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Fターム[3C031DD10]の内容

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【課題】スリーブを破壊することなく、タップから容易に取り外すことができるスリーブ取外工具を提供することである。
【解決手段】スリーブ取外工具4は、第1の締結部材5と、第2の締結部材6とを有する。第1の締結部材5は、第1の当接面と、内ネジ部とを有し、略円筒状に形成される。第1の当接面は、スリーブ1のフランジ12における一方の環状面と全周にわたって当接する。内ネジ部は、第1の当接面から軸方向に突出して設けられる。第2の締結部材6は、第2の当接面61と、外ネジ部62とを有し、略円筒状に形成される。第1の当接面61は、フランジ12における他方の環状面と略全周にわたって当接する。外ネジ部62は、外周面における第2の当接面61側に形成される。 (もっと読む)


【課題】センタリングベルを取り外す際に多大な労力を費やすことがなく、充填バルブおよびセンタリングベルに損傷を与えることがなく、容易に取り外しができるセンタリングベル取り外し工具を提供する。
【解決手段】本発明に係るセンタリングベル取り外し工具1は、筒体3と、軸体5と、ブロック体4とから構成され、筒体3をセンタリングベル11に係止した状態で、軸体5を回転させることによって軸体5を筒体3に対して相対的に上昇させ、突起と溝との係合を介したブロック体4の上昇に伴ってブロック体4を充填バルブ10に当接させた後、さらに軸体5を回転させて、ブロック体4は回転されずに、筒体3が軸体5に対して相対的に下降することに伴って、センタリングベル11を充填バルブ10から取り外せるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】レールとルールの絶縁連結装置に用いられる絶縁筒体の分離作業を容易に行うことができる絶縁筒体の分離具を提供する。
【解決手段】レール11,12を連結するための連結金具15,16のうち、一方の連結金具15の側面に対し、分離具21の本体22を接触させる。本体22の基板22aに形成されたネジ孔22dに引抜ボルト23を螺合する。レール11、連結金具15,16の貫通孔11a,15a,16aに挿入接着された絶縁筒体17の内部に引抜ボルト23を挿入し、該引抜ボルト23の先端部に引抜具24をボルト25によって連結する。引抜具24に形成された段差部24cを、絶縁筒体17の開口端縁17aに当接した状態で、引抜ボルト23を回転させ、引抜ボルト23を引抜具24とともに左方向に移動させる。この動作によって、絶縁筒体17を貫通孔11a,15a,16aから引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】缶蓋巻締機のシーミングスピンドルから、オイルシールの摺動面を有するスリーブを、オイルシール摺接面に傷を付けることなく簡単に外せるようにする。
【解決手段】この発明のスリーブ取り外し装置は、半円環状部材11,12からなる円環状部材1と、棒状部材2と、板状部材3と、ネジ棒部材4と、芯出し部品6と、円板状のハンドル7とを有する。棒状部材2の一端を半円環状部材11,12に固定し、他端を板状部材3の長穴32に連結した。ネジ棒部材4を、板状部材3の中央を貫通する雌ねじ31に螺合した。芯出し部品6を、ネジ棒部材4の先端に、ネジ棒部材4の回転を許容するように取り付けた。円環状部材1でスリーブ109を接触保持し、芯出し部品6でシーミングスピンドル102に対して芯出しを行った後に、ネジ棒部材4を回転する。この回転で板状部材3が下降するため、円環状部材1とともにスリーブ109が外れる。 (もっと読む)


