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Fターム[3C034AA01]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 用途 (2,428) | 円筒外面研削 (297)

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【課題】レンズ軸およびクランプ軸のアライメント調整を簡単かつ短時間に行うことのできるアライメント調整機構を備えたレンズ芯取機を提案すること。
【解決手段】レンズ芯取機1では、レンズ軸ハウジング15にねじ込まれている4本の押しネジ51〜54の締め付け量を調整して、レンズ軸ハウジング15の前後方向の平行調整および角度調整を行うことができ、2本の左側押しネジ61、62および2本の右側押しネジ63、64のねじ込み量を調整することにより、レンズ軸ハウジング15の左右方向の平行調整および左右方向の角度調整を同様に行うことができる。レンズ軸ハウジング15に支持されているレンズ軸16のクランプ軸7に対するアライメント調整を、8本の押しネジを用いて簡単かつ短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】研削加工終了後の検査工程を不要としつつ、高精度な加工を行うことができる研削盤および研削加工方法を提供する。
【解決手段】円柱状または円筒状の工作物Wを回転可能に支持する主軸22と、主軸22に対して主軸22の回転軸に交差する方向に相対移動することにより、工作物Wの外周面を研削加工する砥石43と、主軸22の回転角に応じた工作物Wの外周面の位置を測定する測定器50と、研削加工中における測定器50による測定結果に基づいて工作物Wの外周面形状を算出する外周面形状算出部64と、算出された工作物Wの外周面形状に基づいて、測定器50により測定した後に行う研削加工の状態を決定する研削加工状態決定部65を備える。 (もっと読む)


【課題】連続溶融金属めっきラインのトップロールに付着した異物を適切に除去することができるトップロールの異物除去装置を提供する。
【解決手段】このトップロールの異物除去装置10は、トップロール8に付着した異物を除去するために、トップロール8の表面に押し当てられて、回転しながらトップロール8の幅方向に移動するポリッシャー11と、そのポリッシャー11の下方に配置され、トップロール8の幅以上の幅を有し、先端がトップロール8に接するようにして、ポリッシャー11で発生した研磨粉を受け止めて回収するブレード12と、そのブレード12に併設されて、ブレード12で回収された研磨粉を吸引・確保するバキューム装置13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】研削砥石の交換時期を管理することで磁気記録媒体に磁性層側の表面平滑度を所要の平滑度に制御することができる磁気記録媒体の表面処理方法及び磁気記録媒体の表面処理装置を得る。
【解決手段】磁気テープの表面処理装置10では、長尺状の磁気テープ11が巻き掛けられたダイヤモンドホイール12の研削面12Aに磁気テープ11の磁性層側の表面を摺接させることで、該磁気テープ11の磁性面の表面処理を行いながら、ダイヤモンドホイール12でのテンションロスを連続的又は断続的に測定する。磁気テープ11の表面処理に伴う走行距離の増加に対しテンションロスが上昇トレンドから下降トレンドに転じた後には、ダイヤモンドホイール12を交換して磁気テープ11の磁性面の表面処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 円板状ワークの面取を効率的に行うことができる面取加工装置を提供する。
【解決手段】 整列した状態で第1の円弧状部S1と第2の円弧状部S2を含む移動経路Sに沿って転動する複数の円板状ワーク100を案内する複数のガイド部4、5、6と、第1の円弧状部S1に配置され外周エッジ部に円弧状溝211、213を有する第1の円盤状砥石21及びこの円盤状砥石に円板状ワーク100の一方の外周縁を押圧する第1の押圧部22を有する第1面取部2と、第2の円弧状部S4に配置され外周エッジ部に円弧状溝を有する第2の円盤状砥石31及びこの円盤状砥石に円板状ワーク100の他方の外周縁を押圧する第2の押圧部32を有する第2面取部3を備える。 (もっと読む)


