説明

Fターム[3C056BB03]の内容

Fターム[3C056BB03]の下位に属するFターム

毛導入穴の特徴 (9)
突条又は凹溝の特徴 (2)
外刃の補強板

Fターム[3C056BB03]に分類される特許

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【課題】電気かみそりにおいて、組み立て作業をより容易とすることにある。
【解決手段】
保持枠20には、その短手壁21間に挟持される態様で外刃枠41が保持される。従って、保持枠20に外刃枠41を装着するにあたって両短手壁21間を離間させる必要がある。ここで、短手壁21に低剛性部23を設け、この低剛性部23は保持部24に比較して薄く形成されている。従って、低剛性部23は両長手壁22の面間距離の変位量に対する両短手壁21の面間距離の変位量を増大させることができる。よって、外刃枠41の保持枠20への装着時に容易に両短手壁21を外刃枠41が挿入可能な位置まで変位させることができる。これにより、外刃枠41の保持枠20への装着作業、ひいては電気かみそりの組み立て作業をより容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】作動音に起因して使用者に与える不快感を的確に低減することのできる電気かみそりを提供する。
【解決手段】電気かみそり1は、複数の刃片が幅方向Yに沿って列設される内刃部と、複数の刃片をその外側から覆うように設けられる外刃部とを有する刃ブロック4〜7と、外刃部に対して内刃部を幅方向Yに往復動させる駆動装置とを備える。また、刃ブロック4〜7の側面を覆うとともに該電気かみそり1の最も外側に位置するハウジング8を有する。ハウジング8において幅方向Yに沿って延びる壁部を第1壁部81とし、幅方向Yに対して直交する前後方向Xに延びる壁部を第2壁部85とするとき、ハウジング8を構成する第2壁部85の厚さt2は全体として第1壁部81の厚さt1よりも小さくされる。 (もっと読む)


【課題】寝ている体毛の外刃に対する導入性能の向上を図ることのできる電気かみそりを得る。
【解決手段】電気かみそり1は、桟40によって画成された刃穴50を有する外刃8と、当該外刃8の内方に配設されて外刃8に対して相対移動することで、刃穴50に挿入された体毛71を切断する内刃13と、を備えている。そして、肌70と接触する肌接触面43aが起毛桟45の肌接触面45jよりも内刃13側に位置する第1の桟43を、剃り方向X前方で起毛桟45と隣り合うように設けた。 (もっと読む)


【課題】外刃の頂点を境にして進行方向前側に設けられる第1の起毛部と後側に設けられる第2の起毛部の起毛力の差を緩和して、より効率的に体毛を起こすことのできる電気かみそりを得る。
【解決手段】進行方向後側に設けられる第2の起毛部33cの起毛力を、進行方向前側に設けられる第1の起毛部33cの起毛力よりも大きくする。これにより、電気かみそり1の使用時に、第1の起毛部33cと第2の起毛部33cの起毛力の差を緩和することができ、より効率的に体毛を起こすことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】起毛桟を設けることで効率的に体毛を起こすことができつつ、肌面に対する影響を抑制することの可能な電気かみそりを得る。
【解決手段】起毛桟33を、かみそり本体3(電気かみそり1)の使用時における進行方向一端側に位置する第1の外刃17の頂点Yと、進行方向他端側に位置する第2の外刃19の頂点Yと、の間の範囲Xに設ける。これにより、起毛桟33によって効率的に体毛を起こすことができつつ、肌面37に対する影響(ダメージ)を抑制することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】肌に対する影響を抑制しつつ、寝ている体毛の外刃に対する導入性能の向上を図ることのできる電気かみそりを得る。
【解決手段】桟40は、体毛71を起立させる起毛部45c,45pを有する起毛桟45を備えるとともに、当該複数の起毛部45c,45pは、少なくとも2方向に延在するように設けられている。そして、起毛部45cの起毛力と起毛部45pの起毛力を異ならせた。 (もっと読む)


