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Fターム[3C047HH02]の内容

研削機械のドレッシング及び付属装置 (4,541) | 防護、防塵装置 (216) | 主に防護用のカバー (76) | カバーの取付構造 (22)

Fターム[3C047HH02]に分類される特許

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【課題】切断砥石で被切断材を切断する際の火花の拡散を効果的に防止し、火花に起因するこげつきや汚れ等の不都合を防止可能である。
【解決手段】被切断材Wを固定するバイス2及びこれを設置したベース1と、ベース1の前側にヒンジ3を介して取り付けられ、ベース1に対し離れる乃至接近する方向へ揺動自在に支持されたアーム10と、これに設けられた駆動部及びこれによって回転駆動される切断砥石30と、切断砥石30の上側部分を覆うホイールカバー25と、この前方側開口部25aから後方に延在していて、ホイールカバー25に揺動自在に取り付けられた補助カバー40とを備える。 (もっと読む)


【課題】集塵効率を低下させるとなく集塵カバーの小型化し得るようにする。
【解決手段】研削機本体11には集塵アダプター20が装着される。集塵アダプター20は、カバー本体部22aとこの開口面に設けられる円筒状カバー部26とを備える集塵カバー22と、防塵リング31とを有しており、防塵リング31は出力軸12の軸方向に往復動自在に集塵カバー22の外側に装着される。集塵カバー22の外側には、防塵リング31に対して砥石ホイール13よりも前方に向けて突出するようにばね力を付勢するばね部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加工室の小型化を図り遮蔽性を向上させる。
【解決手段】一対の支持台12,13と、砥石台14をワークWに対する進退方向に移動自在に支持するX軸サドル15と、X軸サドル15をワークWの回転軸方向に移動自在に支持するZ軸サドル16と、砥石カバー18と、を有する研削盤10の飛散防止構造1であって、各支持台12,13にそれぞれ装着された左側面カバー2および右側面カバー3と、左側面カバー2および右側面カバー3と砥石カバー18との間を遮蔽し砥石カバー18が回転軸方向に移動自在に装着されたZ軸遮蔽カバー4と、砥石ヘッド14aが嵌入するように砥石カバー18に装着され、砥石ヘッド14aと砥石カバー18との間を遮蔽する蛇腹カバー5と、を備え、砥石カバー18は加工領域に開口してZ軸サドル16に固定され、砥石ヘッド14aは砥石カバー18に対して蛇腹カバー5を介しワークWに対する進退方向に移動自在である。 (もっと読む)


【課題】一度切削水ノズルを調整した後、ブレードカバーを取り外し再度装着しても切削水ノズルの調整を不要とする切削装置を提供する。
【解決手段】スピンドルハウジングと、スピンドルハウジングの端面に装着され、切削ブレードを覆うとともに切削ブレードに切削水を供給する切削水ノズルが配設されたブレードカバー62と、スピンドルハウジングの端面に固定されてブレードカバー62を位置決めする位置決めプレートとを具備し、位置決めプレートは、ブレードカバー62のX軸方向を位置決めするX軸方向位置決め部と、ブレードカバー62のZ軸方向を位置決めするZ軸方向位置決め部とを有し、ブレードカバー62の装着面には、位置決めプレートのX軸方向位置決め部に嵌合するX軸方向嵌合部86a、86bと、位置決めプレートのZ軸方向位置決め部に嵌合するZ軸方向嵌合部88a、88bが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】干渉を防止しながら遮蔽性を向上させた飛散防止構造。
【解決手段】一対の支持台12,13と、砥石台14と、砥石台14をワークWの回転軸Lの方向およびワークに対して進退させる進退方向に移動自在に支持する2軸送り装置16と、を有する研削盤10の加工領域Sを遮蔽する飛散防止構造1であって、各支持台12,13にそれぞれ装着された第1および第2のカバー2,3と、第1および第2のカバー2,3に接合するようにして砥石台14に装着された布材またはシート状部材からなる蛇腹カバー4と、を有し、蛇腹カバー4は、回転軸Lの方向の縁部44a,44bが第1および第2のカバー2,3に接合され、回転軸Lに直交する方向の縁部が上部カバー51に接合され、回転軸Lの方向に伸縮自在に形成された平行なひだ状をなす蛇腹部41と、蛇腹部41と回転軸Lに直交する方向の縁部44c,44dとの間に形成された弛み部42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一対の砥石台の回転砥石を含む加工領域のみを有効に封鎖して、加工領域からのクーラント液等の飛散を防止できる研削盤を提供する。
【解決手段】ベッド11上にワークWをクランプして回転させるための一対のワーク支持装置12,13を設ける。ベッド11上に一対のサドル14をワークWの回転軸線に沿ってそれぞれ移動可能に設ける。各サドル14上には、それぞれ回転砥石16c及びその駆動機構16dを備えた砥石台16をサドル14の移動方向と直交する方向へ移動可能に支持する。両ワーク支持装置12,13のクランプ部12a,13a及び回転砥石16cが加工領域Tの内側に位置するとともに、両ワーク支持装置12,13の軸受部12b,13b及び両砥石台16の軸受部16bと駆動機構16dが加工領域Tの外側に位置するように、加工領域Tを密閉状に区画するための固定カバー21及び伸縮カバー22よりなる区画構造体20を設ける。 (もっと読む)