【課題】レスト装置による工作物の支持剛性を高くしつつ、複数種類の工作物を選択的に加工可能なフレキシビリティを有するレスト装置を備える工作機械およびレスト装置を用いる加工方法を提供する。
【解決手段】台座10と、台座10の上に設けられ工作物Wの一端側を回転可能に支持する主軸台20と、台座10の上であって主軸台20に対向する位置に設けられ、工作物Wの他端側を回転可能に支持する心押台30と、主軸台20と心押台30との間に設けられ、台座10に移動不能に固定され、加工中に工作物Wを主軸台20および心押台30と共に支持する第一のレスト装置52と、主軸台20と心押台30との間に設けられ、台座10に対して移動可能に設けられ、加工中に工作物Wを主軸台20および心押台30と共に支持する第二のレスト装置53を備える。 (もっと読む)


【課題】研削加工におけるびびり現象等の原因の一つと考えられる回転工具表面のうねり形状についてシミュレーションできる回転工具の摩耗量シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】回転工具のシミュレーション装置20は、回転工具30の周縁上の複数の回転位相点32のそれぞれによる、工作物40の除去量を算出する工作物除去量算出部26と、各回転位相点32における工作物40の除去量に基づいて各回転位相点32の摩耗量を算出することで、回転工具30の周縁部の摩耗量を算出する工具摩耗量算出部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】砥石台をトラバース送りすると共に砥石台をベッドに対して旋回可能な構成において、工作物のテーパ調整を可能とする複合研削盤を提供する。
【解決手段】ベッド10と、ベッド10上に設けられ工作物Wの一端を支持する主軸台40と、主軸台40に対して第一の軸方向に離隔してベッド10上に設けられ、工作物Wの他端を支持する心押台50と、ベッド10上に設けられ、ベッド10に対して第一の軸方向と当該第一の軸に交差する第二の軸方向とに移動可能であり、複数の砥石73〜75を備えており、砥石73〜75の姿勢を変化させるためにベッド10に対して旋回可能である複合砥石台62と、上面に主軸台40および心押台50が取り付けられ、ベッド10に対して旋回可能にベッド10上に設けられるテーブル20と、テーブル20のベッド10に対する旋回角度を調整する旋回調整機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークを高精度に研削して高い真円度を得ることができるようにワークを受けることが可能なワーク受けなどを提供する。
【解決手段】ワーク受け5は、間隔を隔てて設けられた支持部によって、円筒状をしたワークWを水平に支持するワーク支持機構と、ワークWの外周面に当接する砥石車46などを備えた円筒研削盤に設けられており、ワーク支持機構の支持部間に配置されてワークWを回転可能に支持する。ワーク受け5は、ワークWの下側の外周面を受ける第1受け部材11と、ワークWの、砥石車46の当接側とは反対側の外周面を受ける第2受け部材12とを備え、第1受け部材11は、受け面11aの法線の角度αがワークWの軸線を含む垂直面から砥石車46側に15°〜30°となるように配置され、第2受け部材12は、受け面12aの法線の角度γがワークWの軸線を含む水平面から下方に5°〜20°となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】ワークを高精度に且つ効率的に研削することができる円筒研削盤などを提供する。
【解決手段】円筒研削盤1は、制御装置50による制御の下、砥石台送り機構35により砥石車26を切り込み量を有するように位置決めした後、テーブル20をテーブル送り機構21により移動させて砥石車26をワークWに対して相対移動させるもので、テーブル送り機構21により砥石車26とともに移動し、砥石車26による研削後のワークWの外径をワークWの全長に渡って連続的に測定する測定機構45を備える。制御装置50は、テーブル送り機構21によるワークW及び砥石車26の次回の相対移動時に、測定機構45により測定され測定結果記憶部51に格納された測定値を基に切り込み量を補正して切り込み方向におけるワークW及び砥石車26の位置関係を調整しながらワークWの軸線方向にワークW及び砥石車26を相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】支持部材をチャックからセンタへ、またはセンタからチャックへと、より短時間で変更することができる工作機械を提供する。
【解決手段】工作物の両端部を支持する一対の支持部材の少なくとも一方は、支持する工作物を挿通する挿通穴43と、挿通した工作物の側面から工作物を把持する複数の爪部45と、が設けられたチャック40Cであり、更に、チャック40Cに対して着脱可能に構成され、先端部に略円錐状のセンタ部71を有し、センタ部71の後方には挿通穴43に対応する径を有する挿通部72を有するセンタアダプタ70を備える。そして、センタアダプタ70の挿通部72を、チャック40Cの挿通穴43に挿通して爪部45にて把持して芯出しすることで、チャック40Cにセンタアダプタ70を取付けることが可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】Z軸方向へ移動する指令が出された時に、砥石がワークの中心軸方向に常に移動することを可能とする研削盤および研削方法を提供する。
【解決手段】ベッド10を基準として主軸台20の絶対座標系X軸方向の相対変位L1を常時監視する第一変位監視手段71、61、62と、ベッド10を基準として心押台30の絶対座標系X軸方向の相対変位L2を常時監視する第二変位監視手段72、61、62と、主軸台20の相対変位L1および心押台30の相対変位L2に基づいて、予め設定された基準Z軸に対するワーク軸の傾きθ1を算出する傾き算出手段63と、ワーク軸の傾きθ1に基づいてワークWのテーパ誤差を補正する補正手段64とを備える。 (もっと読む)


