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Fターム[3C059BA01]の内容

放電加工、電解加工、複合加工 (4,787) | 電源回路、通電 (189) | スイッチング素子、整流素子 (58)

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【課題】仕上げ加工電源を用いた群パルス印加方法であっても、放電のむらを防ぎ、加工の安定化、加工速度の向上が図れる放電加工装置を得ること。
【解決手段】加工用電極と被加工物との間に群パルスを印加して加工を行う放電加工装置において、前記群パルスの印加による前記加工用電極と前記被加工物との間の極間状態を検出する極間状態検出手段と、前記極間状態検出手段が検出した極間状態に基づき前記群パルスの印加パターンを制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】極間へのエネルギーの注入と極間状態に応じた電極間の電圧調整を独立に制御することができ、安定した加工状態を得ながら極間状態をモニタリングすること。
【解決手段】スイッチング素子SW1〜SW4を各辺とするフルブリッジのインバータにおいて、エネルギー規定用リアクトルL1の一端をスイッチング素子SW1のソース端子に接続し、エネルギー規定用リアクトルL1の他端をスイッチング素子SW3のソース端子に接続するとともに、エネルギー規定用リアクトルL1の一端は直列共振用リアクトルL2を介して電極2に接続し、エネルギー規定用リアクトルL1の他端は被加工物3に接続する。 (もっと読む)


EDMデバイスのための制御モジュールは、EDMデバイスに印加される電力を管理し、電圧測定を行い、応答を計算し、EDMデバイスの電極の前進を制御するための制御を備える。EDMデバイスは、電極とワークピースとの間の火花ギャップに印加される電圧と電気的に並列する圧電結晶を含み得る。本発明は、火花ギャップを制御する方法も提供し、この方法は、火花ギャップにわたって電圧サンプルを測定することと、該測定された電圧サンプルを、該火花ギャップの開路状態、プラズマ状態、および短絡状態のうちの1つと相関させることと、重み付けパラメータを該電圧サンプルに割り当てることであって、該開路状態、該プラズマ状態、および該短絡状態はそれぞれ、一意の重み付けパラメータを有する、ことと、該重み付けパラメータに基づいて、応答コマンドを決定することと、該応答コマンドに基づいて、モータに、該火花ギャップを制御させることとを含む。
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【課題】段差のある異径の被加工物を加工する場合であっても、加工した後の被加工物の径を一定とすることができる加工機械の提供。
【解決手段】加工機械1は、ワイヤ電極21に電圧を印加して放電させる自励式の放電電源装置2と、円柱状の被加工物を軸回りに回転させるとともに、被加工物の軸方向に沿ってワイヤ電極21を移動させるNC装置3と、ワイヤ電極21を移動させる速度を制御する制御装置4とを備え、ワイヤ電極21に放電させることで被加工物を加工する。 (もっと読む)


【課題】
被加工物を金属被膜することにより、簡素に防食を行い、被加工物の品質を向上させるワイヤ放電加工装置を提供する。
【解決手段】
放電加工装置は、コバルトとタングステンからなる超硬合金1を放電加工する装置であり、銅と亜鉛からなるワイヤ電極20に外部からの電力を供給する給電ブラシ21を含むワイヤ電極部2と、超硬合金1とワイヤ電極部2からなる加工電極との間に、超硬合金1を加工する加工電圧を印加する加工手段である加工電源部3と、銅を含有するワイヤ電極部2との間に形成される極間に、超硬合金1側を負極とすると共に、加工電極を正極として電圧を印加し、銅を超硬合金1に溶着させる溶着手段であるコーティング用バイアス電源部4と、加工電源部3から電源供給され、超硬合金1を戴置するワークテーブル5とを備える。 (もっと読む)


