平状態に広げると共にその幅方向において一定範囲内に規制した状態で、チューブ切開き機構24からチューブ切断機構30に向けてガイドするガイド機構40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】粘着層が設けられた面を有するテープ切断における切断刃へのテープ付着防止。
【解決手段】粘着層が設けられた面を有するテープを切断するテープ切断装置であって、互いに向けて相対移動することでテープを切断するべく協働するよう設けられた第1刃および第2刃を具え、第1刃は、前記テープに対して前記面の側に位置するように設置されると共に、第1刃の刃の先端に連続し且つ前記面に対向する端面に、刃の先端よりも前記面の方向に対して突出する凸部を有し、第2刃は、前記テープに対して前記面とは反対側の面の側に位置するように設置されるテープ切断装置。 (もっと読む)


【課題】切断のためのラツプフィルムの引き出し量を抑え、また片手がふさがった状態でも引き出し作業、切断作業が比較的容易であり、切断不良を起こしにくいラツプフィルムケースを提供する。
【解決手段】フィルムシートを収容して上方に開口した本体下部と、本体下部の前記開口を開閉可能に覆う本体上部2と、本体上部2内の収容位置と、本体上部2の下縁からそれ自身の刃部が突出した突出位置との間を移動可能に収容支持された切断上刃20と、フィルムシートのロール両端に挿入されたままフィルムシートと共に収容部に収容される軸受けを具備する。前記収容部の開口下部に、弾性ゴムからなる上端面を有した受け座11が形成され、収容部から引き出したフィルムシートが受け座11に一時的に張り付いて固定される。 (もっと読む)


【課題】プレス板の交換やプレス板に緩衝板を貼付けなどでプレス板の厚みを変更しても、自動的にプレス板と断裁する冊子束との間隔を最適にできるようにすること。
【解決手段】断裁する冊子束を断裁台上に搬送するチャックと、前記チャックにより断裁台7上に置かれた冊子束を押圧するプレス板8と、前記プレス板8により押圧された冊子束の天・地・小口側の所定の位置を断裁する断裁刃と、前記プレス板8の待機位置を設定する設定手段17cとを備え、前記設定手段17cに設定した待機位置からプレス板8を下降して前記断裁台7上に置かれた冊子束を押圧してなる三方断裁機において、冊子束の断裁に際し、プレス板8を前記断裁台7まで下降して前記プレス板8の厚み高さを測定し、その測定値に基づいて、前記プレス板8の待機位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】誤って最適なサイズ用とは異なるサイズ用のクランプ板とプレスプレートを装着しても、断裁する冊子束を挟持するチャックと断裁する冊子束を押圧するプレスプレートとの干渉を事前に防止できるようにすること。
【解決手段】端縁を揃えた冊子束をクランプ板6aと固定機台6bで挟圧保持して断裁台7の規定位置へ運ぶチャック6と、チャック6で運ばれ、断裁台上に位置決めされた冊子束をプレスプレート8で押さえて、天・地・小口刃で切り揃える三方断裁機において、断裁運転開始の際、前記プレスプレートを前記クランプ板と対向する位置まで下降し、前記チャックを低トルクで移動して前記チャックが前記規定位置に到達する以前に前記チャックの移動が停止したとき、前記チャックと前記プレスプレートとが干渉していると判断して断裁運転を停止し、最適なサイズ用に交換する旨警告する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を断裁する際に断裁初期から切断紙片を収納ボックスに案内することが可能な紙葉類断裁装置を提供する。
【解決手段】紙載台の切断位置に紙葉類を案内するガイドプレートを屑収納ボックスの上方に揺動自在に配置し、紙載台と直交する断裁方向に上下動自在に配置したプレスプレートと平板形状の可動切断刃で、上記ガイドプレートをプレスプレートが紙葉類を押圧保持した後に断裁方向に下降する可動切断刃に連動してガイド面が紙載台に紙葉類を案内する位置から屑収納ボックス側に退避するように揺動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】断裁屑を排出する部材と、排出口を塞ぐ部材とを別々の部材にして、断裁屑を排出する確率を高め、かつシートの搬送間隔を短くして断裁処理能率を高くすること。
【解決手段】シート断裁部15の第1のストッパ3は、断裁上刃1と断裁下刃2がシートを断裁するとき位置する、一対のガイド片の内、下側ガイド片3nが断裁屑排出口16bを塞いでシートの下流端部を受け止める受け止め位置から、上下一対のガイド片が下方に回転して断裁上刃1と断裁下刃2がシートを断裁した後の断裁屑を落下排出させる排出位置と、一対のガイド片の内、上側ガイド片3mの上面で断裁屑排出口を塞いで断裁後のシートの通過を案内する案内位置とに回転するようになっている。下側ガイド片で断裁屑を排出し、上側ガイド片で排出口を塞ぐので、断裁屑を排出する確率を高めて断裁処理能率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 冊子の小口部を断裁する前に、冊子に皺やたるみを残存させないように位置決めでき押圧できる押圧手段を備えた簡易な構造の冊子断裁装置を提供する。
【解決手段】 複数のシート材でなり中綴じされた中折り部を有する冊子の小口部を該冊子の搬送方向に直交配置した固定刃と該固定刃に噛み合う可動刃により断裁する冊子断裁装置であって、前記冊子を載置搬送する冊子搬送手段と、搬送される前記冊子の中折り部を当接させ位置決めする冊子位置決め手段と、位置決めされた前記冊子の前記中折り部近傍を押圧する中折り部押圧手段、前記冊子の非載置側の冊子面を押圧する冊子面押圧手段、および前記小口部近傍を押圧する小口部押圧手段を具備する冊子押圧機構とを有し、搬送される前記冊子を位置決めした後に、前記中折り部近傍に次いで前記冊子面を押圧し、断裁前に前記小口部近傍を押圧する冊子断裁装置である。 (もっと読む)