【課題】砥石サイズ(径寸法)の拡大を図り、砥石の長寿命化による研削精度の早期低下の防止、周速度の高速化による軸受軌道輪(被研削体)の研削加工時間の短縮、並びに研削加工効率の向上を可能とする研削加工技術(研削加工装置及び研削加工方法)を提供する。
【解決手段】所定の軸周りに回転した状態で被研削体20と接触し、当該被研削体を回転させるための2つの回転部材22a,22bと、回転させた被研削体を支持して位置決めするための1つの支持部材24と、前記2つの回転部材とは非接触状態で被研削体の処理対象面20sに圧接され、当該処理対象面を研削加工するための砥石26とを備えた研削加工装置であって、前記2つの回転部材のうち少なくとも一方は、前記所定の軸方向に対する砥石の位置を基準として、当該砥石を挟んだ軸方向の両側で、もしくはその片側のみで、前記被研削体と接触している。 (もっと読む)


【課題】軸径の細い軸状部材を砥石によって加工しても砥石との干渉によるワークの変形を防ぐことができる軸加工機構、該軸加工機構によって加工されたパンチを使用した加工装置、該加工装置によって加工された多孔プレート、および前記軸加工に使用する砥石車提供する。
【解決手段】軸保持手段に保持された軸状部材の側面を研磨する一対の砥石車12,12を有する研磨手段11とを備えており、研磨手段11は、一対の砥石車12,12を、その回転軸が、軸保持手段に保持された状態における軸状部材の中心軸と直交する平面IP上において互いに平行となるように保持する砥石車回転部13と、一対の砥石車12,12を、軸状部材の中心軸と直交する方向に沿って接近離間させる砥石車移動部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドレス時の砥石とドレッサの軸方向のずれを小さくできる研削装置を提供する。
【解決手段】制御型アキシアル磁気軸受および制御型ラジアル磁気軸受により研削部ケーシング4に対し非接触支持されて電動機により回転させられる砥石軸5に、外周面に中高研削面35aが形成された研削砥石35が取り付けられ、制御型アキシアル磁気軸受および制御型ラジアル磁気軸受によりドレス部ケーシングB4に対し非接触支持されて電動機により回転させられるドレス軸B5に、外周面に中低ドレス面42aが形成されたロータリドレッサ42が取り付けられいる。ドレス時に、研削砥石35がドレッサ42に接触したことを検知するとともに、そのときの研削砥石35とドレッサ42の軸方向のずれの大きさを検出し、砥石軸5を支持する磁気軸受の軸方向の浮上目標位置を変更することにより、上記ずれを補正して、ドレスを行う。 (もっと読む)


