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Fターム[3C058DB01]の内容

Fターム[3C058DB01]に分類される特許

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【課題】簡単な構成にして研磨後の刃先の断面形状を任意な形状とし、研磨中に刃こぼれを生じさせない刃物研器を提供する。
【解決手段】ボディ(40)に内装される複数の研磨材(10)を隣り合う研磨材同士の研磨面(11)の向きが互い違いとなるように一対の側壁(41,42)に平行に重ね、各々一対の貫通穴(12,41a,42a)(13,41b,42b)にそれぞれ支持軸(30,30)を貫通させてボディ(40)に固定し、ボディ(40)の幅方向視で任意形状の研磨溝が形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】片手で動かす小型な、チヨーカンタン刃物研ぎ器を提供する。
【解決手段】把持部の先端部にナイフ、包丁等の刃部を研ぐための研ぎ部を設け、研ぎ部に対して把持部が180°回転し、研ぎ部を動かすことによって柄の根本の刃部まで研ぐことができる機能をほどこしたことを特徴とする小型のチヨーカンタン刃物研ぎ器。 (もっと読む)


【課題】軸杆受けにがた付き防止の弁を付け飛躍的に品質を向上させ、庖丁の薄い刃先をえぐるように削り落し、庖丁の切れ味を極めて良好ならしめる庖丁研ぎ器を提供する。
【解決手段】原型がハガネ材で、表面部2もしくは傾斜面部3にダイヤモンド粉末をコーティングする截頭円錐形状にして、傾斜面部3の傾斜角度が外側方に稍膨出する曲線形状の研磨砥石1と、原型がハガネ材で、表面部5に超硬クロームメッキ処理を施した截頭円錐形状にして、傾斜面部6の傾斜角度が外側方に稍膨出する曲線形状のゲージとなる砥石4とを形成し、両砥石1、4を対向状にセットし、前記両砥石1、4の稍膨出する傾斜面部3、6との間に形成されるハイレグ曲線形状の庖丁嵌挿部20を有する庖丁研ぎ部aを、握持体b内の支持部8に握持部bの長手方向に対し若干の傾斜角度をもって回転自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】非電動式かみそりの刃の切断性能を改善するための手入れ装置を提供する。
【解決手段】本装置は、かみそりの刃を摺動接触させた際に、この刃の刃先と相互作用する処理面を有する。この処理面は、刃が当該処理面に摺動接触して移動する際に圧縮される複数の弾性研磨突起を有する。 (もっと読む)


【課題】包丁の切れ味は料理を左右するとまで言われている。が、業者に研ぎに出すとかなりの費用が掛かる。市販の包丁研ぎ器は、固定型砥石や回転型砥石を使用しており、本体を含め砥石の交換も安価ではない。砥石の磨耗を少なくするのにダイアモンド砥粒を使用したものは素人に扱い難い上にさらに高価である。
【解決手段】包丁を研ぐ場合には、必ず、砥粒の脱落や欠損、目詰まりが起き、継続して刃先を正しい形に研ぐことができなくなる。これを解決するには、細長い砥石、直方体の支持材の表面を研磨材で被覆した簡易砥石、あるいは研磨テープを、荒研ぎから仕上げまで用意し、容易に取り換えられる構造、砥粒の磨耗に応じて送り込む構造にすれば、簡単で手軽、低価格の包丁研ぎ器が実現する。 (もっと読む)


【課題】カッター具(包丁)の研磨時に生ずる研ぎ屑が除外されやすく、カッター具の研ぎ操作の自在性が得られるカッター台(まな板)を提供する。
【解決手段】カッター具(包丁)の研ぎ器5を少なくとも1つ備えたカッター台(まな板)。まな板1の少なくとも1つの第1部材2は研ぎ器5を介してまな板1の少なくとも1つの第2部材3と連結されている。 (もっと読む)


【課題】使用中に切れが悪くなった包丁の切れ味を回復するため、そのつど砥石を用意しなければならなかった煩しさが解除され、即、その場で切れ味の悪くなった包丁を研ぐことが可能となり、無駄な時間と手間が省かれるまな板の提供。
【解決手段】まな板1の端部の所定の位置に略コ型に成形されたダイヤモンド砥石3を嵌着できる溝2を設けて、嵌着するダイヤモンド砥石の内腹部にあたる溝の中程付近に適当な磁力を備えた磁石4を埋没させて、金属を基板としダイヤモンド塗着した砥石の内面に当接させることでダイヤモンド砥石の保持を安定させ、更に、ダイヤモンド砥石を介して研磨中の包丁などの刃物に吸着力を及ばせ、前後に往復運動を繰り返す研磨作業を行なうに、包丁などの刃物類がダイヤモンド砥石からの離脱を防止させるまな板を提供する。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくとも一定の仕上り品質が得られる刃物研磨装置の刃物保持機構を提供する。
【解決手段】刃物の刃先を研磨する研磨盤と、該研磨盤を回転させる駆動装置と、前記刃物の刃先を研磨盤に当接させる当接機構からなる研磨装置において、前記研磨盤の外周に沿って取り付けられ、刃物の背部と身部とを保持するストッパー3と、該ストッパーに近接して取り付けられ、略Y字形状で中央部に切り欠き凹部を有し左右に所定の角度で延出するガイド部5を備え、また中央下部に取り付け用長孔部6を形成された刃物ガイド2から構成される。 (もっと読む)