【課題】刃先摩耗時におけるカット不良の発生を低減することができ、また装置の大型化を抑制してコストアップを招くことがなく、作業者のトラブル処置も容易な未加硫ゴムシートの定寸切断装置及び定寸切断方法を提供する。
【解決手段】未加硫ゴムシートの供給コンベアと、払出しコンベアと、供給コンベアと払出しコンベアとの間に配置されるカット装置と、供給側の押えローラと、払出し側の押えローラとを備え、供給コンベアにより先端側がカット装置を通過して払出しコンベアに至ったゴムシートを、供給コンベア及び払出しコンベアにより定寸切断位置まで移動させ、2つの押えローラにより押付けた後に、払出しコンベアを正転させたまま、供給コンベアを逆転させてゴムシートに張力を発生させた状態で、切断する未加硫ゴムシートの定寸切断装置。 (もっと読む)


【課題】配管や電磁バイブ等を用いずに、断裁時、刃先に付着した切り屑を吹き落すことができる断裁装置の実現。
【解決手段】可動刃2の外側に間隙を置いて沿うように且つ可動刃2の動きと連動するようにして設けられ、間隙へ送られて来た空気を可動刃2の刃先3の方へ流れるようにガイドする板状のエアガイド1を設けるとともに、同じく可動刃2と連動し、可動刃2が冊子断裁のため降下すると、空気供給源から前記エアガイド1へ空気が流れる空気流通路7を開にし、可動刃2が待機位置に戻っているときは空気流通路7を閉にする単純な挿抜式の空気流通路開閉部材5を設けることにより、可動刃2が断裁のため下降するとその刃先3に空気が吹き付けられ、待機位置に戻ると吹付けが停止する。 (もっと読む)


【課題】管楽器のリードの切断を容易にするリード切断装置を提供する。
【解決手段】リード切断装置(1)では、リード(5)の本体がベッド(3)により保持され、リード(5)の端部が固定ダイ(45)とパンチ(47)とを有するダイ・パンチ切断装置(9)により切断可能である。リード切断装置(1)は、リード(5)を切断装置(9)の中心に位置決めするためのセンタリング装置(11)を有し、当該センタリング装置(11)は、リード(5)を長手方向に移動させる手段(19、35)と、ベッド(3)上におけるリード(5)の端部(7)の横方向位置を調整する手段(19、33)とを有している。また、ダイ・パンチ切断装置(9)は、ベッド(3)に取り付けられた固定ダイ(45)に対して移動可能に取り付けられたパンチ(47)を有しており、このパンチ(47)は、プランジャ(13)に取り付けられ、リード(5)の平面又はベッド(3)の平面に略直交する方向にスライド可能である。 (もっと読む)


【課題】長さが異なる複数種類のチューブを目的長さに切断するとともに、種類ごとに適正な識別マークを表示させるといった作業を自動化してミスを解消する。
【解決手段】複数種類のチューブTをストックする複数のリール13を回転ステージ5に支持し、回転ステージ5を回転させて必要なチューブTの先端部をチューブ引き出し位置に位置付け、チューブ引き出し装置40で所定長さ引き出す。引き出したチューブTを、第1,第2のベルトローラ装置50A,50Bでベルトコンベヤ装置130A,130Bに送り出し、ベルトコンベヤ装置からバスケット装置140内に導入して収容する。チューブTの搬送中に、印字装置110によってチューブTにチューブ情報を印字し、引き出し長さが目的長さに到達したらカッタ装置70でチューブTを切断する。 (もっと読む)


