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Fターム[3C036CC09]の内容

穴あけ、中ぐり加工 (1,347) | ワークに関するもの (51) | 位置決め (6)

Fターム[3C036CC09]に分類される特許

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【課題】切粉が発生する環境において円筒体をローラで回転して位置決めする場合に、円筒体とローラの間に入り込んだ切粉により円筒体の回転に異常が生じた場合に、これを検出できるようにする。
【解決手段】円筒体1の一端部を把持して円筒体1と共に回転する第1のチャック機構5と、円筒体1の他端部を把持して円筒体1と共に回転する第2のチャック機構7と、第1のチャック機構5の回転位相を検出する第1の回転センサ9と、第2のチャック機構7の回転位相を検出する第2の回転センサ11とを設ける。 (もっと読む)


【課題】加工すべきプリント配線板を加工装置に誤った方向でセットすることができないようにしたプリント配線板加工装置を得る。
【解決手段】プリント配線板加工装置のテーブル16には、加工するプリント配線板2の上辺及び下辺の中央付近に一対のガイド穴に抜き挿し可能な一対のガイドピンを挿入したプリント配線板の前記ガイドピン19、19'を挿入してプリント配線板の位置決めを行って前記テーブルにセットさせる一対の穴が設けられると共に、一対の穴の左右方向の予め定められた距離の位置に、1つだけが突出制御される4つのマークピン6、9、13、15が設けられている。プリント配線板2には、下辺となるガイド穴の左右いずれか一方の側の予め定められた距離と同一の距離の位置にマーク穴が設けられ、マーク穴をテーブル上に突出しているマークピンに挿入して前記プリント配線板を位置決めして前記テーブルにセットする。 (もっと読む)


【課題】長寸部材の所定位置に孔を明ける作業を効率的に行えるようになる長寸部材の孔明け装置及びその方法を提供する。
【解決手段】長寸部材をこの長寸部材の長手方向に送るための送り経路41の側部には、送り経路41の孔明け加工部41Bにおいて、孔明け工具が配置されているとともに、送り経路41に、長寸部材の先端が当接する当接部42Bを有する位置出し手段42が走行自在に配置され、長寸部材の先端が当接部42Bに当接するまで長寸部材が送り経路41を送られることにより、長寸部材における孔明け手段で孔明け加工される箇所の位置出しが行われ、この位置出しは、位置出し手段42が走行して停止するそれぞれの位置において行われる。 (もっと読む)


【課題】 多段のステップ取付穴の位置決めが簡単容易にでき、しかも所定の位置でのドリルのガイドが確実にできるステップ取付穴冶具を提供する。
【解決手段】 上下の水平部2,3とこれら水平部の中央部を縦方向に接続する垂直部4とでスケ―ル本体1を形成し、該スケ―ル本体の前記各水平部のそれぞれの両端近傍にドリル通過用長穴5を穿設し、前記垂直部に前記水平部から上下に突出する突出部6,8の各突出端に連結用凹部7又は凸部9を形成し、垂直部で各水平部との交差部近傍にそれぞれ水平器10を配置し、該垂直部で両水平部間に取手11を固定し、各水平部の中央部にねじ穴12を形成し、スケ―ル本体と、水平部のそれぞれの前記長穴にスライド自在に係着されるドリルガイド駒15と、壁面とスケ―ル本体と間に配置され前記ねじ穴に螺合する調整ねじ16と、からなるステップ取付穴冶具。 (もっと読む)


【課題】 装置を複雑化させたり大型化させたりすることなく、レンズ後面側からの座繰り穴加工を可能にする。
【解決手段】 レンズ保持軸に保持されたレンズに対して片面側から穴を加工する穴加工具を持つ穴加工手段と、玉型データ及び穴位置データを入力するデータ入力手段と、2つのレンズ保持軸でレンズを保持させるためにそれぞれに取り付けられる保持部材であって、レンズの屈折面を前後逆に保持させるために各レンズ保持軸に取り替え可能な保持部材と、レンズ後面から穴加工を行う後面加工モードを指定する手段と、後面加工モードが指定されたときに穴位置データを左右反転し、反転した穴位置データに基づいて前記穴加工手段を制御してレンズ後面から座繰り穴の加工を行う穴加工制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 穿孔対象物の表面に沿って設けられたガイド部材に穿孔工具を容易に固定するとともに、ガイド部材の構造の簡素化を図って装置の製作に要する費用や手間を格段に低減する。
【解決手段】 穿孔対象物Tの表面に沿って設けられるガイド部材2は、穿孔対象物Tの表面に対して垂直な方向に立設されたコンターバー3とガイドピン4とを有し、穿孔工具10にはこのガイドピン4に嵌合するドリルアダプタ20が設けられ、ドリルアダプタ20はガイドピン4を嵌合させる嵌合溝と嵌合溝の中でガイドピン4を係止させる固定手段とを有する。所定の穿孔軸に沿って穿孔工具10を穿孔対象物Tに向けて移動させて、ドリルアダプタ20の嵌合溝にガイド部材2のガイドピン4を嵌合させ、さらに穿孔工具10を穿孔対象物Tに向けて移動させることにより固定手段を作動させて嵌合溝の内部にガイドピン4を固定する。 (もっと読む)


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