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Fターム[3C030CC05]の内容

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Fターム[3C030CC05]に分類される特許

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1個以上の空気未注入のタイヤ−ホイール組立体(TW)に空気注入を行うための空気注入装置(10,100)を開示する。この空気注入装置(10,100)は、支持構造(12)と、この支持構造(12)に回転可能に装着された接続部(16,116)とを含み、この接続部(16,116)は、複数の空気注入ヘッド(26,126)を備え、これらの複数の空気注入ヘッド(26,126)の各空気注入ヘッド(26a−26c,126a−126f)は、流体注入口(60a)と、支持構造(12)に可動的に接続されたプランジャー部(34)と、このプランジャー部(34)に接続された流体導管(62)とを含み、プランジャー部(34)は、このプランジャー部(34)を複数の空気注入ヘッド(26,126)のうち1個の空気注入ヘッド(26a−26c,126a−126f)に選択的に接続するため、支持構造(12)に可動的に接続され、流体導管(62)は、複数の空気注入ヘッド(26,126)のうち1個の空気注入ヘッド(26a−26c,126a−126f)の流体注入口(60)に流体的に接続可能である。1個以上の空気未注入のタイヤ−ホイール組立体(TW)を処理するシステムも開示している。1個以上の空気未注入のタイヤ−ホイール組立体(TW)に空気注入を行うための空気注入装置(10,100)の利用方法も開示している。 (もっと読む)


【課題】 ナットを締付装置のソケットに確実に位相合せして挿入するナット受渡し装置を提供する。
【解決手段】 ナット16が供回りしないためには、ソケット8とナット16との接触部の摩擦抵抗R1よりもナット16とセット台15との接触部の摩擦抵抗R2の方が大きいことが必要である。このためには、雌テーパ面17の垂直方向に対する角度は14°以下とする。角度が14°以下の雌テーパ面17とすることで、ソケットの下端がナットに当接してもナットがソケットと供回りすることがなく、確実に位相を合せることができる。 (もっと読む)


タイヤ・ホイール組立体TWのホイールWのためのウェイト取付装置10,100,200が開示される。ウェイト取付装置10,100,200は、アーム部12と、アーム部12に連結された取付装置部14,202と、を備える。取付装置部14,202は、ラジアル方向に延在するフランジ部16を備える。ラジアル方向に延在するフランジ部16は、アーム部12に連結されている。第1のプランジャ部18,18a,18bは、一つ以上の第1のラジアルアーム28によって、ラジアル方向に延在するフランジ部16に移動可能に連結されている。方法についても開示される。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、タイヤの自動組付作業を効率的に行うことが可能な自動タイヤ組付方法及びタイヤ組付装置を提供する。
【解決手段】第1作業機構22によりタイヤWの把持及びナット30の締付けを行うと共に、第2作業機構24によりナット30締付け用の回転駆動力を生成し、この回転駆動力を第1作業機構22のナット締付機構52に伝達することによりナット30を締め付ける。このため、単一の作業機構のみによりタイヤWの把持及びナット30の締付けを行う場合に比べ、第1作業機構22及び第2作業機構24を有効に小型化及び簡素化することができる。また、タイヤWの把持及びナット30の締付けを単一の作業機構(第1作業機構22)により行うため、タイヤWとナット30の相対位置が変化し辛くなり、ナット30の締付け位置の特定が容易となる。 (もっと読む)