【課題】紙葉束を押圧保持するプレス機構と紙葉束を切断するカッタ機構を小型で安価に構成することが可能な紙葉類断裁装置を提供する。
【解決手段】紙載台上のシートに対して装置フレームに上下動可能に支持した加圧部材と可動切断刃を駆動回転部材の回転で上死点と下死点との間で上下動するように構成する。そして加圧部材には常時のシートを押圧する方向に付勢する加圧スプリングを設け、この加圧スプリングに抗して加圧部材がシートから上方に離間した待機位置で待機するように駆動モータを停止する。そこでこの待機位置で加圧部材が加圧スプリングの作用で下方に降下するのを阻止する運動規制手段を駆動モータと加圧部材との間に配置したことを特徴としている。以下その構成を詳述する。 (もっと読む)


【課題】紙載台上にセットした紙葉を切断線に沿って切断する際に、これに要する切断負荷を軽減し、断裁品位に富んだ断裁が可能な紙葉類断裁装置を提供する。
【解決手段】固定切断刃と可動切断刃を、紙載台上の紙葉に対して一端から他端に向かって徐々に切断するように上下断裁方向に所定角度傾斜した状態で対向配置するのと同時に切断線方向で互いが交差するように一方が他方に対して断裁線方向に所定角度傾斜して対向配置する。そして固定切断刃を、断裁線と直交する断裁紙葉の紙面方向に位置移動可能に支持して、可動切断刃側に弾圧付勢する。これと共に紙載台に断裁紙葉を紙面方向前後に変位させるシフト手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を断裁する際に、切断刃に過負荷が及ぶことがなく、常に確実な切断と切断品位に優れた断裁が可能である紙葉類断裁装置を提供する。
【解決手段】シートを支持する紙載台と、上記紙載台上にシートを押圧保持するプレス手段と、上記紙載台上のシートに対して上下断裁方向に移動可能な可動切断刃と、上記紙載台側に配置され、上記可動切断刃と摺接する固定切断刃と、上記可動切断刃を上下断裁方向に移動するための駆動モータとを備え、上記固定切断刃は上記可動切断刃に摺接可能に断裁方向と略々直交する方向に位置移動可能に構成し、この固定切断刃には上記可動切断刃側に弾圧付勢する付勢スプリングを備え、この固定切断刃は上記プレス手段でシートを上記紙載台上に押圧する押圧力で上記断裁直交方向の位置が規制される。 (もっと読む)


【課題】紙葉束を切断する際に切断刃の紙葉束に対する剪断角度を角度変化させることによって品位に富んだ切断刃の切断を可能にする。
【解決手段】紙載台上の紙葉束に対し、上方の退避位置から下方の切断位置に切断刃を移動する駆動機構を次のように構成することを特徴としている。適宜の装置フレームに紙葉束の切断線方向に距離を隔て一対の回転軸を配置する。そしてこの一対の回転軸を駆動モータに連結して両回転軸が同期して回動するように構成し、この一対の駆動回転部材に切断刃を軸支持して上下揺動するように構成する。このとき一対の回転軸と駆動回転部材とは、相互の回転角度が所定角度異なるように位相差を形成して軸連結すると共に、この駆動回転部材の少なくとも一方と上記切断刃とは上下断裁方向と直交する方向に遊動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】紙載台上の紙葉類を平板状切断刃で断裁する際に、紙葉類の断裁縁を確実に押圧保持し、同時に切断刃の断裁動作を正確に案内する。
【解決手段】紙葉類を所定の切断線に沿って断裁する装置であって、紙葉を支持する紙載台(15)と、上記紙載台上の紙葉面に対して略々直交する方向に配置されたベースプレート(10)と、上記ベースプレートに沿って移動自在に配置され紙載台上の紙葉面を押圧保持するプレスプレート(21)と、上記紙載台上の紙葉面に対して略々直交する断裁方向に移動自在の平板状切断刃(25)と、上記切断刃を上記断裁方向に往復動する駆動モータ(M)とから構成し、上記ベースプレートには所定の間隔を隔てて押さえ部材(19)を設け、このベースプレートと押さえ部材との間に上記プレスプレートと平板状切断刃が上記紙載台上の紙葉面に対して直交する方向に移動可能に支持する。 (もっと読む)


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