【課題】任意の部材に形成された非貫通孔に嵌め込まれたドライベアリング等の円筒形状部材を、適切に抜き取ることが可能な円筒形状部材の抜き取り方法、及び円筒形状部材の抜き取り工具を提供する。
【解決手段】嵌合部材10は略円柱形状であり、嵌合部材の外周面には、圧入のときに嵌合部材を移動させた際の摩擦力よりも、抜き取り方向に嵌合部材を移動させた際の摩擦力の方が大きくなるように周方向に形成された鋸歯13が抜き取り方向に沿って複数形成され、抜き取り方向に沿って所定幅の単数または複数の逃し溝14が形成されており、円筒形状部材の内側に嵌合部材を圧入するステップと、嵌合部材を所定角度だけ回転させて、圧入の際に逃し溝と対向していた円筒形状部材の内壁面に、鋸歯を周方向から食い込ませるステップと、嵌合部材に相対移動部材(20、30)を取り付けて、嵌合部材を円筒形状部材の抜き取り方向に移動させるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】シャフトに回転部材であるギヤ又はプーリーを簡単に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】シャフト10の軸方向と雄ねじ20の軸方向とが一致するようにシャフト10に対して雄ねじ20を固定する工程と、回転部材30の穴を雄ねじ20が貫通するように回転部材30を配置する工程と、押圧部材40の穴42を雄ねじ20が貫通するように押圧部材40を配置する工程と、スラストベアリング50の穴を雄ねじ20が貫通するようにスラストベアリング50を配置する工程と、雌ねじ62を有する操作部60の雌ねじ62を雄ねじ20に螺合させる工程と、操作部60が前記シャフト10に近づく方向に操作部60を回転させ、これにより操作部60によってスラストベアリング50および押圧部材40を介して回転部材30を押し進めてシャフト10に回転部材30を取り付ける工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも作業が可能な小型のスリーブ部品引き抜き装置を提供する。
【解決手段】先端側ほど細いテーパ状で外周面にネジ山23Aが形成され、スリーブ部品30の内周面に係合するスリーブ係合部23と、スリーブ係合部23に連設され、軸径がそれより大きく外周面にネジ山22Aが形成されたネジロッド部22と、ネジロッド部22の端部に一体に設けられ、それよりも小径のレンチ操作部21とを有するスリーブ係合ロッド20と、ネジロッド部22に螺合可能なナット19と、パネルの表面に設置され、ナット19のパネル方向への移動を規制してナット19をパネルの表面から離れた位置に支持するナット支持面13を備えると共に、そのナット支持面13にスリーブ係合ロッド20を貫通させる貫通孔14を有するナット支持部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】孔内に挿入されたファスナやスリーブ等を簡単に引き抜くことが可能な部品引き抜き装置および雄ネジ治具を提供する。
【解決手段】孔内に挿入された部品に引っ掛けてその部品を引き抜くための雄ネジ治具40は、先端側ほど軸径が小さく、ネジ山44が全て一定の高さとされている雄ネジ部43を有する。各ネジ山44は、先端側の面が軸本体の軸心に対してなす角度rが、基端側の面が軸本体の軸心に対してなす角度tより小さくなるように形成されているとともに、各ネジ山44の頂部には平坦部45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルとの間で強い噛み付きが生じたマウントフランジを容易に取り外すことのできる治具を提供することである。
【解決手段】 先端に中心盲穴及びテーパ部を有するスピンドルの該テーパ部に強固に装着されたマウントフランジを取り外すマウントフランジ取り外し治具であって、中心を貫通して形成された第1のねじ穴と、該マウントフランジのボス部に形成された雄ねじに螺合可能な第2のねじ穴を一端部に有する筒状本体と、一端に取手部が形成され、他端に該取手部から伸長し該筒状本体の第1のねじ穴に螺合可能な該筒状本体より長尺のねじ棒が形成されたドライバと、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャフトから磨耗ライナを抜き取るための工具及び方法を提供する。
【解決手段】工具10は、引抜き部材14と、ジャッキ部材12と、結合手段16と、ジャッキ部材を通して連結されてシャフトの端部と当接する駆動部材とから構成され、駆動部材を動かすことによってシャフトからライナを抜き取る。シャフトからライナを抜き取るための方法は、(a)引抜き部材をライナに固定するステップと、(b)シャフトと当接する駆動部材を担持するジャッキ部材をシャフトの端部に取り付けるステップと、(c)引抜き部材をジャッキ部材に結合するステップと、(d)駆動部材を回転させるステップとを含む。駆動部材の回転がシャフトへの駆動部材の当接をもたらし、それによってライナを抜き取る。 (もっと読む)


【課題】ケースの内部に収納された被嵌合部品から嵌合部品を容易に分離することができる嵌合部品の分解構造を提供する。
【解決手段】嵌合部品の分解構造1は、孔6が設けられたケース4と、ケース4内にケース4の孔6に対向して配置されケース4の孔6よりも小さな外形を有するシャフト3と、ケース4内に配置されシャフト3が嵌合するギア2と、分解用治具5とを備える。分解用治具5は、支持部材7と、固定部材8と、移動機構9とを有する。支持部材7は、ケース4の孔6に挿入可能であり且つシャフト3を内部に挿入可能な管状の形状を有し、ケース4の孔6に挿入されることによりギア2に当接する第1端面を有する。固定部材8は、シャフト3に固定可能であり、支持部材7に挿入される。移動機構9は、固定部材8を支持部材7に対して相対的に移動させるための機構である。 (もっと読む)


