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Fターム[3C034AA01]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 用途 (2,428) | 円筒外面研削 (297)

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【課題】研削砥石の径を測定するためのレーザ光BL1、BL2の位置を比較的手間少なく正確に確認し、これにより研削砥石の径を能率的且つ正確に測定する。
【解決手段】砥石回転軸に固定される径大基準円盤24と径小基準円盤25とを形成し、前記径大基準円盤24が砥石回転軸に固定された状態の下でそれぞれの前記レーザ光BL1、BL2を遮断するときの該径大基準円盤24の回転中心O1のx軸方向上の座標値と、径小基準円盤25が砥石回転軸に固定された状態の下でそれぞれの前記レーザ光BL1、BL2を遮断するときの該径小基準円盤25の回転中心O2のx軸方向上の座標値とを算出させ、これら座標値に基づいて前記レーザ光BL1、BL2のそれぞれの位置を算出し、該位置に基づいて、砥石回転軸に固定された研削砥石の径を算出する。 (もっと読む)


【課題】 アームの交換のための費用と時間ロスを軽減する触覚装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、機械加工される被加工物用の触覚装置、特に、機械加工装置に取付けられた、被加工物の測定器具のための触覚装置に関する。触覚装置(1)は、制御測定部を有するヘッド(7)と、被加工物(3)とヘッド(7)との間の作動領域に延びる枢動アーム(6)を有する。枢動アーム(6)は、枢動部(10)と、ヘッド(7)と枢動部(10)との間に延びるベース部分(11)と、被加工物(3)と枢動部(7)との間に延びる端部分(12)を有する。枢動部(10)は、端部分(12)に力が働くときにベース部分(11)と端部分(12)との間の相対移動を可能にする調整手段、例えば、磁石、引張りバネを有する。 (もっと読む)


カムシャフト上で凹んだカムを研削する砥石車のためのスピンドルが記載され、当該スピンドルは、駆動モータと、砥石車が端部に装着されたモータから延在するシャフトと、モータから延在しシャフトを囲む剛性の長手のケーシングとを含む。シャフトおよびケーシングの長さは、車によって研削されるべきカムシャフトの軸方向の長さと少なくとも同程度になるよう選択される。シャフトは3つの静圧軸受に保持される。1つの軸受は、モータから離れた剛性のケーシングの端部において砥石車付近に位置する。組立によりシャフトの剛性が増し、曲げに対する耐性が高まる。第2の軸受はシャフトの内側の端部に位置し、第3の軸受はモータ内においてシャフトの遠端部に位置する。ロータ軸受部の長さはシャフトの外側部分よりも短く、シャフトのより短い部分の剛性および支持のために、より長い外側部分の曲げ共振が臨界のスピンドル回転数を上回ることが必要となるように構成される。モータハウジングは対称的であり、水冷ジャケットを含み、ここでは、水が、モータの一方側を別の側よりも冷却するのを防ぐためにモータ周囲の螺旋状の経路を辿る。スピンドルは、軸受内で生成された熱がいずれも周囲の材料に半径方向に均一に放散するように非軸対称に構成される。油はポンプによって圧力を受けて貯蔵槽から軸受に供給され、軸受から貯蔵槽に戻る。油は各軸受において加熱され、加熱された油はシャフトケーシングおよびモータハウジングによって形成される閉鎖容器の下方領域に流出する。この閉鎖容器の下方領域は、シャフトを歪ませないように装着された別個の収油箱を構成する。断熱層が閉鎖容器の上方領域と下方領域との間に設けられる。組立て中に、軸受のうちの2つの軸受の内側のボアがまず位置合せされ、第3の軸受が、3つのボアをすべて位置合せするよう半径方向に調整される。
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本発明は、ある工作物保持装置を備える、工作物を加工する工作機械に関する。前記工作物保持装置は、支持部18と、支持部の第1の側面27に取り付けられた工作物主軸台20と、心押し台とを備える。前記心押し台23は、支持部の、第1の側面とは異なる第2の側面28に、移動可能なように取り付けられている。
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工具研削盤は機械制御ユニットを有し、当該機械制御ユニットは、例えば、トレーサ(9)と測定モジュールとを備える適当な測定機器を用いて、最初にワークピース受け器の理想的な受け器軸(C)に関するぶれを決定する。ブランク(7)又はワークピースの研削機械加工において、このぶれは考慮され且つ補償される。すなわち、ワークピースが正確に意図された寸法で且つ同心で機械加工されるような方法で、研削工具は揺れ動くワークピースをトレースさせられる。
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【課題】 配管の簡単化を図れる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】 この流体圧シリンダは、大径部3と小径部6とを有する段付シリンダ1と、大径部3に嵌合したヘッド5Aと小径部6に嵌合したロッド5Bと軸方向貫通孔11,12を有する第1ピストン5と、小径部6にヘッド7Aが嵌合し、ロッド7Bが第1ピストン5を貫通して端壁2Aから突出した第2ピストン7を備える。大径部3の前室16に圧力流体を供給することで、第2ピストン7を後退位置にし(図1(A))、前室16と小径部6の後室20の両方に圧力流体を供給することで、第2ピストン7を中間位置にし(図1(B))、後室20に圧力流体を供給することで、第2ピストン7を前進位置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 半径測定式定寸装置を用い、且つ切込み送りを停止させることなく行う定寸加工
【解決手段】 工作物の円筒部を円形に加工する半径測定式定寸加工は、加工中の回転円筒部の円周単一位相の測定箇所の半径を測定ヘッドで測定し、加工中に測定ヘッドで測定される実測半径値と測定箇所から円周180度離れた位相の算定半径値との合算値を演算手段で算出し、前記合算値をもって加工中の回転円筒部の測定直径値として制御手段で定寸制御するのであり、演算手段は、予めパラメータとして設定された一定加工工程区間についての工具切込量と切込時間と加工中の回転円筒部の1/2回転時間とに基づいて切込時間に対する加工中の回転円筒部の1/2回転時間の占める割合に工具切込量を乗算して加工中の回転円筒部の1/2回転当りの工具切込量を算出し、実測半径値に加工中の回転円筒部の1/2回転当りの工具切込量を加算して算定半径値を算出する。 (もっと読む)


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