【課題】
従来の部品構成を変更することなく、作業者への切削粉の飛散を防止するホイルガードの回転角度の制限をするグラインダを提供する。
【解決手段】
モータを内蔵するハウジング部と、ギヤカバー3と、モータの回転軸と直交する方向に回転軸が伸びるスピンドル7を覆うスピンドルカバー4と、円周方向の所定位置に固定できるホイルガードを有するグラインダにおいて、ギヤカバー3は、モータの回転軸と平行な方向に締められる複数のネジ15a、15b、15dによりハウジング部に固定され、ホイルガードの円周方向の移動範囲を制限するストップピース10を設け、ストップピースはネジの軸線と偏心する位置にホイルガードと当接する当接部10dが形成され、ストップピース10はネジ15a、15bによってギヤカバー3と共にハウジング部に固定した。 (もっと読む)


【課題】卓上切断機において、スピンドルに対する回転刃具の取り付け部位を、本体ケースに取り付けたガード部材でガードする場合に、このガード部材をガード位置に固定する固定具を緩め過ぎて脱落させないようにすることで、回転刃具交換等のメンテナンス作業の作業性を高める。
【解決手段】固定具30の頭部30aをリーフスプリング31の係合孔31aに進入させて、その付勢力を締め込み方向に作用させる。このリーフスプリング31によって固定具30の不用意な緩めすぎが防止されて、本体ケース11からの脱落が防止される。 (もっと読む)


【課題】ゴム状弾性材から形成されて回転研削体を覆う防塵カバーを備える防塵カバー構造体において、研削装置における防塵カバーの着脱の容易化を図る。
【解決手段】研削装置Gの防塵カバー構造体Cは、回転研削体20を覆う防塵カバー30と、保護カバー10に防塵カバー30を保持するベルト状部材60とを備える。ゴム状弾性材から形成される防塵カバー30は、回転研削体20を覆う覆い壁Woに形成されて保護カバー10の1対の端部11a,11bにそれぞれ係合する1対の係合部(一方の係合部33が図示)を有する。覆い壁Woには、覆い壁Woを周方向に分断する切欠き開口40が形成される。防塵カバー30は、本体1に結合されている状態の保護カバー10に、覆い壁Woがベルト状部材60により保持され、かつ前記1対の係合部が係合することで、保護カバー10に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】固定架台とテーブルカバーとの間から研削液が固定架台の内部へ侵入することを防止する。
【解決手段】ワークを固定する反転テーブル8と、反転テーブル8の下部に位置して反転テーブル8を水平方向に往復移動させる機構を設置した固定架台9と、反転テーブル8と一体的に移動し且つ固定架台9の上部を包囲する大きさを有するテーブルカバー19とを備える平面研削盤の反転テーブル装置7であって、固定架台9とテーブルカバー19の隙間をエアカーテンで塞ぐようにエアを噴出するエア噴出手段20と、固定架台9とテーブルカバー19の隙間に複数の板状部を配置して障害面を形成するラビリンス構造体とを備える。 (もっと読む)