【課題】包丁研ぎ器において、包丁の傾斜角を一定に保ったまま自由に動かせることができるコロ付包丁取り付け式の研ぎ器を提供する。
【解決手段】研ぎ器本体の包丁取付部に包丁を挿入し、所定の包丁傾斜角になるように包丁刃先を研ぎ器本体より突き出した後、蝶ネジ3により押さえる。研ぎ器本体の下部にはコロ2が設けられている。包丁の傾斜角が固定されたことで砥石の上で前後に動かし誰でも簡単に包丁を研ぐことができる。また家庭用包丁には様々な形状があるが刃先目印4に包丁の刃先位置を合わせていれば包丁形状のすべてに対応できる。 (もっと読む)


【課題】 包丁等の刃物を研磨する際、刃物の角度を固定することにより、刃物の切れ味の維持を可能にすること目的とする。
【解決手段】 包丁の刀身を挟持する一対の挟持片11a、11aからなる挟持部11と、前記一対の挟持片11a、11aの基端側と結合し、前記一対の挟持片11aを互いに近接する方向に付勢する断面略C字型の連結部12と含んでなる刃物研磨用ホルダ1において、挟持部11に挟み込まれた包丁の刀身のみね側を係止する係止部20を、前記連結部12の内側に有することを特徴とする。 (もっと読む)


第1及び第2の刃面を有し、第1の刃面が、刃の厚さの中心線に対し刃面の隣接する上部の角度と異なる角度で斜めに設けられる下部を有するナイフを精密に研ぐことができ、研ぎ面を有する研ぎ部材と、第1の刃面のエッジファセットを研ぎ面と正確な角度関係に位置させるために、第2の刃面と接したスライドを可能とし、かつ接触を維持できるようにデザインされたナイフガイド表面と、第1の刃面の下部に対して力を加え、第1の刃面のエッジファセットが研がれている間、ナイフガイド表面と合わせ、スライド可能に合わさった状態を維持するバネと、を含む、ナイフ研ぎ器を提供する。
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【課題】刃付け角度と研ぎ角度を一定に保って、包丁をみねに向かう方向でのみ研ぐことができる、安価で安全な、包丁研ぎ器を提供する。
【解決手段】砥石支持部材1bと、スライドフレーム10と、ホルダ受20と、研磨される包丁の柄が固定的に取り付けられるホルダ30とから成る。砥石支持部材はベースフレーム1に固定的に、スライドフレームはベースフレームに、ホルダ受はスライドフレームにそれぞれスライド可能に設ける。ホルダはホルダ受に着脱自在に設ける。ホルダに15度の角度付きのパッドを介在させて研磨される包丁の柄を取り付けることにより刃付け角度を15度に保持する。 (もっと読む)


【課題】 誰にでも簡単に、安全且つ正確な研磨作業を行うことができる刃物研磨装置を提供する。
【解決手段】 平板状で、磁性体を含んでなる研磨砥石(2)と、上面に、研磨砥石(2)を載置収容するための所定の凹所(5)が形成され、凹所(5)には研磨砥石(2)を吸着保持することができる第1磁石(6)が埋設されているとともに、底面には、対象物へ吸着固定するための第2磁石(8)が埋設され、第2磁石(8)の周囲には滑り止め材(9)が設けられた本体と、から刃物研磨装置(1)を構成した。 (もっと読む)


【課題】一般的な包丁は硬度が低く使用により刃先の鋭利性が低下してしまう為、天然砥石を用いて砥いでいるが、刃先を超硬度の素材で形成したものもは、一般の砥石では砥げないので専用砥石を必要とするために、メーカーや専門業者に依頼したり、添付の専用砥石が紛失する。
【解決手段】包丁1において、把持部3に形成した切欠ポケット3aと、切欠ポケット3aに埋設するポケット用スリーブ4と、ダイヤモンドシャープナ5aと、ダイヤモンドシャープナ5aを挿通固定し着脱用指掛け部5cを設けたシャープナ本体5と、を備え、切欠ポケット3aにポケット用スリーブ4を埋設し、ポケット用スリーブ4にシャープナ本体5を着脱用指掛け部5cを両側面に露出させて挿脱可能に収納すると共に、包丁刃体2はHV値1000以上の超硬度のセラミック又は炭化タングステンを用いたものである。 (もっと読む)