【課題】押込み部の径がプーリに圧入された軸の径よりも大きい場合であっても、プーリを軸から抜き出すことができるプーリ抜き工具を提供する。
【解決手段】軸8が圧入されたプーリ5を軸8から抜き出すプーリ抜き工具であって、基部1と、基部1に貫通して設けられ、回転することで基部1に対して垂直方向に進退可能な押込み部2と、基部1の端部に基端部が回動可能に設けられ、先端部がプーリ5を係止する2本の挟持腕3と、押込み部2の先端部に着脱可能に設けられ、押込み部2の径より小さい径に形成された当接体7とを備え、挟持腕3でプーリ5を係止し、当接体7を軸8に当接させたまま、押込み部2を回転させて、押込み部2を基部1に対してプーリ5側に移動させることで、プーリ5から軸8を押し出して、軸8からプーリ5を抜き出す。 (もっと読む)


【課題】金属製の板状物と当該板状物とは異なる部材とをかしめ固定してなる構造物を、効率よく安全に分離することができる方法およびそのための工具を提供する。
【解決手段】金属製の板状物(A)と当該板状物とは異なる部材(B)とをかしめ固定してなる構造物を分離するために用いられる工具であって、略U字型の工具本体を備え、当該工具本体の一方側の端部には前記部材(B)を固定するための固定部が形成され、かつ、当該工具本体の他方側の端部には板状物(A)を押圧するための可動部材が設けられてなることを特徴とする分離用工具、およびそれを用いたかしめ固定された構造物の分離方法、プラスチック廃材の再資源化方法、ならびにプラスチック成形体。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で渦巻きポンプなどのポンプ類に適用可能な効率のよいインペラ取外し具を提供すること。
【解決手段】 中心軸を構成する長尺ボルトに螺合し、短尺ボルトに螺合しかつ
先端に係合用爪片を有する上下又は左右方向に可動となるよう軸支された二本一
対のレバーを備えた支持体からなるインペラ取外し具において、先端の爪片が外
開きになっていることを特徴とするインペラ取外し具により上記課題を達成す
ることができる。 (もっと読む)


【課題】車体整備に際し、狭い作業空間であってもボールジョイントを車体側から取り外す作業が簡単に行えるボールジョイント・プーラーを提供することにある。
【解決手段】ボールジョイント9を備えた車体装備品の一部に当接する当接部24を有する枠体21に、前記ボールジョイント9に外嵌しているソケット部11に係合する係合部材28を設け、この係合部材28にねじ部26を有した連結部材27を連結する。前記枠体21の上面部には前記連結部材27のねじ部26と螺合する昇降部材32を設け、前記連結部材27の軸心を中心として回転させることにより、前記係合部材28を上下動できるボールジョイント・プーラー20を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャフトに焼き嵌めされているフランジを容易に引き抜いて取外すことができ作業性を大幅に向上させたフランジ抜き工具を提供するものである。
【解決手段】円筒状ケース2の一端を開口し、この開口した一方の端部にフランジ3を取付けて、このフランジ3に複数個のボルト貫通孔4を開孔すると共に、円筒状ケース2の他端にネジ孔5を形成し、ここに円筒状ケース2を貫通するネジシャフト7を前後進自在に螺合させ、メインシャフト14に焼き嵌めされたコンパニオンフランジ15にフランジ3を接合して、ネジシャフト7を回転させて前進させることにより、コンパニオンフランジ15を引き抜くようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 軸に嵌め込まれるとともに軸に外方からボルトを装着して固定された嵌合体を軸から取り外す取外装置において、予めボルトを抜き取ることなく、嵌合体をボルトとともに軸から取り外すことができる取外装置を提供する。
【解決手段】 取外装置10は、支持フレーム20と、支持フレームに設けられ、嵌合体62に内方から係合する側フレーム30と、支持フレームに回転自在に保持され、ボルト63の頭部63aに嵌合しボルトとともに回転自在な回転フレーム40と、を備えている。
回転フレームは、回転フレームの回転にともなって抜き出されるボルトに当接する当接部50を有している。抜き出されるボルトは、支持フレームを側フレームとともに外方に押し出し、側フレームにより嵌合体を軸61から外方に取り外す。 (もっと読む)


【課題】 軸の先端に当接するドローボルトのような細いネジ軸のネジ山を潰すことなく、また、ネジ軸を曲げることなく、引抜工具を用いて軸の端部に圧入された圧入部材を抜き取ることを可能とする圧入部材引抜治具を提供する。
【解決手段】 引抜治具51は、ドローボルト11のネジ軸15に螺合するネジ穴59と引抜プーラ19の押圧部21が当接する当接部57とを有する中実部55と、この中実部55からインプットスプライン7を囲うように延びた筒部53とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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