【課題】研削盤の稼働開始から一定時間も含めた研削盤の研削精度を高めるため、熱変位の影響を避けることのできる研削盤を用いたワークの研削方法を提供する。
【解決手段】開始サイクルは、熱変位補正値を合格基準研削位置に加えて開始サイクルの目標研削位置とし、次回サイクル以降は、測定研削位置がA評価範囲にあれば合格基準研削位置と前記測定研削位置との差分を前回サイクルの目標研削位置から差し引いて次回サイクルの目標研削位置とし、測定研削位置がB評価範囲にあればA基準研削位置と前記測定研削位置との差分を前回サイクルの目標研削位置から差し引いて次回サイクルの目標研削位置とし、そして測定研削位置がC評価範囲にあればB基準研削位置と前記測定研削位置との差分を前回の目標研削位置から差し引いて次回サイクルの目標研削位置とし、前記測定研削位置が合格評価範囲にあればワークの研削を終了する。 (もっと読む)


【課題】被加工部材の加工時間を従来に比して短縮することができる円筒部材加工装置を提供する。
【解決手段】搬入ベルトコンベア2の搬出側の端部21とこの搬出ベルトコンベア3の搬入側の端部31に挟まれる位置に、内輪1を積載させるとともに回転させる回転台4を配設する。また、回転台4とともに回転している内輪1に摺接することによって、内輪1の回転台4上の位置を決める位置決め部材であるシューは、固定シュー5(第2の摺接部材)と移動シュー6(第1の摺接部材)とから構成されている。固定シュー5は、内輪1が回転台4に供給および排出される方向に対して直交する方向より内輪1に摺接するとともに、その位置が固定されているのに対し、移動シュー6は、内輪1が回転台4に供給および排出される方向より内輪1に摺接するとともに、搬入搬出方向に交差する方向に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】加工装置におけるツールと被加工物との接触検出をAEセンサの出力信号を用いて行う際の検出精度を向上する。
【解決手段】接触検出装置22は、被加工物Wにツール14を接触させて加工する加工装置10に設けられるAEセンサ21と、AEセンサ21から得られるAE信号から所定処理により信号を生成するフィルタ33と、フィルタ33から出力される信号強度に基づいて被加工物Wとツール14との接触判定を行う判定部34を備える。フィルタ33は、直近の所定長期間においてAEセンサ21より得られる信号値の中央値を順次生成する。 (もっと読む)


【課題】研削時の研削盤の状態に応じて定寸制御の寸法測定間隔を切替えて制御できるポストプロセス定寸制御装置を提供する。
【解決手段】研削箇所の寸法を寸法測定装置18により測定し、研削箇所の計算上の寸法と前記寸法測定装置により測定された寸法との差に応じた位置補正量だけ砥石台19の原点位置の補正を行う原点位置補正手段と、該原点位置補正手段により砥石台19の原点位置の補正が行われてから次に原点位置の補正が行われるまでの寸法測定間隔の間に研削される工作物の個数を設定する寸法測定間隔設定手段とを有するポストプロセス定寸制御装置にして、寸法測定間隔設定手段は、今回の寸法測定間隔における最後の工作物についての原点位置補正手段による位置補正量を、今回の寸法測定間隔における工作物の個数で除した1個当りの位置補正量に基づいて次回の寸法測定間隔における工作物の個数を設定する。 (もっと読む)


【課題】ワーク回転軸に交差する方向に測定子を移動させる機構において、測定子の移動方向(案内方向)が正確にワーク回転軸に交差するように調整する測定子の調整方法、測定子の移動方向の正確な角度を求める角度検出方法、当該測定子による検出結果の補正方法、及び当該測定子を用いたネジ溝検出装置を備えた工作機械を提供する。
【解決手段】複数の異なる径の円筒部Tnを同心軸上に有し、各円筒部には同心軸と平行な方向に形成されているととともに同心軸を通る1つの平面上に位置するように形成された基準溝Mnを有するマスターワークMWを回転軸回りに保持し、測定子83を基準溝に向けて移動させて基準溝に測定子が当たるように調整したマスターワークの回転角度を、少なくとも2つ以上の円筒部の基準溝に対して求め、2つ以上の基準溝に対してマスターワークにおける同一の回転角度にて測定子が当たるように、案内手段の案内方向ANを調整する。 (もっと読む)


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