【課題】設備全体の小型化及び省コスト化を実現するタイヤ組付装置及びタイヤ組付方法を提供する。
【解決手段】 ナット30を締め付けるための回転駆動力を伝達する第2作業機構24の回転軸Y1を第1作業機構22の回転軸Y2にオフセットさせることにより、ナット締付部126の配置が異なる複数のナット締付ユニット122a、122bそれぞれのナット締付部126に対して前記回転駆動力を伝達することが可能となる。このため、複数のナット締付ユニット122a、122bにおけるナット30の締付けに要する回転駆動力を、単一の回転駆動力生成部78から供給可能である。従って、設備全体の小型化及び省コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、タイヤの自動組み付け作業を効率的に行うことを可能にする。
【解決手段】タイヤ組み付け装置10は、タイヤセットロボット20と、ナット締め付けロボット22と、ナットランナユニット24が装着されるバランサ機構26とを備える。バランサ機構26は、重量物であるナットランナユニット24の重量を保持し、且つ前記ナットランナユニット24を移動自在に装着する。ナット締め付けロボット22を構成する手首部54には、ナットランナユニット24に着脱可能に連結される把持部56が装着され、前記ナット締め付けロボット22は、バランサ機構26に保持されている前記ナットランナユニット24を自動操作する。 (もっと読む)


【課題】周囲のスペースが狭い場合にもコイルスプリングを所定の位置に適切に位置決めをする。
【解決手段】コイルスプリング位置決め装置10によりコイルスプリング20の位置決めが行われるサスペンションアッセンブリ12は、サブフレーム14に軸支されたロアアーム16と、該ロアアーム16に設けられた縦方向の孔16cを中心としたマウント部16dとを有し、マウント部16dにコイルスプリング20が載置される。コイルスプリング位置決め装置10は、コイルスプリング20の内腔部に配置される3本の可動レバー58と、孔16cに挿入された可動レバー58をそれぞれ外径方向に移動させてコイルスプリング20の内周面に当接させる駆動機構48とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量で取扱い易く、且つメンテナンスし易い低コスト型のタイヤホイールの仮締めを行う車両用ホイールナットの仮締め工具を提供することを課題とする。
【解決手段】 タイヤホイールの複数の取付ナットを、本締めに先立ってボルトで仮締めするときに用いる治具20であって、ナットに対応させる複数のナットドライブプーリ39・・・に可撓ベルト41を巻掛け、ナットドライブプーリのうちの一つのプーリを駆動源23で回動させることで複数のナットドライブプーリを一括して回動させ、多数の車両用ホイールのナットを締めるタイヤホイール用ナット仮締め工具において、複数のナットドライブプーリおよび可撓ベルトを保持する樹脂製のアウタケース25と樹脂製のインナケース24が駆動源を保持する本体21の前部に取付けられ、インナケースと工具本体を駆動軸34を中心とした複数のボルト48・・・で結合したタイヤホイール用ナット仮締め工具。 (もっと読む)


【課題】一人の作業者でもワークに傾斜及び反転の姿勢変化を容易に与え得るようにしたワーク移載装置を提供する。
【解決手段】支持部に回転可能に支持されるブラケット31と,このブラケット31を回転させるべく前記支持部に設けられる回転駆動手段30と,前記ブラケット31に揺動可能に軸支されるワーク支持アーム33と,このワーク支持アーム33を揺動すべくブラケット31に設けられる揺動駆動手段35と,前記ワーク支持アーム33の先端部に設けられて移載すべきワークWを保持するワーク保持手段40とを備え,前記回転駆動手段30の作動時には,前記揺動駆動手段35の作動によりワークWを傾斜させて,ワークWの重心Gが回転駆動手段30の回転軸線X上の近傍に来るようにした。これにより回転駆動手段の回転負荷を軽減し,装置の小型,軽量化も達成し得る。 (もっと読む)


【課題】 容易に規定トルクで車輪を取り付けることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 車輪取り付け補助装置において、駆動手段は、各車輪を独立に駆動する。駆動制御手段は、駆動手段を制御する。駆動制御手段は、所定の指示に応じて駆動装置を駆動し、該駆動されている車輪のトルク検出手段により検出されたトルクが所定値以上になった場合に、駆動手段による該車輪の駆動を停止する。駆動手段は、車輪を締結する締結手段が車輪の締結を行うために回転される回転方向と逆方向に車輪を駆動する。 (もっと読む)


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