【課題】シール等の摩擦によるスピンドルの回転ロスを生じることなく、また部品交換等の煩雑かつ高コストの保守管理を必要とすることなく、長期間にわたって安定な防液機能を維持する。
【解決手段】研磨装置Mにおいて、モータ8の駆動力で砥石6を回転させるスピンドル1における軸受5に対する挿通部に、互いに非接触なスピンドルカバー2および固定部カバー4からなるスピンドル防液機構S1を設け、スピンドルカバー2の内周面には、溝9を刻設し、固定部カバー4とスピンドルカバー2の隙間Gに到来する研磨液等を、この溝9に沿ってスピンドルカバー2の開放端に強制的に排除し、異物を含んだ研磨液等が軸受5に侵入することを確実に阻止し、研磨装置Mのメンテナンスフリーな稼働を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 研削ヘッドや機枠が汚れにくい研削装置の提供。
【解決手段】 砥石スピンドル(8)の下端で固定板(25)と取付板(11)とを連結軸(22)で連結し、前記取付板(11)にカップホイール型砥石(50)をカップ状基体(53)下面に環状備えられた砥石刃(55)が下向きとなるよう取り付け、前記カップ状基体(53)と取付板(11)の外周を円筒状の砥石カバー(28)で囲繞し、この砥石カバー(28)の上方部外周に断面逆N字状の環状迷路(30)を有する外套(31)を設けたカップホイール型砥石の砥石カバーの取り付け構造。環状迷路(30)が基板表面での研削液や研削スラッジの跳ね返りを研削ヘッド外へ飛散するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】高い研磨精度を有してワークの両面を同時に研磨する研磨装置を提供する。
【解決手段】ワークWの両面Wa及びWbを同時に研磨する研磨装置であって、一対の研磨面142a,162aの一方の回転軸の周りに設けられた太陽歯車156と、ワークWを収納する収納穴と、太陽歯車156と係合して太陽歯車156の周りを自転しつつ公転する遊星歯車として機能するための歯を有するキャリア110と、太陽歯車156とキャリア110の収納穴との間で、研磨面142a,162aに対向するキャリア110の一面に接触する第1の弾性部材220を有する第1の防塵機構200と、を有することを特徴とする研磨装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの回動操作によって固定と固定解除をワンタッチで簡単且つ短時間で行うことができるホイルガードを低コストで得ること。
【解決手段】回転駆動される先端工具を備えた動力工具の取付軸に着脱可能に取り付けられる部品であって、前記先端工具の周囲を部分的に覆う保護フード2と、該保護フード2に結着された切欠きリング状の締付バンド3を備えたホイルガード1において、前記締付バンド3の両周端に相対向して形成された一対の折り曲げ部3a2,3b2にネジピ6ンを螺合挿通せしめ、該ネジピン6の一端に挿通するセットピン9によって操作レバー8の一端を回動可能に枢着し、該操作レバー8を前記セットピン9を中心として回動操作し、その端部に形成されたカム部8aを前記締付バンド3の折り曲げ部3b2に係合させることによって前記締付バンド3の周長を変化させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】加工作業領域以外に切削液が飛散するのを確実に防止することで、超仕上盤を安定稼動させてワークを正確に超仕上げ加工すると共に、メンテナンス作業を簡素化させて超仕上げ加工に要するコストの低減を図る超仕上盤用カバー構造体を提供する。
【解決手段】カバー構造体は、加工作業領域F1にセットされたワークWに所定の切削液をかけながら、当該ワークに対して超仕上げ加工を施す超仕上盤に用いられ、加工作業領域以外に切削液が飛散するのを防止する衝立アセンブリ12を備えている。また、超仕上盤は、加工作業領域にセットされたワークに沿って砥石Gsを上下・左右移動制御することで、当該ワークに超仕上げ加工を施すための揺動ユニット2を備えている。この場合、衝立アセンブリは、加工作業領域を覆うように当該加工作業領域と揺動ユニットとの間に介在されている。 (もっと読む)