【課題】肌に対する影響を抑制しつつ、寝ている体毛の外刃に対する導入性能の向上を図ることのできる電気かみそりを得る。
【解決手段】桟40は、体毛71を起立させる起毛部45gを有する起毛桟45を備えている。そして、起毛部45gの断面の輪郭形状を、線分81および円弧線82のうち少なくともいずれか1種類を連結要素80として用い、当該連結要素80を連結させた形状とした。 (もっと読む)


【課題】肌に対する影響を抑制しつつ、寝ている体毛の外刃に対する導入性能の向上を図ることのできる電気かみそりを得る。
【解決手段】電気かみそり1は、桟33によって画成された刃穴31を有する外刃8と、当該外刃8の内方に配設されて外刃8に対して相対移動することで、刃穴31に挿入された体毛39を切断する内刃13と、を備えている。そして、桟33の刃穴周縁部を内刃13側に丸み33Rを持たせて屈曲させることで当該桟33に起毛部35を設けるとともに、当該起毛部35が設けられた桟33を内刃13の肌側表面50よりも肌37側に設けた。 (もっと読む)


【課題】寝ている体毛の外刃に対する導入性能の向上を図ることのできる電気かみそりを得る。
【解決手段】桟40は、体毛71を起立させる起毛部45cを有する起毛桟45を備えており、当該起毛桟45の起毛部45cは、他の桟43,44の起毛部43c,44cよりも起毛力が大きくなるように設定されている。そして、この起毛桟45の肌接触面45jを略V字状に形成した。 (もっと読む)


【課題】寝ている体毛の外刃に対する導入性能の向上を図ることのできる電気かみそりを得る。
【解決手段】桟40は、体毛71を起立させる起毛部45cを有する起毛桟45を備えており、当該起毛桟45の起毛部45cは、他の桟43,44の起毛部43c,44cよりも起毛力が大きくなるように設定されている。この起毛桟45の外面の少なくとも一部は、当該起毛桟45の他の外面および他の桟43,44の外面のうち少なくともいずれか一方の面よりも摩擦係数が高い高摩擦面45hとなっている。そして、高摩擦面45hは、起毛桟45の外面に形成された体毛導入面45jを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】外刃の頂点を境にして進行方向前側に設けられる第1の起毛桟と後側に設けられる第2の起毛桟の起毛力の差を緩和して、より効率的に体毛を起こすことのできる電気かみそりを得る。
【解決手段】進行方向後側に設けられる第2の起毛桟33Bを、進行方向前側に設けられる第1の起毛桟33Aに対して頂点Yに近づけて配置する。これにより、第1の起毛桟33Aと第2の起毛桟33Bの起毛力の差を緩和することができ、より効率的に体毛を起こすことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】肌面に対する影響を抑制しつつ、体毛を効率的に起毛させることができる電気かみそりを提供する電気かみそりを提供する。
【解決手段】使用者が把持する電気かみそり本体3と、該電気かみそり本体3の端部に配設される外刃11と、該外刃11の内方に配設されて前記外刃11の長手方向に沿って往復移動する内刃13と、を備えた電気かみそりである。前記外刃11の長手方向桟31を構成する支持体43は弾性部材から形成され、この支持体43に起毛部47が設けられている。 (もっと読む)


【課題】肌面に対する影響を抑制しつつ、体毛を効率的に起毛させることができる電気かみそりを提供する電気かみそりを提供する。
【解決手段】使用者が把持する電気かみそり本体3と、該電気かみそり本体3の端部に配設される外刃11と、該外刃11の内方に配設されて前記外刃11の長手方向に沿って往復移動する内刃13と、を備えた電気かみそりである。前記外刃11の長手方向桟33に、外刃11が肌面上を移動する際に体毛に当接して肌面に対して体毛を起立させる起毛部を設ける共に、前記外刃11の領域のうち、外刃11と肌面との接触圧が高い部位における前記体毛を起立させる起毛力を、接触圧が低い部位における起毛力よりも小さく設定している。 (もっと読む)