本発明は、刃20のエッジ21を均一に研ぐために刃20を研ぐように設計される刃研ぎ装置10を提供する。刃研ぎ装置10は、ベース30を備え、ベース30は、ベース30に対して摺動可能に移動可能なガイド60を有する。ガイド60は、刃輪郭を画定する刃20の圧痕を受ける材料63を収容する。研いでいる間に刃20を固定する刃ホルダ40が、ベース30に取り付けられる。キャリッジ50が、刃輪郭を画定する刃20の圧痕を受けたガイド60の材料63と相互作用する細長い構造体56A、56Bを備える。ガイド60は、刃輪郭と実質的に一致する研ぎ経路を画定する。キャリッジ50は、刃20を研ぐ砥面51も有する。動作時には、ガイド60及びキャリッジ50が、刃20のエッジ21を均一に研ぐために刃20の輪郭に沿った砥面51の移動を方向付ける。
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【課題】精密で丈夫な刃先を迅速に形成し得る研ぎ装置を提供する。
【解決手段】高速度ナイフ研ぎ装置では、第1の回転研磨部材の表面が円錐台のそれであり、そして微小溝および微小バリを持つ第1の切刃面を作る。第2ステージ8は、エポキシマトリックスに埋め込まれた微小研磨材から構成されたホーニングホイールで形作られた新しい複合円錐体である。該ホーニングホイールは、ナイフ鋼の硬度にしたがって典型的に数ミクロン(μm)またはより小さい、頂点(刃先)での、曲率半径を有する倒立三角形の形状に、第1ステージ7で生じた刃先を磨く。独特の刃の保持機構は、研削(第1)およびホーニング(第2)ステージ7,8の各々に関して精密に規定された角度に該刃を押さえる。より大きな研削力は、より厚いナイフ刃に比例して発現されるので、研ぎ回数は、小さな果物の皮むき用ナイフ(6インチ)から、大きなシェフ用ナイフ(10インチ)の台所用肉切り大包丁まで一般の範囲のナイフに関してほぼ同じである。 (もっと読む)


【課題】 刃物研ぎ装置において、刃物の刃先に加える圧力バラツキを抑制し、高精度に設定された接触角度で非常に高精度な研磨を可能にすること。
【解決手段】 砥石2を固定した土台3と、研磨対象の刃物1を着脱可能に取り付ける刃物支持部4と、刃物支持部4が先端部に設けられた長尺の操作棒部材5と、砥石2から離間した位置に設けられ操作棒部材5の基端部が上部の垂直軸部6に支持された棒支持部7とを備え、棒支持部7が、砥石2の上面と刃物支持部4に取り付けた刃物1とを所定角度で接触させた状態を維持して傾斜状態の操作棒部材5を垂直軸部6を中心に回動可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】 料理の職人から一般家庭における素人であっても、必要な時に出刃包丁等の刃先を正確かつ簡易に研ぎ上げることができるところの簡潔な構造で、取り扱いの極めて容易な刃先研ぎ補助具を提供する。
【解決手段】 先端を高硬度にした角度調整螺子を底面から出し入れ自在に装備した角度調整部と角度調整部の一側面から上下2段に分けて伸長する刃先把持部とから構成して、刃先把持部上段の固着部には刃先の固定螺子を装備すると共に、下段の刃先受け部では上面で固定螺子に抑えられた刃先を受けており、下面は傾斜状に形成する刃先研ぎ補助具であって、角度調整部に装備した上記角度調整螺子の出し入れとの関連によって刃先の研ぎ角度を常に一定状態に設定している。 (もっと読む)


【課題】回転砥石によるツールの研ぎ処理を穏やかかつ簡単な処理として行う。
【解決手段】ベース20に取り付けられたケーシング30を備え、ツールを受ける2つの挿入スロット40,40’がケーシング30上部に備えられた研ぎ整形装置10において、弾力性部材110によりエンジン70を上記ベース20に接続する可動ロッド120と、上記エンジン70により駆動可能に固定されるとともに、上記可動ロッド120と上記弾力性部材110との両方の作用によって可動されるユニットを構成する回転砥石80とを備え、上記2つの挿入スロット40,40’のうちの1つの中に挿入された上記ツールの表面に上記回転砥石80を接触させながら、上記ロッド120は、上記弾性部材110の作用によりその垂直軸に対して移動可能であって、上記それぞれの挿入スロット40,40’は、上記ツールを受けるように設定された角度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の砥石台の中には研ぎ汁が外に流れ出すことを防止するための凹所を設けたものが存在する。この従来品は凹所が砥石を取り囲むように形成されているので、研ぎ汁を集めて溜めるものではない。したがって、凹所に溜まった研ぎ汁の深さは浅いので研ぎ汁を指で取り出すことが困難であり、再び砥石の上に運ぶことができない。本発明は、包丁等を研ぐときに生じる研ぎ汁を速やかに再度砥石の上に運んで再利用することを課題とする。また、砥石を着脱可能として砥石の底部及びそれと対向する砥石台の乾燥を速めることを課題とする。
【解決手段】 砥石を着脱可能にのせる砥石台であって、砥石の受け部と、研ぎ汁を集めて溜める凹所とを有し、砥石から受け部に流れ落ちる研ぎ汁又は水を前記凹所に導く通路が受け部に形成されている。 (もっと読む)


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