【課題】工具の回転により発生する液体流の工具への悪影響が少なく、加工の際に発生する切粉を効率よく捕集することのできる液中回転加工装置を提供する。
【解決手段】円板状をなし前記円板の中心に設けられた工具回転軸3を回転軸として回転して液体中に存在する被加工物に対して機械加工を行う工具1と、工具1を覆い工具1による加工部分と工具回転軸3の周囲と工具の外周面に対向する一部または全部に開口部12a,12b,12cを有するカバー2とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置内への外気の侵入が防止されてパーティクルの侵入に伴う様々な悪影響が生じずに正常な運転を常に行うことができる切削装置を提供する。
【解決手段】筐体10の内部にカバー30によって加工室31を区画し、加工室31内において、チャックテーブル42上に保持したワークを切削ブレード52を有する切削工具50で切削加工する。切削によって生じるミストを排出する内部排気管を加工室31に接続する。一方、筐体10に吸気口15を形成し、吸気口15から装置1内に外気を供給する吸気ファン71およびフィルタ72からなる吸気ユニット70を設ける。装置1の内外の圧力差を検出する差圧センサ80の検出値に基づき、制御部90が吸気ユニット70による装置1内への吸気量が排気量よりも多くなるようにフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で前面及び背面ノズルを切削ブレードから同時に退避可能なブレードカバー装置を提供すること。
【解決手段】
本発明のブレードカバー装置40は,切削ブレード22の外周を覆う固定基台部44と,固定基台部44に対し略水平方向にスライド可能に配設された移動カバー部42とからなる。さらに,移動カバー部42は,切削ブレード22の前面/背面に対して切削液を供給する前面及び背面ノズル27a,27bを備え,スライド時に固定基台部44の上面44c及びY軸方向の背面44bによって案内されるように,固定基台部44の上面44c及び背面44bを覆うように配設され,案内孔425を貫通する係止部材53によって固定基台部44に取り付けられている。これにより,移動カバー部42をX軸方向にスライドさせることで,前面及び背面ノズル27a,27bを切削ブレード22に対してX軸方向に同時に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】手で操縦される研削切断機の保護フードにおいて、軽量構造でしかも耐磨耗性が改善されている保護フードを提供する。
【解決手段】周壁(13)と該周壁(13)に境を接する2つの側壁(10,11)とを備えた、手で操縦され内燃エンジンにより駆動される研削切断機の切断ディスク(24)のための保護フード。
本発明によれば、周壁(13)と側壁(10,11)とは軽金属鋳物から一体的に製造された部材として保護フード(1)を形成している。周壁(13)は、周方向において少なくとも部分的に、該周壁(13)に一体に成形した膨出部(9)を有し、膨出した周壁(13)に比べて側壁(10,11)がより薄く構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーの破損に対して作業者の安全性を確保でき、かつ、作業性にも優れた安全カバー付きのワイヤーソー切断装置を提供すること。
【解決手段】 ワイヤーソー切断装置1は、無端状の切断用ワイヤー10を用いて切断対象物を切断する装置であり、コンクリート構造物に固定されるベース20、支柱30、駆動プーリ40、4個のガイドプーリ80a〜81bを備える。支柱30に、これに交差する上部ブラケット50及び下部ブラケット51が接続されている。そして、上部ブラケット50及び下部ブラケット51のそれぞれの端部には、ホルダー60a〜61bが固定されており、安全カバー70はこれらのホルダーによりが支持され、装置の上部及び側面を保護する。安全カバー70は、ポリアミド繊維製の平面状シートであり、その表面にポケットを備えている。そして、ホルダー60のカバープレートをポケットに差込むことで安全カバーが固定・支持される。 (もっと読む)


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