【課題】長毛やくせ毛の1次切断と、1次切断された短毛の2次切断を効果的に行ってひげ剃りを短時間で行える電気かみそりを提供する。
【解決手段】主として短毛を切断するための一群の刃穴15を備えた短毛切断部Sと、主として長毛を切断するためのスリット16を備えた長毛切断部Tとを外刃11に設ける。スリット16の長手方向中途部に、肌面に沿う長毛やくせ毛を起こす起毛リブ23を形成する。起毛リブ23はスリット16を幅方向へ横断するく字状のリブ状壁で形成して、リブ状壁の中途部に肌面を押圧するための屈曲部分24を設ける。 (もっと読む)


【課題】剛性の低い外刃であっても保持枠との組立を可能にするための新規なガイド枠を用いた往復式電気かみそりの刃を提供する。
【解決手段】かみそり本体に設けた保持枠7に着脱自在に保持されるガイド枠8を新規に設け、ガイド枠8に、外刃1を固定した外刃枠2が結合する結合部9と、内刃押上バネ5の下端を支持するバネ受け部10とを設けた往復式電気かみそりの刃である。 (もっと読む)


【課題】緊張ばねを外刃の面壁と面一状に形成しながら、緊張ばねに要求されるばね特性を充分に発揮できるようにする。併せて、外刃の緊張構造を簡素し、組み付けをより少ない手間で簡便に行える電気かみそりを提供する。
【解決手段】外刃11の腰壁21に、緊張ばね24を一体に形成する。展開状態における外刃11の腰壁21に、ばね要素30と区分空間31とを交互に形成して、複数個のばね要素30で緊張ばね24を構成する。ばね要素30は、上支壁33と、下支壁34と、これらの支壁33・34に連続する上ばね腕35および下ばね腕36と、上下のばね腕35・36の側端を繋ぐ腕端壁37と、上下のばね腕35・36の間に形成される解離スリット38とで構成する。上下のばね腕35・36、および上下の支壁33・34を互いに遠ざかる向きに弾性変形させて、外刃11を引っ張り付勢する。 (もっと読む)


電気カミソリは、シェービングされている皮膚に接触するための孔あきフォイル(1)と、フォイルの孔を突き抜ける毛をせん断するために、フォイルに対して付勢され且つフォイルに対してフォイルの長手軸に平行な方向に移動可能な下刃(23)とを備える。フォイルは、第一及び第二のフォイル部分(8、9)を有するフォイルに沿って延びる峰部(12)を有し、第一及び第二のフォイル部分が、峰部のそれぞれの側面を形成する。フォイルの断面は、長手軸に垂直な平面内にあって、非対称のアーチ状輪郭を有する。第一フォイル部分(8)を貫く断面の第一セグメント(5)は、0.5〜3.0mmの範囲の曲率半径を有する。第二フォイル部分(9)を貫く断面の第二セグメント(6)は、第一部分に隣接しており、及び5〜30mmの範囲の曲率半径を有する。下刃は、峰部の両側面にてフォイル部分に接触する。
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【課題】 ネット状の外刃が長手方向に沿って外方に凸となるように湾曲形成された電気かみそりを、頬等の平らな個所にも良好にフィットし、且つ窪み部分においても引っ掛かりを生じることのないものとして提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明を、長手方向Yに沿って外方に凸となるように湾曲形成されたネット状の外刃4と、外刃4の内面に接触する内刃20と、外刃4に対して内刃20を摺動させる駆動機構とを具備する電気かみそりにおいて、上記外刃4が、長手方向Yにおいて区分される中央部分4aを該中央部分4aと隣接する両側部分4b,4bよりも大きな曲率半径に形成したものとする。 (もっと読む)


【課題】 顎の下のくぼみにフィットして剃り残しが出ないように髭剃りができる。鼻の下や顎において肌との接触面積を確保して髭剃り効率が低下しない。
【解決手段】 ネット状の外刃1と、ネット状の外刃1の内面に摺接する内刃2とを備える。ネット状の外刃1はその長手方向において湾曲した凸曲面3を形成し、長手方向の湾曲はその曲率半径Rを150mm〜350mmとした。 (もっと読む)


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