【課題】高ピーク電流値で短いパルス幅の放電電流パルスおよび電流振幅の変動が小さい放電電流パルスを供給することが困難である。
【解決手段】放電加工回路10は、加工間隙に直列に直流電源12と電流検出器14を備える。直流電源12と加工間隙に直列に第1のスイッチング素子16と第2のスイッチング素子18が設けられる。直流電源12に並列かつ加工間隙と第1のスイッチング素子16に直列に第1のバイパス電路30が接続され、直流電源12に並列かつ加工間隙と第2のスイッチング素子18に直列に第2のバイパス電路40が接続される。オン時間中の電流上昇期間中は各スイッチング素子16,18を同時に導通させるとともに、交互に非導通にされることになるように、電流検出器14の検出信号に応答して第1のスイッチング素子16と第2のスイッチング素子18の一方を所定時間非導通にする。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高品位な被加工物面が得られるワイヤ放電加工機を提供することである。
【解決手段】直流電源11,12からの出力を図示しない制御装置により制御されるスイッチング素子13,14によって、ワイヤ電極19とワーク20との極間に正極性と負極性の両極性の電圧を500kHz以上の周期で交互に、または単位時間当たりの正極性の電圧と負極性の電圧を所定の印加割合で前記極間に印加し、かつ、スイッチング素子13,14による切り替えによって、正極性と負極性の電圧印加の間に少なくとも印加時間以上の休止時間を設けて前記極間に電圧を印加し、電圧の印加、休止の過度状態で振動を抑制する制動抵抗15を有するワイヤ放電加工機。 (もっと読む)


【課題】電食の発生を防止する0V制御を行いつつ加工速度の向上が図れるワイヤ放電加工機用電源装置を得ること。
【解決手段】ワイヤ電極1と被加工物電極2との極間に電圧を印加する電源として、メイン電源3の他に0V制御に用いる2つのサブ電源5,7を備える。第1のサブ電源5は極間にスイッチ6がオンしているときに正極性電圧を印加する。第2のサブ電源7は極間にスイッチ8がオンしているときに負極性電圧を印加する。スイッチ6,8は交互にオン・オフ制御される。0V制御回路11aは平均電圧検出回路10が求めた正極性電圧の平均値の絶対値と負極性電圧の平均値の絶対値との大小関係を比較し、大きい方の極性の電圧印加時間を、平均電圧検出回路10が平均値を求めたときの極間電圧の極性に応じて、初期値または前回値から単位時間だけ増減し、放電制御回路9aに、定めた大きい方の極性の電圧印加時間を通知する。 (もっと読む)


【課題】放電電流のピーク電流値とパルス幅が独立して変更可能な放電加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物9と、放電電極5との間に直流電源3の出力電圧Vdを印加し、放電電流を流す放電加工電源部2を備える放電加工装置1において、放電加工電源部2は、被加工物9および放電電極5のいずれかに接続して出力する複数のスイッチング素子21〜25と、複数のスイッチング素子を独立して駆動する駆動回路71〜75と、駆動回路に駆動信号を入力する比較回路61〜65とを備え、比較回路は、駆動回路に選択的に駆動信号を入力することにより、スイッチング素子を選択的に駆動して出力する電流値を可変にする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ放電加工の高速加工用のパルス電源として、急峻な立ち上がりと立ち下がりで、高波高値の台形波状の放電電流のパルスが用いられるが、電流ピーク値と時間軸のパルス幅とを分けて設定して、放電エネルギの変更設定や制御をすることができるようにした電源として提供する。
【解決手段】被加工体電極とワイヤ電極とを夫々スイッチ素子を介すると共に電源からの電流の流れを阻止する整流素子を介して他方のスイッチ素子が接続されている電源端子に夫々接続し、一方のスイッチ素子は放電開始時から設定されたオンゲート信号によりオフとなり、他方のスイッチ素子は放電開始時から放電電流のピーク値が所定値に上昇する時点でオフとなった後残りのゲート信号の期間電流ピーク値が所定値となるようオン・オフを繰り返す。 (もっと読む)


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